06
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
<< >>


--.--.-- *--*

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2009.08.01 *Sat*

7月☆読書メーターまとめ(2)


7月分の読書メーター続きです。


楽園まで (TOKUMA NOVELS Edge)楽園まで (TOKUMA NOVELS Edge)
終始しんしんと降りしきる雪が目に浮かぶような・・・とても切なくて綺麗なお話。ウォーテンとヨハンの絆をもっと強く描いたほうが説得力があったのでは?とか、結局楽園とは?と疑問が残る部分もありましたが、個人的にはこの世界設定がとても好きですねぇ。ユキジが何を考えていたのか、もうちょっと知りたかったかな。続編希望!成長した双子の姿が見たいです。
読了日:07月20日 著者:張間 ミカ


新選組刃義抄 アサギ 1 (ヤングガンガンコミックス)新選組刃義抄 アサギ 1 (ヤングガンガンコミックス)
絵がとにかく綺麗で美形キャラが多いのに、中身はずっしりと硬派ですね。平助が心に抱えた闇、沖田に対する何ともいえない劣等感の描き方が本当に巧い。戦闘シーンはどこかバガボンドを彷彿とさせて手に汗握ります。続きが楽しみなシリーズです!
読了日:07月20日 著者:山村 竜也


人形宮廷楽団 1 (花とゆめCOMICS)人形宮廷楽団 1 (花とゆめCOMICS)
好きですねぇ、この世界観!感染すると死に至り、人喰い人形になるという奇病。皆さんも仰るとおりどこか「バイオ・ハザード」を思い起こさせます。美しい絵だから余計に恐ろしく感じられるんでしょうか・・・笑いながら銃を撃ちまくる琥珀のキャラが好きです。笑
読了日:07月20日 著者:由貴 香織里


人間失格 1 (BUNCH COMICS)人間失格 1 (BUNCH COMICS)
いやぁ、凄い漫画でした。現代版「人間失格」。絵が美麗なだけに、その内容とのギャップに凄まじいものを感じます。第二の日記から第三の日記への落差がものすごい。読んでいると鬱々してきちゃいそうですが、あの最初の25歳の写真に至るまでの経過を知りたくてたまらない!それにしてもこの漫画に登場する女性達は、みんな痛々しいですねぇ・・・
読了日:07月20日 著者:古屋 兎丸,太宰 治


氷の家 (創元推理文庫)氷の家 (創元推理文庫)
良くも悪くも、とても女性作家らしい作品だなぁと思った。イギリスの田舎町に住む3人の美しい女達。その邸の氷室で胴体を何ものかに食い荒らされた腐乱死体が見つかる。トリック云々よりも、一筋縄ではいかない女達とクセのある警官達の微妙な駆け引きが面白い。これ、ドラマ化もされていたんですね!魅力的なマクロクリン刑事を、若かりし頃のダニエル・クレイグ(現ジェームズ・ボンド)が演じているというから驚き。
読了日:07月17日 著者:ミネット ウォルターズ


イルゲネス~黒耀の軌跡~(3) (BLADE COMICS)イルゲネス~黒耀の軌跡~(3) (BLADE COMICS)
相変わらずウットリしてしまうような絵ですねぇ。とにかく色気のあるキャラばかりで(クルダップは別?笑)まじまじと眺めちゃいます。だんだん小説版との繋がりが見えてきました。ジャニスとエスの幼い頃のエピソードが良かった。フォンの頭脳とニコラスの情報網をもってすれば、ハッキングもお手のもの?ジャニスとの対立が怖いですね。
読了日:07月13日 著者:桑原 水菜,石据 カチル


甲賀忍法帖―山田風太郎忍法帖〈1〉 (講談社文庫)甲賀忍法帖―山田風太郎忍法帖〈1〉 (講談社文庫)
映画「SHINOBI」って、この本が原作だったんだ!(…と気付くのが遅いですが。笑)とにかくスピード感のある文章でサクサク読めちゃいました。甲賀と伊賀。とても人間とは思えない忍者達のトーナメント方式の対決に、思わず手に汗握ってしまいます。自分が贔屓にしていたキャラが、バタバタとあっけなく死んでしまうのが切ないけど、ある意味とても潔い。薬師寺天膳はかなりのツワモノですな。
読了日:07月13日 著者:山田 風太郎


ふちなしのかがみふちなしのかがみ
「太陽の坐る場所」でも新境地と思ったけど、この作家さんは一体いくつの引き出しを持っているのかと空恐ろしくなります。子供の頃、肌が粟立つ感覚を覚えながらも夢中になったコックリさんや、トイレの花子さん。どこの学校にも必ずあるような怪談を、辻村流に切なさを交えたホラーに仕立てています。表題作「ふちなしのかがみ」は秀逸!夜中に鏡が見られなくなるかも。ラストに収録されている「八月の天変地異」が、この本全体の印象を柔らかくしていますね。温かくて、それでいて胸がキュッと締め付けられるような、とても辻村さんらしいお話。
読了日:07月13日 著者:辻村 深月


少年検閲官 (ミステリ・フロンティア)少年検閲官 (ミステリ・フロンティア)
書物が一切無くなってしまった世界。そんな中で発見される首なしの死体。ミステリを知らない村人達は「殺人」という概念さえ理解できない、そんな不思議な世界のお話。前半部分は冗長な文章でサクサク読み進められなかったものの、少年検閲官エノが登場してからは俄然面白くなります。いかんせん、エノが登場するまでが長い・・・笑 トリック的には納得だけれど、「そんな事で殺しちゃうの?!」という失望感がなきにしもあらず。
読了日:07月11日 著者:北山 猛邦


7月☆読書メーターまとめ(3)につづく…


関連記事

COMMENT

Re:7月☆読書メーターまとめ(2)(08/01)
このなかでは

ダントツ、辻村さんがきになる(確保しました〜)



次が北山猛邦さん・・・です。



猛烈な勢いでよんでますね〜。

自分は猛烈な勢いで積読本を増やしてます〜!!

これからもがんばります(何を?)
by 日向 永遠 #79D/WHSg
2009/08/01(土) 10:34 [Edit
日向 永遠さんへ
も〜〜日向さん、笑わせないで下さいよぅ!(笑)

猛烈な勢いで増やしてますか!プッと吹き出したけれど、nanacoも日向さんと同じ状況です^^;

読めもしないのに、どんどん積読本ばかりが増えていく日々……

今年の初めに「積読本専用本棚」(ミニサイズです。笑)を用意したんですが、

こちらも見事に埋まってしまいました。うぅ、100冊超えたらかなり危うい感じです。



辻村さん、確保されましたねっ?! その調子です!(笑)

この作品ちょうど今の暑い夏に読むのにピッタリだと思います♪

むしろ冬に読んだら凍死するぐらいの勢いです。

日向さんはどの短編がお好きかしら?レビュー首を長くして待っていますよ〜(*^0^*)



北山さんも今月末に「踊るジョーカー」の続編が出るみたいですね♪

こちらのシリーズは未読なので、「ギロチン城…」が読み終わったら挑戦してみたいです!

なんだかんだであの世界観って独特で、クセになりますよねぇ。
by nanaco☆ #79D/WHSg
2009/08/01(土) 21:04 [Edit
Re:7月☆読書メーターまとめ(2)(08/01)
こんにちは〜♪



キャ〜♪nanaco☆さんも「人形宮廷楽団」

読んでいましたか〜(^^)

実は…私も1、2巻GETして、今1巻目を少しずつ読んでいるところです(*^^)v

この漫画、本屋さんで初めて表紙を見た時から気になっていて、

この前、第2巻が発売になったから

思い切ってGETしちゃいました♪(笑)

人喰い人形になる奇病…思った以上に怖いですねぇ(>_<)

でも、面白いから、第3巻以降も読んじゃいそうです(^^ゞ

そうそう、第2巻の表紙のエレス、何となくシエルに似てません…???
by miwa125 #79D/WHSg
2009/08/02(日) 14:54 [Edit
Re:7月☆読書メーターまとめ(2)(08/01)
やっぱり張間ミカさんの「楽園まで」っていう本が気になりますね。

表紙もまるでいわさきちひろさんの絵に似て、とても柔らかくて好きです。^^



読了した日を見てみると、やはり休日が多いのでしょうか。

すごいなぁ〜、私が休みの日に家にいる時は、一日中ゴロゴロしています。^^;
by picchuko #79D/WHSg
2009/08/02(日) 15:26 [Edit
miwa125さんへ
ひゃー!! もうビックリしました〜(><)

miwaさんも「人形宮廷楽団」読まれてるんですねぇ♪

小説のみならず、マンガまでも好みが似ているとは!(笑)お仲間お仲間☆

nanacoもこの怪しい雰囲気の表紙に惹かれて購入したんですが、予想以上に面白いですよねぇ。

ルチルはどう見たって女にしか見えないし…^^;

ぶっとんだキャラの琥珀が一番好きですねぇ(笑)



nanacoはまだ2巻はGETしていないんですが、表紙のエレス、確かにシエルにそっくり〜(^m^ )

シエルもどこか中性的な雰囲気ですもんねぇ…

人を襲う人形繋がりでも、どこか「黒執事」と似ている気がします♪

早く続きをGETしなければっ!^^
by nanaco☆ #79D/WHSg
2009/08/02(日) 20:57 [Edit
picchukoさんへ
「楽園まで」の表紙絵、ホントいわさきちひろさんの雰囲気に似ていますね〜♪

この淡い色合いとかぼかし方とか、、、なんだか眺めているだけで癒されます(*^^*)

こういう絵がサラリと描けるようになると嬉しいです☆



あっ!そう言われてみれば、休日に読了しているのが多いかもしれませんねぇ。

平日にちょっとずつ読んで、金曜とか土曜の夜に夜更かしして残りページをまとめ読み…

そんなパターンが多いような気がします(* ̄m ̄)

昼間からビールを飲みながらの読書も、一段と捗るんですけどねぇ(笑)
by nanaco☆ #79D/WHSg
2009/08/02(日) 21:01 [Edit

Comment Form


秘密にする
 


TRACKBACK

TrackBack List



ブログパーツ

遊びに来てくれてありがとう☆

プロフィール

ななこ

Author:ななこ
本のレビューを中心に
のんびりと更新しています。

ミステリ、ファンタジー、SF等
ふと現実を忘れられる作品が好きです。
コメント&トラックバック、大歓迎!

積読本消化計画
2016年も始めました!


☆ななこの自己紹介☆

プロフ


☆心に残った言葉☆
随時更新中!


entry_img_1396.jpg


☆ランキング参加中です☆

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

レビューの評価について

基本的に評価は甘めかもです。
ストーリーはいまひとつでも、キャラが良ければ全て良し!雰囲気が良ければとりあえず許せる!みたいな所もあります(笑)

ちなみに5つ星に王冠マーク ほし が付いているものは永久保存版きもち

ほし もう最高っ!!
ほし 面白い☆
ほし 惜しいあと一歩
ほし まぁまぁ良い
ほし 普通です。
ほし 苦手…
ほし 何も言えない

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

カテゴリ

作者・作品別INDEX

アリスドーム

お友達&よく遊びに行くサイト

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
小説・文学
1159位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
ミステリー
28位
アクセスランキングを見る>>

人気ページランキング

よく遊びに来て頂いているページです♪

只今読書中!

nanacoの今読んでる本

最近読んだ本


nanacoの最近読んだ本

最近観た映画

nanacoの最近観たビデオ

twitter

◆2015年マイベスト3◆

百年法 (上) (角川文庫)

百年法 (下) (角川文庫)

1位 百年法
(山田宗樹)


不老不死が実現した世界で、100年後には強制安楽死させられてしまう。

自分ならどうするだろうか、と思わず考えてしまう近未来SF作品。近い未来本当にこんな事が起こりそう。

スピード感あり、とても面白い作品です。
映像化希望!



絶望名人カフカの人生論 (新潮文庫)

2位 絶望名人カフカの人生論
(カフカ/頭木弘樹・編訳)


フランツ・カフカといえば、
ある朝起きると、巨大な虫に変身していた『変身』などが有名ですが、 カフカ自身のネガティブさ加減には、思わず吹き出してしまうほどです・・・!(笑)

あまりにも自虐的でネガティブゆえ、自分の悩みなんかちっぽけに思えてしまう。
元気のない人にこそ、読んで欲しい一冊。



EPITAPH東京

3位 EPITAPH東京
(恩田陸)


エッセイ風の物語、自らを「吸血鬼」と名乗る男の追想、そして作中の戯曲。
・・・と、3つのパートに分かれて物語は進んでいきますが、正直相当のカオス状態(笑)

でも、シェイクスピアの「エピタフ」(墓碑銘)だったり、 なかば都市伝説的な平将門の首塚の話、動物交差点の話など、とにかく雑学が豊富。

何故か最後まで面白く読めてしまった一冊です。

★4位以下はこちら

◆2014年マイベスト3◆

ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)

1位 ハーモニー
(伊藤計劃)


もうとにかく面白くて、想像以上に読み易かった事に驚きでした!

戦争、疫病、、、この世の全ての悪を取り除き、完璧に管理された世界は、
ある一人の少女によって綻び始めます。

劇場アニメ化もされ話題になった作品。



深紅の碑文 (上) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

深紅の碑文 (下) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

2位 深紅の碑文
(上田早夕里)


第32回日本SF大賞を受賞した、
「華竜の宮」の続編です。

陸地の大部分が水没した未来。
地球規模の未曽有の大異変を前に、人類はどう対応するのか??

SFですが、決して遠い未来ではない世界の姿かもしれません。傑作です。



ウール 上 (角川文庫)

ウール 下 (角川文庫)

3位 WOOL
(ヒュー・ハウイー)


<サイロ三部作>の第一部目。

全ての生き物が死に絶え、荒廃した未来の世界。 生き残ったわずかな人間達は、地下144階建てのサイロで暮らしているという設定。

<清掃の刑>やらサイロの秘密やら、とにかく謎ばかりの展開で、夢中になって読みました。

★4位以下はこちら

◆2013年マイベスト3◆

金色機械

1位 金色機械
(恒川光太郎)


めちゃめちゃ好みのお話だったー!!

恒川さんといえば幻想的でちょっぴり怖い世界観が魅力なんだけど、
今回はSF・ファンタジーで味付けされた時代物。恒川さんの新境地です。

切なく悲しく、人間臭い恒川ワールドを是非堪能してみて下さい。



10月はたそがれの国 (創元SF文庫)

2位 10月はたそがれの国
(レイ・ブラッドベリ)


不気味・奇妙・不思議。
・・・と3拍子揃ったこの作品。

全体的にホラー色が強く、特に「群衆」「びっくり箱」は一度読んだら忘れられません。

読んでいるうちに、のめり込んでしまう事間違いなしの短編集です!



新選組 幕末の青嵐 (集英社文庫)

3位 新選組 幕末の青嵐
(木内昇)


これを読んだら、絶対新選組が好きになる!保証するよ(笑)

様々な隊士の視点から進んでいく物語。皆がカッコ良くて(沖田さんは可愛くて)素敵すぎる。
女性作家さんならではの繊細で、それでいて力強い描写が魅力的でした!

それにしても、土方さんの男前っぷりは異常(* ̄∇ ̄*)

★4位以下はこちら

メールフォーム

お気軽にメッセージ下さいね♪

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ

01  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  04  03  02  01  12  11  10  09  08 

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

Copyright © ++薫風日記++ All Rights Reserved.
テンプレート:サリイ (ブログ限定配布版 / 素材: Bee)    
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。