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2011.12.23 *Fri*

11月☆観賞メーターまとめ(2)


観賞メーターまとめ、続きです〜


イップ・マン 葉問 [DVD]イップ・マン 葉問 [DVD]
「イップ・マン 序章」の続編。も〜〜最高に面白かったです!!こっちまで燃えてしまって身体が熱くなりました(笑)イップ・マン役のドニー・イェンと、ホン師匠役のサモ・ハン・キンポーとの対決が圧巻。そしてクライマックスは、卑劣なイギリス人ボクサー(これは悪く描きすぎ。笑)と復讐に燃えるイップ・マン。ボクシング×詠春拳対決。これまた凄まじいです。イップ・マンの詠春拳は、「静」という文字がピッタリ。まるでリング上で舞っているかのように美しかった。3は出ないかな?ブルース・リーが入門した所も観てみたいなぁ^^
鑑賞日:11月13日 監督:ウィルソン・イップ


雲のむこう、約束の場所 [DVD]雲のむこう、約束の場所 [DVD]
平行宇宙云々というSF要素には、正直ついていけなかったのだけれど(笑)一生懸命ストーリーを理解しようとするよりも、息をのむほどの映像美、どこか郷愁を感じさせる音楽、ゆったりした時間の流れを楽しむほうが良いかもしれません。特に黄昏時の空が、切なくなってしまうほどに綺麗。それだけで観る価値はあります。大きな声では言えませんが、吉岡秀隆さんの声はちょっぴり違和感がありました・・・。
鑑賞日:11月19日 監督:新海誠


ヒア アフター ブルーレイ&DVDセット(2枚組)【初回限定生産】 [Blu-ray]ヒア アフター ブルーレイ&DVDセット(2枚組)【初回限定生産】 [Blu-ray]
霊能力者、死者との対話・・・まさか「シックス・センス」的なホラーか!?と警戒していたのですが、全然違う。まさかこんなに心温まる作品だったなんて。知らず知らずのうちに涙が零れ落ちる。死後の世界が一つのテーマとして描かれているのですが、それ以上に、大切な人を亡くした人間達が突然の「死」をどう受け止めるのかが印象に残りました。幼い双子の兄弟のエピソードは、哀しみと切なさに胸が痛くなる。でも決して悪い後味ではなく、しっとりとした温かさを残すのはさすがC.イーストウッド監督。好きです、この映画。
鑑賞日:11月20日 監督:クリント・イーストウッド


ショーシャンクの空に [DVD]ショーシャンクの空に [DVD]
久々に観賞。あぁ、本当に良い映画だなぁ・・・。今までも、そしてこれからもおそらく生涯ベスト5に入るであろう作品です。妻とその愛人を殺したという冤罪で終身刑の判決を受け投獄された男のお話。ラストシーンで、ブルックス爺さんの選択を目の当たりにしたレッドの決断は、何度観ても胸がいっぱいになる。ブルックス爺さんもレッドもどちらも間違っていないのです。「必死に生きるか、必死に死ぬか」ただそれだけの事。月並みな言葉だけれど、観た後に希望の光が差し込んでくる。涙で画面が見えなくなる。後世に残したい名作です。
鑑賞日:11月27日 監督:フランク・ダラボン

鑑賞メーター



illust1923_thumb.gif


とにかく素晴らしかったのが「イップ・マン 葉問」
先日観た「イップ・マン 序章」の続編なんですが、これも是非観て頂きたい映画。
何と言っても見所は、ボクシング×詠春拳対決!!ストーリーもしっかりあり、面白いです。




あとは、世界名作劇場の「ロミオの青い空」も良かったなぁ〜balloon_71.gif
全て観賞し終えた今は、あのOPを耳にするだけで泣けてきます。。。
「フランダースの犬」も好きでしたが、それ以上にお気に入りのアニメになりました!

「借りぐらしのアリエッティ」は、評判ほど悪い映画じゃなかったです(笑)
でも最近のジブリ映画は、昔ほどパッとしなくなりましたねぇ。



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◆2015年マイベスト3◆

百年法 (上) (角川文庫)

百年法 (下) (角川文庫)

1位 百年法
(山田宗樹)


不老不死が実現した世界で、100年後には強制安楽死させられてしまう。

自分ならどうするだろうか、と思わず考えてしまう近未来SF作品。近い未来本当にこんな事が起こりそう。

スピード感あり、とても面白い作品です。
映像化希望!



絶望名人カフカの人生論 (新潮文庫)

2位 絶望名人カフカの人生論
(カフカ/頭木弘樹・編訳)


フランツ・カフカといえば、
ある朝起きると、巨大な虫に変身していた『変身』などが有名ですが、 カフカ自身のネガティブさ加減には、思わず吹き出してしまうほどです・・・!(笑)

あまりにも自虐的でネガティブゆえ、自分の悩みなんかちっぽけに思えてしまう。
元気のない人にこそ、読んで欲しい一冊。



EPITAPH東京

3位 EPITAPH東京
(恩田陸)


エッセイ風の物語、自らを「吸血鬼」と名乗る男の追想、そして作中の戯曲。
・・・と、3つのパートに分かれて物語は進んでいきますが、正直相当のカオス状態(笑)

でも、シェイクスピアの「エピタフ」(墓碑銘)だったり、 なかば都市伝説的な平将門の首塚の話、動物交差点の話など、とにかく雑学が豊富。

何故か最後まで面白く読めてしまった一冊です。

★4位以下はこちら

◆2014年マイベスト3◆

ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)

1位 ハーモニー
(伊藤計劃)


もうとにかく面白くて、想像以上に読み易かった事に驚きでした!

戦争、疫病、、、この世の全ての悪を取り除き、完璧に管理された世界は、
ある一人の少女によって綻び始めます。

劇場アニメ化もされ話題になった作品。



深紅の碑文 (上) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

深紅の碑文 (下) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

2位 深紅の碑文
(上田早夕里)


第32回日本SF大賞を受賞した、
「華竜の宮」の続編です。

陸地の大部分が水没した未来。
地球規模の未曽有の大異変を前に、人類はどう対応するのか??

SFですが、決して遠い未来ではない世界の姿かもしれません。傑作です。



ウール 上 (角川文庫)

ウール 下 (角川文庫)

3位 WOOL
(ヒュー・ハウイー)


<サイロ三部作>の第一部目。

全ての生き物が死に絶え、荒廃した未来の世界。 生き残ったわずかな人間達は、地下144階建てのサイロで暮らしているという設定。

<清掃の刑>やらサイロの秘密やら、とにかく謎ばかりの展開で、夢中になって読みました。

★4位以下はこちら

◆2013年マイベスト3◆

金色機械

1位 金色機械
(恒川光太郎)


めちゃめちゃ好みのお話だったー!!

恒川さんといえば幻想的でちょっぴり怖い世界観が魅力なんだけど、
今回はSF・ファンタジーで味付けされた時代物。恒川さんの新境地です。

切なく悲しく、人間臭い恒川ワールドを是非堪能してみて下さい。



10月はたそがれの国 (創元SF文庫)

2位 10月はたそがれの国
(レイ・ブラッドベリ)


不気味・奇妙・不思議。
・・・と3拍子揃ったこの作品。

全体的にホラー色が強く、特に「群衆」「びっくり箱」は一度読んだら忘れられません。

読んでいるうちに、のめり込んでしまう事間違いなしの短編集です!



新選組 幕末の青嵐 (集英社文庫)

3位 新選組 幕末の青嵐
(木内昇)


これを読んだら、絶対新選組が好きになる!保証するよ(笑)

様々な隊士の視点から進んでいく物語。皆がカッコ良くて(沖田さんは可愛くて)素敵すぎる。
女性作家さんならではの繊細で、それでいて力強い描写が魅力的でした!

それにしても、土方さんの男前っぷりは異常(* ̄∇ ̄*)

★4位以下はこちら

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