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2010.08.13 *Fri*

「笑わない数学者」森博嗣


笑わない数学者
著者:森博嗣
評価:ほし



【内容情報】(「BOOK」データベースより)
偉大な数学者、天王寺翔蔵博士の住む「三ツ星館」。そこで開かれたパーティの席上、博士は庭にある大きなオリオン像を消してみせた。一夜あけて、再びオリオン像が現れた時、2つの死体が発見され…。犀川助教授と西之園萌絵の理系師弟コンビが館の謎と殺人事件の真相を探る。超絶の森ミステリィ第3弾。



S&Mシリーズ、3作目ですきもち

うーんと、正直微妙……というよりも、至って普通のミステリでした(笑)
あぁ、シリーズを追う毎にどんどんと評価が下がっていく気がするなぁかお

「どうせ、キャラ読みしているからでしょ?」というお叱りが聞こえてきそうですが。
断じて、そんな事はございません!(まぁ多少はないことはないですけど……)

ミステリ=殺人事件=突飛なトリック(またはどんでん返し)を期待している私には、
今回のトリックはあまりにも分かりやすく、驚きが少なかったのでちょっとガッカリです。
まぁトリックだけが全てではないので、今回は☆3つということで。


ライン

こもの ≪オススメPoint≫ ミステリ  S&Mシリーズ  消えた像  殺人事件

今回、犀川先生と萌絵ちゃんが挑むのは「消えたオリオン像の謎」。
オリオン像が消えた時に、二つの死体が見つかった…というミステリです。

正直、単純です。あらすじを読んだだけでトリックが分かる人もいるかも(笑)
そして犯人の「動機」も弱く、あまり説得力がない気がするのですが…きもち

やっぱり「すべてがFになる」の時のようなインパクトがないのですよねぇ。
今回登場した天王寺一族には、魅力というかカリスマ性が欠けている気がします!
天才プログラマ・四季博士みたいな人はいないものか……。

余談ですが、、、お嬢様キャラの萌絵ちゃんの言動が時々気に障るんですよね。
人が死んだ時に、水を得た魚のようになるのはどうなんだろう(笑)


<S&Mシリーズ>
すべてがFになる
冷たい密室と博士たち



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COMMENT

Re:森博嗣「笑わない数学者」読みました!(08/13)
S&Mシリーズは「すべてがFになる」が圧倒的だった分、他がイマイチ弱く感じてしまいますよね〜。

あとどの作品も動機が一般人に理解できる動機として機能していない気がします。でも森博嗣の「は、バカはこれだから(冷笑)」という態度を見ると、理解できませんと言うに言えなくってモヤモヤが募ります(笑)

でもついつい読んでしまうのですよね、このシリーズ。キャラ読みしているせいで!
by タシガミ #79D/WHSg
2010/08/15(日) 20:39 [Edit
Re:森博嗣「笑わない数学者」読みました!(08/13)
nanacoさん、こんばんは〜★★★



これは既読です!シリーズの最初の方は読みました。

でも内容はすっかりわすれてます

すべてはFになる の圧倒的な面白さと比較してしまいますね!四季(屍鬼って変換しました!)博士みたいな非凡、天才の話も読みたいです。
by 日向 永遠 #79D/WHSg
2010/08/15(日) 22:40 [Edit
びっくり!!
私もちょうど読み終えたところだったので驚きました♪

確かに最初に比べてみると、ありきたり感が否めませんね。

やはり「天才」の犯行は普通の人では思いつかない内容だから、

その意外さに驚きの連続でしたもんね!★

あの驚きをもう一度味わいたくてシリーズを読み進めてはいますが。。。苦笑



私も、時々萌絵のことが嫌いになりそうです^^;

殺人が起きてるのにそんなノリでいいの!?

って思っちゃうんですよね。。。

犀川先生とのやり取りは好きなんだけど、お嬢様キャラは苦手です。
by 月夜 #79D/WHSg
2010/08/16(月) 00:00 [Edit
タシガミさんへ
タシガミさん、おはようございます〜♪



お、タシガミさんもこのシリーズ読まれていますか!(^^)

そうなんですよねぇ「すべてがFになる」を読んだ時は、ものすごい衝撃でした。

天才は数多く登場しますけど、本当の意味での天才は四季博士だなぁと思いますねぇ☆

今回の天王寺博士は、何と言うか人間くささ(というか感情)がありましたね。

まぁそのほうが共感できるといえばできるんですけど……^^;



>「は、バカはこれだから(冷笑)」という態度を見ると

そ、そんな失礼な態度を!(爆)

でも思いっきり文系脳の人間(というか凡人?笑)には理解できないのかもなぁ…( ̄〜 ̄*)

四季博士は真の天才なので、理解できなくても仕方ないや、という気になりますが。



このシリーズ、何だかんだで読み続けてしまいそうです♪

犀川と萌絵ちゃんのこれからの関係がミョーに気になるというのもありますが(笑)
by nanaco☆ #79D/WHSg
2010/08/16(月) 07:39 [Edit
日向 永遠さんへ
日向さん、こちらにもありがとうございます〜♪



おっ、日向さんも既読でしたか(*^m^*)

「すべてがF〜」の衝撃があまりにも強すぎたのか、それ以降の印象が薄いのです(笑)

四季博士の強烈な個性がすごく懐かしいです…。あんな天才は滅多にいませんよね!

今回の天王寺博士をはじめとする登場人物皆に、あまり魅力を感じなかったので残念。

続きの「詩的私的ジャック」も積読なので、とりあえずこちらも読んでみます〜(^^ゞ



>屍鬼

「しき」を「屍鬼」と一発で変換するとは、日向さんのPCなかなかやりますね!(笑)

先日BSフジでアニメ版「屍鬼」が始まったので、第一話だけ観てみました。

今のところまだ怖さはないですが、漫画同様ぶっとんだキャラで面白いですよ〜♪
by nanaco☆ #79D/WHSg
2010/08/16(月) 07:48 [Edit
月夜さんへ
月夜さん、おはようございます〜♪



びっくり!月夜さんもちょうど読まれていたんですね(*^0^*)

やっぱり一作目のインパクトが強すぎたのか、巻を追う毎に印象が薄れてきています…

犯人の動機が理解できなくても、「天才」というのを強く感じられる作品が良いですよね☆

でも今回の天王寺博士には、四季博士のようなオーラが感じられませんでした〜^^;

私も「すべてがF…」のようなあの驚きを、もう一度味わいたいです!



>犀川先生とのやり取りは好きなんだけど、お嬢様キャラは苦手です。

萌絵ちゃんは、どうもまだキャラが安定していない気がするんですよねぇ(><)

瞬時に頭の中で暗算する女の子と、あのお嬢様キャラが重ならないのです…(笑)

でも犀川先生との会話のテンポは好きですね♪ところどころでプッと笑えます(^^ゞ
by nanaco☆ #79D/WHSg
2010/08/16(月) 07:58 [Edit
Re:森博嗣「笑わない数学者」読みました!(08/13)
『笑わない数学者』、柊には珍しく!トリックが読んでいる途中で分かった作品です(笑)

四季博士はシリーズ後半に再登場してくるので、辛抱強く、順番に読んでいくのがお薦めです。

森さん、『四季』シリーズあたりからさっぱり進めないでいる柊です…^^;

by 柊♪ #79D/WHSg
2010/08/19(木) 09:40 [Edit
柊♪さんへ
柊さん、こんばんは〜♪



ふふ、柊さんもですか!私も滅多にトリックに気付く事はないんですが、これは分かりました。

たまにトリックが分かると嬉しいと思うのに、どこか物足りなく感じますよね(笑)

それに、やっぱり何となく萌絵ちゃんのキャラが苦手だったりするのです…^^;



四季博士は後のほうに出てくるのですか!(><)

それは、途中で投げ出しちゃったら勿体ないですねぇ。辛抱強く読み続けます☆

そういえば「四季」の春と夏も購入済みなんですが、これもまだ読まないほうが良いですね?

うむむ、森さんはどんどん新しい作品を書かれるのでなかなか追いつきません〜(@_@)
by nanaco☆ #79D/WHSg
2010/08/19(木) 19:47 [Edit
Re:森博嗣「笑わない数学者」読みました!(08/13)
こんばんは〜♪



この本デビュー前に書かれているんですよね。書いた順に言えば初校を一週間で書いた『冷たい密室と博士たち』、『笑わない数学者』『詩的私的ジャック』『すべてがFになる』なんです。デビューした『すべてがFになる』が4作目の作品なんです。講談社の(故)名物編集者が森先生が書く前に次に書くものをデビュー作にしましょうと決めたのだとか…。設定を先に書いたものの3年前に設定し、その後出版された作品も改稿されたそうです。

あとがきを書かれない森先生ですが『森博嗣のミステリィ工作室』ではS&Mシリーズの自作解説や萩尾望都先生との対談が載っています。Vシリーズの自作解説は『100人の森博嗣』に載ってます。今後シリーズを読み進めていくなら参考までに…。

自分はGシリーズの途中で歩みが止まってます…。

by 茨木 月季 #79D/WHSg
2010/08/22(日) 00:09 [Edit
茨木 月季さんへ
月季さん、おはようございます〜♪



おぉっ、いつも嬉しい情報ありがとうございます(*^^*)

そうだったんですか、順序的には「すべてがF〜」のほうが後に書かれたんですね!

「冷たい密室〜」「笑わない〜」を読んで、やっぱりデビュー作には届かないなぁ…

なんて思っていたんですが、それなら今後の展開も期待できそうな気がします☆(^^ゞ



森さんは著作が多すぎて、シリーズも何が何だか分からないのです〜(笑)

とりあえず今読んでいるS&Mシリーズは、頑張って読破目指したいと思います♪

Gシリーズはθとかφとか出てくる作品でしたよね?(むむ、難しそう…^^;)

昔読んだ「女王の百年密室」シリーズの雰囲気が、たまらなく好きだった気がします。
by nanaco☆ #79D/WHSg
2010/08/22(日) 08:29 [Edit

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基本的に評価は甘めかもです。
ストーリーはいまひとつでも、キャラが良ければ全て良し!雰囲気が良ければとりあえず許せる!みたいな所もあります(笑)

ちなみに5つ星に王冠マーク ほし が付いているものは永久保存版きもち

ほし もう最高っ!!
ほし 面白い☆
ほし 惜しいあと一歩
ほし まぁまぁ良い
ほし 普通です。
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◆2015年マイベスト3◆

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1位 百年法
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不老不死が実現した世界で、100年後には強制安楽死させられてしまう。

自分ならどうするだろうか、と思わず考えてしまう近未来SF作品。近い未来本当にこんな事が起こりそう。

スピード感あり、とても面白い作品です。
映像化希望!



絶望名人カフカの人生論 (新潮文庫)

2位 絶望名人カフカの人生論
(カフカ/頭木弘樹・編訳)


フランツ・カフカといえば、
ある朝起きると、巨大な虫に変身していた『変身』などが有名ですが、 カフカ自身のネガティブさ加減には、思わず吹き出してしまうほどです・・・!(笑)

あまりにも自虐的でネガティブゆえ、自分の悩みなんかちっぽけに思えてしまう。
元気のない人にこそ、読んで欲しい一冊。



EPITAPH東京

3位 EPITAPH東京
(恩田陸)


エッセイ風の物語、自らを「吸血鬼」と名乗る男の追想、そして作中の戯曲。
・・・と、3つのパートに分かれて物語は進んでいきますが、正直相当のカオス状態(笑)

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何故か最後まで面白く読めてしまった一冊です。

★4位以下はこちら

◆2014年マイベスト3◆

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もうとにかく面白くて、想像以上に読み易かった事に驚きでした!

戦争、疫病、、、この世の全ての悪を取り除き、完璧に管理された世界は、
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深紅の碑文 (上) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

深紅の碑文 (下) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

2位 深紅の碑文
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第32回日本SF大賞を受賞した、
「華竜の宮」の続編です。

陸地の大部分が水没した未来。
地球規模の未曽有の大異変を前に、人類はどう対応するのか??

SFですが、決して遠い未来ではない世界の姿かもしれません。傑作です。



ウール 上 (角川文庫)

ウール 下 (角川文庫)

3位 WOOL
(ヒュー・ハウイー)


<サイロ三部作>の第一部目。

全ての生き物が死に絶え、荒廃した未来の世界。 生き残ったわずかな人間達は、地下144階建てのサイロで暮らしているという設定。

<清掃の刑>やらサイロの秘密やら、とにかく謎ばかりの展開で、夢中になって読みました。

★4位以下はこちら

◆2013年マイベスト3◆

金色機械

1位 金色機械
(恒川光太郎)


めちゃめちゃ好みのお話だったー!!

恒川さんといえば幻想的でちょっぴり怖い世界観が魅力なんだけど、
今回はSF・ファンタジーで味付けされた時代物。恒川さんの新境地です。

切なく悲しく、人間臭い恒川ワールドを是非堪能してみて下さい。



10月はたそがれの国 (創元SF文庫)

2位 10月はたそがれの国
(レイ・ブラッドベリ)


不気味・奇妙・不思議。
・・・と3拍子揃ったこの作品。

全体的にホラー色が強く、特に「群衆」「びっくり箱」は一度読んだら忘れられません。

読んでいるうちに、のめり込んでしまう事間違いなしの短編集です!



新選組 幕末の青嵐 (集英社文庫)

3位 新選組 幕末の青嵐
(木内昇)


これを読んだら、絶対新選組が好きになる!保証するよ(笑)

様々な隊士の視点から進んでいく物語。皆がカッコ良くて(沖田さんは可愛くて)素敵すぎる。
女性作家さんならではの繊細で、それでいて力強い描写が魅力的でした!

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