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2010.01.09 *Sat*

12月☆読書メーターまとめ(1)


毎月恒例、去年12月に読んだ分の読書メーターまとめです〜balloon_34.gif
年末はバタバタしていたので、読書量は少なめ…… ということで2分割です。


12月の読書メーター
読んだ本の数:14冊(小説10冊・漫画4冊)
読んだページ数:4170ページ



MORSE〈下〉―モールス (ハヤカワ文庫NV)MORSE〈下〉―モールス (ハヤカワ文庫NV)
もし自分が、人間の命を奪わなければ生きていけなくなったらどういう選択を取るだろう?愛する人の傍にいても、血を吸う事しか考えられなくなったら・・・ヴィルギニアの選択はあまりにも切ない。スウェーデンのスティーヴン・キングとの異名を取っているらしいですが、恐ろしさよりもあまりの悲しさ、不条理さに胸が締め付けられました。既にスウェーデンでは映画化され、ハリウッドでのリメイクも決定したとのこと。こちらも楽しみに待ちたいと思います♪
読了日:12月28日 著者:ヨン・アイヴィデ リンドクヴィスト


MORSE〈上〉―モールス (ハヤカワ文庫NV)MORSE〈上〉―モールス (ハヤカワ文庫NV)
ヴァンパイア物としては、それほど目新しい設定ではないのかもしれない。けれど、北欧スウェーデンが舞台のせいか、凍てつくような空気と孤独で美しいヴァンパイアの少女のイメージがピタリと重なります。人の血を吸わなければ生きてはいけない、それは他の動物の命を貰っている人間達と何ら変わりはないはずなのに・・・ホラーという事ですが、恐怖よりも悲しさと切なさがこみ上げてくるような作品。ヴァンパイアに恋をした少年はどうなる?下巻に進みます!
読了日:12月26日 著者:ヨン・アイヴィデ リンドクヴィスト


ミストボーン 3―霧の落とし子 (ハヤカワ文庫 FT サ 1-5)ミストボーン 3―霧の落とし子 (ハヤカワ文庫 FT サ 1-5)
1巻、2巻・・・と徐々に盛り上がってきて、3巻はもう面白くて夢中になって読みました!最初は若干冗長に思えた文章も、全てはラストに至るまでの布石だったのね。いつもおどおどしていた薄汚れた少女ヴィンが、表では貴族の作法を、裏では合金術を身につけ、強く美しく成長していく様は読んでいて小気味よい。貴族の子息との恋愛エピソードもニヤリとしてしまいます。あぁ、1巻目で挫折しなくて良かった〜(笑)
読了日:12月21日 著者:ブランドン・サンダースン


夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)
完全に食わず嫌いでした。今日までは!こちらのレビューを見ても皆さん大絶賛だし・・・という事で、天邪鬼な私はついつい斜に構えて読みはじめたのです。あわよくば粗探ししてやろうと(笑)・・・ところが初っ端からこの不思議な世界とユルい文体に魅せられてしまいました!巨大な緋鯉を背負い、りんご飴を片手にあちこちに出没する黒髪の乙女(本人はいたって大真面目)と、彼女の後姿を常に追いかけ空回りばかりしている先輩。もう読んでいる間中ニヤニヤが止まらない。なんだかとてつもなく清々しい気持になりました。
読了日:12月15日 著者:森見 登美彦


海賊と人魚 2 (花とゆめCOMICS)海賊と人魚 2 (花とゆめCOMICS)
やっぱり軍服はいいですねぇ!緋水、イクタそっちのけでとにかく海軍大尉のリオばかりに目がいってしまう(笑)イクタとリオの確執も徐々に明らかになってきて、面白くなってきました。でも緋水さ・・・もうちょっと考えて行動しようよ(泣)何気に同時収録されている「黒猫の魔法使い」も面白い♪
読了日:12月14日 著者:木内 たつや


海賊と人魚 1 (花とゆめCOMICS)海賊と人魚 1 (花とゆめCOMICS)
あぁ、人魚って男の子だったのね。海水に濡れると髪の色が真っ赤に変わる、、、という事だけどカラーで見られないのが残念。それにしてもこの漫画がバリバリ少女漫画でイイんだろうか(笑)女子率が極めて低いだけに、いろんな意味できわどいラインだ・・・とりあえず今は伏線だらけなので今後に期待です♪
読了日:12月14日 著者:木内 たつや


見知らぬ明日―グイン・サーガ〈130〉 (ハヤカワ文庫JA)見知らぬ明日―グイン・サーガ〈130〉 (ハヤカワ文庫JA)
とうとう終わってしまいました。異常なほどの薄さの本書を手にとって、思わず涙がこぼれそうになりました。栗本さん、最後の最後まで力を振り絞って書いてくれたんだ・・・と。イシュトは何をしようとしていたのか、フロリーはどうなったのか、サイロンの怪異は・・・と、きっと栗本さんの頭の中ではまだまだ世界が広がっていたのでしょうね。それを読む事ができないのが、本当に、本当に残念でなりません。グイン・サーガは一生の宝物です。本を読む事の面白さを教えて下さった栗本さんに、心からありがとうと伝えたいです。
読了日:12月13日 著者:栗本 薫


黒と茶の幻想 (下) (講談社文庫)黒と茶の幻想 (下) (講談社文庫)
再読。あぁ、やっぱり大好きな本だ!恩田さんの本を読んでいると、つくづく「文章」で読ませてくれる作家さんだな、と思います。普段漠然と感じてはいても、語彙が乏しくて言葉にできない感情・・・それを驚くほど的確に文章にしてくれる。(たとえば「愛の証明」とか、「優しさ」の概念とか・・・)4人それぞれの視点から語られる一人の少女の死。じわりじわりと薄いヴェールを剥いでいくように明らかになる過去。本当に巧い作家さんだ。引き込まれます。
読了日:12月11日 著者:恩田 陸


黒と茶の幻想 (上) (講談社文庫)黒と茶の幻想 (上) (講談社文庫)
再読。昔なじみの4人の男女が、「非日常」と「美しい謎」を求めてY島(おそらく屋久島)を旅するお話。4人の他愛もない会話が何故こんなに面白いんだろう!数年前に読んだ時よりも格段に共感できる部分が多くなって、自分の成長に安堵しつつも、ちょっぴり焦りを感じてしまう(笑)「麦の海〜」に登場した憂理がひとつの謎として登場するのも、ファンにとっては嬉しい所です♪
読了日:12月08日 著者:恩田 陸



12月☆読書メーターまとめ(2)につづく…


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COMMENT

Re:12月☆読書メーターまとめ(1)(01/09)
恩田さんが登場して嬉しいですね。知ってる作家さんて恩田さんと栗本さんしかいないしー(・・)。



・・・でもブログ再会して一安心しています。大変な状態でしょうから(出来る時にする。)で行きましょう。
by happy-gai #79D/WHSg
2010/01/09(土) 10:50 [Edit
nanaco☆ちゃん。
おかえりなさい。

ダーリン君のことは心配だけど、クヨクヨせずに前向きのようで安心しました。

病人には他人を付けろというように、病気には心配が一番よくないですからね。

明るく吹き飛ばす勢いでいてください!



「夜は短し歩けよ乙女」、この本は書店の店頭でよく見かけていて、私も気になる一冊でした。^^

そっかぁ〜、そんなにおススメの本なのかぁ〜。

今度、ちらっと立ち読みしてみます!

表紙の絵も可愛いですよね。^^
by picchuko #79D/WHSg
2010/01/09(土) 11:28 [Edit
happy-gaiさんへ
恩田さんの作品はやっぱり面白いですね〜♪

好きな作家さんがどんどん増える中、やっぱり恩田ワールドが一番好きだなぁと思います。

一度その世界に嵌ってしまったら抜け出せないというか、抜け出したくないというか…^^

随分前に読んだ作品も多いので、今年はどんどん再読していきたいです☆



happy-gaiさんのお気遣い、本当に嬉しいです!(*^v^*)

nanacoは大丈夫ですが、きっと彼が精神的にも身体的にも一番辛いと思うので、

できる限り明るく支えていきたいと思います。

これからもぼちぼち更新は続けていきますね〜^^
by nanaco☆ #79D/WHSg
2010/01/10(日) 11:08 [Edit
picchukoさんへ
picchukoさん、いつもお優しい言葉ありがとうございます(><)

クヨクヨ…はnanacoの最も得意とする所ですが(笑)

ダーリン君の事までクヨクヨしていても仕方がないですもんねぇ^^;

できる限り傍で元気づけていきたいと思います!いつか治る事を信じて……



「夜は短し〜」は、読書メーターでも2009年に読んだ本ランキング2位になっていましたよ♪

今調べたら、なんとコメント数まで750件を超えています…恐ろしい数です@@

この本、京都を舞台にしたラブストーリー(?)なんですが、

ちょうど京都旅行に行く直前に読んだ本だったので、超タイムリーでした!(笑)

古風で天然で可愛い黒髪の乙女と、その彼女の後姿ばかりを追いかける先輩が主人公。

プッと吹きだす場面も多々あり、とっても可愛い小説なので是非picchukoさんもどうぞ^^
by nanaco☆ #79D/WHSg
2010/01/10(日) 11:15 [Edit
Re:12月☆読書メーターまとめ(1)(01/09)
少し、お久しぶりです!

nanacoさん、色々忙しく、また大変かと思いますが無理なさらない様に気をつけてくださいね!



黒と茶の幻想、まだ未読なんですよ。面白そうですね。今年も恩田さん、いっぱい読みたいです(*^_^*)

楽しみです。
by 日向 永遠 #79D/WHSg
2010/01/11(月) 16:22 [Edit
日向 永遠さんへ
日向さん、ちょっぴりお久しぶりで〜す♪

ここ最近更新がなかったので、どうしたのかなぁと心配していましたよ^^



日向さん、「黒と茶の幻想」未読でしたか??

それでしたら、もう是非是非一読されることをオススメします〜ヽ(*^^*)ノ

一応「三月は深き紅の淵を」シリーズで、麦海の憂理がひとつの謎として登場します。



ただひたすら屋久島を4人の男女が旅する…というお話なんですが、会話が面白いんですよ♪

それぞれの視点から、ある隠された過去に迫っていくという手法は恩田さんお得意ですよね。

少なからず共感できる部分もあると思うので、日向さんも是非挑戦してみてくださいね(*^^*)
by nanaco☆ #79D/WHSg
2010/01/11(月) 21:26 [Edit

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◆2015年マイベスト3◆

百年法 (上) (角川文庫)

百年法 (下) (角川文庫)

1位 百年法
(山田宗樹)


不老不死が実現した世界で、100年後には強制安楽死させられてしまう。

自分ならどうするだろうか、と思わず考えてしまう近未来SF作品。近い未来本当にこんな事が起こりそう。

スピード感あり、とても面白い作品です。
映像化希望!



絶望名人カフカの人生論 (新潮文庫)

2位 絶望名人カフカの人生論
(カフカ/頭木弘樹・編訳)


フランツ・カフカといえば、
ある朝起きると、巨大な虫に変身していた『変身』などが有名ですが、 カフカ自身のネガティブさ加減には、思わず吹き出してしまうほどです・・・!(笑)

あまりにも自虐的でネガティブゆえ、自分の悩みなんかちっぽけに思えてしまう。
元気のない人にこそ、読んで欲しい一冊。



EPITAPH東京

3位 EPITAPH東京
(恩田陸)


エッセイ風の物語、自らを「吸血鬼」と名乗る男の追想、そして作中の戯曲。
・・・と、3つのパートに分かれて物語は進んでいきますが、正直相当のカオス状態(笑)

でも、シェイクスピアの「エピタフ」(墓碑銘)だったり、 なかば都市伝説的な平将門の首塚の話、動物交差点の話など、とにかく雑学が豊富。

何故か最後まで面白く読めてしまった一冊です。

★4位以下はこちら

◆2014年マイベスト3◆

ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)

1位 ハーモニー
(伊藤計劃)


もうとにかく面白くて、想像以上に読み易かった事に驚きでした!

戦争、疫病、、、この世の全ての悪を取り除き、完璧に管理された世界は、
ある一人の少女によって綻び始めます。

劇場アニメ化もされ話題になった作品。



深紅の碑文 (上) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

深紅の碑文 (下) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

2位 深紅の碑文
(上田早夕里)


第32回日本SF大賞を受賞した、
「華竜の宮」の続編です。

陸地の大部分が水没した未来。
地球規模の未曽有の大異変を前に、人類はどう対応するのか??

SFですが、決して遠い未来ではない世界の姿かもしれません。傑作です。



ウール 上 (角川文庫)

ウール 下 (角川文庫)

3位 WOOL
(ヒュー・ハウイー)


<サイロ三部作>の第一部目。

全ての生き物が死に絶え、荒廃した未来の世界。 生き残ったわずかな人間達は、地下144階建てのサイロで暮らしているという設定。

<清掃の刑>やらサイロの秘密やら、とにかく謎ばかりの展開で、夢中になって読みました。

★4位以下はこちら

◆2013年マイベスト3◆

金色機械

1位 金色機械
(恒川光太郎)


めちゃめちゃ好みのお話だったー!!

恒川さんといえば幻想的でちょっぴり怖い世界観が魅力なんだけど、
今回はSF・ファンタジーで味付けされた時代物。恒川さんの新境地です。

切なく悲しく、人間臭い恒川ワールドを是非堪能してみて下さい。



10月はたそがれの国 (創元SF文庫)

2位 10月はたそがれの国
(レイ・ブラッドベリ)


不気味・奇妙・不思議。
・・・と3拍子揃ったこの作品。

全体的にホラー色が強く、特に「群衆」「びっくり箱」は一度読んだら忘れられません。

読んでいるうちに、のめり込んでしまう事間違いなしの短編集です!



新選組 幕末の青嵐 (集英社文庫)

3位 新選組 幕末の青嵐
(木内昇)


これを読んだら、絶対新選組が好きになる!保証するよ(笑)

様々な隊士の視点から進んでいく物語。皆がカッコ良くて(沖田さんは可愛くて)素敵すぎる。
女性作家さんならではの繊細で、それでいて力強い描写が魅力的でした!

それにしても、土方さんの男前っぷりは異常(* ̄∇ ̄*)

★4位以下はこちら

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