08
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
<< >>


--.--.-- *--*

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2010.01.21 *Thu*

横溝正史「八つ墓村」読みました♪



戦国の頃、三千両の黄金を携えた若武者が、七人の近習を従えてこの村に落ちのびた。だが、欲に目の眩んだ村人たちは八人を惨殺。その後、不詳の怪異が相次ぎ、以来この村は"八つ墓村"と呼ばれるようになったという―。大正×年、落人襲撃の首謀者田治見庄座衛門の子孫、要蔵が突然発狂、三十二人の村人を虐殺し、行方不明に。そして二十数年後、陰惨な事件が再びこの村を襲った。現代ホラー小説の原点ともいうべき、シリーズ最高傑作!!


【八つ墓村】横溝正史 rating_48.gif


実は…恥ずかしながら、初めての金田一耕介シリーズです〜balloon_145.gif

nanacoは大抵シリーズ物は順番に読むタイプですが、これはどれが一作目なんだ…??
著作が多すぎてさっぱり分からなかったので、タイトルが好きなこの作品から。

何度も映画化ドラマ化されているので、何となく内容も分かった気でいたのですが、
今回実際に読んでみて、自分が今まで何一つ理解できていなかった事に気付きましたballoon_89.gif

現在は改訂版も出ていますが、もともとは1949年頃連載されていた作品なんですねぇ。
多少古めかしい言い回しもありますが、ほぼ違和感なく読破することができました。
でもでも……決してあらすじに書かれているような"ホラー"ではないですよね!(笑)


pen_01.gif


閉塞的な村、余所者を嫌う村人達、旧家の因習、不気味な言い伝え…
どれも自分のツボを刺激しまくりの設定で、いやが上にも期待は高まってきますballoon_85.gif

戦国の世、8人の落武者が村人達に惨殺された事件から、<八つ墓村>と呼ばれる村。
大正時代にはこの村で、ある男が発狂し32人の村人達を虐殺したという。
そして現代。この男に浅からぬ因縁のある、ひとりの青年が<八つ墓村>を訪れるが…


ミステリーとしては、若干弱い部分がなきにしもあらずですが、、、
そんな些細な欠点もどうでも良くなるほど、この作品の纏う独特な雰囲気が良いballoon_133.gif

point_21.gif 鍾乳洞が好き。
point_21.gif 秘密の抜け道と聞くとワクワクする。
point_21.gif 隠された財宝にロマンを感じる。
point_21.gif 「お兄様」という響きに何故だかときめく(笑)

↑どれかひとつでも当てはまる方は、絶対に楽しめると思いますよ!!

☆ 余談ですが……
「金田一耕介シリーズ」と言いつつも、肝心の金田一があまり活躍していませんでした。
本来の探偵はこういうものなのかなぁ(笑)それとも徐々に力を発揮するの…??



bookshelf_01.gif  graph_01.gif  にほんブログ村 本ブログへ

≪検索用INDEX≫

 作家名から調べたい時は… ◆ 作家別 INDEX ◆
                      (クリックすると別ウィンドウで開きます♪)
 作品名から調べたい時は… ◆ 作品別 INDEX ◆
                      (クリックすると別ウィンドウで開きます♪)



関連記事

COMMENT

Re:横溝正史「八つ墓村」読みました♪(01/21)
この話は実話をベースにしたものですね!戦後まもなくして岡山の津山市で32人殺しが実際にありました!その話がベースだと思います(ーー;)
by ジャイアント浜田 #79D/WHSg
2010/01/21(木) 20:37 [Edit
Re:横溝正史「八つ墓村」読みました♪(01/21)
nanacoさん、こんばんは〜

自分の学生時代に幻影城とう雑誌が火付け役となり探偵小説のリバイバルのブームがあって横溝正史がベストセラーになり次々と映画化されました。その時、何作か読みました。nanacoさんの好きな栗本薫さんが中島梓名義で横溝正史論を書いたりしてました。そういえば前出の幻影城の増刊 横溝正史 で二人の対談がのっていましたっけ。横溝正史や江戸川乱歩の名前を見るにつけ、変わらない自分を思います。nanacoさんの様な若い方が読んで、感動や面白さを発見しているのを拝見すると凄くうれしく感じます。いつまでも魅力は変わらないのだな〜と思いその作品の持つ力に畏怖の念を感じたりします。やっぱり凄いです。
by 日向 永遠 #79D/WHSg
2010/01/21(木) 21:53 [Edit
Re:横溝正史「八つ墓村」読みました♪(01/21)
当時は十分ホラーだったんですよ〜〜〜

時代とともにどんどん表現が過激になってきてるから

今読んだら確かにホラーじゃないですけどね。

by 珂音 #79D/WHSg
2010/01/22(金) 00:02 [Edit
実は
私もテレビや映画では親しんでいるのですが、実際に本は読んだことが殆どありません。もはや古典の香りですね。そういう意味で読んでみるのも良いかもしれないって。さすがnanacoさん。
by 浪漫的狼 #79D/WHSg
2010/01/22(金) 05:36 [Edit
Re:横溝正史「八つ墓村」読みました♪(01/21)
「八つ墓村」にはもともと金田一耕助が登場する予定はなかった…と聞いたことあります。

読者が「何故金田一が出てこない!」と息巻いたことから急遽登場する羽目になったとか。

嘘か本当かはわかりませんが、初めて読んだとき「あまり活躍しないなあ」と柊も思ったので妙に腑に落ちました。

金田一探偵は事件がすべて終わった後に犯人当てをするので、あまり“活躍した“感じはないかもしれません(笑)

でも彼独特のユーモアは事件の陰惨さを救ってくれているように思います♪

by 柊♪ #79D/WHSg
2010/01/22(金) 08:56 [Edit
出た〜!!
出た、出た〜!!横溝正史!!!

読書をしない私は、もちろん彼の作品を読んだことはありません。自慢?!(笑)

ですが、彼の名前や「八つ墓村」くらいは知ってますよ〜!!!

こんな内容だったとは、nanaco☆さんのおかげで初めて知ることができました。

そして、 「お兄様」という響きに何故だかときめく私も楽しめるということで!(笑)、なんだかワクワクしてきました。(^^)



それにしても、ミステリーだけでなく、色んな要素が詰まった深い作品のようですね。^^
by picchuko #79D/WHSg
2010/01/22(金) 09:42 [Edit
Re:横溝正史「八つ墓村」読みました♪(01/21)
こんにちはー☆

横溝正史…横溝正史…。イカン。わたしも読んだ記憶がありません。

ドラマとかではよく見るんですけどねぇ。

あと「じっちゃんの名にかけて!」の孫のシリーズならなんとか。笑

レビュー読むとおもしろそうです!

最近はいろんな奇抜な設定やトリックが溢れてて真新しさは確かにないですが、

これはいつか読んでみたいですねぇ。

…えーと、決して「お兄様」にときめいたからではありませんよ?

どちらかというと財宝に目が眩んだ方です。笑

by まる811 #79D/WHSg
2010/01/22(金) 16:39 [Edit
Re:横溝正史「八つ墓村」読みました♪(01/21)
こんばんは〜♪



そうそう、この作品、ドラマで観たことがありま〜す(^_^)

八墓村って…「祟りじゃ〜」で有名なやつですよねぇ!?

確か、頭にろうそくを2本立てていたような。。。

その場面がす〜ごくインパクトがあったから、

そのせいで、内容は全く覚えてません…^^;

横溝さんの作品は、私もまだ未読です〜(^^ゞ

でも、独特の世界観がありそうで、

何だか面白そうですねぇ(*^_^*)



そういえば、『無貌伝』の帯に、

横溝正史へのオマージュだって書いてありましたね〜。

古典的な雰囲気がしたのはそのためだったんですね(*^^)v
by miwa125 #79D/WHSg
2010/01/22(金) 18:15 [Edit
Re:横溝正史「八つ墓村」読みました♪(01/21)
わたしも金田一耕介シリーズ読んだことありませんww

孫の金田一一の事件簿ならあるんですけどね☆

横溝正史さん自体ないんですよ(~_~;)



ドラマなんかにもなっててとても有名なんですけどね。
by Cedie #79D/WHSg
2010/01/22(金) 22:00 [Edit
ジャイアント浜田さんへ
こんな恐ろしい事件が本当にあったとは…!!津山事件というんですねぇ。

何が彼をそんな行動に走らせたのでしょうか(><)

厳格な祖母、病気、村の空気…全てがタイミング悪く重なったのかもしれませんね。

うぅ、恐ろしや。。。



けれど、本の題材としてはこのうえなく魅力的な事は確かです〜(笑)

調べてみたらこの津山事件を元に書かれた本、結構沢山出ているんですね^^

金田一耕介シリーズも、若干怖気づくほど出ているようなので少しずつ読んでいきたいです♪
by nanaco☆ #79D/WHSg
2010/01/23(土) 09:02 [Edit
日向 永遠さんへ
おぉ、そうだったんですか!嬉しい情報ありがとうございます(*^^*)

栗本薫さんの横溝正史論、是非読んでみたいですねぇ。

栗本さんって今まで「グイン・サーガ」しか読んでこなかったんですが、

先日「レダ」を読みながら、随分幅の広い作家さんだったんだなぁと実感しました!

あとがきでもトーマス・マンやジョージ・オーウェルの話題なんかも出ていて、、、

きっと様々なジャンルの本を取り入れて、あのような素晴らしい作家になったんでしょうねぇ。

もちろん栗本さんを形作った本の中には、横溝正史さんも含まれているハズです…^^



「八つ墓村」思っていた以上にサクサク読めて、すごく面白かったです〜♪

現代のホラーを読み慣れていると、「怖さ」はそれほど感じませんが、

閉塞的な村、地下に果てしなく広がる鍾乳洞…と、一種独特の魅力がありましたねぇ。

このように素晴らしい作品は、これからもずっと読み継がれていくんでしょうね(*^-^)



金田一耕介シリーズ、まだまだ沢山出ているようなので、ちみちみ読んでいきます☆

次は何を読めば良いんだろう……著作、多すぎです!(笑)
by nanaco☆ #79D/WHSg
2010/01/23(土) 09:17 [Edit
珂音さんへ
>当時は十分ホラーだったんですよ〜〜〜

そうだったんですねぇ^^;

昔のホラーってあまり読んだ事がありませんが、今ほど過激ではなかったんですね!

そういえば「バトル・ロワイアル」だって、出た当時は随分と騒がれていましたけど、

10年も経った今では、そんな表現もすっかり当たり前になっているのが怖いですねぇ(笑)



「八つ墓村」登場人物の言葉遣いがとても綺麗で、そちらのほうにまず驚きました(><)

「お兄様は○○ですの?」とか……この何とも言えない良い響きが大好きです(爆)

そう考えると、現代とどんどん雰囲気が変わってきているんですねぇ。。。
by nanaco☆ #79D/WHSg
2010/01/23(土) 09:23 [Edit
浪漫的狼さんへ
そうですねぇ、何度も映像化されているからなんだか馴染みが深い気がしますよね(*^^*)

なので、原作を読むのも今更…という感じだったんですが(笑)

実際に読んでみると、思っていたのと大分雰囲気が違ったので嬉しい発見でした!

ホラー…というよりもミステリに近いですねぇ。面白かったです♪



>もはや古典の香りですね。

本当ですね!現代の小説に比べると、やや物足りない気がしたのですが、

横溝さんから現代のミステリが生まれたのかもしれませんよね。ならば当然の事ですねぇ^^

登場人物の言葉遣いがとても綺麗な事に驚きました。
by nanaco☆ #79D/WHSg
2010/01/23(土) 11:05 [Edit
柊♪さんへ
そんなお話があったんですか!

金田一があまり活躍していなかったのは、そのせいなのかな…^^;

人が死にまくって全てが終わった後に犯人当てをする探偵…いつも読みながら、

「もっと早く謎を解いてくれよ〜〜」と切ない思いをするのです(笑)

でも人が死んでからでないとミステリ小説としては成り立たないですし…難しいですねぇ。

でも確かに金田一の飄々としたキャラは、この陰惨な設定の中で唯一温かみがありますね♪



金田一耕介シリーズ、、、調べれば調べるほど著作の多さにビビります。

順番は相変わらず不明ですが、それぞれで完結しているからどれを読んでも問題ないのかな??

次は「本陣殺人事件」あたりを読んでみようかなぁと思っています(*^m^*)

目指せ、シリーズコンプリート!!(笑)
by nanaco☆ #79D/WHSg
2010/01/23(土) 11:15 [Edit
picchukoさんへ
出たぁ〜〜っ!!(笑)

ふっふ…この本、表紙からしてドンと迫力がありますよねぇ(* ̄m ̄)

これ、実は背表紙も真っ黒で、本棚の中にさりげなく置いておいてもかなり目立つんですよ。



「八つ墓村」や「犬神家の一族」は映像化もされていますから、

原作を読まなくてもなんとなく分かったような気がしていたんですが、、、

実際に読んでみると、全然思っていたのと雰囲気が違ったんですよ〜^^

思ったほどホラーホラーしていませんでした。むしろ幻想的な感じさえしたほどで。

そして何が良いって「鍾乳洞」!(笑)nanacoの鍾乳洞好きはpicchukoさんもご存じですよね…



>「お兄様」という響きに何故だかときめく私も楽しめるということで!(笑)

おぉ、ここにもお兄様好きが!

「お兄様、○○ですわよ」「お兄様に会いたかったからですわ」

……あぁ、なんて素敵な響きなんでしょう(笑)

言葉遣いがとにかく綺麗で、ウットリとしてしまいました〜(*^_^*)
by nanaco☆ #79D/WHSg
2010/01/23(土) 11:30 [Edit
まる811さんへ
お、まるさんも未読でしたか!?

それは是非是非読んでみてください♪意外にもサクサク読めちゃいますよ〜ん(*^v^*)

あらすじにはホラーって書いてますが、現代のホラーに比べるとかなり柔らかいです!



>「じっちゃんの名にかけて!」の孫のシリーズ

面白いですよね!昔読んでて、犯人が分かる前の黒い影みたいなのが妙に怖かった記憶が…

コナンとかもそうなんですけどねぇ。あれを読んだ後、夜トイレいけませんでした(笑)



まるさんなら、「お兄様」って響き絶対好きだと思いました!くくっ…

主人公が美形の青年だからか、読んでてあらぬ方向へ妄想してしまいます(><)

どんな本を読んでも邪な読み方をしてしまうnanacoをどうにかしてください!(笑)

この本1冊で財宝とお兄様が手に入る、一石二鳥の小説です。
by nanaco☆ #79D/WHSg
2010/01/23(土) 11:40 [Edit
miwa125さんへ
miwaさんはドラマでご覧になりましたか!

そうですそうです、あの「祟りじゃ〜」のやつですよ(笑)

nanacoもあれを観て、気が触れた人間ほど怖いものはないなぁなんて思いましたよ^^;

道理が通じない相手なら、人間よりも動物のほうがまだマシだな、、、なんて。



原作本は今回初めてだったんですが、思ったよりホラー度は低めでした(^O^)

この本の帯、貴志祐介さんが「毒入りの芳醇な貴腐ワインだ」と書かれていたんですが、

貴志ホラーに比べると怖さはかなり控えめで、雰囲気を楽しむ小説かと思います。



>そういえば、『無貌伝』の帯に、横溝正史へのオマージュだって書いてありましたね〜。

そうだったんですね!「無貌伝」読むのがますます楽しみになってきました♪

シリーズ二作積読中なので、今年早いうちに挑戦してみようと思いま〜す^^
by nanaco☆ #79D/WHSg
2010/01/23(土) 11:58 [Edit
Cedieさんへ
>金田一一の事件簿

面白いですよね〜♪昔うちの兄が漫画を集めていたのでこっそり読んでいました(笑)

あれ、何気に怖くないですか!?絵がリアルだからなのかな…

犯人が判明する前のあの黒い影が怖くて怖くて^^;

なんだかまた1巻から再読してみたくなりました☆



金田一耕介シリーズ、原作もとっても面白いです。

なんとなく最近のイメージで、金田一を稲垣吾郎クンに置き換えて読んでしまいました(笑)

原作と映像、比べてみるのも面白そうですよね〜(*^_^*)
by nanaco☆ #79D/WHSg
2010/01/23(土) 12:06 [Edit
金田一耕助
「八つ墓村」は、小説を読む前に映画を見てしまいました。1977年製作の映画では、何と、あの寅さんの渥美清さんが金田一耕助を演じました。当時、「たたりじゃー」という言葉が流行語になりました。鍾乳洞のシーンが美しかったです。テレビドラマでも放送されていましたね。
by ミステリファン #2MKxsxMs
2014/10/15(水) 15:30 [Edit
ミステリファンさんへ
ミステリファンさん、こんにちは~♪
コメントありがとうございます*^^*

>あの寅さんの渥美清さんが金田一耕助を演じました。

な、なんとっ!
渥美清さんが金田一耕助を演じられた事もあったのですか(゚〇゚;)
私が観たのは一番新しいものだった気がするので、稲垣吾郎君だったかなぁ、、、
それとも古谷一行さんだったかなぁ…あ、それは犬神家の方だったか…??
何だか記憶が定かでないので、だんだん混乱してきました(笑)

八つ墓村のような、閉塞的な村の感じがたまらなく好きです。
ミステリファンさんにコメントを頂いて、
また横溝正史さんの作品を読みたくなってきました♪
いつかシリーズ読破目指したいですが、何年かかるものやら~^^;
by nanaco☆ #-
2014/10/19(日) 14:24 [Edit

Comment Form


秘密にする
 


TRACKBACK

TrackBack List



ブログパーツ

遊びに来てくれてありがとう☆

プロフィール

ななこ

Author:ななこ
本のレビューを中心に
のんびりと更新しています。

ミステリ、ファンタジー、SF等
ふと現実を忘れられる作品が好きです。
コメント&トラックバック、大歓迎!

積読本消化計画
2016年も始めました!


☆ななこの自己紹介☆

プロフ


☆心に残った言葉☆
随時更新中!


entry_img_1396.jpg


☆ランキング参加中です☆

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

レビューの評価について

基本的に評価は甘めかもです。
ストーリーはいまひとつでも、キャラが良ければ全て良し!雰囲気が良ければとりあえず許せる!みたいな所もあります(笑)

ちなみに5つ星に王冠マーク ほし が付いているものは永久保存版きもち

ほし もう最高っ!!
ほし 面白い☆
ほし 惜しいあと一歩
ほし まぁまぁ良い
ほし 普通です。
ほし 苦手…
ほし 何も言えない

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

カテゴリ

作者・作品別INDEX

アリスドーム

お友達&よく遊びに行くサイト

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
小説・文学
1062位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
ミステリー
29位
アクセスランキングを見る>>

人気ページランキング

よく遊びに来て頂いているページです♪

只今読書中!

nanacoの今読んでる本

最近読んだ本


nanacoの最近読んだ本

最近観た映画

nanacoの最近観たビデオ

twitter

◆2015年マイベスト3◆

百年法 (上) (角川文庫)

百年法 (下) (角川文庫)

1位 百年法
(山田宗樹)


不老不死が実現した世界で、100年後には強制安楽死させられてしまう。

自分ならどうするだろうか、と思わず考えてしまう近未来SF作品。近い未来本当にこんな事が起こりそう。

スピード感あり、とても面白い作品です。
映像化希望!



絶望名人カフカの人生論 (新潮文庫)

2位 絶望名人カフカの人生論
(カフカ/頭木弘樹・編訳)


フランツ・カフカといえば、
ある朝起きると、巨大な虫に変身していた『変身』などが有名ですが、 カフカ自身のネガティブさ加減には、思わず吹き出してしまうほどです・・・!(笑)

あまりにも自虐的でネガティブゆえ、自分の悩みなんかちっぽけに思えてしまう。
元気のない人にこそ、読んで欲しい一冊。



EPITAPH東京

3位 EPITAPH東京
(恩田陸)


エッセイ風の物語、自らを「吸血鬼」と名乗る男の追想、そして作中の戯曲。
・・・と、3つのパートに分かれて物語は進んでいきますが、正直相当のカオス状態(笑)

でも、シェイクスピアの「エピタフ」(墓碑銘)だったり、 なかば都市伝説的な平将門の首塚の話、動物交差点の話など、とにかく雑学が豊富。

何故か最後まで面白く読めてしまった一冊です。

★4位以下はこちら

◆2014年マイベスト3◆

ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)

1位 ハーモニー
(伊藤計劃)


もうとにかく面白くて、想像以上に読み易かった事に驚きでした!

戦争、疫病、、、この世の全ての悪を取り除き、完璧に管理された世界は、
ある一人の少女によって綻び始めます。

劇場アニメ化もされ話題になった作品。



深紅の碑文 (上) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

深紅の碑文 (下) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

2位 深紅の碑文
(上田早夕里)


第32回日本SF大賞を受賞した、
「華竜の宮」の続編です。

陸地の大部分が水没した未来。
地球規模の未曽有の大異変を前に、人類はどう対応するのか??

SFですが、決して遠い未来ではない世界の姿かもしれません。傑作です。



ウール 上 (角川文庫)

ウール 下 (角川文庫)

3位 WOOL
(ヒュー・ハウイー)


<サイロ三部作>の第一部目。

全ての生き物が死に絶え、荒廃した未来の世界。 生き残ったわずかな人間達は、地下144階建てのサイロで暮らしているという設定。

<清掃の刑>やらサイロの秘密やら、とにかく謎ばかりの展開で、夢中になって読みました。

★4位以下はこちら

◆2013年マイベスト3◆

金色機械

1位 金色機械
(恒川光太郎)


めちゃめちゃ好みのお話だったー!!

恒川さんといえば幻想的でちょっぴり怖い世界観が魅力なんだけど、
今回はSF・ファンタジーで味付けされた時代物。恒川さんの新境地です。

切なく悲しく、人間臭い恒川ワールドを是非堪能してみて下さい。



10月はたそがれの国 (創元SF文庫)

2位 10月はたそがれの国
(レイ・ブラッドベリ)


不気味・奇妙・不思議。
・・・と3拍子揃ったこの作品。

全体的にホラー色が強く、特に「群衆」「びっくり箱」は一度読んだら忘れられません。

読んでいるうちに、のめり込んでしまう事間違いなしの短編集です!



新選組 幕末の青嵐 (集英社文庫)

3位 新選組 幕末の青嵐
(木内昇)


これを読んだら、絶対新選組が好きになる!保証するよ(笑)

様々な隊士の視点から進んでいく物語。皆がカッコ良くて(沖田さんは可愛くて)素敵すぎる。
女性作家さんならではの繊細で、それでいて力強い描写が魅力的でした!

それにしても、土方さんの男前っぷりは異常(* ̄∇ ̄*)

★4位以下はこちら

メールフォーム

お気軽にメッセージ下さいね♪

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ

01  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  04  03  02  01  12  11  10  09  08 

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

Copyright © ++薫風日記++ All Rights Reserved.
テンプレート:サリイ (ブログ限定配布版 / 素材: Bee)    
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。