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2009.07.11 *Sat*

イメージが結ぶ100の言葉と100の本(4)


何気に頑張っている「イメージが結ぶ100の言葉と100の本」。
今日は30冊一気にいっちゃいましょうかねぇ。


イメージが結ぶ100の言葉と100の本.jpg


「イメージが結ぶ100の言葉と100の本」001〜030
 ※フリーページに飛びます! 


lb.gif


031 「海」からイメージする本は?



池上永一「風車祭」。
いつもこの作品を思い浮かべるたびに、沖縄の真っ青な海が鮮明に見えてきます。
ゆったりした時間と古代からの伝統が巧みに絡み合う、とっても素敵な作品ですねぇ。


032 「空」からイメージする本は?



有川浩「空の中」ですね。
思いっきりSF小説でビックリしたのを覚えています。
「海の底」の夏冬コンビも良いけど、高巳と光稀のコンビも良いよねー♪


033 「山」からイメージする本は?

 

小野不由美「十二国記」シリーズ。
山といえば蓬山ですよねぇ。近いうちに再読(再再読??)したいシリーズのひとつ。
でも最後には決まって……「新刊、マダデスカー」


034 「月」からイメージする本は?



今村恭子「月族」。
天野さんの絵に惹かれて購入した一冊。装丁と同じで、静かで幻想的な物語です。
古代月族の血を引く娘プラリネのお話が、あまりにも切なく心に響きました…グスン。


035 「虹」からイメージする本は?



松井雪子「チル」。
どこか懐かしさを感じる、御伽噺のような物語。イラストも豊富!!
ラストでかかった大きな虹が印象に残っています。これ、色付きじゃないのが惜しいのよね…


036 「雨」からイメージする本は?



伊坂幸太郎「死神の精度」でしょうか。
若干うろ覚えなんですが、千葉が<仕事>をする時はいつも雨が降っていたような…
そういえば文庫の表紙でも傘差してるしねぇ。笑


037 「雪」からイメージする本は?



紅玉いづき「雪蟷螂」。
凍りつくような雪原の大地と、狂おしいほどの愛情がとても記憶に残っています。
舞台はヒマラヤの奥地のような感じ?? 間違ってもこんな場所には住みたくない。笑


038 「光」からイメージする本は?



テリー・グッドカインド「真実の剣」シリーズ。まだ続いてます。
冒険モノのファンタジーとはいえ、なかなかハードな部類に入るかなぁ。
何故光かというと、<光の信徒>とかいう胡散臭げな教団が出てきたからです。笑


039 「闇」からイメージする本は?



シャーリィ・ジャクスン「ずっとお城で暮らしてる」。
本物の闇ではないんだけど、人間の心の狂気というか暗い部分が全面に押し出されています。
この作家さんの「丘の屋敷」「くじ」も気になるところ。


040 「宝石」からイメージする本は?



光原百合「星月夜の夢がたり」ですね!!
まさに宝石箱をひっくり返したような、とってもとっても素敵な絵本です。
「銀の犬」と一緒に是非とも手元に置いて、何度も読み返したい本の一冊。


「イメージが結ぶ100の言葉と100の本」041〜050につづく…




関連記事

COMMENT

Re:イメージが結ぶ100の言葉と100の本(4)(07/11)
一気に30冊ですか?

お疲れさまです。・・

たまに自分も読んだことのある本が取り上げられると嬉しくなりますね。そして未読の本からはいろいろ想像します。
by 日向 永遠 #79D/WHSg
2009/07/11(土) 11:40 [Edit
もしかして、、、
nanaco☆さんって、100の項目で選んだ本の全て、作家さんがだぶらないようにしてるんですか?@@

さすがですよね〜。

私だったら10項目も無理だわ!!(苦笑)



「ずっとお城で暮らしてる」、、、題名と表紙の絵に興味を持ちました。

なんか不思議な世界に案内してくれそうな本ですね。^^

by picchuko #79D/WHSg
2009/07/12(日) 06:19 [Edit
日向 永遠さんへ
一気に30冊、、、なかなか骨が折れました。笑

読まれた事のある本、日向さんでしたら結構あるのでは?!

この31〜40は、どちらかというとファンタジー色が強いですね…

9割がたファンタジーのような気がします^^;



若干力尽きかけていますが、あと40冊頑張って考えなければ…!!

過去に読んだ本の内容を思い出すのが、こんなに頭を使うこととは思いませんでした(* ̄m ̄)

by nanaco☆ #79D/WHSg
2009/07/12(日) 07:14 [Edit
picchukoさんへ
へへへ(^^ゞ

一応、作家さんは重複しないように頑張っています…

今の所60まで考えましたけど、あと40人の作家さんって考えられるかしら〜^^;

途中で打ち切りにならないように頑張って頭を使いたいと思います。

日頃錆付いていた脳が、一気に動き始めたようです!!笑



「ずっとお城で暮らしてる」物凄くインパクトのある作品でした。

面白いと一言では評する事ができないような…どこか陰湿で歪んだ世界観です(><)

一度読んだら忘れられないって、こういう作品の事を言うんでしょうねぇ……
by nanaco☆ #79D/WHSg
2009/07/12(日) 07:18 [Edit
Re:イメージが結ぶ100の言葉と100の本(4)(07/11)
十二国記の山は納得ですね。海というイメージもありますが。



月族と、星月夜の夢がたりが気になります。キラキラしいのが好きなので。



by てんてん(^^)/ #79D/WHSg
2009/07/25(土) 23:52 [Edit
てんてん(^^)/さんへ
山といえば蓬山が真っ先に思い浮かびました^^

十二国記の続き…なんだか待ちくたびれてしまいました(笑)

来月は十二国記再読月間にしようかなぁと企んでるところです。

しかも刊行順じゃなくて時系列順に!一度やってみたかったんですよねぇ♪

時系列順にすると、最初は尚隆と六太のお話になるのかな…



「星月夜の夢がたり」は、心からオススメしたい作品です(*^^*)

イラストがふんだんに挿入されているんですが、これがまた幻想的で素敵なんですよ!

こういう本は、時々本棚から引っ張り出して再読したくなります。
by nanaco☆ #79D/WHSg
2009/07/26(日) 06:55 [Edit

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◆2015年マイベスト3◆

百年法 (上) (角川文庫)

百年法 (下) (角川文庫)

1位 百年法
(山田宗樹)


不老不死が実現した世界で、100年後には強制安楽死させられてしまう。

自分ならどうするだろうか、と思わず考えてしまう近未来SF作品。近い未来本当にこんな事が起こりそう。

スピード感あり、とても面白い作品です。
映像化希望!



絶望名人カフカの人生論 (新潮文庫)

2位 絶望名人カフカの人生論
(カフカ/頭木弘樹・編訳)


フランツ・カフカといえば、
ある朝起きると、巨大な虫に変身していた『変身』などが有名ですが、 カフカ自身のネガティブさ加減には、思わず吹き出してしまうほどです・・・!(笑)

あまりにも自虐的でネガティブゆえ、自分の悩みなんかちっぽけに思えてしまう。
元気のない人にこそ、読んで欲しい一冊。



EPITAPH東京

3位 EPITAPH東京
(恩田陸)


エッセイ風の物語、自らを「吸血鬼」と名乗る男の追想、そして作中の戯曲。
・・・と、3つのパートに分かれて物語は進んでいきますが、正直相当のカオス状態(笑)

でも、シェイクスピアの「エピタフ」(墓碑銘)だったり、 なかば都市伝説的な平将門の首塚の話、動物交差点の話など、とにかく雑学が豊富。

何故か最後まで面白く読めてしまった一冊です。

★4位以下はこちら

◆2014年マイベスト3◆

ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)

1位 ハーモニー
(伊藤計劃)


もうとにかく面白くて、想像以上に読み易かった事に驚きでした!

戦争、疫病、、、この世の全ての悪を取り除き、完璧に管理された世界は、
ある一人の少女によって綻び始めます。

劇場アニメ化もされ話題になった作品。



深紅の碑文 (上) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

深紅の碑文 (下) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

2位 深紅の碑文
(上田早夕里)


第32回日本SF大賞を受賞した、
「華竜の宮」の続編です。

陸地の大部分が水没した未来。
地球規模の未曽有の大異変を前に、人類はどう対応するのか??

SFですが、決して遠い未来ではない世界の姿かもしれません。傑作です。



ウール 上 (角川文庫)

ウール 下 (角川文庫)

3位 WOOL
(ヒュー・ハウイー)


<サイロ三部作>の第一部目。

全ての生き物が死に絶え、荒廃した未来の世界。 生き残ったわずかな人間達は、地下144階建てのサイロで暮らしているという設定。

<清掃の刑>やらサイロの秘密やら、とにかく謎ばかりの展開で、夢中になって読みました。

★4位以下はこちら

◆2013年マイベスト3◆

金色機械

1位 金色機械
(恒川光太郎)


めちゃめちゃ好みのお話だったー!!

恒川さんといえば幻想的でちょっぴり怖い世界観が魅力なんだけど、
今回はSF・ファンタジーで味付けされた時代物。恒川さんの新境地です。

切なく悲しく、人間臭い恒川ワールドを是非堪能してみて下さい。



10月はたそがれの国 (創元SF文庫)

2位 10月はたそがれの国
(レイ・ブラッドベリ)


不気味・奇妙・不思議。
・・・と3拍子揃ったこの作品。

全体的にホラー色が強く、特に「群衆」「びっくり箱」は一度読んだら忘れられません。

読んでいるうちに、のめり込んでしまう事間違いなしの短編集です!



新選組 幕末の青嵐 (集英社文庫)

3位 新選組 幕末の青嵐
(木内昇)


これを読んだら、絶対新選組が好きになる!保証するよ(笑)

様々な隊士の視点から進んでいく物語。皆がカッコ良くて(沖田さんは可愛くて)素敵すぎる。
女性作家さんならではの繊細で、それでいて力強い描写が魅力的でした!

それにしても、土方さんの男前っぷりは異常(* ̄∇ ̄*)

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