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2011.07.18 *Mon*

皆川博子「聖餐城」読みました♪





【聖餐城】皆川博子 rating_50.gif crown_01.gif


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
「馬の胎から産まれた少年」アディは、新教と旧教が争う三十年戦争の戦地を渡り歩きながら育った。略奪に行った村で国王にも金を貸すほど裕福な宮廷ユダヤ人の息子イシュアと出会う。果てない戦乱のなか傭兵となったアディは愛してはいけない女性に思いを寄せ、イシュアは権謀を巡らし権力を握ろうとする。二人の友情を軸に十七世紀前半の欧州を描く傑作歴史小説。



お友達の日向永遠さんから紹介して頂いた本です〜balloon_34.gif
先日の「怪奇小説傑作集」同様、とても自分好みの本でした。本当にありがとうございます!!

なんかもうこの本ね…… 日本の小説を読んでる気がしないのですよ。

これが翻訳小説と言われた所で、私はちっとも驚きませんぜ(笑)
むしろ日本人にこんな重厚なヨーロッパの歴史物語を書ける方がいたなんて、驚きでした。
文章といい、物語の構成といい、どこか佐藤亜紀さんの作品に似た所があるかも。

皆川博子さんは1930年生まれ。後で調べて「おばあちゃんだったのか!」とビックリballoon_89.gif
だってだって、アディの恋への一途っぷりといい、イシュアのツンツンっぷりといい……
二人の少年の性格が、あまりにも「最近の若い子」の感覚で読んでたから〜(笑)

や〜とにかく分厚い本ですが、一気読み必至の面白さでしたballoon_133.gif


illust3593_thumb.gif

key_01.gif ≪オススメPoint≫ 壮大な歴史ファンタジー  三十年戦争  二人の少年の友情


神聖ローマ帝国の三十年戦争を題材にした物語です。

百年戦争ならともかく、三十年戦争を描いた作品って珍しくないですかballoon_38.gif
グスタフ・アドルフやヴァレンシュタイン…うぅむ、そういや世界史で習ったような。。。

そんな無知レベルMAXな私でも、これほどまでに面白く読めたのは何故でしょう?(笑)
きっと歴史小説とはいえ、友情や恋愛、ファンタジー要素をたっぷり取り込んでいるから。

錬金術やら人造人間(ホムンクルス)のくだりには、ドキッとしました。
ちょうど漫画「鋼の錬金術師」を、同時並行で読み進めている所だったんだもん。
読書していると、時々こういう風にリンクする事があるのよね〜balloon_65.gif

荒れ果てた村の様子や、略奪・凌辱される村人達の所はあまりにもリアル。
アディの軍への忠誠と許されない恋、イシュアの諦観にも似た冷徹さが哀しかったです。

800ページを超える超大作ですが、その分厚さに違わぬスケールの大きさでした!!
完全燃焼すると同時に、一抹の寂寥感も覚える作品。切なかったー…。


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COMMENT

Re:皆川博子「聖餐城」読みました♪(07/18)
おはようございます♪

わぁ、王冠付きですね!凄い〜\(^o^)/。

皆川博子さんって怖いお話を書かれている方、というイメージがあるのですが これもそうなのかな?

800ページ超えという分厚さにしりごみしつつも、いつかは挑戦してみたいな〜と nonoco☆さんのレビューを拝見して思いました。

by ♪ぴょん吉 #79D/WHSg
2011/07/18(月) 09:23 [Edit
Re:皆川博子「聖餐城」読みました♪(07/18)
nanacoさん、こんにちは★

おおっ、高評価で嬉しいです^^

読みだす前はあの厚さに恐れをなしていたのですが、読んでみたら危惧だったのが分かりますね。



この本あんまり話題にならなかったのかな?面白さからみたら不思議ですね。やっぱり厚さと値段ですかね。



あまり読まれる機会のない中世ヨーロッパですが、もっと読んでいたいですね。



アディとイシュは勿論ですが他の登場人物もみな良かったですね。
by 日向 永遠 #79D/WHSg
2011/07/18(月) 14:26 [Edit
Re:皆川博子「聖餐城」読みました♪(07/18)
nanaco☆さん、こんにちは〜(^^)



うぅむ、何だか表紙の雰囲気からして、

何だか重厚感を感じさせる本ですねぇ(@_@)

友情、恋愛、ファンタジー…中身もすっごく重厚そう(><)

錬金術や人造人間のくだりも気になるかな^^

800ページを超える超大作で、正直、夏の間はちょっと敬遠したい感じですけど、

涼しい秋になったら是非読みたいかも、って思いました(^^)/

それまで読みたい本リストに入れておきますね〜(*^_^*)

今年の秋は、北方さんの『三国志』と、この『聖餐城』で決まりです(*^^)v

by miwa125 #79D/WHSg
2011/07/18(月) 16:16 [Edit
Re:皆川博子「聖餐城」読みました♪(07/18)
nanaco☆さん、こんにちは。



三十年戦争を題材にしたこの本、ヴァレンシュタイン、錬金術、人造人間など気になるキーワードが出てきて読んでみたいなとは思いますが…なかなか本屋さんに置いてないですね〜^^;

気長に探します(笑)
by ロッキー #79D/WHSg
2011/07/18(月) 17:36 [Edit
♪ぴょん吉さんへ
ぴょん吉さん、こんばんは〜♪



>皆川博子さんって怖いお話を書かれている方、というイメージがあるのですが



実はこの本が初・皆川作品なのです〜(^^ゞ

他の作品はどんな感じなのか分からないのですが、この作品は全然怖くないですよ!

若干、思わず目を背けたくなるような凄惨なシーンはありますが。。。

壮大なスケールの歴史物語、といったところでしょうか。とにかく面白かったです(*^0^*)



驚きの800ページ超えですが、読み始めるとグイグイのめり込ませてくれます。

主人公の二人の少年の結末が全く予測できず、夢中になって読んじゃいました♪

ぴょん吉さんがどんな感想を持たれるのか、すごく気になります。

いつか機会があったら、是非挑戦してみて下さいね〜〜ヽ(*^^*)ノ

by nanaco☆ #79D/WHSg
2011/07/18(月) 21:21 [Edit
日向 永遠さんへ
日向さん、こんばんは〜♪



もうこの作品、めちゃめちゃ好みでした!日向さんを信じて購入して良かったです〜(*^▽^*)

確かにあの分厚さ、怖気づきますねー…(2分冊してくれれば良いのにと思います。笑)

でもこんな凄い作品が有名になっていないなんて、そちらの方が驚きです(@_@)



>アディとイシュは勿論ですが他の登場人物もみな良かったですね。



フロリアン隊長だとか、アディが恋したユーディトだとか、魅力的な人物ばかりでした!

アディの忠誠と恋愛との間で悶々と悩む所が、個人的にはかなりツボでしたよ(笑)

アディがもう少し適当な人間だったなら、もしかしたら違う結末が待っていたのかも…

でも、あの一途さが彼の一番の魅力なんですよね、きっと(><)



この時代を舞台にした作品、他にも読んでみたくなりました〜〜♪

日向さん、素敵な本を紹介して頂いて、本当に本当にありがとうございました^^

また何かオススメがあったら教えて下さいねっ!

by nanaco☆ #79D/WHSg
2011/07/18(月) 21:30 [Edit
miwa125さんへ
miwaさん、こんばんは〜♪



この本の装丁もガッツリ重厚そうだし、本の厚み自体も恐ろしいんですよぅ…^^;

何だかパッと見は京極夏彦さんの本みたいな感じで、なかなか手に取るのを躊躇します。。。

でもこの本を読まないのは絶対勿体ない!と思うくらい、本当に面白い作品でしたよ(*^^*)



重厚なんだけれど、魅力のあるキャラが沢山いるのでサクサクと読ませてくれます。

主人公のアディは、若干グイン・サーガのイシュトと重なる所があるなぁ…なんて思いました☆

小さい頃は戦場稼ぎみたいな事をして、だんだんと出世して隊長にまでなっちゃう所とか。

それに恋に不器用で、思いっきり一途な所が胸キュンポイントだったりします〜(笑)



>今年の秋は、北方さんの『三国志』と、この『聖餐城』で決まりです(*^^)v



おぉっ、そうですか!!

どちらも読書の秋にピッタリな作品だと思います。今からmiwaさんの感想が楽しみです〜♪

確かに、夏にはちょっと重すぎる本かもしれませんねぇ(笑)

by nanaco☆ #79D/WHSg
2011/07/18(月) 21:44 [Edit
ロッキーさんへ
ロッキーさん、こんばんは〜♪



三十年戦争を題材にした物語って、珍しいですよね!(私が知らないだけかなぁ^^;)

世界史でちょこっと学んだ名前が、この本で一気に命を吹き込まれたように思えて、

この時代に活躍した人物の事が、もっと知りたくなりました〜☆

史実に巧く錬金術等ファンタジーを絡めているので、すごく読みやすかったです(*^0^*)



>なかなか本屋さんに置いてないですね〜^^;



確かに〜(笑)うちの近所でもなかなか置いていなくて、街の大きな本屋さんに行きました。

…でもそこでも埃を被っていました……マイナーな本なのでしょうかねぇ(*_*)

でも個人的にすごくオススメしたい作品なので、ロッキーさんも頑張って探し当てて下さい!

感想をうかがえる日を楽しみにしています( ^ ^ )/

by nanaco☆ #79D/WHSg
2011/07/18(月) 21:54 [Edit
Re:皆川博子「聖餐城」読みました♪(07/18)
おはようございまーす♪



うわっ800ページ!!

い…一冊で800ページですよね。凄い・・・でも面白そう♪♪

外国の物語を描かれる方って、本当に向こうの事をよく研究してますよね。凄いな〜〜・・・

まあ私なんて、正直、日本の事もよく知りませんが(^^;)

私も、いつか読みたいので、お気に入りにポチでーす♪
by ☆ちこ #79D/WHSg
2011/07/19(火) 09:25 [Edit
Re:皆川博子「聖餐城」読みました♪(07/18)
こんばんは。

この作品、すごく気になったので図書館で借りてきて、

現在2章まで読み進めています。

慄くくらいの厚さなのに、ぐいぐい読めてしまえる面白さですね!

現在イシュアは再登場していないので、アディとどんな

再会をするかが目下の楽しみです。



フロリアン隊長が格好良い!

イシュアの長兄と次兄の何とも言えない関係が兄弟って

恐ろしい〜(笑)とか思ってしまいます。
by タシガミ #79D/WHSg
2011/07/20(水) 19:32 [Edit
☆ちこさんへ
ちこさん、こんばんは〜♪



一冊で800ページ超えって、なかなか想像付かないですよねぇ^^;

うーんと…片手で30分持つと筋肉痛になるくらいの厚み、というところでしょうか(笑)

頑張って通勤中のバスの中で読破しましたよ〜〜ホント肩が凝りそうなくらいでしたぁ。

でもこの本、読まずにいるのは勿体ないです!めちゃめちゃ面白い作品でした(*^▽^*)



>外国の物語を描かれる方って、本当に向こうの事をよく研究してますよね。凄いな〜〜・・・



これ本当に日本人の作家さん?というくらい、違和感がナイんです(><)

大抵日本人が海外を舞台にした作品を書くと、若干無理してる感じが伝わってくるのですが…

人物描写が巧く、小難しいはずの歴史もスッと頭の中に文章が入ってきました☆

二人の少年の信頼だとか、恋愛のもどかしさが伝わってきて、ドキドキしちゃいます〜!

この本は、是非ともちこさんに読んで頂きたいですヽ(*^^*)ノ

by nanaco☆ #79D/WHSg
2011/07/20(水) 20:30 [Edit
タシガミさんへ
タシガミさん、こんばんは〜♪



おぉぉぉっっっ!!!タシガミさんも読まれているんですかーー!!(≧∇≦)

ハッ…スミマセン。あまりに嬉しかったものでめっちゃ興奮しちゃいました(笑)

なかなか読む気の起きない分厚さですけれど、読み始めたらあっという間ですよね〜^^

三十年戦争って、私にはあまり馴染みがなかったのですがそれでもグイグイ読ませてくれます。



>現在イシュアは再登場していないので、アディとどんな

>再会をするかが目下の楽しみです。



ほっほぅ…まだイシュアは再登場していないのですか(* ̄m ̄)お楽しみはこれからですね!

アディとイシュアが、お互い信頼しきっている様子が微笑ましく終始ニヤついてました(笑)

イシュアのあのツンツンな態度がまたツボすぎました。(でも実は優しい…)



>フロリアン隊長が格好良い!

>イシュアの長兄と次兄の何とも言えない関係が兄弟って

>恐ろしい〜(笑)とか思ってしまいます。



フロリアン隊長、アディが尊敬するのも頷ける格好良さですよね!

私もこの人になら付いて行きたいと思っちゃいます。絶対部下を大切にするもの〜〜(*^^*)



イシュアの兄さん達は、、、なんかもう色んな意味で悲惨ですよね(笑)

そして出来の良い末弟がいるもんだから、ますますゴチャゴチャになっていって…^^;

タシガミさんが読み終わった時、どんな感想を持たれるのか今から待ち遠しいです♪

レビューUP楽しみに待っていますね〜( ^ ^ )/

by nanaco☆ #79D/WHSg
2011/07/20(水) 20:42 [Edit
Re:皆川博子「聖餐城」読みました♪(07/18)
こんにちはー☆



おっ、王冠付き!

表紙とあらすじが確かに外国の作品ぽい感じですねぇ。

友情の部分がやたらと気になってしまいました。笑

これ読もう。絶対読もう。800ページでも読もう。



そういえば「夢の上」読み終わりました〜♪

3冊だしすぐ読めるかな、と思いきや意外とあの本も厚かったです…。

by まる811 #79D/WHSg
2011/07/25(月) 01:31 [Edit
まる811さんへ
まるさん、こっちにもコメント嬉しいです〜〜♪



>友情の部分がやたらと気になってしまいました。笑

>これ読もう。絶対読もう。800ページでも読もう。



さすがまるさん、良い所に目を付けられました!(笑)

二人の少年の「友情」って何やら色んな妄想をしてしまうのは何故なんでしょう…

紫苑クンとネズミみたいにいかにも〜な感じではないんですが、この関係が好きです。

800ページ、長いし本を持つ手が限りなくプルプルしますが、絶対読んで損はないです!!

世界史が得意なまるさんなら、きっとすんなり物語が頭に入っていくと思います〜(*^▽^*)



>そういえば「夢の上」読み終わりました〜♪

>3冊だしすぐ読めるかな、と思いきや意外とあの本も厚かったです…。



おっ!早いですね、読み終わりましたか!^^

ノベルスにしては3冊とも分厚くて、結構なボリュームでしたよねぇ。。。

まるさんはどのキャラが好きだったかなぁ……感想楽しみにしてま〜す♪

by nanaco☆ #79D/WHSg
2011/07/25(月) 20:11 [Edit

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◆2015年マイベスト3◆

百年法 (上) (角川文庫)

百年法 (下) (角川文庫)

1位 百年法
(山田宗樹)


不老不死が実現した世界で、100年後には強制安楽死させられてしまう。

自分ならどうするだろうか、と思わず考えてしまう近未来SF作品。近い未来本当にこんな事が起こりそう。

スピード感あり、とても面白い作品です。
映像化希望!



絶望名人カフカの人生論 (新潮文庫)

2位 絶望名人カフカの人生論
(カフカ/頭木弘樹・編訳)


フランツ・カフカといえば、
ある朝起きると、巨大な虫に変身していた『変身』などが有名ですが、 カフカ自身のネガティブさ加減には、思わず吹き出してしまうほどです・・・!(笑)

あまりにも自虐的でネガティブゆえ、自分の悩みなんかちっぽけに思えてしまう。
元気のない人にこそ、読んで欲しい一冊。



EPITAPH東京

3位 EPITAPH東京
(恩田陸)


エッセイ風の物語、自らを「吸血鬼」と名乗る男の追想、そして作中の戯曲。
・・・と、3つのパートに分かれて物語は進んでいきますが、正直相当のカオス状態(笑)

でも、シェイクスピアの「エピタフ」(墓碑銘)だったり、 なかば都市伝説的な平将門の首塚の話、動物交差点の話など、とにかく雑学が豊富。

何故か最後まで面白く読めてしまった一冊です。

★4位以下はこちら

◆2014年マイベスト3◆

ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)

1位 ハーモニー
(伊藤計劃)


もうとにかく面白くて、想像以上に読み易かった事に驚きでした!

戦争、疫病、、、この世の全ての悪を取り除き、完璧に管理された世界は、
ある一人の少女によって綻び始めます。

劇場アニメ化もされ話題になった作品。



深紅の碑文 (上) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

深紅の碑文 (下) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

2位 深紅の碑文
(上田早夕里)


第32回日本SF大賞を受賞した、
「華竜の宮」の続編です。

陸地の大部分が水没した未来。
地球規模の未曽有の大異変を前に、人類はどう対応するのか??

SFですが、決して遠い未来ではない世界の姿かもしれません。傑作です。



ウール 上 (角川文庫)

ウール 下 (角川文庫)

3位 WOOL
(ヒュー・ハウイー)


<サイロ三部作>の第一部目。

全ての生き物が死に絶え、荒廃した未来の世界。 生き残ったわずかな人間達は、地下144階建てのサイロで暮らしているという設定。

<清掃の刑>やらサイロの秘密やら、とにかく謎ばかりの展開で、夢中になって読みました。

★4位以下はこちら

◆2013年マイベスト3◆

金色機械

1位 金色機械
(恒川光太郎)


めちゃめちゃ好みのお話だったー!!

恒川さんといえば幻想的でちょっぴり怖い世界観が魅力なんだけど、
今回はSF・ファンタジーで味付けされた時代物。恒川さんの新境地です。

切なく悲しく、人間臭い恒川ワールドを是非堪能してみて下さい。



10月はたそがれの国 (創元SF文庫)

2位 10月はたそがれの国
(レイ・ブラッドベリ)


不気味・奇妙・不思議。
・・・と3拍子揃ったこの作品。

全体的にホラー色が強く、特に「群衆」「びっくり箱」は一度読んだら忘れられません。

読んでいるうちに、のめり込んでしまう事間違いなしの短編集です!



新選組 幕末の青嵐 (集英社文庫)

3位 新選組 幕末の青嵐
(木内昇)


これを読んだら、絶対新選組が好きになる!保証するよ(笑)

様々な隊士の視点から進んでいく物語。皆がカッコ良くて(沖田さんは可愛くて)素敵すぎる。
女性作家さんならではの繊細で、それでいて力強い描写が魅力的でした!

それにしても、土方さんの男前っぷりは異常(* ̄∇ ̄*)

★4位以下はこちら

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