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辻村深月「ふちなしのかがみ」読みました☆

ななこ




【ふちなしのかがみ】辻村深月rating_49.gif

ひややかな恐怖が胸に迫る─青春ミステリの気鋭が初めて封印を破った現代の怪談!おまじないや占い、だれもが知っていた「花子さん」。夢中で話した「学校の七不思議」、おそるおそる試した「コックリさん」。やくそくをやぶったひとは、だぁれ?その向こう側は、決して覗いてはいけない─。

辻村さんの新作です〜balloon_34.gif
全体的にミステリ色の強い辻村さんですが、今回はまたまた新境地ですね!

<トイレの花子さん>や<コックリさん>等、誰もが知っているような学校の怪談。
それらを辻村流に切なさを交えて、ゾクリとするようなホラーの短編集に仕立てています。
「冷たい校舎…」のホラー部分のみを抜粋したような感じかしら…

いつもの辻村さんとは一味違いますね。面白かったですballoon_85.gif

hana15.gif

point_21.gif 踊り場の花子

うぉぉー!一発目から飛ばすなぁ、と思っちゃった作品。これめっちゃ怖いです。
同級生からイジメをうけている一人の女の子。彼女は毎日一人で階段を掃除している。
ある日、そこにおかっぱ頭の一人の女の子が現れ…

ここまでは、まだ良いの。よくある怪談話だから。問題はそれ以降。
教師・相川と元教育実習生・チサ子が、夏休み中の学校を見回りする場面にガラリと変わる。
二人の会話の中で明らかになっていく秘密、そして<花子さんの七不思議>とは…?

point_21.gif ブランコをこぐ足

何と表現すれば良いんだろう、この読後感…。
「口笛は何故、遠くまで聞こえるの…♪」というハイジの主題歌から始まるこの作品。
ある一人の少女の死を巡り、同級生の様々な視点から事件に迫っていきます。

<コックリさん>ならぬ<キューピット様>。
死んだ少女は、生前このゲームをして遊んでいたという。これは幽霊の呪いなのか?

point_21.gif おとうさん、したいがあるよ

ゴメンナサイ、、、これ3回読みましたが正直意味がわかりませぬ(笑)
どなたか、この作品の意味が分かったら教えてくださいませ。

ボケた祖母の家から、どんどん溢れるように出てくる死体、死体、死体……
現実なの?非現実なの?死体があるというのに妙に反応が薄い両親って一体?
これの意味が分かれば5つ星なんだけどなぁ、惜しいっ…。

point_21.gif ふちなしのかがみ

個人的に、この表題作が一番好み。考えれば考えるほど恐ろしいお話ですねぇ。
鏡の前にロウソクを準備し、午前0時丁度にその鏡を振り返ると、自分の未来が見える―
あるサックス奏者の青年に一目惚れした香奈子は、その<鏡占い>を試してみたが…

その鏡の中の光景が、徐々に現実に染み出してきた時に明らかになる真実。
何とも名状しがたい恐ろしさがあります…鏡が怖くなるよぅ。

point_21.gif 八月の天変地異

この短編集の中で、最もファンタジー色が強くて辻村さんらしい温かな作品。
クラスのいじめっ子を庇っているうちに、自分までもがいじめられるようになったシンジ。
つまはじきにされた彼は、ある妄想上の人物を作り上げるが…

乙一さんの「平面いぬ。」に収められている「はじめ」を思い出しました。
この作品のおかげで、この本全体の印象が柔らかになっている印象ですねぇ。

hana16.gif

レビューが長くなっちゃいました…(笑)
どうも、辻村作品は色々と語りたくなる傾向があるようです〜balloon_145.gif

読まれた方の感想も、是非お伺いしたいです。
特に「おとうさん、したいがあるよ」の意味が分かった方…教えてください。 (しつこい。笑) 

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Posted byななこ

Comments 28

There are no comments yet.
クラスタン  
Re:辻村深月「ふちなしのかがみ」読みました☆(07/22)

辻村さんの新作でしょうか?



凄く面白そうです♪

「おとうさん、したいがあるよ」の内容に興味が沸きますo(*^▽^*)oあはっ♪

意味のわからない話しって気になりますよね。。。o(゜^ ゜)ウーン

2009/07/22 (Wed) 06:04 | EDIT | REPLY |   
まる811  
Re:辻村深月「ふちなしのかがみ」読みました☆(07/22)

こんにちはー☆

七不思議とか花子さんとかコックリさん、懐かしい〜!

小学生のころ、意味もわからず「ポマード、ポマード」と唱えながら下校した記憶が甦ります。

辻村さん、最初に読んだ「冷たい校舎〜」があまり合わなくて積読本ばかりです…

でも、この本おもしろそう〜。



あ。小畑さんの表紙に惹かれて買うのは全然アリだと思います。

中学生のころ原作読んだんですが意味がわからず

ひたすら暗いイメージしかないので、わたしも再読したいと思ってます。

…というか小畑さんの絵が欲しいだけです笑

2009/07/22 (Wed) 12:30 | EDIT | REPLY |   
miwa125  
Re:辻村深月「ふちなしのかがみ」読みました☆(07/22)

こんばんは〜♪



辻村さんの新作、私も本屋さんでチェックしましたよ〜(^^)v

美しい装丁に、思わず手が伸びちゃいました♪



意味不明の「おとうさん、したいがあるよ」が

すっごく気になりますねぇ(^_^;)

でも、家から死体が溢れる…というだけで

何だか鳥肌が立ちそう。。。(>_<)

あとは「ふちなしのかがみ」と「八月の天変地異」も

面白そうなので、興味津々です(^^)

2009/07/22 (Wed) 18:24 | EDIT | REPLY |   
柊♪  
Re:辻村深月「ふちなしのかがみ」読みました☆(07/22)

購入しようか迷って先ずは図書館にリクエストしました…。

今は順番待ち状態です。

ああ、でもnanacoさんの星の数を見たら、買っても良かったかも〜なんて。

またまた購入しようか迷い初めてます(^^ゞ

2009/07/22 (Wed) 19:07 | EDIT | REPLY |   
nanaco☆  
クラスタンさんへ

辻村さん新作ですよ〜〜♪

文庫は、新刊のサイトがあるのでまとめてチェックできるんですが…

単行本は、ついつい見逃してしまいます^^;

偶然本屋さんの新刊コーナーで見かけて、即買しちゃいました!(笑)



相変わらず辻村さんの作品は面白いですねぇ。

ここまでハズレのない作家さんって、結構稀だと思います。相性が合うんでしょうか…(><)

「おとうさん、したいがあるよ」は何度読んでもやっぱりオチが分かりません。

多分、nanacoの読解力が足りないんでしょう。もっと想像力を働かせなければ…!

クラスタンさんも、読まれたら是非感想を聞かせてくださいね♪

2009/07/22 (Wed) 20:10 | EDIT | REPLY |   
nanaco☆  
まる811さんへ

ホント、七不思議とかすっごい懐かしいですよね!

nanacoは、自分の理解不能な事態に直面した時、なんでも「世界の七不思議」として片付けます。

高校時代、数学の二次関数も七不思議だから解けるハズがない!と主張していました…(笑)



あっ「ポマード」懐かしい〜…それ、口裂け女でしたっけ?

あの頃は本気で信じてましたねぇ。今でもマスクをかけた女の人がいると結構ビビりますが。

まるさん「冷たい校舎…」はダメでしたか(><)

この「ふちなしのかがみ」は、なんとも言えない懐かしさがあるので、是非挑戦してみて下さい♪



おぉーっ!まるさんも「人間失格」中学生の頃に読まれましたか!

すごいなぁ…本好きさんはみんな学生時代の時に読んでいるんですねぇ。

nanacoの学生時代はグインと十二国記に費やしたような気が…もっと色々読んでおけば良かった。

昔の作品、全部小畑さんの絵で新装したら、どんどん売れそうな気がしますね〜♪

ミーハーだけど、買おう。人間失格!

2009/07/22 (Wed) 20:18 | EDIT | REPLY |   
nanaco☆  
miwa125さんへ

miwaさんもこの本チェックされてましたか〜♪

本当に素敵な装丁ですよね!…良く見ると、ちょっと怖い絵ではあるんですが…(笑)

辻村作品の装丁は、どれも凝っているものが多くてお気に入りです(*^^*)



「おとうさん、したいがあるよ」は、是非ともどなたかに解説していただきたいです(笑)

なんていうんだろう…現実と夢が曖昧になっているような雰囲気なんですよねぇ。

もし辻村さんがとらえどころのないモヤモヤを出そうとしているのなら、成功していますね^^



「八月の天変地異」は、前にmiwaさんに教えてもらった「平面いぬ。」の「はじめ」にソックリ!

ちょうど今の季節にピッタリで、切なくもとても心温まるお話でした…☆

どれも懐かしさを感じるお話なので、miwaさんも機会があったら是非読んでみてくださいね(=^^=)

2009/07/22 (Wed) 20:25 | EDIT | REPLY |   
nanaco☆  
柊♪さんへ

おぉ、柊さんは図書館にリクエスト済みですか〜♪

やっぱり辻村さんって人気が高いですか??

いつ手元に来るんだろう…とやきもきしちゃいそうですね(笑)

nanacoの家の近くには図書館がないので、どうしても書店購入になっちゃいます^^;

辻村作品は、古本屋でも全然出回っていないし…



今回の作品も、「太陽の坐る場所」に続き、またまた新境地といった感じでしょうか☆

個人的にはこういう懐かしくてゾクリと全身が粟立つようなホラーって大好きです!

その中にもどこか温かさが混じっているんですよねぇ。

柊さんのレビュー、今から伺うのがとっても楽しみです〜(*^0^*)

2009/07/22 (Wed) 20:30 | EDIT | REPLY |   
Cedie  
Re:辻村深月「ふちなしのかがみ」読みました☆(07/22)

「おとうさん、したいがあるよ」なんてタイトルだけでも不気味ですね( ̄□ ̄;)!!

わたしの印象では辻村さんぽくないかんじです。

どちらかというと恩田さんって感じでww





nanaco☆さんのレビューを読んでわたしもはやく読んでみたくなりました。







2009/07/22 (Wed) 21:06 | EDIT | REPLY |   
nanaco☆  
Cedieさんへ

タイトル、確かに不気味ですねぇ…(笑)

「おとうさん、したいがあるよ」全部平仮名なのがますます意味深な感じが^^;

そういえば初めて「冷たい校舎…」を読んだ時に、作風が恩田さんに似てるなって思った記憶が。

辻村さんのホラーの部分とか、恩田ホラーに通ずる部分がありますよねぇ☆



この作家さんって、本当にハズレがないですよね♪

あ、前作の「太陽の坐る場所」は微妙なラインでしたが…(笑)

Cedieさんの感想も是非是非お伺いしたいです!

辻村流の学校の七不思議、読んでいるうちに不思議な世界へいざなわれそうな気がします(><)

2009/07/22 (Wed) 21:48 | EDIT | REPLY |   
さくら  
新作ですかぁ

こんばんはー。

ああ、買っただけで満足してたやぁ。

今年は辻村さんをがっつり読もうと思ってたのに、

半年経って一冊も読んでないことに気がついた。愕然。。。

短編集なのですかぁ。

終わりが見えないほど長編ばっかり書いていらっしゃるイメージが(笑

学校ものというとやっぱり辻村さんですねぇ。

2009/07/22 (Wed) 22:51 | EDIT | REPLY |   
日向 永遠  
Re:辻村深月「ふちなしのかがみ」読みました☆(07/22)

新作がでたの気が付きませんでした!!



ホラーですか・・・期待。

読みたいな〜。今週、探して買います。(*^_^*)



おとうさん、したいがあるよ ・・どんな話なんだろ?

2009/07/22 (Wed) 23:09 | EDIT | REPLY |   
nanaco☆  
さくらさんへ

さくらさんに同感です〜!(><)

辻村さんって、すごい長編のイメージが強いですねぇ。

むしろ短編よりも力を発揮される作家さんのような気がします…。

あれだけ伏線張りまくりだったら、とても短編じゃ収まり切らないんでしょうねぇ(笑)



今回はミステリーというよりもホラーに近い感じなので、軽い気持ちで読めますよ!

ホラーを軽い気持ちで…ってのもどうかと思いますが(* ̄m ̄)

何しろ辻村ミステリーを読む時は、いつもミスリードされないようにって必死ですから〜^^;

読む度に、どんどん新しい引き出しを見せてくれる作家さんですね♪

また「名前探しの…」みたいなSFミステリーが読みたいです(^^ゞ

2009/07/23 (Thu) 05:30 | EDIT | REPLY |   
nanaco☆  
日向 永遠さんへ

そうそう!新作が出てたんですよ〜♪

文庫の場合は、そういうサイトがあるので発売日まとめてチェックできますけど、

単行本の新刊って、それぞれの出版社のサイトでしか確認できないんですかねぇ…

nanacoもこの間本屋さんの新刊コーナーで、辻村さんの新刊発見しました(笑)

これは頻繁に見にいかないとダメですね〜(^^ゞ



また辻村さんの新たな引き出しを垣間見る事ができたなぁという感じです♪

「冷たい校舎…」のあのホラー部分がお好きでしたら、きっとこちらも楽しめるかと!(*^^*)

貴志さんや乙一さんのようにおどろおどろしくはないけれど、

表題作や「踊り場の花子」は背筋がゾクリと寒くなるような作品でした。

日向さんの感想、是非是非お伺いしたいです!(特に「おとうさん、したいがあるよ」…笑)

レビュー楽しみに待っていま〜す♪(*^0^*)

2009/07/23 (Thu) 05:40 | EDIT | REPLY |   
○оユウо○  
Re:辻村深月「ふちなしのかがみ」読みました☆(07/22)

こんにちは^^

辻村美月さんのこの本、雑誌の「ダ・ヴィンチ」で知りました☆

nanacoさんの感想を読んでますます読みたくなってしまった(^∀^;)



積読本はまだまだかなりあるのに、どうしましょう(笑)

乙一さんと辻村さん作品は特に面白いですよね(*^ェ^*)

2009/07/23 (Thu) 13:05 | EDIT | REPLY |   
茨木 月季  
Re:辻村深月「ふちなしのかがみ」読みました☆(07/22)

こんばんは〜♪



nanaco☆さんの評価に新作楽しみです。単行本でも楽天ブックスで作家登録していると新作のお知らせが来ますよ。アマゾンでも評価が高いとお知らせが来るし、BK1で作家検索をかけるとすぐに新作が…。自分もこの本は「ダ・ヴィンチ」で知りました。文藝春秋に続いて角川でも書かれるようになったのかと感無量でした。また講談社でも書いて欲しいですけど…。沢山の出版社でいろんな編集者と付き合って作家として独り立ちしたという感じがしました。

図書館にまだ収蔵されていないので読むのはまだまだ先になりそうです…。

2009/07/23 (Thu) 18:19 | EDIT | REPLY |   
nanaco☆  
○оユウо○さんへ

おぉっ!この作品、ダ・ヴィンチに載せられていたんですね(=^^=)

やっぱり辻村さんは何を読んでもハズレがないですねぇ〜♪

もう既にこの作家さんには全幅の信頼を置いているような気がします…(笑)

学校の七不思議とか、トイレの花子さんとか懐かしくないですか?!

内心かなりビビりながらも、平然とした顔で遊びに参加していた記憶があります〜^^;

ユウさんの感想も是非是非お伺いしたいです☆



ところで積読本……nanacoもなかなか大変な事になっています。

そのうち100冊超えるんじゃないかって勢いです…。

TVを処分して、もう一つ本棚を買おうかと検討中です。(本気で!笑)

どうしても本って捨てられないんですよねぇ…いつか再読するかもって思うと(><)

2009/07/23 (Thu) 20:12 | EDIT | REPLY |   
nanaco☆  
茨木 月季さんへ

今回の新作も、また辻村さんの新たな一面が垣間見えて、すごく面白かったです♪

こんなホラーも書けるんだなって…^^(それほど恐ろしい作品ではないですが)

月季さんがどんな感想を持たれるのか、お伺いしたいです!

早く図書館に収蔵されると良いですねぇ。

nanacoも北海道から、月季さん行きつけの図書館に向けて念を送る事にしましょう…(笑)



むむっ!そんな事ができるんですか!

楽天ブックスさんで作家登録…それは一番良い手かもしれませんねぇ(^^ゞ

そういえば楽天ブックスさんで、購入した作家さんについてはメールが届いたりしますね。

よしっ、早速試してみることにします!いつも嬉しい情報ありがとうございま〜す♪

2009/07/23 (Thu) 20:18 | EDIT | REPLY |   
es8-まつじん  
ワタクシも意味がわかりませんでした。

「おとうさん、したいがあるよ」はもともと意味なんかない、ただただコワイという思いを伝えたいんじゃないでしょうか・・・

自信ないけど。

2009/07/23 (Thu) 22:04 | EDIT | REPLY |   
nanaco☆  
es8-まつじんさんへ

es8-まつじんさんも読まれましたか♪

仰るとおり、この作品に特に意味はないんですかねぇ…(笑)

なんだかこの物語の雰囲気、乙一さんと同じものを感じました。。。

一体この作品はどう解釈すれば良いのか…

現実と非現実が曖昧になっているというのを強調したかったんでしょうかね??^^;

少しでも理解できるまで、あと2回くらいは読むことになるでしょう…(><)

2009/07/24 (Fri) 05:27 | EDIT | REPLY |   
picchuko  
Re:辻村深月「ふちなしのかがみ」読みました☆(07/22)

私もコックリさん、やりましたよぉ〜!!

懐かしいなぁ〜。

小学時代、きっとどの女の子もこの遊びをするんでしょうね。^^



こういう怪談もの、、、異様に怖いんですよねぇ〜。

なんというか、雰囲気が異様で、空気がベタ〜としてるんでしょうか、、、。

それでもって、何故か気になるお話。。。

私もnanaco☆さんと同じで「ふちなしのかがみ」が面白そうだなぁ〜って思いました。

鏡って、ただでさえ不気味な存在感がありますよね。

霊力を秘めている感じもするし、、、。

暑い夜に相応しい本ですよね。^^

2009/07/24 (Fri) 18:26 | EDIT | REPLY |   
nanaco☆  
picchukoさんへ

picchukoさんもコックリさんやりましたか!

やっぱり小学生の頃とかって、女の子はみんな一度は試してみますよねぇ(^m^ )

内心ビビりながらも、「私は平気よ!」みたいな風を装って参加していた記憶があります…(笑)

最近の子ども達はこういう遊びやるんでしょうかね?

身近に小学生の女の子がいないので(いるのは甥っ子2人だけ^^;)分からないですねぇ。



この作品、現代の怪談物って雰囲気で、とっても面白かったです♪

読んでいるうちに周りの温度がグンと低くなったような気がしました(><)

picchukoさんも気になる「ふちなしのかがみ」タイトルも素敵ですよね。

ふちがない鏡だから、現実(鏡の外)と非現実(鏡の中)を隔てるものがなくなって、

だんだんと曖昧になってくる…って意味でこういうタイトルなんでしょうかねぇ(^^ゞ



昔、夜中に鏡を覗いちゃいけないとか、そういう決まりもあったなぁなんて思い出しました。

小さい頃は、12時過ぎたら恐ろしい世界…なんて思い込んでいたのに、

今となっては本とかゲームで余裕で夜更かししちゃいますもんね〜(* ̄m ̄)

こうやってどんどん子供の心を忘れていくんだなぁ…(笑)

2009/07/25 (Sat) 06:01 | EDIT | REPLY |   
茨木 月季  
Re:辻村深月「ふちなしのかがみ」読みました☆(07/22)

こんばんは〜♪



図書館の順番が回ってきて読了することができました。「おとうさん、したいがあるよ」確かによくわかりませんでした…。でも怖かったですよね。



ページにリンクを張らせて頂きますね。

2009/08/13 (Thu) 00:36 | EDIT | REPLY |   
nanaco☆  
茨木 月季さんへ

月季さん、とうとう順番まわってきましたか♪

記事へのリンク、ありがとうございます(><)



やっぱり「おとうさん、したいがあるよ」は良く分からないですよねぇ^^;

捉えどころのない怖さというのを出したかったんでしょうか…??

でもこういうお話、嫌いではないです☆



辻村さんってこういう作品も書けるんですね!

また一つ、新しい引き出しを見せてもらった感じです(*^^*)

2009/08/13 (Thu) 05:26 | EDIT | REPLY |   
yoco  

nanacoさん、こんばんは~^^
文庫版で辻村さんが、読んだらきっと夜思い出してトイレにいけなくなってしまう、なんて思いながらもやめられずに最後まで読み上げてもらえるのが、理想の読書の形(意訳)なんて風に書かれてましたが、ばっちり最後まで読みましたよね、お互い。笑

「おとうさん、したいがあるよ」は何度考えても本当にわからないw 特に蠅がたからない理由が。
愛ちゃんは近くの家で飼ってるペットで、家の死体はねずみで、たぬきにでも化かされてるんじゃ、なんてぶっ飛んだ仮説を立てても、蠅がたからないんじゃ、そもそも死体ですらないのか・・?いや、でも死体自体は家族も目にしてるし・・・と、謎は深まるばかりですw

2016/02/13 (Sat) 21:59 | EDIT | REPLY |   
nanaco☆  
yocoさんへ

yocoさん、おはようございます~♪

>読んだらきっと夜思い出してトイレにいけなくなってしまう、なんて思いながらもやめられずに最後まで読み上げてもらえるのが、理想の読書の形(意訳)

ふふふ、バッチリ最後までガン読みですよw
辻村さんってホラーのイメージはなかったんですが、
デビューしたての頃は恩田陸さんに似てる所があるなぁなんて思った記憶があるので、
もしかしたらこういう怪談系のお話も得意なのかもしれませんね*^^*

>「おとうさん、したいがあるよ」は何度考えても本当にわからないw 特に蠅がたからない理由が。
>愛ちゃんは近くの家で飼ってるペットで、家の死体はねずみで、たぬきにでも化かされてるんじゃ

ですよねですよね~繰り返し読みましたが、さっぱり意味が分からない(* ̄∇ ̄*)
それにしてもyocoさんそれはすごい仮説!(爆)
でもyocoさんの仰るとおり、摩訶不思議な世界を描きたかったのかもしれませんね、
こういうスッキリしない作品があるから、何年経っても心に残っているという。。。
結局辻村さんの作戦勝ちか!?^^;

*TBありがとうございます~♪

2016/02/14 (Sun) 11:19 | EDIT | REPLY |   
ねむりねこ  
読みました

都市伝説あり学校の怪談ありと私好みの作品でした(^^)
私も『おとうさん、したいがあるよ』は意味が分かりませんでした
最後以外は彼女の妄想だったと解釈するしかないですね、(6)のところから現実になっています。おそらく(6)からが片付け初日
だったのかな、妄想を引きづったままラストに繋がるのかも
そもそも冒頭から妄想だったという解釈しないとラストの展開に
説得力がつきませんから(^^;

花子さんの話はいいですね、先生が生徒に手を出していた時点で
激怒してしまいましたが花子さんが敵を取ってくれたので良かったです

ブランコをこぐ足も印象的でしたね、実はコックリさんなんて関係なかった
主人公の悲哀が起こした事件でしたね、気になるのは誰がインタビュー
をしていたのか・・・

2016/03/13 (Sun) 11:30 | EDIT | REPLY |   
nanaco☆  
ねむりねこさんへ

ねむりねこさん、こんばんは~♪

>都市伝説あり学校の怪談ありと私好みの作品でした(^^)

都市伝説に学校の怪談、心惹かれる内容ですよね~(笑)
最初辻村さんがこういう作品を書かれるとはビックリだったんですが、
読んでいるうちに、あぁこの作家さんこういう話が好きなんだなと分かりました(* ̄m ̄)

>私も『おとうさん、したいがあるよ』は意味が分かりませんでした

やっぱりよく分からないですよね…^^;
何度か読み直して、他のお友達のレビューを読んだ後にもやっぱり読み直して、、
それでもどういう訳か理解できないのです(笑)
ねむりねこさんの解釈を拝見して、またもや再読したい衝動に駆られています。。。
最初から妄想だった、そう考えて読むとまた違った読み方ができそうな気がします♪

>ブランコをこぐ足も印象的でしたね、実はコックリさんなんて関係なかった
>主人公の悲哀が起こした事件でしたね、気になるのは誰がインタビュー
>をしていたのか・・・

そう言われてみれば……
こうやって他のお友達のレビューを読めば読むほど、気になってくるんです(笑)
同じ本を読んでいても、着眼点が違っていたりしてすごく面白いですね♪
辻村さんのこの作品は、怖いながらもどこか柔らかさがあったのが印象的でした*^^*
うろ覚えの部分もあるので、また読み返したいです!

2016/03/13 (Sun) 23:15 | EDIT | REPLY |   

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