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アガサ・クリスティー「そして誰もいなくなった」読みました♪

ななこ





【そして誰もいなくなった】アガサ・クリスティー rating_50.gif


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
さまざまな職業、年齢、経歴の十人がU・N・オーエンと名乗る富豪からインディアン島に招待された。しかし、肝心の招待主は姿を見せず、客たちが立派な食卓についたとき、どこからともなく客たちの過去の犯罪を告発してゆく声が響いてきた。そして童謡のとおりに、一人また一人と…ミステリの女王の最高傑作。



前々から気になっていたものの、何となく手を出さなかった作品。やっと読めました〜balloon_34.gif
綾辻行人さんの「十角館の殺人」を読んで興味を持った本です。(普通逆よね…^^;)

読んだのは清水俊二さんの訳の方ですが、楽天ブックスでは見つけられませんでした…
今は新訳が出ているようなので、とりあえずそちらの画像を載せておきます。
あ、旧訳も全く問題なく読みやすかったですよ〜balloon_133.gif


leaf_03.gif

key_01.gif ≪オススメPoint≫ ミステリ  クローズド・サークル  インディアン人形  そして誰も…


昨今数多存在するクローズド・サークル物の原点です。
(※ちなみにクローズド・サークルは、その名の通り「閉ざされた空間」のコト。)

ごくごくシンプルな設定です。閉ざされた屋敷で、一人、二人と殺されていく。
最近はその基本形に色々肉付けされてますよね。特殊な世界観とか個性的なキャラとか。
でも、結局のところシンプルなものが一番インパクトがあるんですね!

童謡「10人のインディアン」を連想させるように死んでいく客達。
この童謡がまた何とも言えず…(笑)ま、大抵童謡って不気味なものですけどねぇballoon_145.gif

十人のインディアンの少年が食事に出かけた 一人がのどをつまらせて九人になった
九人のインディアンの少年がおそくまで起きていた 一人が寝過ごして八人になった
……
一人のインディアンの少年が後に残された 彼が首をくくり、後には誰もいなくなった


トリックも至ってシンプル(というか綺麗?)なんだけど、面白かったです。
ラストの「告白書」で全てが明かされるんですが、思わずゾゾゾと鳥肌が立ちましたballoon_47.gif


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Posted byななこ

Comments 18

There are no comments yet.
神風スズキ  
感謝&応援完了です。

Good evening.



今日から3分ブログ小説「平成清流分校8人衆」を



スタートさせました。



時空を超えて行ける超能力を持つ8人の生徒の



奇想天外の物語です。



実践英会話&韓国語もいつもの様に



アップしています。



勝手ながら応援をよろしくね。



寒さに負けないでガッツですよ。



Have a happy Sunday night.

Thank you so much.

2010/12/19 (Sun) 22:54 | EDIT | REPLY |   
タシガミ  
Re:アガサ・クリスティー「そして誰もいなくなった」読みました♪(12/19)

こんばんは〜。



色々とクローズド・サークルものはありますが、古典にして原点の「そして誰もいなくなった」を越えるものはないですよね。

一人一人と殺されていく人間達の背景の書き方がとてもうまくて、事件のテンポを阻害することなくパーソナリティを盛り込んでいって、だから余計に怖い、と本当に凄い作品だと思いました。



私が読んだのは画像の表紙の「そして〜」だったのですが、この頃のクリスティ作品の挿画がとても素敵なので、今のが少し味気ない感じがします。

2010/12/19 (Sun) 23:18 | EDIT | REPLY |   
miwa125  
Re:アガサ・クリスティー「そして誰もいなくなった」読みました♪(12/19)

nanaco☆さん、こんばんは〜(^^)



この作家さんの作品は、とにかく数が多くて

どれを最初に読めばいいのか迷ってしまうんですけど、

初アガサ作品は、この作品に決定で〜す♪(笑)

クローズド・サークル物って、

あの心臓がバクバクするような緊迫感がいいんですよね〜(笑)

シンプルなトリックも、今の複雑なトリックの作品ばかりを読んでいると、

かえって新鮮に感じるかもしれませんね〜(*^_^*)



とりあえず、GETするまで読みたい本リストに入れておきますね〜(^^)/

2010/12/20 (Mon) 18:16 | EDIT | REPLY |   
nanaco☆  
神風スズキさんへ

神風スズキさん、こんばんは〜♪



夜遅くにご訪問ありがとうございます!(*^^*)

おっ3分ブログ小説ですか、また寄らせていただきますね〜☆

2010/12/20 (Mon) 20:16 | EDIT | REPLY |   
nanaco☆  
タシガミさんへ

タシガミさん、こんばんは〜♪



最近クローズド・サークル物は溢れるほどありますけど、記憶に残るのは一握りですよね^^

もっと早くにこの作品を読んでおけば良かったなぁ、なんてちょっぴり後悔しました。

トリックはとてもシンプルなのに、このインパクトは凄いですね!

あくまでも淡々としているからまた余計に恐ろしくて…(><)

あの童謡の順にいくと次の殺され方は…?なんてビビりながら読みました〜(笑)



おぉ、タシガミさんが読まれたのはこの表紙だったんですね!

私も実を言うとこちらの画像の表紙の方が断然好みです(^^ゞすごく凝ってますよねぇ。

どうやらクリスティーの作品が続々と新訳で刊行されるらしいので、(新装版になる?)

この機会にどんどん読み進めていこうと思います。

タシガミさん、オススメのクリスティー作品があったら是非教えて下さいね〜〜☆

2010/12/20 (Mon) 20:26 | EDIT | REPLY |   
nanaco☆  
miwa125さんへ

miwaさん、こんばんは〜♪



そうなんですよ!私もこの作家さんの著作があまりにも多すぎて何から読むか迷いました^^;

大好きな「十角館の殺人」がこの作品を元に書かれているというので興味が湧きました☆

最近のクローズド・サークル物は、世界観だとかもかなり特殊だったりしますよね…

先日読んだ「インシテミル」も、設定が複雑でしたもんね。(面白かったですが^^)

だから、逆に余計な物を省いたシンプルな内容がとても新鮮で好感が持てました〜(*^0^*)



でも何より一番「良いッ!」と思ったのは、携帯だとかPCが出てこない事かなぁ(笑)

こういう外界との連絡ツールがあると、ちょっと興ざめしてしまったりしません?

そういうのを駆使したミステリもアリだとは思うのですが、やっぱり古典が一番です(^^ゞ

サクサク読めてすごく面白いので、miwaさんも初クリスティーは是非この本で〜☆

今から感想をうかがうのを楽しみに待ってますねヽ(*^^*)ノ

2010/12/20 (Mon) 20:34 | EDIT | REPLY |   
Cedie  
Re:アガサ・クリスティー「そして誰もいなくなった」読みました♪(12/19)

nanaco☆さんこんばんは♪

アガサ・クリスティーのこの作品はとても有名なのにわたしも未読です(>_<)

読むとしたらついポアロのほうを読んでしまいますw



外国のものはどうしても訳によって印象が全然違ってくるのですがこちらは問題ないのですね☆

クリスティーの本もまた読みたくなりました。

2010/12/20 (Mon) 21:53 | EDIT | REPLY |   
nanaco☆  
Cedieさんへ

Cedieさん、こんばんは〜♪



おぉっCedieさんはポアロシリーズ読まれているんですねぇ(*^v^*)

うちのマミィがクリスティーファンで、よくポアロとミス・マープルの話は聞いてました(笑)

クリスティーを読まなきゃミステリ好きとは言えないよ、とハッと鼻で笑われました…

思っていた以上に読みやすかったので、この調子でどんどん挑戦していきたいです〜☆

クローズド・サークルの原点はこの作品だったんだぁと思うと、何だか感慨深いです!(^^)



海外の作品は、やっぱり訳がしっくりこないと面白いものも台無しですよねぇ^^;

たまに、「何この硬い訳?」と辟易するようなものもありますよね…(笑)

名作や古典等で小難しい訳のものは、どんどん新訳で出して欲しいです!

2010/12/20 (Mon) 22:35 | EDIT | REPLY |   
柊♪  
Re:アガサ・クリスティー「そして誰もいなくなった」読みました♪(12/19)

有名過ぎて、(何故か結末だけ知っていたりして)実は読んだことない…という作品です(^^ゞ

ちゃんと読んでみないと駄目ですね☆

アガサ・クリスティーは母が好きで、良く薦められたんですが片仮名の登場人物名がずらずらと並んでいるのを見た時点で拒否反応を起しちゃったんですね…中・高校生の頃。

当時のうちに素直に読んでみればよかったなあ…と今更後悔してます(>_<)

2010/12/21 (Tue) 08:29 | EDIT | REPLY |   
日向 永遠  
Re:アガサ・クリスティー「そして誰もいなくなった」読みました♪(12/19)

nanacoさん、こんばんは〜★

おお、古典にして原点ですね。

中学から高校にかけてクリスティーやクイーン、カーに夢中になりました。懐かしいです。その後、カーは時々、思いだしたように読むのですが、クリスティーはその後読んでない。今また読んでも絶対面白いですよね。携帯や物流が便利になった今より、面白い。

2010/12/21 (Tue) 21:38 | EDIT | REPLY |   
まる811  
Re:アガサ・クリスティー「そして誰もいなくなった」読みました♪(12/19)

こんばんわー☆



クリスティ、一時期頑張って読んでた時期があるんですが、

さっぱり内容を覚えてなかったりします。。。

訳者さんが合わなかったのか、全然進まなかったんですよね…

それでも「オリエント急行〜」とこの「そして誰もいなくなった」だけは、

衝撃を受けた記憶があります。



最近本屋さんでやたらクリスティが平積みされてるので気になり始めた所です。

やっぱりミステリの原点ですもんねぇ。

今度行ったら「新選組血風録」とともにチェックしてみます〜♪

2010/12/22 (Wed) 02:00 | EDIT | REPLY |   
picchuko  
Re:アガサ・クリスティー「そして誰もいなくなった」読みました♪(12/19)

こんばんは、nanaco☆^^

おぉ〜、この本のレビューをとても楽しみにしておりました!

そうそう、シンプルが一番でしたよね☆

nanaco☆さんのレビューがあまりに上手だから、私も珍しく読んでみたくなりました。

飛行機の時間が長いので、数独とこの本を持ち込もうかな〜。^^

それにしても動揺の10人のインディアン、なんだか無気味ですね〜。^^;

2010/12/22 (Wed) 19:27 | EDIT | REPLY |   
nanaco☆  
柊♪さんへ

柊さん、こんばんは〜♪



あはは、分かります〜^^;

あまりにも有名なお話だから、私も何だか読んだような気になっていました(笑)

誰が犯人かまでは知らなかったので、最後の「告白書」では度肝を抜かれましたが!

柊さんのお母様もクリスティーお好きなんですね☆実は、うちの母もなんですよ〜(*^^*)

中学生くらいの時からよく薦められましたが、当時はグイン・サーガに夢中だったので…



確かに、この本片仮名が多いですねぇ。しかも登場人物が多いから混乱しそうになります(^^ゞ

いちいち登場人物一覧ページを確認しなくちゃいけませんでした。

でもストーリーはごくシンプルなのに、(だからこそ?)すごく新鮮で楽しめました。

この機会にクリスティー作品に少しずつ挑戦していこうと思います〜☆

2010/12/22 (Wed) 21:37 | EDIT | REPLY |   
nanaco☆  
日向 永遠さんへ

日向さん、こんばんは〜♪



中学、高校時代に夢中になっていたなんて凄いです!(><)

グインと十二国記ばかり読みあさっていた私とはえらい違いですわ〜〜(笑)

私は館シリーズみたいな本格を読み始めてから、興味が湧いてきたのですけれど、

普通は逆ですよね?^^;もっと早くに読んでいれば良かったなぁとちょっと後悔です。

そしたら「十角館の殺人」や「インシテミル」も、さらに楽しめたような気がします☆



>携帯や物流が便利になった今より、面白い。

そうそう!ミステリは、外部と連絡が取れないという状況が面白いんですよね〜(*^m^*)

携帯やなんかを駆使した作品もアリだとは思いますが、やっぱりそれなりですよね。

吹雪の山荘だとか絶海の孤島ものは、それだけでテンションが上がっちゃいます(笑)

2010/12/22 (Wed) 21:48 | EDIT | REPLY |   
nanaco☆  
まる811さんへ

まるさん、こんばんは〜♪



おぉっ、やっぱりまるさんもクリスティー読まれていますか!(*^0^*)

海外物は訳が一番大事ですからねぇ…たまにやたらとジジくさい訳があったりしますよね(笑)

今となってはこのトリック、そんなに目新しいものではないですけど、

逆にこの余計なものを一切取り除いたシンプルさが、何だか新鮮な気がしましたよ〜(^^ゞ

「オリエント急行〜」は衝撃なんですか、タイトルだけはよく聞きますが中身は全然知らない!

早速読みたい本に追加しました。次のクリスティー作品はこれにします(*^v^*)



>今度行ったら「新選組血風録」とともにチェックしてみます〜♪

新選組血風録面白いですぜ…なんかこのタイトル、へっけつろくに似てる…。

アニメが終わってしまって、無性に寂しい気持ちになってます。。。

新選組関連で面白い本とかマンガがあったら、是非是非教えて下さいね〜〜^^

もう、まるさんとちこさんが頼りです!!

2010/12/22 (Wed) 22:03 | EDIT | REPLY |   
nanaco☆  
picchukoさんへ

picchukoさん、こんばんは〜♪



picchukoさんにも興味を持っていただけて、とっても嬉しいです(*^^*)

シンプルですごく読みやすい作品ですし、とても面白いので是非とも読んでみて下さい〜☆

メキシコまでのフライトの時間はどれくらいになるんでしょう?

やっぱり20時間くらいはかかるんでしょうか?結構読書が捗りそうですね^^;



10人のインディアンの童謡、何だか意味を考えているとゾゾッと鳥肌が立ちますよ(*_*)

童謡がモチーフになっている作品って、そこはかとなく不気味さが漂ってきますよね。

一見無邪気なようで、実は悪意と恐ろしさの塊だったりして!(笑)

「かごめかごめ」が実は恐ろしい歌だと聞いた時は、ちょっとした衝撃でした。。。

2010/12/22 (Wed) 22:13 | EDIT | REPLY |   
月夜  
私も!

「十角館の殺人」を読んでから、こちらが気になりましたよ^^

本当はこちらを最初に読むべきだったのでしょうけど^^;



古風な感じはしましたけど、充分に楽しめる内容でしたよね♪

まだミステリとかもそれほど浸透してない頃だったと思うのですが、

発想が面白く、今読んでもすごいなって感じるお話でした★

これを機に、他のアガサさんの作品も読んでみたいと思ってはいるのですが…

どうも外国の作品が苦手で手が止まってしまっています^^;

2010/12/24 (Fri) 22:53 | EDIT | REPLY |   
nanaco☆  
月夜さんへ

月夜さん、おはようございます〜♪



おぉ、月夜さんも「十角館の殺人」から入りましたか!^^

先ほど月夜さんのブログにお邪魔して、レビューを読ませていただきました〜☆

私もどちらかというと「十角館〜」の方が、設定自体は好みだったりします(*^^*)

やっぱりこれが元ネタというだけあって、クリスティーの方はごくシンプルですよね。

でも海外本特有の読みづらさもなく、サクサクと面白く読む事ができました♪

犯人の動機については、ちょっと納得することができなかったんですが……(笑)



クリスティー作品、これからもちょこちょこと読んでいきたいなぁと思ってます( ^ ^ )/

あまりに著作が多すぎて、何から読めば良いのやら〜という感じなんですが(汗)

お友達から「オリエント急行の殺人」が面白いという情報を頂いたので、

次のクリスティー作品はそれに挑戦してみようと思います!

月夜さんも、是非一緒に読んでいきましょ〜〜(≧∇≦)

2010/12/25 (Sat) 08:35 | EDIT | REPLY |   

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