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2011.03.05 *Sat*

2月☆読書メーターまとめ(2)


読書メーターまとめ、続きです〜


ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (100周年書き下ろし)ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (100周年書き下ろし)
決して好きなタイプの話ではないのに、登場人物達の会話や思考のリアルさにのめり込むように読んでしまいました。辻村さんと歳が近い事もあってか、友人達との関係が普段の自分の姿を見ているようでドキリとしてしまう。チエミとみずほの家庭環境は全く違うものだけれど、どちらも共に母と娘の歪な関係が浮き彫りになっています。でも一体、どんな関係なら「普通」と言えるのかな?直視したくないけれど直面せざるを得ないものを改めて文章にされてしまって、どこか居心地の悪い気持ちにさせられたのも確かです(苦笑)
読了日:02月13日 著者:辻村 深月


屍鬼 10 (ジャンプコミックス)屍鬼 10 (ジャンプコミックス)
屍鬼狩りのシーンの連続!もはや虐殺といっても良いほど(まぁ、元は死んでるんだけど)の凄惨さなんだけど、藤崎さんの絵のおかげで幸いグロさはそれほど感じません。淡々と屍鬼に杭を打つ指示を与える敏夫の姿を見て、何だかいたたまれない気持ちになる。屍鬼をこれ以上増やしてはいけない、生者を守らなきゃいけないというのは頭では理解しているんですけどねぇ・・・。屍鬼側にも人間の頃の記憶も、感情も、痛みもあるだけに悲しい事です。それにしても夏野はどうなるのかな?原作にはない展開なので、この先が恐ろしいです・・・
読了日:02月11日 著者:藤崎 竜


隠の王(14) (Gファンタジーコミックス)隠の王(14) (Gファンタジーコミックス)
いよいよ最終巻。ここ最近は辛い展開が続いていたけど、一回り成長した壬晴の姿が見られて本当に嬉しい。カラーページで号泣・・・宵風の帰りを待っていました。失った物はあまりにも大きいけれど、その記憶はずっと皆の胸に残り続けるのですよね。黒ニャンコの宵が可愛くて、最後はついニマニマしちゃいました。鎌谷先生、素敵な作品をありがとうございました!
読了日:02月11日 著者:鎌谷 悠希


恐るべき子供たち (光文社古典新訳文庫)恐るべき子供たち (光文社古典新訳文庫)
ほんの250ページ弱の薄い本なのに、なんと読むのに二週間もかかってしまった!訳は現代の言葉で書かれていて読みやすいのだけれど、どうも馴染めない気がするのはコクトー自身の独特な文体の所為なんでしょうか?お互いに愛憎相半ばする感情を抱えた姉エリザベートと弟ポール。愛するがゆえに傷つけ合う、離れたいのに依存せずにはいられない関係がとても痛ましかったです。この時期特有の精神的な脆さ、危さが二人を儚く美しく見せる。萩尾望都さんが漫画化されているようなので読んでみたいです!(さぞや美しい姉弟なんだろうな・・・笑)
読了日:02月10日 著者:コクトー


ミストクローク ―霧の羽衣― 1 新たな救い手 (ハヤカワ文庫 FT サ 1-9)ミストクローク ―霧の羽衣― 1 新たな救い手 (ハヤカワ文庫 FT サ 1-9)
ついに最終章スタート!やっと3冊揃えたので一気読みできます。何故か絵柄がガラリと変わってしまった表紙への文句は置いておいて・・・(いや、本当は文句タラタラなんですよ。前巻までの絵が好きだったから。笑)やっぱりこのシリーズ面白い!まずエレンドの変わりように驚きました。皇帝としての貫禄すら出てきましたね。ヴィンと舞踏会で小さな駆引きをしていた頃が懐かしいなぁ。でも、今の二人の信頼し合ってる関係はとても好き。灰が降りしきる世界。人間を死へと導く霧。この先に希望はあるのだろうか?
読了日:02月09日 著者:ブランドン・サンダースン


ヒプノスの回廊―グイン・サーガ外伝〈22〉 (ハヤカワ文庫JA)ヒプノスの回廊―グイン・サーガ外伝〈22〉 (ハヤカワ文庫JA)
まさか新刊が出るとは思っていなかったので嬉しい驚きでした!未読だったのは表題作「ヒプノスの回廊」だけでしたが、すごい収穫です。1巻の頃から提示されていた謎は結局解明される事もないまま最終巻を迎えてしまった、と思っていたのですが。グインの出自がこの作品で明らかになっています。「七人の魔道師」同様、いずれこれが本編へ繋がっていくはずだったのだと思うと本当に惜しくてたまらない・・・。久しぶりに煙とパイプ亭の皆に会えた事が嬉しくって、泣きそうになりました。
読了日:02月08日 著者:栗本 薫


ONE PIECE 61 (ジャンプコミックス)ONE PIECE 61 (ジャンプコミックス)
いよいよ新章突入!新たな旅立ちの始まりです。(あれ、どっかで見た事ある表紙!と思ったら1巻だったのね。思わず見比べちゃった〜)今まで辛い事も感動する事も沢山あって、何度涙したか分からないけれど、希望と期待に満ちた61巻。レイリーと同じ気持ちで思わずウルッときてしまいました。ゾロに今まで以上の貫禄が・・・ほ、惚れるぜ!そして長い髪のナミの色気がハンパない(笑)2年間でどれほどパワーアップして帰ってきたのか、これからの展開が楽しみです!
読了日:02月06日 著者:尾田 栄一郎


クリスタルの陰謀―グイン・サーガ(8) (ハヤカワ文庫JA)クリスタルの陰謀―グイン・サーガ(8) (ハヤカワ文庫JA)
再読。スカールと同じ歳になってみて、初めてその猛々しさに魅力を感じられるようになったわ〜♪「草原の民に二言はない」と、決して日和見せず友の窮地に駆けつけるスカール、カッコイイのう。スカールの後ろに影のようにつき従うリー・ファも素敵です。リンダ、初めての恋。レムスの変貌。パロのふたつぶの真珠が段々と離れてゆく・・・ナリス様タイプは一人だけでいいのにね。「アムネリアの花の匂いがキツイ」とボソッと呟くナリス様、怖いです(笑)
読了日:02月06日 著者:栗本 薫





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COMMENT

グイン!
良かったですね〜。^^

nanaco☆さんの嬉しそうなお顔が目に浮かぶようです。

再読も8巻まで進んでるようで、やっぱりこの本は読書家nanaco☆さんの芯のようなものかな。



個人的には「恐るべき子供たち」ですが、nanaco☆さんが2週間かかったということは、私だったら200年?(笑)
by picchuko #79D/WHSg
2011/03/05(土) 19:29 [Edit
Re:2月☆読書メーターまとめ(2)(03/05)
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。  は山梨が舞台になっててとても思い入れが深い作品になりました。



この題名の意味が親子の関係につながっててちょっと感動しました。



辻村さんの初期作品まだ未読のがあるんですよ〜
by 日向 永遠 #79D/WHSg
2011/03/06(日) 22:20 [Edit
picchukoさんへ
picchukoさん、こちらにもコメントありがとうございます〜♪



でへへへへ〜〜(≧∇≦)グイン、めっちゃ良かったですよ!!

今回は短編集なんですが、ある意味グインの世界の核心に触れるようなお話でした。

栗本さん、生前ここまでお話を練っていたのか…と思うと本当に頭が下がります。

で、尚更その続きが読みたくなったのは言うまでもなく^^;本当に残念です。。。



「恐るべき子供たち」は、ハッキリ言うとかなり読みづらい本でした(笑)

いつもはスラスラと読み進める古典新訳文庫なのに、しかもかなり薄い本なのに!

これは訳のせいじゃなくって、きっと作者コクトーのくせのある文体の所為だと思います。

私も睡魔と戦わなければ、多分読破に200年かかっていたと思います〜(笑)

by nanaco☆ #79D/WHSg
2011/03/07(月) 07:40 [Edit
日向 永遠さんへ
日向さん、こちらにもコメントありがとうございます〜♪



「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。」真っ先に日向さんの事を思い出しましたよ(*^^*)

お話自体はちょっぴり苦手な部類だったんですが、かなりインパクトの強い作品でした。

友人達との関係とか距離の置き方だとか、どこか身につまされる部分もあって…^^;

タイトルの意味がわかった時は、あぁこういう事だったんだと全てが繋がりました!



辻村さんは、私も初期の頃の作品のほうが好みですねぇ。

学園物のミステリ、それこそ「子どもたちは〜」みたいに暗い部分がある作品が良いです☆

そういえば先日また新刊が出たようですね。どんどん未読の辻村作品が積まれてゆく…(><)

by nanaco☆ #79D/WHSg
2011/03/07(月) 07:48 [Edit

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◆2015年マイベスト3◆

百年法 (上) (角川文庫)

百年法 (下) (角川文庫)

1位 百年法
(山田宗樹)


不老不死が実現した世界で、100年後には強制安楽死させられてしまう。

自分ならどうするだろうか、と思わず考えてしまう近未来SF作品。近い未来本当にこんな事が起こりそう。

スピード感あり、とても面白い作品です。
映像化希望!



絶望名人カフカの人生論 (新潮文庫)

2位 絶望名人カフカの人生論
(カフカ/頭木弘樹・編訳)


フランツ・カフカといえば、
ある朝起きると、巨大な虫に変身していた『変身』などが有名ですが、 カフカ自身のネガティブさ加減には、思わず吹き出してしまうほどです・・・!(笑)

あまりにも自虐的でネガティブゆえ、自分の悩みなんかちっぽけに思えてしまう。
元気のない人にこそ、読んで欲しい一冊。



EPITAPH東京

3位 EPITAPH東京
(恩田陸)


エッセイ風の物語、自らを「吸血鬼」と名乗る男の追想、そして作中の戯曲。
・・・と、3つのパートに分かれて物語は進んでいきますが、正直相当のカオス状態(笑)

でも、シェイクスピアの「エピタフ」(墓碑銘)だったり、 なかば都市伝説的な平将門の首塚の話、動物交差点の話など、とにかく雑学が豊富。

何故か最後まで面白く読めてしまった一冊です。

★4位以下はこちら

◆2014年マイベスト3◆

ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)

1位 ハーモニー
(伊藤計劃)


もうとにかく面白くて、想像以上に読み易かった事に驚きでした!

戦争、疫病、、、この世の全ての悪を取り除き、完璧に管理された世界は、
ある一人の少女によって綻び始めます。

劇場アニメ化もされ話題になった作品。



深紅の碑文 (上) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

深紅の碑文 (下) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

2位 深紅の碑文
(上田早夕里)


第32回日本SF大賞を受賞した、
「華竜の宮」の続編です。

陸地の大部分が水没した未来。
地球規模の未曽有の大異変を前に、人類はどう対応するのか??

SFですが、決して遠い未来ではない世界の姿かもしれません。傑作です。



ウール 上 (角川文庫)

ウール 下 (角川文庫)

3位 WOOL
(ヒュー・ハウイー)


<サイロ三部作>の第一部目。

全ての生き物が死に絶え、荒廃した未来の世界。 生き残ったわずかな人間達は、地下144階建てのサイロで暮らしているという設定。

<清掃の刑>やらサイロの秘密やら、とにかく謎ばかりの展開で、夢中になって読みました。

★4位以下はこちら

◆2013年マイベスト3◆

金色機械

1位 金色機械
(恒川光太郎)


めちゃめちゃ好みのお話だったー!!

恒川さんといえば幻想的でちょっぴり怖い世界観が魅力なんだけど、
今回はSF・ファンタジーで味付けされた時代物。恒川さんの新境地です。

切なく悲しく、人間臭い恒川ワールドを是非堪能してみて下さい。



10月はたそがれの国 (創元SF文庫)

2位 10月はたそがれの国
(レイ・ブラッドベリ)


不気味・奇妙・不思議。
・・・と3拍子揃ったこの作品。

全体的にホラー色が強く、特に「群衆」「びっくり箱」は一度読んだら忘れられません。

読んでいるうちに、のめり込んでしまう事間違いなしの短編集です!



新選組 幕末の青嵐 (集英社文庫)

3位 新選組 幕末の青嵐
(木内昇)


これを読んだら、絶対新選組が好きになる!保証するよ(笑)

様々な隊士の視点から進んでいく物語。皆がカッコ良くて(沖田さんは可愛くて)素敵すぎる。
女性作家さんならではの繊細で、それでいて力強い描写が魅力的でした!

それにしても、土方さんの男前っぷりは異常(* ̄∇ ̄*)

★4位以下はこちら

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