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2009.05.09 *Sat*

**第三の扉**(4)


連載四回目になりました〜balloon_34.gif

今回は、ちょっと雰囲気が変わるかもです。双子の片割れの過去に迫ってみました。
こういう話を書くのは……若干照れます(笑)

いつも読んでくださる皆様、、、本当にありがとうございます!!


**第三の扉**(1)
**第三の扉**(2)
**第三の扉**(3)


020.gif


サワサワ…と春の心地良い風が頬を撫でてゆく。


若々しい青草の香りを胸いっぱいに吸い込んで、少年は眩しそうに目を細めた。


彼だけの秘密の場所に身体を横たえる。村からは死角になっている草むらだ。
なだらかな丘のてっぺんにあるその場所は、彼の姿を隠すように低木で囲まれていた。


誰もいないと分かっているのに、彼はキョロキョロと辺りを見回す。
そしてそっと麻の布に包まれた物と、小さなナイフを取り出した。



* * * * * * * * *



先日隣村から来た少女の、いたずらっぽいグリーンの目を見ると、いつも彼は息が苦しくなる。



現に彼女は、村の子供達の中でも屈指のいたずら好き…というより悪ガキだった。

村人達のポケットに、まだモゾモゾと動いているトカゲの尻尾を入れてみたり、
興奮していきりたったコウモリの大群を、意地悪な偏屈じいさんの家にけしかけたり―。


最初のうち、彼はハラハラしながら少女を見守っていたが、やがて加担するようになった。
二人で、ニワトリのフンを敷き詰めた落とし穴を村中の至る所に掘ってみたり…と、
毎日村人達に怒鳴られ、追い回されながらも、幸せな日々を送っていた。



普段は、男の子と見紛うほどに活発で、底抜けに明るい少女だったが、
ふとした時に見せる冷めたような表情に、時折大人の女性の片鱗がうかがわれた。



彼女と一緒にいる時の胸の苦しさは、まだ微妙な年頃の彼には理解できるはずもなかった。



いたずらっぽい笑顔を見ていると、心にたいまつをともしたように胸が熱くなる。
それなのに、突如として名状しがたい不安感に駆られるのだった。



* * * * * * * * *



「本当に……月のしずくみたいに綺麗な色をしているのね。羨ましい。」



ある日、彼女が白く細い指先で、銀色の髪の毛をクルクルと弄びながらそう言った。

思わず、「弟も同じだよ」と言いそうになったが、チクリと胸が痛んで口をつぐんだ。
彼女が、弟を優しい眼差しで見ているのは、何故かとても嫌な気分だった。


"俺は……お前の栗色の髪のほうが好きだよ。"

そう喉元まで出かかったが、今は自分の表情を見られたくなくて、そっぽを向く。




少女は日に日に美しくなっていく。
彼の方も、既に少年とは言えないほどに逞しく成長していたが、自分の事には無頓着だった。




"毎日、いつでもそばにいるはずなのに…。"

他の誰よりも一番近い所にいるはずの自分が、一番遠く感じられるのは何故だろう。
彼の中で、焦燥感ばかりが日々つのっていくのだった。



* * * * * * * * *



ある晩、彼は少女を自分だけの秘密の場所に案内した。

小高い丘のてっぺんに腰を下ろし、ぽっかりと浮かぶ赤みがかった満月を二人で眺める。
優しく降り注ぐ月明かりは、いつもの場所を幻想的な表情に変えている。



「こんな…場所があったんだ…」

「だ、誰にも教えるなよ!お前だから…教えてやったんだからな!」


彼女は、何も答えずにクスリと笑った。
常日頃の活発さは影をひそめ、じっと自分を見つめる瞳にドキリとする。



少女を静かに草むらに押し倒して、そのふっくらとした唇に口づけする。
ふわりと漂うオレンジのような甘い香りに心臓がドキドキし、すぐに身を離す。

彼女の目はかすかに潤んでいるように見えたが、月明かりの下では定かではなかった。



「俺と……俺と、結婚してくれる?」


「………。」


少女は目を見張って彼の藍色の瞳をしばらく見つめた後、頬を染めてコロコロと笑った。
太陽が笑ったら、こんな感じだろうな…と、ぼんやりと考える。


「ふふ、独り立ちの日がきたら、正式に申し込んでちょうだい」




あと1年経てば…16歳になれば、彼女に求婚することができる。
彼は、彫刻用の小さなナイフを右手に持ち、一心に手を動かし始めた。



* * * * * * * * *



とうとう待ち望んでいた日が来た時、グリーンの瞳の少女は既に17歳になっていた。



村長の息子の独り立ちの日ともなれば、村をあげてのお祝いとなる。
この日は彼の双子の弟の誕生日でもあったので、村中はさらなる熱気と歓声に包まれた。



"俺と結婚してください、じゃ単純すぎるかな…。お前の人生を俺にくれ?……偉そうだ。
 君の笑顔に、乾杯!!!………って、求婚じゃねぇだろ。何考えてんだ、俺…。"



少年は一人で真っ赤になりながら、彼女が一人で控えているはずのテントに向かった。



ポケットにさりげなく入れた手には、少女のために1年かけて彫った木の彫刻が握られている。
実はつい先程まで、いつもの秘密の場所で彫っていたものだ。
何度も何度も彫り直したものの、決して納得のいく仕上がりではなかった。



"…いいさ! 男たるもの、ここで腹を据えなくてどうする!!"



彼女の潤んだような、それでいて強い意志を感じさせる真っ直ぐな瞳が頭に浮かぶ。
うしっと、妙な気合を入れてテントの入口に手をかけた。




「や……やめてったら!!」



押し殺したような小さな悲鳴が、彼の耳に届いた。
ビクッと弾かれたようにテントの垂幕を離し、入口でそっと耳を澄ませた。




<つづく…>



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COMMENT

うぅ〜〜〜〜
続きが早く読みたい!!!

これ、続きは明日までおあずけですかぁ〜?><



ますます面白くなってきましたね。

昨日までと全く違う雰囲気になってきましたけど、ドキドキしながら読ませて戴きました。



もう!nanaco☆ちゃんったら、想像力が豊かなんだからっ!!

今朝はこんな美しいお話を読みながら、完全におっさん化していたpicchukoです。(笑)



「太陽が笑ったら、こんな感じだろうな…」

この表現好き♪

そして、自分の笑った姿を誰かにこんな風に思われたいなって思いました。^^
by picchuko #79D/WHSg
2009/05/09(土) 06:58 [Edit
Hello !
Good morning.

もうすぐ田植えですね。

短い春の後は、梅雨 rainy season が

やって来ます。

そして夏。。。

季節は、少しのズレはあっても

必ず変化します。

私達もマンネリを打破し

良い方に変化していきましょう。

Have a good weekend.

Thanks.
by 神風スズキ #79D/WHSg
2009/05/09(土) 07:01 [Edit
Re:**第三の扉**(4)(05/09)
少女の登場、まってました(*^_^*)

それも何か秘密がありそうな・・理瀬みたいな子を期待してしまいます。



nanacoさんが楽しそうに書かれてるのが想像できます。早い更新、すごいですね。
by 日向 永遠 #79D/WHSg
2009/05/09(土) 10:38 [Edit
面白いです。
場面展開ですか〜。やりますね〜。しかも、描写がとっても上手ですね。これからどんな話になっていくのか楽しみですね。
by 浪漫的狼 #79D/WHSg
2009/05/09(土) 12:01 [Edit
Re:**第三の扉**(4)(05/09)
こんにちは〜♪



昨日までとは、ガラッと雰囲気が変わりましたね^^

何だか初々しいというか、可愛いというか…

あま〜い展開にドキドキしましたよ〜(#^.^#)

でも、この少女、何だか小悪魔的な匂いがするわぁ〜(^_^;)

またまた、すごーく気になるところで終っているので、

続きを楽しみにしていますね〜(^^)/
by miwa125 #79D/WHSg
2009/05/09(土) 17:23 [Edit
picchukoさんへ
ぷぷっ(* ̄m ̄)想像…というか、妄想しすぎでしょうか?!(笑)

今日の部分は、書くのが面白かったです♪

やっぱり恋愛の部分は、書きやすい…というか、どんどん想像が膨らむんですよ〜^^;



今続き…書いていますけど、今日は微妙にサボっていたので、明日はイラストでもUPします♪

アイルとシオンのイラストを〜というコメントがあったので、頑張って描いてます^^

銀髪、、、む、難しい〜〜@@どうやったら、銀髪が目立つようになるんでしょう。

しかも、文章の中で美青年という設定にしちゃったから、余計にパニクってます…(笑)



「太陽が…」の表現、気に入っていただけて嬉しいです〜♪(*^o^*)

picchukoさん=太陽のような明るいイメージがあるので、既にそう思われているのでは?!^^
by nanaco☆ #79D/WHSg
2009/05/09(土) 19:40 [Edit
神風スズキさんへ
いつもコメントを残してくださりありがとうございます!!

神風スズキさんも良い週末をお過ごしくださいね♪

こちらもやっと外出が気持ち良い季節になってきました〜^^
by nanaco☆ #79D/WHSg
2009/05/09(土) 19:42 [Edit
日向 永遠さんへ
日向永遠さん、今日も遊びに来ていただいて、本当にありがとうございます(o^―^o)

昨日の部分は、何故かちょっと苦戦したんですが、、、

今日のは恋愛中心になっているので、結構サクサクと書くことができました〜♪

なんでしょうね……やっぱり恋愛って妄想しやすいんでしょうか!!(笑)



少女の人物像については、ちょっと迷いました。

おしとやかな女の子らしい感じにするか、活発で元気な女の子にするか…。

なるほど!!理瀬タイプにすれば面白かったかもしれません(^m^ )

「麦海」と「黄昏…」とは随分雰囲気変わりますけどねぇ。賢い悪女タイプでしょうか(笑)
by nanaco☆ #79D/WHSg
2009/05/09(土) 19:47 [Edit
浪漫的狼さんへ
狼さん、今日も読んでいただいてありがとうございます〜♪(=^^=)

こういうほんわかしたお話は、やっぱり情景が思い浮かべやすいからか、サクサクいけます。

場面展開ばかりして、自分で話の筋を見失わないように気をつけなくちゃいけませんね…(笑)



ラストをどういう展開にするか、何パターンか用意してあるんですが、未だに決められずにいます。

個人的には、スッキリ大団円じゃないほうが好きなんですけどねぇ…。

皆さんは、どうなんでしょうか?? あまり後味が悪いというのも……^^;
by nanaco☆ #79D/WHSg
2009/05/09(土) 19:53 [Edit
miwa125さんへ
miwaさ〜ん♪今日も遊びに来ていただいて嬉しいです!!(*^ー^)ノ

今回は、まだアイルが15歳…という事もあり、初々しさいっぱいで書いてみました(笑)

16歳で独り立ちってどうよ、、、と思ったんですが、

あまり大きくなりすぎると、初々しい描写ができなくなるので(^^ゞ



あ、小悪魔風でしたか??(笑)

魅力的な少女って、表現するのが難しいもんですねぇ。

「麦海」の理瀬タイプがnanacoの好みですけど、あちらは小悪魔どころか悪女……^^;



今日は小説の続きを書くの、ちょっとサボってしまったので、

明日はアイルとシオンのペンタブ画でもUPしようと思っています。。。

…と言っても、まだ二人の髪の色塗りに苦戦しているので完成するかどうか疑問ですが〜(><)
by nanaco☆ #79D/WHSg
2009/05/09(土) 19:59 [Edit
Re:**第三の扉**(4)(05/09)
ラブストーリー?ですね(#^.^#)

ういういしくてとってもいいです(*≧m≦*)



nanaco☆さんはラブラブな話も書かれるんですね(^−^)女の子らしい感じの子ですね。



ラストがどういう展開になるか楽しみにしています(*^_^*)






by Cedie #79D/WHSg
2009/05/09(土) 22:05 [Edit
Cedieさんへ
Cedieさん、また遊びに来ていただきありがとうございま〜す☆(*^o^*)

前回がちょっと殺伐とした雰囲気だったので、少しだけ甘さも入れてみました〜…(笑)

男の子って書きやすいんですが、逆に女の子ってどうしてこう書き辛いんでしょう^^;

結局最後はファンタジー路線でいくと思います。

だって、ラブストーリーって書くのなんだか照れますもん(^^ゞ



昨日は小説の続きを書くのサボって、絵を描いていました。

イメージに合うと良いのですが、、、
by nanaco☆ #79D/WHSg
2009/05/10(日) 06:15 [Edit
Re:**第三の扉**(4)(05/09)
いや〜ん!いいところで連載お休みだなんて!nanaco☆さんたらイケズ〜〜(笑)



少年と少女のイタズラ、凄いですね。こんなイタズラを思いついちゃうnanaco☆さんて・・・( ̄m ̄*)ププッ



続き、首を長くして待ってます♪♪
by ☆ちこ #79D/WHSg
2009/05/11(月) 16:12 [Edit
☆ちこさんへ
わ〜♪ちこさん、またまた読んでいただけて嬉しいです☆(><)

今日は早速続きが書けたので(もちろん会社で!!笑)、続きをUPしま〜す^^



この歳ぐらいの少年と少女のイタズラって、どんなのだろう??と悩みました。。。(笑)

舞台は日本ではないし、怪しい言い伝えがあるような村だから、それに合わせないとって^^;

トカゲの尻尾ネタは、いつか使いたいと思っていたんです!!

自分で尻尾を切って動くなんて、何て神秘的なのー?!と思いましたよ(^m^ )笑

ちこさんに少しでも楽しんでいただけるように、頑張って書きま〜す♪
by nanaco☆ #79D/WHSg
2009/05/11(月) 19:23 [Edit

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◆2015年マイベスト3◆

百年法 (上) (角川文庫)

百年法 (下) (角川文庫)

1位 百年法
(山田宗樹)


不老不死が実現した世界で、100年後には強制安楽死させられてしまう。

自分ならどうするだろうか、と思わず考えてしまう近未来SF作品。近い未来本当にこんな事が起こりそう。

スピード感あり、とても面白い作品です。
映像化希望!



絶望名人カフカの人生論 (新潮文庫)

2位 絶望名人カフカの人生論
(カフカ/頭木弘樹・編訳)


フランツ・カフカといえば、
ある朝起きると、巨大な虫に変身していた『変身』などが有名ですが、 カフカ自身のネガティブさ加減には、思わず吹き出してしまうほどです・・・!(笑)

あまりにも自虐的でネガティブゆえ、自分の悩みなんかちっぽけに思えてしまう。
元気のない人にこそ、読んで欲しい一冊。



EPITAPH東京

3位 EPITAPH東京
(恩田陸)


エッセイ風の物語、自らを「吸血鬼」と名乗る男の追想、そして作中の戯曲。
・・・と、3つのパートに分かれて物語は進んでいきますが、正直相当のカオス状態(笑)

でも、シェイクスピアの「エピタフ」(墓碑銘)だったり、 なかば都市伝説的な平将門の首塚の話、動物交差点の話など、とにかく雑学が豊富。

何故か最後まで面白く読めてしまった一冊です。

★4位以下はこちら

◆2014年マイベスト3◆

ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)

1位 ハーモニー
(伊藤計劃)


もうとにかく面白くて、想像以上に読み易かった事に驚きでした!

戦争、疫病、、、この世の全ての悪を取り除き、完璧に管理された世界は、
ある一人の少女によって綻び始めます。

劇場アニメ化もされ話題になった作品。



深紅の碑文 (上) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

深紅の碑文 (下) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

2位 深紅の碑文
(上田早夕里)


第32回日本SF大賞を受賞した、
「華竜の宮」の続編です。

陸地の大部分が水没した未来。
地球規模の未曽有の大異変を前に、人類はどう対応するのか??

SFですが、決して遠い未来ではない世界の姿かもしれません。傑作です。



ウール 上 (角川文庫)

ウール 下 (角川文庫)

3位 WOOL
(ヒュー・ハウイー)


<サイロ三部作>の第一部目。

全ての生き物が死に絶え、荒廃した未来の世界。 生き残ったわずかな人間達は、地下144階建てのサイロで暮らしているという設定。

<清掃の刑>やらサイロの秘密やら、とにかく謎ばかりの展開で、夢中になって読みました。

★4位以下はこちら

◆2013年マイベスト3◆

金色機械

1位 金色機械
(恒川光太郎)


めちゃめちゃ好みのお話だったー!!

恒川さんといえば幻想的でちょっぴり怖い世界観が魅力なんだけど、
今回はSF・ファンタジーで味付けされた時代物。恒川さんの新境地です。

切なく悲しく、人間臭い恒川ワールドを是非堪能してみて下さい。



10月はたそがれの国 (創元SF文庫)

2位 10月はたそがれの国
(レイ・ブラッドベリ)


不気味・奇妙・不思議。
・・・と3拍子揃ったこの作品。

全体的にホラー色が強く、特に「群衆」「びっくり箱」は一度読んだら忘れられません。

読んでいるうちに、のめり込んでしまう事間違いなしの短編集です!



新選組 幕末の青嵐 (集英社文庫)

3位 新選組 幕末の青嵐
(木内昇)


これを読んだら、絶対新選組が好きになる!保証するよ(笑)

様々な隊士の視点から進んでいく物語。皆がカッコ良くて(沖田さんは可愛くて)素敵すぎる。
女性作家さんならではの繊細で、それでいて力強い描写が魅力的でした!

それにしても、土方さんの男前っぷりは異常(* ̄∇ ̄*)

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