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archive: 2011年10月  1/1

光原百合「虹のまちの想い出」読みました♪

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【虹のまちの想い出】光原百合 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 知られざる名曲を聴きながら、物語の世界を堪能する贅沢な読書体験。音楽教育界のシューベルト“ウィリアム・ギロック”の曲に魅せられた三人のアーティストが夢の共演!ピアニスト小原孝による貴重な演奏CD付き。 【目次】(「BOOK」データベースより) 森のざわめき/海の風景/十月の朝/荒れ果てた舞踏室/伝説/間奏曲/人魚の歌/夏の嵐...

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9月☆観賞メーターまとめ

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9月に観たDVDを観賞メーターでまとめました〜 9月の鑑賞メーター観たビデオの数:6本観た鑑賞時間:643分 エンジェル ウォーズ Blu-ray & DVDセットな、何たるカオス状態!(笑)SFにサバイバルに日本刀に美少女達。もうこれはゲーム的なノリですねー。そして作品全体に漂う退廃的な雰囲気はクセになります。ストーリーに意味なんて求めちゃいけない、「300」同様にダークでスタイリッシュな映像を楽しむための映画...

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恩田陸「隅の風景」読みました♪

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【隅の風景】恩田陸 【内容情報】(「BOOK」データベースより) プラハで飲む黄金のビール、高所恐怖症の韓国登山、スモッグの向こうに霞む北京の太陽。出会えるかもしれない物語のかけらを求めて、今日も作家は旅に出る。身体の隅に今も残る旅のイメージをくっきりと映し出す紀行集。 【目次】(「BOOK」データベースより) ロンドンで絵を買う/チェコ万華鏡/ほどよい距離、ほどよい広さー郡上八幡/不信心者の「お...

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9月☆読書メーターまとめ(3)

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これで最後です! 奇界遺産「なんじゃこりゃー!」と思わず叫び出したくなるほどの奇妙きてれつな写真の数々。普段テレビ等で取り上げられるのは「世界遺産」だけれど、この本に収められているのは世界中の"奇妙なモノ"ばかりを集めた「奇界遺産」。スゴイです。度肝を抜かれます。強烈なのはやっぱり中国やタイの地獄セクション。まさに地獄そのものを再現したようなお寺は強烈な印象を残しました(笑)あとはミイラや死体を集め...

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9月☆読書メーターまとめ(2)

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9月読書メーターまとめ、続きです〜 エージェント6(シックス)〈下〉 (新潮文庫)今回はアメリカを舞台に展開するかと思いきや、突如7年後のアフガニスタンへ。アヘン漬けで心身共にボロボロの状態のレオ。一体どうなっちゃってるの!?と不安と疑問だらけで読み始めた下巻。過去の空白のピースが埋まっていく度にやりきれなさと切なさが募る。レオとライーサの出会い。出会った瞬間から愛を貫いてきたレオの一途さに思わず涙が...

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9月☆読書メーターまとめ(1)

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9月に読んだ本を読書メーターでまとめました〜 9月の読書メーター読んだ本の数:25冊(小説13冊・漫画10冊・写真集1冊)読んだページ数:6312ページナイス数:1958ナイス デ・ラ・メア幻想短篇集文章が抽象的すぎてなかなか内容が頭に入って来なかったです;残念ながら途中で力尽きました・・・。でも比喩表現の豊かさに驚かされることもしばしば。「自分の尾を貪り食らうのに夢中な爬虫類のような自己嫌悪」「死装束のよ...

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ジョージ・R・R・マーティン「乱鴉の饗宴―氷と炎の歌4―」読了☆

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  【乱鴉の饗宴―氷と炎の歌4―】上下巻(ジョージ・R・R・マーティン) 【内容情報】(「BOOK」データベースより) ロバート一世の死後、七王国全土で繰り広げられてきた“五王の戦い”は、新たな局面を迎えていた。破竹の進撃を続けていたスターク家の狼王ロブが、フレイ家の卑劣な裏切りに斃れ、「鉄の玉座」とその後ろ盾のラニスター家が優位に立ったのである。覇権を盤石なものにすべく、ラニスター家が打った次ぎなる手は、婚...

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有川浩「別冊図書館戦争2」読みました♪

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【別冊図書館戦争2】有川浩 【内容情報】(「BOOK」データベースより) “タイムマシンがあったらいつに戻りたい?”という話題で盛り上がる休憩中の堂上班。黙々と仕事をしている副隊長の緒形に、郁が無邪気に訊くと、緒形は手を休め、遠くを見つめるように静かに答えたー「…大学の頃、かな」。未来が真っ白だった無垢な時代。年をとるごとに鮮やかさを増す、愛しき日々。平凡な大学生であった緒形は、なぜ本を守る...

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北山猛邦「私たちが星座を盗んだ理由」読みました♪

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【私たちが星座を盗んだ理由】北山猛邦 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 恋のおまじないに囚われた女子高生の物語『恋煩い』、絶海の孤島にある子供たちの楽園の物語『妖精の学校』、孤独な詐欺師と女性をつなぐケータイの物語『嘘つき紳士』、怪物に石にされた幼なじみを愛し続ける少年の物語『終の童話』、七夕の夜空から星座を一つ消した男の子女の子の物語『私たちが星座を盗んだ理由』。これぞミステリの醍...

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