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2011.11.09 *Wed*

皆川博子「開かせていただき光栄です」読みました♪





【開かせていただき光栄です】皆川博子 rating_49.gif


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
18世紀ロンドン。外科医ダニエルの解剖教室から、あるはずのない屍体が発見された。四肢を切断された少年と顔を潰された男性。増える屍体に戸惑うダニエルと弟子たちに、治安判事は捜査協力を要請する。だが背後には、詩人志望の少年の辿った稀覯本をめぐる恐るべき運命が…解剖学が先端科学であると同時に偏見にも晒された時代。そんな時代の落とし子たちがときに可笑しくも哀しい不可能犯罪に挑む。



皆川博子さんの作品は「聖餐城」に続き2冊目ですballoon_71.gif
いやぁ〜〜これまた面白かったよ!色んな意味で濃厚な本でした(笑)

実は最初、この本のタイトルを「聞かせていただき〜」だと勘違いしてました。
読んでいくうちに納得。解剖の事が描かれているから「開かせていただき〜」なのね。

「聖餐城」同様、まるで海外翻訳本を読んでいるかのような重厚さ。。。
でもあちこちにブラックユーモアが散りばめられているので、面白くてサクサク読めます。
皆川さん、81歳だというからますます驚き(笑)すごいセンスの持ち主だなぁ…balloon_28.gif


leaf_03.gif

key_01.gif ≪オススメPoint≫ ミステリ  二転三転する展開  魅力的な弟子達


舞台は18世紀ロンドン。
外科医ダニエルの解剖室に突如現れた四肢の切断された少年と、顔を潰された男性の屍体。
そしてその事件の裏に見え隠れするのは、ある詩人志望の少年と幻の稀覯本。

この作家さん、時間軸の使い方がものすごく巧いなぁと思いますballoon_59.gif
時には過去の出来事にまで遡りながら、やがて見えてくる事件の全貌。
最後の最後まで二転三転する展開だから、ラスト1ページまで気が抜けないわ(笑)

んで、何よりポイント高しっ!なのが、あまりにも魅力的なダニエル先生の弟子達balloon_85.gif

饒舌(チャターボックス)クラレンス・スプナー。22歳。
肥満体(ファッティ)ベンジャミン・ビーミス。21歳。
骨皮(スキニー)アルバート・ウッド。23歳。
容姿端麗エドワード・ターナー。21歳。
天才細密画家ナイジェル・ハート。19歳。


主にエドワードとナイジェルが中心に物語が進められていきます。
私の中では、エドワードとナイジェルは完璧に美青年(笑)

解剖シーンは多々ありますが、全くグロさは感じられません。(まー映像では観たくないですが・・・)
退廃的な雰囲気漂う猥雑な町ロンドンと、美しき弟子達の対比がとても印象的でした。
でもそれがまた妙に調和が取れている感じがしますねぇballoon_91.gif

エドワードとナイジェルが下した決断は、とても潔く二人らしいなぁ、と。
解剖ソングのラスト「道化役者、これにて退場。」というのが全てを物語っている気がします。


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COMMENT

Re:皆川博子「開かせていただき光栄です」読みました♪(11/09)
こんにちは。

皆川さんの作品をそう多く読んでいるわけではないですが、この作品は描写がコミカルで読みやすく、しかも題材が好みで好きです(*^^*)

その後、とか番外編が書かれたら是非読みたいところですが、それはないだろうなあ…^^;

皆川さん81歳なんですか!?

とてもそうは思えない…びっくりしました!
by 柊♪ #79D/WHSg
2011/11/10(木) 08:28 [Edit
Re:皆川博子「開かせていただき光栄です」読みました♪(11/09)
こんにちわ〜〜♪



凄い!タイトルにぴったりの素敵な表紙ですね♪♪

ええっ作家さん81歳ですか!?それもびっくり。

何気に私好みなので、お気に入りにポチッとしました。



余談ですが、栗本先生にも81歳まで書いてて欲しかったと、思いました(TT)
by ☆ちこ #79D/WHSg
2011/11/10(木) 13:30 [Edit
Re:皆川博子「開かせていただき光栄です」読みました♪(11/09)
nanaco☆ちゃん、こんばんは〜!^^

「開かせて〜」のタイトル、解剖のお話と知って笑わせて戴きました!

それにしても81歳でよくもこのようなお話を思いつくこと!!

ちょっと皆川先生のお顔を拝見したくなっちゃいました。



あ、nanaco☆ちゃん、話が変わるけど、IL DIVOのアルバムを聴いたら、是非感想を聞かせてね〜!
by picchuko #79D/WHSg
2011/11/10(木) 19:49 [Edit
Re:皆川博子「開かせていただき光栄です」読みました♪(11/09)
面白かったですよね!

この本を読んだ後、私も皆川さんの年齢を調べてびっくりしました!そして、図書館で皆川さんの本の棚を見たら、い〜っぱい著作があってさらにびっくりしました。

ぼちぼち、他の作品も読めたらいいなぁ、と思っています。

by ♪ぴょん吉 #79D/WHSg
2011/11/10(木) 20:39 [Edit
Re:皆川博子「開かせていただき光栄です」読みました♪(11/09)
気になっていた作品です。

このタイトル、思わず笑ってしまい、

表紙の美しさにどきどきしました。

図書館で予約したので、来年の初めには読めるかな。

解剖ソングって何のことだろう。

楽しみです。

by コメキ #79D/WHSg
2011/11/10(木) 21:43 [Edit
Re:皆川博子「開かせていただき光栄です」読みました♪(11/09)
nanacoさん、こんにちは!

皆川さんの新刊、面白そう!評判も良いみたいですね。こちらも翻訳ものっぽい感じですね〜。魅力的な男子が登場するところもですか?・・・

表紙は耽美な絵だったら一番の山本タカトさんですね〜かなり危険な・・・

「死の泉」を積読してるのでいずれそっちから読もうと思ってます。
by 日向 永遠 #79D/WHSg
2011/11/12(土) 11:38 [Edit
Re:皆川博子「開かせていただき光栄です」読みました♪(11/09)
nanaco☆さん、こんにちは〜(^^)



おぉ〜皆川さんの新刊ですね!^^

もちろんチェック済みです〜☆

帯か何かに『死の泉』につづくとか書いてあったから

その続編だと思ってたんですけど、

そうじゃないんですねぇ!?

表紙を見ると結構グロそうな感じですけど、

読むとそれほどでもなかったですか〜?

美青年の二人の弟子…何だか名前まで素敵ですねぇ(#^.^#)

二転三転する展開も面白そうだし…来年早々にでも読んでみようかな♪

その前に『聖餐城』読みますね〜(^O^)/楽しみ!!

by miwa125 #79D/WHSg
2011/11/12(土) 16:01 [Edit
柊♪さんへ
柊さん、こんばんは〜♪



この作品、解剖というからにはどんなグロいシーンが出てくるのかと警戒していましたが…(笑)

むしろそれを笑いに繋げてしまうようなコミカルさがあって、とても楽しめました〜(*^-^)

解剖ソングを歌う弟子達があまりにも活き活きしているようで、思わずニヤリとさせられました。

番外編があるのなら、是非読んでみたいですね!エドとナイジェルのその後とか…^^

これ一冊で終わってしまうには勿体ないくらい、雰囲気が好きな作品でした〜☆



>皆川さん81歳なんですか!?

>とてもそうは思えない…びっくりしました!



ビックリですよねぇ(@_@) おばあちゃんになってもこんな作品を書けるなんて…!!

過去の皆川作品を調べてみると、あまりの多さに眩暈がしそうです^^;

積んである「死の泉」を手始めに、少しずつ読んでいきたいと思います〜♪

by nanaco☆ #79D/WHSg
2011/11/12(土) 18:41 [Edit
☆ちこさんへ
ちこさん、こんばんは〜♪



>凄い!タイトルにぴったりの素敵な表紙ですね♪♪



この表紙、すごく素敵ですよね〜(*^^*)久々に装丁に一目惚れしてしまった本です。

よっく見ると、かなり細かい所まで描かれているんですよ。絵師さんのセンスに脱帽です☆

一番びっくらこいたのが、やっぱり皆川さんの年齢。こんな作品を書けるなんて凄すぎる…。

同じような年齢なのに、うちのばあちゃんとは大違いだ!(笑)

どこか耽美的な雰囲気も感じられて、きっとちこさんもお好きな作品かと思います〜( ^ ^ )/



>余談ですが、栗本先生にも81歳まで書いてて欲しかったと、思いました(TT)



本当に……(泣)栗本さんは早すぎましたもんね。

確かにあの隔月ペースという早さは驚異的だったし、当然のように続くものだと思ってました…

ゆっくりでも良いから、栗本さんがおばあちゃんになるまでずっと読み続けたかったです(*_*)

by nanaco☆ #79D/WHSg
2011/11/12(土) 18:49 [Edit
picchukoさんへ
picchukoさん、こんばんは〜♪



>「開かせて〜」のタイトル、解剖のお話と知って笑わせて戴きました!



ニヤリとさせられますよね!タイトルや装丁のセンスの良さにも思わず感心しちゃいました(^^ゞ

解剖のお話なのに、全くと言って良いほどグロい感じはしなかったので安心しました。

むしろ解剖ソングを歌いながらウキウキと解剖を始める弟子達が可笑しくて…(* ̄m ̄)



皆川さんのお顔は、上品だけど陽気なおばあちゃんって感じです〜(笑)

80代でこういう作品を書けるなんて、「スゴイ」としか言いようがありません^^;

身体に気を付けて、これからもどんどん新作を出して欲しいなぁ…と思います☆



>IL DIVOのアルバムを聴いたら、是非感想を聞かせてね〜!



今日届きましたよぉ〜〜ヽ(*^^*)ノキャッホウ!!

あぁ、久しぶりの4人の歌声、鳥肌が立ちます。。。カルロスの声はすぐ分かりますね!

DVDのウルスはいつも変わらず美しく…(ついウルスの指紋の事を思い出したり…笑)

まだ全曲通して聴いていないので、今夜じっくりと浸りたいと思います〜♪

by nanaco☆ #79D/WHSg
2011/11/12(土) 19:03 [Edit
♪ぴょん吉さんへ
ぴょん吉さん、こんばんは〜♪



ホント、面白い作品でしたねぇ(*^m^*)中身は勿論、タイトルから装丁まで全てが好みです!

前に読んだ「聖餐城」もそうでしたけど、何だか翻訳本を読んでいるような重厚感があります。

でも登場人物達がとても生き生きしているので、サクサク読み進めちゃいますよね〜^^



>図書館で皆川さんの本の棚を見たら、い〜っぱい著作があってさらにびっくりしました。



私も前に著作を調べてみたら…あまりの多さに読む前から挫折しちゃいそうでした(笑)

一体何冊あるんでしょうね??(数える気も起きないですが…)

さすがにコンプを目指すのはちょっと難しそうです〜(;^_^A

私も気になる作品がいくつかあるので、時間がある時に少しずつ読んでいきたいと思います!

by nanaco☆ #79D/WHSg
2011/11/12(土) 19:39 [Edit
コメキさんへ
コメキさん、こんばんは〜♪



>このタイトル、思わず笑ってしまい、

>表紙の美しさにどきどきしました。



タイトルも表紙もセンスが良いですよね〜(*^0^*)

ずっと「開かせて」を「聞かせて」だと勘違いしていた自分……なんてバカなんだ…(笑)

時代設定も好みでしたし、登場人物(特に弟子達)が魅力的なんですよね^^

これが映画化されたら(勿論イギリスで!)どんなキャストだろう?と想像してました☆

解剖ソング、面白いですよ〜思わず読んでいるこちらまで口ずさんでしまいそうです(笑)



>図書館で予約したので、来年の初めには読めるかな。



早く図書館で順番が回ってくると良いですね♪

コメキさんがどんな感想を持たれるのか、是非おうかがいしたいです〜(*^-^)

ちなみに札幌市の図書館の予約は、現在22件のみでした。面白いのに…少ないですね^^;

by nanaco☆ #79D/WHSg
2011/11/12(土) 19:47 [Edit
日向 永遠さんへ
日向さん、こんばんは〜♪



この本、すご〜く好みのお話でした(*^▽^*)

歴史物語に近かった「聖餐城」とは、また違った雰囲気でコミカルな印象を受けましたよ〜^^

実際、プッと吹き出すようなシーンも多々あり。先生と弟子達との掛け合いも笑えました♪

やっぱり魅力的な男子が登場するのはポイント高いです。(あっ、もちろん女子もですよ!)

何て言ったって、あだ名が「容姿端麗」ですから。どんだけカッコイイんでしょう…(笑)

「死の泉」も面白そうですよね。日向さんの感想、楽しみにしています〜(^^ゞ



>表紙は耽美な絵だったら一番の山本タカトさんですね〜かなり危険な・・・



おっ山本タカトさんですか??どんな絵かなぁ…と、早速調べてみました。

わわ、これは凄いデンジャラスな絵ですね!(笑)

とっても綺麗で艶めかしいんだけど、どこか毒々しさを孕んでいるようで…(*^^*)

もしかして、前に読んだ「コーリング 闇からの声」もこの方の絵かな??似てるような…↓

http://plaza.rakuten.co.jp/nana16/diary/200907140000/

by nanaco☆ #79D/WHSg
2011/11/12(土) 20:03 [Edit
miwa125さんへ
miwaさん、こんばんは〜♪



ふっふ〜やっぱりmiwaさんもチェック済みでしたね!(*^m^*)

もうこれは佳嶋さんの表紙だけで一目惚れしちゃった本です。絵がすごく凝ってるんですよ☆

読了した後に改めて表紙絵を見てみると、よく描けてるなぁ…と感心しちゃいます。

この作品は、特にシリーズ物ではなくって独立した作品なので安心して読めますよ〜^^



>美青年の二人の弟子…何だか名前まで素敵ですねぇ(#^.^#)



でしょでしょ!特に「ナイジェル・ハート」って何て美しい名前だろう…と思いました(><)

しかも天才的に絵が上手くて、どこか儚げな男の子。どこまでも妄想が肥大します〜(笑)

容姿端麗のエドとの組み合わせも素敵で、色々と絵になる二人でした。(むしろ絵にしたい…)



解剖の事が書かれているわりには、ほとんどグロさを感じさせない作品だし、

きっと新年早々に読んでも気が滅入らない作品だと思うので、miwaさんも是非是非♪

「聖餐城」の感想も、楽しみに待っていますね〜(o^∇^o)ノ

by nanaco☆ #79D/WHSg
2011/11/12(土) 20:19 [Edit
お久しぶりです(>_<)
nanaco☆さん、お久しぶりです!! お元気ですか? 北海道はもう寒いのでしょうね(*_*) お風邪など引かれてませんか(';')



鑑賞メイタ―への拍手、ありがとうございます。

ようやくですが、お勧め下さった『完全なる報復』観ましたよ〜。いやぁ〜、面白かったです!! 少しグロテスクでしたが、問題作っすねぇ。こういうパターン、大好きです。ただ、ラストシーン、色んな意見があるのでしょうが、私は少し残念に感じました。でも、面白い作品であることに間違いないですね! ありがとうございました(^O^)/



皆川博子さんの「開かせていただき光栄です」、この表紙、分かります、本屋さんで、気になってました。皆川さんの名前は聞いたことあるのですが、読んだことはありません。次はこれにも挑戦してみようかなぁ(^u^)



引っ越し作業や、日常の雑事から、ようやく落ち着いてきました。週末からまたブログをしようと思います。また遊びに来てくださいね!
by いりえ #79D/WHSg
2011/11/14(月) 13:00 [Edit
いりえさんへ
いりえさん、こんばんは〜♪

お久しぶりですね(*^▽^*)いりえさんも体調崩されていませんか??

こちらは一気に寒くなりました〜明日はちょっぴり遅めの初雪になりそうです^^



>ようやくですが、お勧め下さった『完全なる報復』観ましたよ〜。



おぉっ、早速ご覧になったのですね!

前半の復讐のシーンとか、直接的なグロさはなかったけれど「ウッ…」と来ますよね〜(笑)

ラストに関しては、私も残念だなぁという気持ちです。

やっぱりアメリカだから、「正義」は必ず勝っちゃうのね…なんてちょっとしょんぼり^^;

大きな声では言えませんが、パパの復讐がかなり痛快だったもので…(* ̄m ̄)コソッ

特典で「もう一つのラストシーン」とかあれば良かったのになぁ、なんて思います(笑)

でもあの映画を観ていると、何が「正義」なのか分からなくなっちゃいますよね〜。



>皆川さんの名前は聞いたことあるのですが、読んだことはありません。



私もまだこの本と「聖餐城」という作品、2冊しか読んでいないのですが、

これ本当に日本人が書いた作品なの!?と思うほど、良い意味で翻訳本っぽい雰囲気です☆

どっしりと重厚で、よく練られたプロットに思わず舌を巻いてしまいます〜(><)

そしてこれを書いたのがおばあちゃん、という事にさらにビックリ(笑)凄い人です。。。

いりえさんも機会がありましたら、是非是非読んでみて下さい!



お家のリフォーム作業も無事終わりましたか??^^

またいりえさんのブログに遊びにうかがうのが楽しみです〜♪

今週はまだ始まったばかり…週末まで頑張りましょう!!

by nanaco☆ #79D/WHSg
2011/11/14(月) 22:51 [Edit
お邪魔いたします♪
皆川作品初読みだったんですが、すごく面白かったです〜(*^▽^*) 

大前提を覆す結末で、すっかり夢中になってしまいました。

ちなみに私の中でもエドワードとナイジェルは完全に美青年です(笑)

今聖餐城を読んでるんですが、こちらも高評価なのでガンガン進みたいと思います!

ではまたお邪魔させてください☆
by さやまめ5 #79D/WHSg
2011/12/07(水) 20:57 [Edit
さやまめ5さんへ
さやまめさん、こんばんは〜♪



おぉ〜読まれましたね!読メの感想も、興味深く拝見いたしました(*^^*)

いやぁ、色んな意味でおばあちゃんが書いたとは思えないような作品でしたよね(笑)

私もつい最近お友達に教えて頂いて、この作家さんの事を知ったばかりだったのですが、

眩暈しそうなほどの凄まじい著作の数々…少しずつでも読んでいきたいなぁと思いました☆



>ちなみに私の中でもエドワードとナイジェルは完全に美青年です(笑)



ですよね、ですよね!(笑)

エドワードについてはもう「容姿端麗」とか言われちゃってるので分かるのですが、

ナイジェル…ナイジェル・ハート!この素敵な名前は美青年でしかあり得ないです(* ̄m ̄)

映像で観てみたい気もします。。。(もちろんイギリス人の俳優さんを使って!)



今「聖餐城」を読まれているとか〜☆

こちらもまたどっしりと重厚で素晴らしい本なので、是非是非楽しんで下さいね^^

さやまめさんの感想、首を長くして待っていますヽ(*^^*)ノ

by nanaco☆ #79D/WHSg
2011/12/08(木) 20:48 [Edit

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◆2015年マイベスト3◆

百年法 (上) (角川文庫)

百年法 (下) (角川文庫)

1位 百年法
(山田宗樹)


不老不死が実現した世界で、100年後には強制安楽死させられてしまう。

自分ならどうするだろうか、と思わず考えてしまう近未来SF作品。近い未来本当にこんな事が起こりそう。

スピード感あり、とても面白い作品です。
映像化希望!



絶望名人カフカの人生論 (新潮文庫)

2位 絶望名人カフカの人生論
(カフカ/頭木弘樹・編訳)


フランツ・カフカといえば、
ある朝起きると、巨大な虫に変身していた『変身』などが有名ですが、 カフカ自身のネガティブさ加減には、思わず吹き出してしまうほどです・・・!(笑)

あまりにも自虐的でネガティブゆえ、自分の悩みなんかちっぽけに思えてしまう。
元気のない人にこそ、読んで欲しい一冊。



EPITAPH東京

3位 EPITAPH東京
(恩田陸)


エッセイ風の物語、自らを「吸血鬼」と名乗る男の追想、そして作中の戯曲。
・・・と、3つのパートに分かれて物語は進んでいきますが、正直相当のカオス状態(笑)

でも、シェイクスピアの「エピタフ」(墓碑銘)だったり、 なかば都市伝説的な平将門の首塚の話、動物交差点の話など、とにかく雑学が豊富。

何故か最後まで面白く読めてしまった一冊です。

★4位以下はこちら

◆2014年マイベスト3◆

ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)

1位 ハーモニー
(伊藤計劃)


もうとにかく面白くて、想像以上に読み易かった事に驚きでした!

戦争、疫病、、、この世の全ての悪を取り除き、完璧に管理された世界は、
ある一人の少女によって綻び始めます。

劇場アニメ化もされ話題になった作品。



深紅の碑文 (上) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

深紅の碑文 (下) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

2位 深紅の碑文
(上田早夕里)


第32回日本SF大賞を受賞した、
「華竜の宮」の続編です。

陸地の大部分が水没した未来。
地球規模の未曽有の大異変を前に、人類はどう対応するのか??

SFですが、決して遠い未来ではない世界の姿かもしれません。傑作です。



ウール 上 (角川文庫)

ウール 下 (角川文庫)

3位 WOOL
(ヒュー・ハウイー)


<サイロ三部作>の第一部目。

全ての生き物が死に絶え、荒廃した未来の世界。 生き残ったわずかな人間達は、地下144階建てのサイロで暮らしているという設定。

<清掃の刑>やらサイロの秘密やら、とにかく謎ばかりの展開で、夢中になって読みました。

★4位以下はこちら

◆2013年マイベスト3◆

金色機械

1位 金色機械
(恒川光太郎)


めちゃめちゃ好みのお話だったー!!

恒川さんといえば幻想的でちょっぴり怖い世界観が魅力なんだけど、
今回はSF・ファンタジーで味付けされた時代物。恒川さんの新境地です。

切なく悲しく、人間臭い恒川ワールドを是非堪能してみて下さい。



10月はたそがれの国 (創元SF文庫)

2位 10月はたそがれの国
(レイ・ブラッドベリ)


不気味・奇妙・不思議。
・・・と3拍子揃ったこの作品。

全体的にホラー色が強く、特に「群衆」「びっくり箱」は一度読んだら忘れられません。

読んでいるうちに、のめり込んでしまう事間違いなしの短編集です!



新選組 幕末の青嵐 (集英社文庫)

3位 新選組 幕末の青嵐
(木内昇)


これを読んだら、絶対新選組が好きになる!保証するよ(笑)

様々な隊士の視点から進んでいく物語。皆がカッコ良くて(沖田さんは可愛くて)素敵すぎる。
女性作家さんならではの繊細で、それでいて力強い描写が魅力的でした!

それにしても、土方さんの男前っぷりは異常(* ̄∇ ̄*)

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