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2010.01.27 *Wed*

恩田陸「黒と茶の幻想」再読しました☆


 


【黒と茶の幻想(上)(下)】恩田陸 rating_50.gif

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
太古の森をいだく島へ―学生時代の同窓生だった男女四人は、俗世と隔絶された目的地を目指す。過去を取り戻す旅は、ある夜を境に消息を絶った共通の知人、梶原憂理を浮かび上がらせる。あまりにも美しかった女の影は、十数年を経た今でも各人の胸に深く刻み込まれていた。「美しい謎」に満ちた切ない物語。



恩田作品の中でもとりわけ大好きな本の一冊。久々に再読しました〜balloon_28.gif

前に読んだのは、まだちょうど20歳ぐらいの時だったでしょうか。。。
恩田さんならではの巧みな表現と、膨大な知識量にただただ圧倒された記憶があります。

で、今回数年ぶりの再読。
初読時よりも、格段に登場人物達に共感できる部分が多くなった気がして、
自分の成長にちょっぴり安堵しつつも、何故だか微妙に切なさを覚えます(笑)


004.gif


そろそろ中年にさしかかろうとしている昔馴染みの男女4人。
彼らは「非日常」と「美しい謎」を求めて、Y島(おそらく屋久島)を旅することに。
ただひたすら他愛もない会話をするだけなのに、どうしてこんなに面白いんだろうballoon_59.gif

恩田ファンの中ではお馴染みの作品「麦の海に沈む果実」に登場した梶原憂理。
彼女が、ひとつの謎としてこの作品でも登場することになります。

 レビューはこちら


* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
◆人物紹介◆

利枝子…しっとりおしとやかな大和撫子風。失踪した憂理とは親友だったが…
彰彦…黙っていれば誰もが認める美男子だが実際は超毒舌家。美貌の姉がいるが…
蒔生…いつもニコニコ人当たりは良いけれど、コイツが一番毒があります。恐ろしや…
節子…サバサバした性格の美人で皆に頼られる姉御肌。でも過去にはあるトラウマが…

(憂理…完璧な美貌を持つ少女。時折精神のアンバランスさを見せる。現在失踪。)

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

皆クセのあるキャラばかり(特に男性陣)で、腹に一物抱えているのが面白い(笑)

4人が抱える過去と、誰にも言えない秘密。
登場人物である利枝子・彰彦・蒔生・節子それぞれの視点から、物語は進んでいきます。
じわりじわりと、薄いヴェールをはいでいくように明らかになる真実……

上下巻と厚みがありますが、とにかく会話が面白くてあっという間に読めちゃいます。
「麦の海〜」が未読でも全然問題ないですが、既読だとニヤリとできます。
是非ともオススメしたい一冊です〜〜balloon_133.gif


人はつきあい始めた頃は似ているところばかりを見つけて数え上げるが、
別れの気配を感じると、相手と自分の違うところを探し始めるのだ。(-上巻P171)


「優しい」という言葉ほど曖昧で傲慢な言葉はない。
べたべたした主観的な価値を、一方的に対象に押しつける言葉だ。(-下巻P84)



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感謝&応援
Good evening.



高校英語クラスの授業前に訪問。

今夜は雨模様。。。。。。。



Have a happy night.

Thanks.
by 神風スズキ #79D/WHSg
2010/01/27(水) 19:49 [Edit
Re:恩田陸「黒と茶の幻想」再読しました☆(01/27)
会話が面白いのであれば舞台にすればいいですね!芸達者な役者が4人で成立します。
by ジャイアント浜田 #79D/WHSg
2010/01/27(水) 19:50 [Edit
Re:恩田陸「黒と茶の幻想」再読しました☆(01/27)
「黒と茶の幻想」…麦海に負けず劣らず、柊も好きな作品です。

なかなか再読できないけれど^^;

この本を読むと「死ぬまでに一度屋久島という場所を訪れてみたい!」と思います。

会話の妙と、印象を次々に変えていく登場人物たちが魅力的です〜♪

再読は初読のときより物語を深く読み込める余裕が多少なりとも自分に生まれていていいですね(*^^*)



柊は今『屍鬼』を少しずつ読み返しているのですが、かなり年上に感じていた静信や尾崎医師が、今の自分より年下の設定になっているのに気づいてショックを受けました。

小説中の登場人物は年を取らなくていいなあ…と羨ましく思う出来事でした^^;



by 柊♪ #79D/WHSg
2010/01/27(水) 20:30 [Edit
へえ〜
これは全く知りませんでした。

しかも王冠つきじゃありませんか☆

きっと面白いんでしょうね〜。なんだかうずうずします〜。でもなかなか本まで辿り着かないんですよ〜。

えーん。
by 浪漫的狼 #79D/WHSg
2010/01/27(水) 21:12 [Edit
おはようございます〜。^^
今朝は雨が降っています。札幌はお天気ですか?

今日の私は京都へ行くのですが、これではお寺散策は無理かなぁ〜。

「THE ハプスブルク」展を見に行くんですよ!

また、お話聞いてくださいね〜。^^



恩田さんのお話は、本当にnanaco☆さん好みですね〜。^^

ライオン・ハートと同じくらいの興奮が伝わってきましたよ!

クセのあるキャラばかりで、とっても面白そうですね。

私的には、「黙っていれば誰もが認める美男子だが実際は超毒舌家」という彰彦タイプに弱いかも〜。*^^*

昔から、自分好みの男の子に虐められて幸せを感じていました〜。(笑)

え?誰も好みなんて聞いてないって??(爆!)
by picchuko #79D/WHSg
2010/01/28(木) 06:00 [Edit
Re:恩田陸「黒と茶の幻想」再読しました☆(01/27)
再読・・・。いいことですよね〜(^^)

じつは今、私も再読してるものがあります〜。

吉川栄治さんの宮本武蔵です〜(笑)

この本を読もう!と思ったきっかけは、ONE PIECEのゾロに出逢ってからなんです…



nanacoさんの読書ペースはすばらしいですね(^^)

私もがんばります〜(^▽^)/~
by 和音2009 #79D/WHSg
2010/01/28(木) 14:07 [Edit
Re:恩田陸「黒と茶の幻想」再読しました☆(01/27)
こんばんは〜♪



この作品、だいぶ前にチェックして、

面白そうだったので読みたい本リストに入れていま〜す(*^^)v

過去を取り戻す旅(冒険?)っていうのが、

無性に興味をそそられますねぇ(*^_^*)

会話が面白いのも私好みかも♪

美男子で毒舌家の彰彦が気になるなぁ〜(*^m^*)

『麦海』も既読だし、是非、近いうちに二ヤリとしながら

読んでみたいと思いま〜す(^o^)丿
by miwa125 #79D/WHSg
2010/01/28(木) 18:12 [Edit
Re:恩田陸「黒と茶の幻想」再読しました☆(01/27)
わたしもこの作品は好きですね☆(≧▽≦)☆

視点がそれぞれ4人で変わっていくのでそれぞれの思っていることや置かれている状況に入り込んでしまいます。



個人的には彰彦姉と蒔生がしでかしたことがコワかったですねΣ( ̄ロ ̄lll)

ヘタすれば人間不信になりそうです・・・
by Cedie #79D/WHSg
2010/01/28(木) 21:03 [Edit
Re:恩田陸「黒と茶の幻想」再読しました☆(01/27)
nanacoさん、こんばんは〜★



まだ、読んでないのですよ。恩田さん大好きなのですが意外にメジャーなのを読んでないんです。実は・・

今年はなんとかして追いつこうと思っています。

(色々、思っていることが多すぎて達成できないかも・・)

恩田陸さんを大好きなnanacoさん、お勧めなので絶対よみます。麦海に関連してるなんて、気になります(*^_^*)



完全に中年の自分からみたら、どんな感じを受けるのかな・・・ちょっぴり不安でもあり楽しみです。
by 日向 永遠 #79D/WHSg
2010/01/28(木) 23:20 [Edit
Re:恩田陸「黒と茶の幻想」再読しました☆(01/27)
再読ですか?意外と難しいことですね。なかなか私には出来ないですね。ついつい新しい本へ手が伸びてしまいます。再読してみたい本は多々あるのですけどね。
by happy-gai #79D/WHSg
2010/01/29(金) 11:05 [Edit
Re:恩田陸「黒と茶の幻想」再読しました☆(01/27)
評価が高いですね〜(^O^)

先に「麦の海に沈む果実」を読んだ方がいいのかな?



恩田作品、もっと読んでみたいですね♪
by クラスタン #79D/WHSg
2010/01/29(金) 15:05 [Edit
神風スズキさんへ
神風スズキさん、いつもありがとうございます♪

今晩またお伺いしますね〜(*^m^*)

by nanaco☆ #79D/WHSg
2010/01/29(金) 16:14 [Edit
ジャイアント浜田さんへ
おぉっそう言われてみれば…!!

さすがジャイアント浜田さん、目のつけどころが違いますね〜(^^)

これといった起伏がなく延々と会話が続く作品なので、

かなり役者さんの力量に左右されそうな舞台になりそうですねぇ(笑)

舞台はほとんど見た事がないんですが、こういう作品が舞台化されるなら読んでみたいです♪

by nanaco☆ #79D/WHSg
2010/01/29(金) 16:19 [Edit
柊♪さんへ
この作品、これといった起伏のない作品なのに、どうしてこんなに面白いんだろうと思います!

「三月は深き紅の淵を」シリーズになるのでしょうか…

どれも単品でも楽しめるけれど、それぞれのリンクが見えてくるとニヤリとしますよね(^^ゞ

これでこのシリーズはすべて再読したかも。。。新たな発見もあって嬉しいです。



屋久島、是非一度行ってみたいですね♪

高校時代の後輩に、屋久島へ移住した人がいるんです。人間関係が煩わしくなったとかで…

向こうに行ってから、ずいぶんと精神的にも回復したらしくのんびり暮らしています(*^^*)

そういえば、確か「もののけ姫」も屋久島が舞台でしたよね。

圧倒的な自然を前にすると、どこか神聖で厳かな気持ちになりますよね。。。



柊さん、「屍鬼」再読しているんですか〜♪

あはは〜確かに!(笑)小説の中の人物は、最初に読んだ時の印象が一番強いですよね^^;

nanacoは夏野に感情移入して読んでいましたが、何年後かに再読したらまた変わってきそう…

あぁ、なんだかまた読みたくなってきました!!
by nanaco☆ #79D/WHSg
2010/01/29(金) 16:31 [Edit
浪漫的狼さんへ
この作品は、夜ピクのように甘酸っぱい青春ストーリーではないんですが、(むしろ暗い…笑)

逆に酸いも甘いも噛み分けた大人達なら、よりこちらのほうに共感できるかと思います(*^m^*)

学生時代に仲の良かった友人達が中年になると、こんな感じなのかしら〜と想像しました。

機知に富む会話と、お互い立ち入り過ぎない適度な距離感が心地良いです♪



狼さんに自信を持ってオススメできる作品です!

ゆっくり時間が取れた時のために、是非読みたいリスト候補に入れてあげてくださいね(*^0^*)
by nanaco☆ #79D/WHSg
2010/01/29(金) 16:39 [Edit
picchukoさんへ
きゃ〜〜♪

picchukoさん、昨日京都に行かれたんですね!

雨だったようですけど、お寺は散策できたでしょうか(*^-^)

そして「THE ハプスブルク」展はどうでしたか?? ブログでのレポ楽しみにしていますね☆

nanacoは今日は風邪でダウンしています。うらめしやぁ〜(って、この前は逆でした!?爆)



この作品は「ライオンハート」のようにロマンチックではないですけれど、

一人一人の視点からじわじわと過去が明らかになるというのは恩田さんお得意の手法です!

決して派手な作品ではないのに、先を読まずにはいられないんですよねぇ(><)

また数年後に再読したら、感じ方も変わっていそうだなぁという気がします。。。



なぬっpicchukoさんは彰彦タイプに弱いんですか!(笑)

かなり冷たくて人を拒絶しているように見えるんですけど、本当は優しい人なんですよねぇ。

あっ、もしかしてウルスもそんなタイプかな(o^-^o)

でもでも…虐められて幸せを感じるだなんて!いや〜んpicchukoさん!!(爆)
by nanaco☆ #79D/WHSg
2010/01/29(金) 16:52 [Edit
和音2009さんへ
どうも初読時は先の展開ばかりが気になって、突っ走って読む傾向があるのですが…(笑)

再読すると、登場人物の心情とか、ストーリー以外の部分を楽しむ余裕が出てきますよね♪

最近学生時代に読んだ本だとか、再読したい欲求に駆られます〜(^^ゞ



和音さん、「宮本武蔵」再読されてるんですか!うちにもあります〜(*^0^*)

武蔵とゾロはどこか重なるところがありますねぇ。

こうと決めたら絶対曲げないところとか、厳しく自分を律するところとか…格好良いです。

武蔵といえば井上雄彦さんの「バガボンド」も途中まで読んだまま止まっています^^;



>私もがんばります〜(^▽^)/~

読書は日々の潤いですね♪素敵な本があったら是非教えてくださ〜い^^
by nanaco☆ #79D/WHSg
2010/01/29(金) 17:02 [Edit
miwa125さんへ
すでにmiwaさん、この作品リスト入りしていましたか〜(o^-^o)

屋久島の旅…この本のテーマ通り非日常が感じられて、とても素敵なお話ですよ♪

かといってロマンチックというわけでもなく、、、

秘密の過去が少しずつ明らかになる感じなので、どちらかというと結構スリリングです(笑)

第1部・利枝子、第2部・彰彦…というように、それぞれ視点を変えて進行していくのが面白い!



麦海をすでに読まれたmiwaさんなら、憂理の事もご存じですよねぇ(*^0^*)

彼女の存在自体が今回の"謎"になってくるので、ニヤリとできること請け合いです。

あぁ、どうせなら理瀬も出てきてくれたら良いのにね…(笑)



>美男子で毒舌家の彰彦が気になるなぁ〜(*^m^*)

ふふ〜彰彦は毒舌だけれど、かなり魅力的な人物なので虜になっちゃうと思います!

個人的に、蒔生は嫌いだな…^^;
by nanaco☆ #79D/WHSg
2010/01/29(金) 17:13 [Edit
Cedieさんへ
Cedieさんもこの作品、お好きでしたか〜( ^ ^ )/

ほとんど4人の会話だけで成り立っている作品なのに、なぜだか惹きつけられちゃいますよね。

結構生々しい部分が多いのに、不思議と読後感は悪くない気がしません??



でも人間って決して見かけ通りではないんだなぁ〜としみじみ思いました。

おしとやかで大和撫子風の利枝子は、実は劣等感やプライドの塊だったりするし…

彰彦だって、根は優しくてもあんな性格で、しかも蒔生にゾッコン(死語?笑)だし。

当の蒔生は、もう問題外ですしね〜〜( ̄□ ̄)こんな男は許せん…!!!

唯一まともだったのが節子くらいでしょうか。



>個人的には彰彦姉と蒔生がしでかしたことがコワかったですねΣ( ̄ロ ̄lll)

本当に…こいつは人間かと思いました。

こんなのが親友だから、彰彦は捻くれちゃったんでしょうかねぇ^^;
by nanaco☆ #79D/WHSg
2010/01/29(金) 17:23 [Edit
日向 永遠さんへ
日向さん、この作品未読でしたか〜(^^ゞ

それでしたら是非是非ご一読下さい!上下二冊、長いけどあっという間に読めちゃいます。

麦海を読まれている日向さんなら、さらに楽しめるかと思います。

どれも一筋縄ではいかないキャラばかりで、4人の会話がとにかく面白いんですよ(*^-^)

よくキャラに作者自身が投影されているっていいますけど、恩田さんもこんなタイプ!?(笑)



nanacoも数年前に読んだ時よりも、共感できる部分がありまくりでしたよ。

熟成したワインのような小説ですね♪3年後より5年後、5年後より10年後…と、

歳を重ねる毎にこの小説の奥深さが実感できるような気がします(^^)



>今年はなんとかして追いつこうと思っています。

恩田コンプ目指して頑張りましょう〜☆次の新作も待ち遠しいですね!

理瀬シリーズの続きはいつ出るんでしょうねぇ。。。
by nanaco☆ #79D/WHSg
2010/01/29(金) 17:35 [Edit
happy-gaiさんへ
再読はなかなか良いものですよ〜(笑)

インパクトが大きかった本だと、どうしても結末が頭に入っていたりするんですが、

ストーリー以外の要素(登場人物の心情とか、伏線の意味とか)を楽しめたりします(^^ゞ



……とはいえ、やっぱりhappy-gaiさんと同じで新作に目がいっちゃいますね!

最近は魅力的な装丁の本ばかりで、逆に目の毒です〜〜(><)

積読本が溜まっているにも関わらず、買わずにはいられません。一種の病気です(笑)
by nanaco☆ #79D/WHSg
2010/01/29(金) 17:40 [Edit
クラスタンさんへ
クラスタンさんに興味を持っていただいて嬉しいです!(*^m^*)

「麦の海に沈む果実」が未読でも十分楽しめますが、読んでいると嬉しいリンクがありますよ♪

屋久島という舞台がとても神秘的なイメージがあるからか、

4人の旅自体もどこか現実から離れているような印象を受けます。

これといった大きな事件はないのですが、会話の中から明らかになる過去が衝撃的です^^;



ちなみに麦海は、湿原の中の全寮制学園が舞台のミステリーなんですが、

キャラ達は華やかなのにひきかえ、雰囲気は暗くじっとりとしていて最高に素敵です(笑)

個人的には今まで読んだ本の中で5本の指に入るぐらい大好きな作品です(^^)
by nanaco☆ #79D/WHSg
2010/01/29(金) 17:51 [Edit
Re:恩田陸「黒と茶の幻想」再読しました☆(01/27)
おお〜、この作品は、以前にnanaco☆さんから紹介してもらった本ですね♪

時間を置いて再読って、以前と感じ方が違ったりして、新たな発見があっていいですよね。二度美味しい♪みたいな感じで♪♪

もう一冊の「麦の海に沈む果実」も興味を持ちました。

早速お気に入り&読みたい本に、ぽちっです!
by ☆ちこ #79D/WHSg
2010/01/30(土) 08:44 [Edit
☆ちこさんへ
そうそう、先日読書メーターまとめでちょこっとだけ書いたあの本です〜(*^m^*)

ほぼ登場人物の会話だけで成り立っている本なのですが、これまたものすごく面白いんです♪

初期の恩田作品は美形キャラが多いのが特徴ですが、この作品も例に洩れず…(笑)

美形だけど屈折したキャラ、良いですよね!あ、華鬼みたいなタイプでしょうか^^;



「麦の海に沈む果実」を読んでからだとさらに「黒と茶〜」が楽しめるかと思います。

麦海は、恩田さんのファンサイトの中でも1位になっている作品なんですよ(^^)

湿原の中に建つ全寮制の学園が舞台なんですが、終始不穏な空気の中物語が進んでいきます。

とにかく雰囲気が素敵なので、ちこさんにも是非読んでいただきたいです〜☆
by nanaco☆ #79D/WHSg
2010/01/30(土) 09:49 [Edit

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◆2015年マイベスト3◆

百年法 (上) (角川文庫)

百年法 (下) (角川文庫)

1位 百年法
(山田宗樹)


不老不死が実現した世界で、100年後には強制安楽死させられてしまう。

自分ならどうするだろうか、と思わず考えてしまう近未来SF作品。近い未来本当にこんな事が起こりそう。

スピード感あり、とても面白い作品です。
映像化希望!



絶望名人カフカの人生論 (新潮文庫)

2位 絶望名人カフカの人生論
(カフカ/頭木弘樹・編訳)


フランツ・カフカといえば、
ある朝起きると、巨大な虫に変身していた『変身』などが有名ですが、 カフカ自身のネガティブさ加減には、思わず吹き出してしまうほどです・・・!(笑)

あまりにも自虐的でネガティブゆえ、自分の悩みなんかちっぽけに思えてしまう。
元気のない人にこそ、読んで欲しい一冊。



EPITAPH東京

3位 EPITAPH東京
(恩田陸)


エッセイ風の物語、自らを「吸血鬼」と名乗る男の追想、そして作中の戯曲。
・・・と、3つのパートに分かれて物語は進んでいきますが、正直相当のカオス状態(笑)

でも、シェイクスピアの「エピタフ」(墓碑銘)だったり、 なかば都市伝説的な平将門の首塚の話、動物交差点の話など、とにかく雑学が豊富。

何故か最後まで面白く読めてしまった一冊です。

★4位以下はこちら

◆2014年マイベスト3◆

ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)

1位 ハーモニー
(伊藤計劃)


もうとにかく面白くて、想像以上に読み易かった事に驚きでした!

戦争、疫病、、、この世の全ての悪を取り除き、完璧に管理された世界は、
ある一人の少女によって綻び始めます。

劇場アニメ化もされ話題になった作品。



深紅の碑文 (上) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

深紅の碑文 (下) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

2位 深紅の碑文
(上田早夕里)


第32回日本SF大賞を受賞した、
「華竜の宮」の続編です。

陸地の大部分が水没した未来。
地球規模の未曽有の大異変を前に、人類はどう対応するのか??

SFですが、決して遠い未来ではない世界の姿かもしれません。傑作です。



ウール 上 (角川文庫)

ウール 下 (角川文庫)

3位 WOOL
(ヒュー・ハウイー)


<サイロ三部作>の第一部目。

全ての生き物が死に絶え、荒廃した未来の世界。 生き残ったわずかな人間達は、地下144階建てのサイロで暮らしているという設定。

<清掃の刑>やらサイロの秘密やら、とにかく謎ばかりの展開で、夢中になって読みました。

★4位以下はこちら

◆2013年マイベスト3◆

金色機械

1位 金色機械
(恒川光太郎)


めちゃめちゃ好みのお話だったー!!

恒川さんといえば幻想的でちょっぴり怖い世界観が魅力なんだけど、
今回はSF・ファンタジーで味付けされた時代物。恒川さんの新境地です。

切なく悲しく、人間臭い恒川ワールドを是非堪能してみて下さい。



10月はたそがれの国 (創元SF文庫)

2位 10月はたそがれの国
(レイ・ブラッドベリ)


不気味・奇妙・不思議。
・・・と3拍子揃ったこの作品。

全体的にホラー色が強く、特に「群衆」「びっくり箱」は一度読んだら忘れられません。

読んでいるうちに、のめり込んでしまう事間違いなしの短編集です!



新選組 幕末の青嵐 (集英社文庫)

3位 新選組 幕末の青嵐
(木内昇)


これを読んだら、絶対新選組が好きになる!保証するよ(笑)

様々な隊士の視点から進んでいく物語。皆がカッコ良くて(沖田さんは可愛くて)素敵すぎる。
女性作家さんならではの繊細で、それでいて力強い描写が魅力的でした!

それにしても、土方さんの男前っぷりは異常(* ̄∇ ̄*)

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