2011.02.10 *Thu*
1月☆読書メーターまとめ(1)
category : ◆BOOK・DVDのまとめ
COMMENTRe:1月☆読書メーターまとめ(1)(02/10)
nanacoさん、こんばんは〜★
凄い量ですね。驚き。歴史もの、良いですね〜。壬生義士伝も凄そう。次々と面白本を紹介しなでくださいよ〜 おぉ!
1月は新年早々ということあって、気合が入ってますね〜。^^
出だしから新撰組にニヤリとしてしまいました〜!! それほどまでnanaco☆さんの心を捉えた新撰組、気になります☆ あ、武士の心理と生贄になることを名誉と考えたマヤ人の心理って、底辺に同じ匂い(?)を感じませんか〜?(笑) あ、普通は感じませんよね〜。(^^; 日向 永遠さんへ
日向さん、おはようございます〜♪
「壬生義士伝」。既に今年のベスト本1位候補に出合えてしまったかもしれません(*^^*) きっと「燃えよ剣」を読んでいなくては手に取らなかった本だと思うので、 司馬遼太郎さんには感謝感謝ですね〜☆歴史物、ちょっとハマりそうな予感です。 そうそう、早速貴志さんの「ダークゾーン」注文しましたよ〜( ^ ^ )/ 未だに情報量が少ないんですが、どうやら軍艦島を舞台にしたSFホラー?みたいです。 貴志作品は個人的に今までハズレがなかったので、今回もちょっと期待しちゃいます! picchukoさんへ
picchukoさん、おはようございます〜♪
先日司馬さんの「燃えよ剣」を読んだから、今度は龍馬の側から!と思っていたのですけど… ついつい新選組の方に手が伸びてしまいます(笑)何でこんなに惹かれるんでしょうかねぇ。 きっと日和見せずに、頑固なくらい真直ぐ自分の道を突き進む男が好きなのかも…(*^^*) >武士の心理と生贄になることを名誉と考えたマヤ人の心理 あ、確かに確かに〜〜!!picchukoさん、共通点を見つけるのが上手いですねぇ(笑) どちらも潔い死を名誉と考えていますもんね^^; 切腹と、首を斬られて心臓を取り出されるのも…どちらも恐ろしく痛いですし!(何か違う) Re:1月☆読書メーターまとめ(1)(02/10)
おはようございます♪
『壬生義士伝』!!傑作ですよね!!! nanaco☆さんもお好きでいらしてうれしい〜(≧∇≦)。 て こんな軽い調子のお話ではありませんが(^^ゞ。ほんと号泣でした。吉村貫一郎 あなたは立派な侍です〜。 『鬼の跫音』は怖くて読めませ〜ん(>_<) 。 ♪ぴょん吉さんへ
ぴょん吉さん、おはようございます〜♪
「壬生義士伝」早速読みました!ホント良かったです〜〜(><) 早くも今年のベスト本1位候補になっちゃいました(笑) 下巻は、バスの中で読むのが大変でした…もうちょっと読むだけで泣けてきちゃうので。 嘉一郎も、お父さん想いの本当に良くできた息子で、それだけに悲しすぎましたね。。。 これからもきっと、何度も繰り返し再読する本だと思います(*^^*) 「鬼の跫音」表紙怖いですよね!(何となく本棚に置いておきたくないのです。笑) でも、意外と表紙から想像する程は怖くなかったですよ〜^^ 薄気味悪いですが、それ以上にどのお話もまさかのオチにビックリしちゃいました。 でも個人的には「光の箱」みたいな優しい感じのお話の方が好きだったりします☆ Comment FormTRACKBACKTrackBack List遊びに来てくれてありがとう☆
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Author:ななこ
レビューの評価について
基本的に評価は甘めかもです。
ストーリーはいまひとつでも、キャラが良ければ全て良し!雰囲気が良ければとりあえず許せる!みたいな所もあります(笑) ちなみに5つ星に王冠マーク ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
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只今読書中!最近読んだ本最近観た映画◆2015年マイベスト3◆
![]() ![]() 1位 百年法 (山田宗樹) 不老不死が実現した世界で、100年後には強制安楽死させられてしまう。 自分ならどうするだろうか、と思わず考えてしまう近未来SF作品。近い未来本当にこんな事が起こりそう。 スピード感あり、とても面白い作品です。 映像化希望! ![]() 2位 絶望名人カフカの人生論 (カフカ/頭木弘樹・編訳) フランツ・カフカといえば、 ある朝起きると、巨大な虫に変身していた『変身』などが有名ですが、 カフカ自身のネガティブさ加減には、思わず吹き出してしまうほどです・・・!(笑) あまりにも自虐的でネガティブゆえ、自分の悩みなんかちっぽけに思えてしまう。 元気のない人にこそ、読んで欲しい一冊。 ![]() 3位 EPITAPH東京 (恩田陸) エッセイ風の物語、自らを「吸血鬼」と名乗る男の追想、そして作中の戯曲。 ・・・と、3つのパートに分かれて物語は進んでいきますが、正直相当のカオス状態(笑) でも、シェイクスピアの「エピタフ」(墓碑銘)だったり、 なかば都市伝説的な平将門の首塚の話、動物交差点の話など、とにかく雑学が豊富。 何故か最後まで面白く読めてしまった一冊です。 ★4位以下はこちら ◆2014年マイベスト3◆
![]() 1位 ハーモニー (伊藤計劃) もうとにかく面白くて、想像以上に読み易かった事に驚きでした! 戦争、疫病、、、この世の全ての悪を取り除き、完璧に管理された世界は、 ある一人の少女によって綻び始めます。 劇場アニメ化もされ話題になった作品。 ![]() ![]() 2位 深紅の碑文 (上田早夕里) 第32回日本SF大賞を受賞した、 「華竜の宮」の続編です。 陸地の大部分が水没した未来。 地球規模の未曽有の大異変を前に、人類はどう対応するのか?? SFですが、決して遠い未来ではない世界の姿かもしれません。傑作です。 ![]() ![]() 3位 WOOL (ヒュー・ハウイー) <サイロ三部作>の第一部目。 全ての生き物が死に絶え、荒廃した未来の世界。 生き残ったわずかな人間達は、地下144階建てのサイロで暮らしているという設定。 <清掃の刑>やらサイロの秘密やら、とにかく謎ばかりの展開で、夢中になって読みました。 ★4位以下はこちら ◆2013年マイベスト3◆
![]() 1位 金色機械 (恒川光太郎) めちゃめちゃ好みのお話だったー!! 恒川さんといえば幻想的でちょっぴり怖い世界観が魅力なんだけど、 今回はSF・ファンタジーで味付けされた時代物。恒川さんの新境地です。 切なく悲しく、人間臭い恒川ワールドを是非堪能してみて下さい。 ![]() 2位 10月はたそがれの国 (レイ・ブラッドベリ) 不気味・奇妙・不思議。 ・・・と3拍子揃ったこの作品。 全体的にホラー色が強く、特に「群衆」「びっくり箱」は一度読んだら忘れられません。 読んでいるうちに、のめり込んでしまう事間違いなしの短編集です! ![]() 3位 新選組 幕末の青嵐 (木内昇) これを読んだら、絶対新選組が好きになる!保証するよ(笑) 様々な隊士の視点から進んでいく物語。皆がカッコ良くて(沖田さんは可愛くて)素敵すぎる。 女性作家さんならではの繊細で、それでいて力強い描写が魅力的でした! それにしても、土方さんの男前っぷりは異常(* ̄∇ ̄*) ★4位以下はこちら メールフォームお気軽にメッセージ下さいね♪
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