06
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
<< >>


--.--.-- *--*

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2010.06.16 *Wed*

綾辻行人「黒猫館の殺人」読みました!



【内容情報】(「BOOK」データベースより)

6つめの「館」への御招待―自分が何者なのか調べてほしい。推理作家鹿谷門実に会いたいと手紙を送ってきた老人はそう訴えた。手がかりとして渡された「手記」には彼が遭遇した奇怪な殺人事件が綴られていた。しかも事件が起きたその屋敷とはあの建築家中村青司の手になるものだった。惨劇に潜む真相は。



【黒猫館の殺人】綾辻行人 rating_47.gif


館シリーズも、とうとう第6弾まできましたよ〜balloon_133.gif

相変わらず、このシリーズは設定が面白くワクワクしながら読む事ができます。
でも、高評価までいかないのは、どうしても期待が大きくなってしまうから。

「十角館〜」「迷路館〜」「時計館〜」のように、「アッ!」と言わせるような、
大掛かりなトリックやどんでん返しを、つい読者は期待してしまうんです…balloon_89.gif
綾辻さんならもっと書けるよ!と、これからの期待を込めての評価です。

…と偉そうな事を言いつつも、見事に騙されてしまいましたけどね〜(笑)


024.gif


key_01.gif ≪オススメPoint≫ ミステリ  叙述トリック  霧の屋敷  手記の謎

「人形館の殺人」同様、この「黒猫館〜」もシリーズでは異色ですねぇballoon_36.gif
ある記憶喪失の老人の手記から、過去に起きた事件を探っていくという感じ。
ある森に囲まれた館で起こった、奇怪な殺人事件の真相とは…?

今回は、ラストの真相には至らなかったものの、比較的簡単に違和感を感じました。

それも、地元北海道がネタになっていたから。(霧と熊の多い道東の方です)
よく知っている地域だけに、「あれ?これは何か変だぞ?」と。。。
でも、その小さな違和感がこんな大きな仕掛けに繋がっているとは!と舌を巻きました。

相変わらず驚くほどの伏線ですが、今回はちょっと詰め込み過ぎたでしょうか…balloon_139.gif
次の「暗黒館〜」に期待したいと思います!


 レビュー   レビュー   レビュー
 レビュー    レビュー



bookshelf_01.gif  graph_01.gif  にほんブログ村 本ブログへ

≪検索用INDEX≫

 作家名から調べたい時は… ◆ 作家別 INDEX ◆
                      (クリックすると別ウィンドウで開きます♪)
 作品名から調べたい時は… ◆ 作品別 INDEX ◆
                      (クリックすると別ウィンドウで開きます♪)



関連記事

COMMENT

こんばんは〜。^^
nanaco☆さん、「館」シリーズを語れますねぇ〜。^^

このレビュー、作者の綾辻さんに読ませてあげたいな。

きっととても喜んで、次回作の大きな励みになると思います。



この「館」シリーズ、設定が海外かと思ってたら、意外と日本なのねぇ〜。^^;

ちょっとイメージが違ってました。

綾辻さん、nanaco☆さんの地元を舞台に選んだとは、かなりの挑戦者ですね。(笑)

次回の暗黒館〜、私も楽しみにしてますね♪
by picchuko #79D/WHSg
2010/06/16(水) 19:52 [Edit
Re:綾辻行人「黒猫館の殺人」読みました!(06/16)
nanacoさんこんばんは〜★

黒猫まできましたね〜。全然、覚えてないです。微かな記憶では、違う二つの館が見たいな感じでしたっけ?



次は暗黒館ですね。賛否わかれてる作品だけにnanacoさんがどんな感想もたれるか、すごく楽しみにしてます。どちらかというと霧越邸の方向かと・・・
by 日向 永遠 #79D/WHSg
2010/06/16(水) 21:39 [Edit
Re:綾辻行人「黒猫館の殺人」読みました!(06/16)
ああ、次はいよいよ「暗黒館…」なのですね。

確か、単純な柊はこの「暗黒館…」に影響されて中原中也の詩集を買ってしまいました(笑)

作品に感化されやすい柊…^^;

「黒猫館…」印象薄くて良く覚えていないんですけど、いつか「館」シリーズを順に再読出来る機会がやってくるといいなあ…って思います。
by 柊♪ #79D/WHSg
2010/06/17(木) 09:11 [Edit
Re:綾辻行人「黒猫館の殺人」読みました!(06/16)
nanaco☆さん、こんばんは〜(^o^)



わぁ〜、館シリーズも、早や6弾ですか〜♪

この分だと、今年中に館シリーズ全巻制覇かなぁ!?^^

黒猫館…家中黒猫だらけの館なんでしょうか?

案外、猫型の館だったりして…(笑)

驚くほどの伏線、っていうのが面白そうです!!(*^^)v

『暗黒館…』のレビューも楽しみに待ってますよ〜(^o^)丿
by miwa125 #79D/WHSg
2010/06/17(木) 18:02 [Edit
picchukoさんへ
picchukoさん、こんばんは〜♪



ふふふ、、、あともう一息で「館」マスターになれますよ!(笑)

今回、3.5★ですけれど、他の作品に比べるともっともっと面白いんですよ(^^ゞ

ただ、綾辻さんは恩田さん同様大きな期待をかけているので、ちょっと厳しい評価です。

あなたなら、もっと素晴らしい作品を書ける!…と、偉そうに思っています(爆)



そうなんですよ〜館というと、やっぱり洋館を思い浮かべてしまうんですよねぇ(*^^*)

前に読んだ「人形館〜」は京都が舞台でしたが、今回は北海道。

馴染みの深い地名が沢山でてきて、思わず嬉しくなりました〜♪

こっそり言うと、この作品…この場所こそがトリックのひとつになっているのです!

だから、地元に住んでる人は、あれ〜?と違和感を感じるのかもしれません(* ̄m ̄)
by nanaco☆ #79D/WHSg
2010/06/17(木) 19:35 [Edit
日向 永遠さんへ
日向さん、こんばんは〜♪



とうとう「黒猫館〜」まできちゃいましたよ!(*^0^*)

やっぱり綾辻さんの作品は安心して読めるのですが、「十角館〜」には劣ります。。。

デビュー作があまりにも素晴らしいと、やっぱりハードルが高くなっちゃいますねぇ^^;

そうです!日向さんの記憶通り、「二つの館」トリックでしたね♪(コッソリ…)

機会があったら、日向さんも是非再読してみてください。大掛かりなトリックです!



次はとうとう日向さんオススメの「暗黒館〜」です。

賛否両論ある作品なんですか?日向さんと感性が似ているので、私は賛のほうかな…(^^)

「霧越邸〜」の雰囲気は大好きだったので、すごく楽しみです〜♪

ハッ…まずは文庫4冊、手に入れなければ、ですね(笑)

by nanaco☆ #79D/WHSg
2010/06/17(木) 19:42 [Edit
柊♪さんへ
柊さん、こんばんは〜♪



「黒猫館〜」やっぱり少しだけ印象が薄いですよね^^;

デビュー作の「十角館〜」や「迷路館〜」の印象があまりにも濃かったので、、、

やっぱりそれ同等…若しくはそれ以上のものを求めちゃうんですよねぇ(><)

館シリーズ再読、面白そうですね♪「今月は館月!」っていうのも良さそうです(笑)

余談ですが、ブログ内のお友達の中で読書会ってしてみたくないですか〜??

共通の本を読んで、みんなで感想を言い合うってやつ。なんだかすごく憧れなんです☆



中原中也さんというと、「汚れっちまった悲しみに」の人でしたっけ?(うろ覚え…笑)

「暗黒館〜」にも中原さんの詩が出てくるのかしら〜♪

そういえば先日読んだ綾辻さんの「霧越邸〜」でも、北原白秋の詩が出てきて、

ついつい詩集を手に取ってみたくなりました(*^m^*)
by nanaco☆ #79D/WHSg
2010/06/17(木) 19:51 [Edit
miwa125さんへ
miwaさん、こんばんは〜♪



とうとう館シリーズもここまできちゃいましたよ!

最初の「十角館〜」を読んだのが、確か去年の秋頃だった気がします。

この調子でいけば、1年も経たずに既刊本を読破できるかなぁという感じですねぇ(*^^*)

お気に入りのシリーズなので、嬉しいような悲しいような…複雑な気持ちです(笑)



「黒猫館〜」いっそのこと、沢山黒猫が出てきたら嬉しいんですけどねぇ(><)

(というより、読む前は絶対そういう館だと信じて疑いませんでした。笑)

でも表紙からも分かるように、お庭の木が猫型になっていたりします☆

次は「暗黒館〜」文庫で4冊もある超大作です!まず買うだけで躊躇しちゃいます…(* ̄m ̄)

miwaさんの館シリーズ続きのレビューも楽しみに待っていますね♪
by nanaco☆ #79D/WHSg
2010/06/17(木) 20:00 [Edit

Comment Form


秘密にする
 


TRACKBACK

TrackBack List



ブログパーツ

遊びに来てくれてありがとう☆

プロフィール

ななこ

Author:ななこ
本のレビューを中心に
のんびりと更新しています。

ミステリ、ファンタジー、SF等
ふと現実を忘れられる作品が好きです。
コメント&トラックバック、大歓迎!

積読本消化計画
2016年も始めました!


☆ななこの自己紹介☆

プロフ


☆心に残った言葉☆
随時更新中!


entry_img_1396.jpg


☆ランキング参加中です☆

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

レビューの評価について

基本的に評価は甘めかもです。
ストーリーはいまひとつでも、キャラが良ければ全て良し!雰囲気が良ければとりあえず許せる!みたいな所もあります(笑)

ちなみに5つ星に王冠マーク ほし が付いているものは永久保存版きもち

ほし もう最高っ!!
ほし 面白い☆
ほし 惜しいあと一歩
ほし まぁまぁ良い
ほし 普通です。
ほし 苦手…
ほし 何も言えない

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

カテゴリ

作者・作品別INDEX

アリスドーム

お友達&よく遊びに行くサイト

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
小説・文学
1159位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
ミステリー
28位
アクセスランキングを見る>>

人気ページランキング

よく遊びに来て頂いているページです♪

只今読書中!

nanacoの今読んでる本

最近読んだ本


nanacoの最近読んだ本

最近観た映画

nanacoの最近観たビデオ

twitter

◆2015年マイベスト3◆

百年法 (上) (角川文庫)

百年法 (下) (角川文庫)

1位 百年法
(山田宗樹)


不老不死が実現した世界で、100年後には強制安楽死させられてしまう。

自分ならどうするだろうか、と思わず考えてしまう近未来SF作品。近い未来本当にこんな事が起こりそう。

スピード感あり、とても面白い作品です。
映像化希望!



絶望名人カフカの人生論 (新潮文庫)

2位 絶望名人カフカの人生論
(カフカ/頭木弘樹・編訳)


フランツ・カフカといえば、
ある朝起きると、巨大な虫に変身していた『変身』などが有名ですが、 カフカ自身のネガティブさ加減には、思わず吹き出してしまうほどです・・・!(笑)

あまりにも自虐的でネガティブゆえ、自分の悩みなんかちっぽけに思えてしまう。
元気のない人にこそ、読んで欲しい一冊。



EPITAPH東京

3位 EPITAPH東京
(恩田陸)


エッセイ風の物語、自らを「吸血鬼」と名乗る男の追想、そして作中の戯曲。
・・・と、3つのパートに分かれて物語は進んでいきますが、正直相当のカオス状態(笑)

でも、シェイクスピアの「エピタフ」(墓碑銘)だったり、 なかば都市伝説的な平将門の首塚の話、動物交差点の話など、とにかく雑学が豊富。

何故か最後まで面白く読めてしまった一冊です。

★4位以下はこちら

◆2014年マイベスト3◆

ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)

1位 ハーモニー
(伊藤計劃)


もうとにかく面白くて、想像以上に読み易かった事に驚きでした!

戦争、疫病、、、この世の全ての悪を取り除き、完璧に管理された世界は、
ある一人の少女によって綻び始めます。

劇場アニメ化もされ話題になった作品。



深紅の碑文 (上) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

深紅の碑文 (下) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

2位 深紅の碑文
(上田早夕里)


第32回日本SF大賞を受賞した、
「華竜の宮」の続編です。

陸地の大部分が水没した未来。
地球規模の未曽有の大異変を前に、人類はどう対応するのか??

SFですが、決して遠い未来ではない世界の姿かもしれません。傑作です。



ウール 上 (角川文庫)

ウール 下 (角川文庫)

3位 WOOL
(ヒュー・ハウイー)


<サイロ三部作>の第一部目。

全ての生き物が死に絶え、荒廃した未来の世界。 生き残ったわずかな人間達は、地下144階建てのサイロで暮らしているという設定。

<清掃の刑>やらサイロの秘密やら、とにかく謎ばかりの展開で、夢中になって読みました。

★4位以下はこちら

◆2013年マイベスト3◆

金色機械

1位 金色機械
(恒川光太郎)


めちゃめちゃ好みのお話だったー!!

恒川さんといえば幻想的でちょっぴり怖い世界観が魅力なんだけど、
今回はSF・ファンタジーで味付けされた時代物。恒川さんの新境地です。

切なく悲しく、人間臭い恒川ワールドを是非堪能してみて下さい。



10月はたそがれの国 (創元SF文庫)

2位 10月はたそがれの国
(レイ・ブラッドベリ)


不気味・奇妙・不思議。
・・・と3拍子揃ったこの作品。

全体的にホラー色が強く、特に「群衆」「びっくり箱」は一度読んだら忘れられません。

読んでいるうちに、のめり込んでしまう事間違いなしの短編集です!



新選組 幕末の青嵐 (集英社文庫)

3位 新選組 幕末の青嵐
(木内昇)


これを読んだら、絶対新選組が好きになる!保証するよ(笑)

様々な隊士の視点から進んでいく物語。皆がカッコ良くて(沖田さんは可愛くて)素敵すぎる。
女性作家さんならではの繊細で、それでいて力強い描写が魅力的でした!

それにしても、土方さんの男前っぷりは異常(* ̄∇ ̄*)

★4位以下はこちら

メールフォーム

お気軽にメッセージ下さいね♪

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ

01  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  04  03  02  01  12  11  10  09  08 

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

Copyright © ++薫風日記++ All Rights Reserved.
テンプレート:サリイ (ブログ限定配布版 / 素材: Bee)    
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。