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2009.04.25 *Sat*

角田光代「さがしもの」読了しました☆




【さがしもの】角田光代rating_48.gif

「その本を見つけてくれなけりゃ、死ぬに死ねないよ」、病床のおばあちゃんに頼まれた一冊を求め奔走した少女の日を描く「さがしもの」。初めて売った古本と思わぬ再会を果たす「旅する本」。持ち主不明の詩集に挟まれた別れの言葉「手紙」など九つの本の物語。無限に広がる書物の宇宙で偶然出会ったことばの魔法はあなたの人生も動かし始める。

「この本が、世界に存在することに」というタイトルを改題し文庫化されたもの。
うーん…改題しなくても良かったのになぁ…(笑)

本好きなら、絶対誰もが共感できるような本にまつわる短編集ですballoon_34.gif
角田さんの本に対する愛情が、ひしひしと伝わってくる作品ばかりですねぇ。
余計な装飾を一切削ぎ落としたような、真っ直ぐで綺麗な文章に好感が持てます。


003.gif


特に好みだったのは、、、

初めて売った古本に、何度も何度も運命的な再会を果たす「旅する本」
作家になった男性が、子供の頃の小さな書店の記憶に思いを馳せる「ミツザワ書店」
バレンタインにはチョコより本!! nanacoが妙に共感してしまった「初バレンタイン」

「本」と一言で言っても、新品の綺麗な本ではなくって、
持ち主の想いや記憶が沁みこんでいるような、古書にまつわるお話が多いですねballoon_133.gif

古い本の独特の匂いや、古本屋のお菓子のような甘い匂い…そんな描写が多くて、
この作家さんは視覚だけではなくて、嗅覚でも本を楽しんでいるんだな、と。

江國香織さん同様に、女性ならではの視点がとても的確で、
きっと、女性の本好きさんには特に共感できる部分が多いと思います〜balloon_85.gif


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COMMENT

Re:角田光代「さがしもの」読了しました☆(04/25)
良い本でしたね。本好きには共感できる話ばかりでした!

「ミツザワ書店」が一番好きかな。

自分は人から中性的に見らてているところがあって女性の中に一人で飲みに行くこともしばしばあります。

自分も性格的に同性といるより安心します。

なんか変ですが・・・そんな事も本の好みにも多少影響しているかな・・・
by 日向 永遠 #79D/WHSg
2009/04/25(土) 11:50 [Edit
Re:角田光代「さがしもの」読了しました☆(04/25)
何だか本好きにはたまらないような内容ですね。

しかし、タイトルは改題前の方がずっといいような。

何で変えちゃったんでしょうね。(;^_^A

by てんてん(^^)/ #79D/WHSg
2009/04/25(土) 13:09 [Edit
Re:角田光代「さがしもの」読了しました☆(04/25)
こんにちはー☆

本にまつわる短編集。おもしろそうですねぇ。

角田さん、前に「プレゼント」ていう短編集を読んで結構好きだった記憶があるので

チェックしてみます〜♪

by まる811 #79D/WHSg
2009/04/25(土) 13:26 [Edit
Re:角田光代「さがしもの」読了しました☆(04/25)
どうして改題してしまったんでしょうね。

柊も前のタイトルの方が好きでした。

単行本版の表紙、本が空中に浮かんでいるようなショットだったと思うんですが

一部では「本を投げているみたいだ」と批判的に感想を寄せているのを見かけた覚えがあります。

そういうイメージを払拭したかった…というのは考え過ぎかな?

角田さんの作品の中では今のところ一番好きな作品かもしれません。

by 柊♪ #79D/WHSg
2009/04/25(土) 15:35 [Edit
よさそ〜。
そうですか、短編集ってのが結構いいかもしれませんね。これは是非本屋さんで見付けて本棚に置いておこうと思います(読むのはいつの日か…)。いつも素敵な本を紹介して下さってありがとうございます☆
by 浪漫的狼 #79D/WHSg
2009/04/25(土) 16:54 [Edit
Re:角田光代「さがしもの」読了しました☆(04/25)
こんにちは〜♪



本にまつわる短編集ですか〜♪

何だか本好きとしては、

スルーできない作品ですねぇ^^

この中だと「初バレンタイン」が一番気になるかな…

チョコより本!!というのが

ホント、共感できそう(^^)v

nanaco☆さんは、実際にダリーンくんから

『新世界より』をプレゼントしてもらったから

余計、共感できたんじゃないですか〜!?



実は、角田作品、まだ未読なんですよねぇ^^;

初角田作品は、これに決めま〜す♪

忘れないように、読みたい本のリストに入れとかなきゃ!!
by miwa125 #79D/WHSg
2009/04/25(土) 17:20 [Edit
Re:角田光代「さがしもの」読了しました☆(04/25)
これまた、本好きには堪らない内容ですね。



確かにタイトルを変えない方が良かったかも。前タイトルなら、それだけで買う人もいたんじゃないですか(*^-^)ニコ

角田光代さんの作品は読んだことがないのですが、読んでみたい作家さんの一人です。この本から読み始めてみようかな。
by クラスタン #79D/WHSg
2009/04/25(土) 18:21 [Edit
Re:角田光代「さがしもの」読了しました☆(04/25)
nanacoちゃん、こんばんは☆



本にまつわる素敵な話、読んでみたいな♪

特に「旅する本」が気になる〜。

嗅覚で本を楽しむって、面白いねっ。

確かに、タイトルは変えない方がよかったのかも。。

by ☆Yuri☆ #79D/WHSg
2009/04/25(土) 20:32 [Edit
Re:角田光代「さがしもの」読了しました☆(04/25)
こういう感性が豊かな人の作品って、触れるだけで自分まで高められそうですね。^^

「旅する本」が印象的☆

やはり本を愛する人は、一冊の本に対する思い入れって深いのでしょうね。

これからは古本を手にする時こそ大切に扱おうって思うようになりそうです。

そして、私も手にした縁のある本を飾るだけではもったいないなぁ〜と、ちゃんと読んであげなくちゃって思いましたよ。(笑)
by picchuko #79D/WHSg
2009/04/25(土) 22:20 [Edit
Re:角田光代「さがしもの」読了しました☆(04/25)
「この本が、世界に存在することに」というタイトルのほうがわたしは好みだなあwwと思っちゃいました。

角田光代さんの本はまだ未読(>_<)

しかし本好きには共感できる話ならぜひとも読んでみたいです☆(≧▽≦)☆





by Cedie #79D/WHSg
2009/04/25(土) 22:41 [Edit
日向 永遠さんへ
本好きにはたまらない設定ですよねー♪

nanacoも、どのお話も「そうそう、そうなんだよ!!」と共感できるものばかりでした(^m^ )

「ミツザワ書店」良かったですねぇ。

今は大型書店ばかりですが、小さい頃はこんな小さな書店で本を買っていた気がします。

本を検索するのではなくて、店員が探して持ってくるのって良いなぁ、と思っちゃいました^^



日向永遠さん、女性といるほうが安心するんですか!!

きっと、相手の方も違和感なく受け入れられるんでしょうねぇ(*^^*)

日向永遠さんとこうやってブログでお話していても、なんだか分かるような気がします♪
by nanaco☆ #79D/WHSg
2009/04/26(日) 07:09 [Edit
てんてん(^^)/さんへ
本好きさんには(特に女性には)共感できる部分が沢山あると思いますー♪

基本的に、「女の視点」を感じさせる小説はドロドロしているものが多くて好みではないのですが、

この作品は「本好きの女の視点」だったので、違和感なく読めたんでしょうか…^^



ですよね!! 絶対改題前のタイトルのほうが素敵ですよね!!

「さがしもの」だったら、あらすじを読まないと手に取らないですが、

改題前のものだったら、そのタイトルだけで興味をそそられそうな気がします。。。
by nanaco☆ #79D/WHSg
2009/04/26(日) 07:14 [Edit
まる811さんへ
nanacoは今回初めて角田作品読んだんですが、、、

読む前からなんとなく江國さんとイメージがかぶっていたんですよね〜^^;

でもこの作品は女性特有のドロドロした部分も少なくて、スッキリとした読後感でした♪

本好きなら、絶対に楽しめる一冊だと思うので、まるさんも是非是非!!



「プレゼント」も面白そうですねぇ(*^ー^)

角田さんって、短編を書かれる作家さんなのかな??

他の作品も色々と読んでみたいと思います♪
by nanaco☆ #79D/WHSg
2009/04/26(日) 07:19 [Edit
柊♪さんへ
個人的には改題前のほうが、断然好きですねぇ(><)

改題前なら、きっとタイトルだけで手に取っていたと思います☆

本を空中に投げているなんて、、、そんな批判的な意見があったんですか?!

それなら、表紙イラストを変えるとかでも良かったのになぁ。

本当に、読者は言いたい放題ですね(笑)



角田作品の中でも柊さんお気に入りの一冊なんですね♪

nanacoもこういうしっとりとした深い余韻のある作品は大好きです^^

機会があったら他の作品も是非読んでみようと思います!!

…でも、もし一番面白い本を読んじゃったとなると……なんだか残念ですねぇ(笑)
by nanaco☆ #79D/WHSg
2009/04/26(日) 07:25 [Edit
浪漫的狼さんへ
短編集って、スキマ時間に読めるので良いですよね♪

nanacoは基本的にあまり世界が広がらないままに終わる短編は好みではないんですが、

逆にこの本は短編にしてくれて良かったかな、と思っています(^^ゞ

おかげで何気ない日常の一部分を切り取ったかのような作品に仕上がっていました。



狼さんも、是非是非本屋さんで探してみてくださいね!!

どれも、とても深い味わいのあるお話ですし、サクッと読めるのでオススメの一冊です。

こういう作品が本棚にあるだけで、なんだか嬉しくなっちゃいますよね^^
by nanaco☆ #79D/WHSg
2009/04/26(日) 07:30 [Edit
miwa125さんへ
この作品、本好きにはたまらない設定なんですよ!!

本好きの女性が主人公の作品が多いからか、共感できる部分が沢山ありました♪

主人公が落ち着いていてキャピキャピしていないのも好感が持てましたねぇ…(笑)



miwaさんも「初バレンタイン」が興味ありますか?!

nanacoもなんとな〜くいつも世間に流されてしまいますが、

きっと本好きのカップルの間では、お互いに好きな本を交換し合うのかなぁ…なんて☆

主人公の女性が、押し付けがましいかしら??なんて悩む所が妙に共感してしまいました〜^^;

そうそう、nanacoも「新世界より」をもらったんだったわ!!(すでに記憶の彼方でした…爆)

お菓子より、断然本のほうが嬉しいですよね♪



miwaさんも初角田作品は、是非是非「さがしもの」を読んでくださいね!!

miwaさんのレビュー、楽しみに待っていま〜す(≧∇≦)ノ
by nanaco☆ #79D/WHSg
2009/04/26(日) 07:38 [Edit
クラスタンさんへ
やっぱりクラスタンさんもそう思われますか?!

改題前だったら、それだけで手に取りたくなっちゃうようなタイトルだったのに…

とても素敵な作品なので、それだけが勿体ないなぁという気がしてなりません(T_T)

いつも感じるんですが、タイトルとか装丁って本当に大事ですよね☆

好きな作家さんの本なら無条件で買ってしまいますが、

初めての作家さんの場合って、やっぱり第一印象で決めてしまいますものねぇ^^;



この作品、本好きのクラスタンさんならきっと共感できる部分が沢山あるかと思います♪

主人公が女性の短編が多いですが、どれもしっとりとした落ち着いた雰囲気で読みやすいです。

クラスタンさん、機会があったら是非手に取ってみてくださいね(*^^*)
by nanaco☆ #79D/WHSg
2009/04/26(日) 07:42 [Edit
☆Yuri☆ちゃんへ
本にまつわる短編って、意外にあるようでないんだよね…^^;

思っていた以上に新鮮な作品で、本好きにはたまらない内容だったよー♪



「旅する本」人×人だけではなくて、人×本でも運命的な出合いがあるんだねぇ。

一度古本屋で自分が売った本と、世界の様々な場所で何度も再会するっていう話なんだけど、

「ありえない!!」とは思いつつも、もしそんな事があったら素敵だなぁと思っちゃった(><)

すごく薄い本で1時間ちょっとで読めちゃうので、Yuriちゃんも機会があったら読んでみてね☆

(そうそう、ヘミングウェイは読み終わった??^^)
by nanaco☆ #79D/WHSg
2009/04/26(日) 07:50 [Edit
picchukoさんへ
この作家さんの作品は初めてだったんですが、とっても素敵な文章を書かれる方でした♪

そうですねぇ…本一冊一冊に対する思い入れって、結構深い気がします^^

本にも適齢期があると思うので、一度「気に入らない!!」と思った本でも捨てられないです。

何年後かに読み返してみると、「こんなに面白かったんだ」と気付くこともあるので(><)

「旅する本」はまさにそんな作品でしたよ☆

学生時代に売った本と、歳月を経て何度も何度も巡り合うお話なんですが、

読むたびに本の印象が変わっている…というのが、面白かったです。



nanacoはどうしてもキズのない綺麗な本が好きで、保管にも細心の注意を払うんですが(笑)

持ち主の想いが沁みこんだ古本も、良いもんだなぁ…なんて、ちょっと考えが変わりました。

それでもやっぱり古本は苦手だったりしますぅ(* ̄m ̄)
by nanaco☆ #79D/WHSg
2009/04/26(日) 07:59 [Edit
Cedieさんへ
Cedieさんも改題前のほうが好みですか?!

「この本が、世界に存在することに」って、本当に素敵なタイトルですよねぇ…。

これだけで手に取ってしまいたくなりそうなのに、、、本当に残念です(><)



女性作家さんの作品って、いつも初めて読む時はドキドキするんですよねぇ。

女性特有のドロドロした作品を書かれる方もいますから^^;

でも角田さんのは、女性視点だけどさっぱりとした読後感で結構好みでしたー♪

この本、本好きとしてはスルーできないので、Cedieさんも是非読んでみてくださいね☆

……今ふと思いましたが、恩田さんって女性を感じさせない文章を書く方ですよね(笑)
by nanaco☆ #79D/WHSg
2009/04/26(日) 08:07 [Edit
Re:角田光代「さがしもの」読了しました☆(04/25)
「旅する本」不思議なお話ですね。本との運命を感じますね。

これが本じゃなくて人同士だったら・・・なんて想像しちゃいました。

ちなみにこの作家さんは、数年前に読売新聞に連載していた「八日目の蝉」で知りました。
by ☆ちこ #79D/WHSg
2009/04/26(日) 20:52 [Edit
☆ちこさんへ
初角田作品だったんですが、ストンと心に入ってきてとても爽やかな読後感でした♪

「旅する本」はやっぱり一番印象に残りましたねぇ。

日本だけじゃなくて、世界中の古本屋で何度も何度も再会するんですもの^^

というか、外国の古本屋さんで日本の本が売っているんですねぇ…。

なんだか変なところに感心してしまいました(笑)

人間同士だったらとってもロマンチックですね!!

それだけで一冊の本になりそうな設定ですよねぇ(〃▽〃)



おぉ、新聞に連載されていたんですね!!

「八日目の蝉」はもう単行本として出ているのかしら??

角田さん、ちょっとお気に入りになりそうな作家さんなので、他の作品も読んでみたいです^^
by nanaco☆ #79D/WHSg
2009/04/26(日) 22:10 [Edit

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◆2015年マイベスト3◆

百年法 (上) (角川文庫)

百年法 (下) (角川文庫)

1位 百年法
(山田宗樹)


不老不死が実現した世界で、100年後には強制安楽死させられてしまう。

自分ならどうするだろうか、と思わず考えてしまう近未来SF作品。近い未来本当にこんな事が起こりそう。

スピード感あり、とても面白い作品です。
映像化希望!



絶望名人カフカの人生論 (新潮文庫)

2位 絶望名人カフカの人生論
(カフカ/頭木弘樹・編訳)


フランツ・カフカといえば、
ある朝起きると、巨大な虫に変身していた『変身』などが有名ですが、 カフカ自身のネガティブさ加減には、思わず吹き出してしまうほどです・・・!(笑)

あまりにも自虐的でネガティブゆえ、自分の悩みなんかちっぽけに思えてしまう。
元気のない人にこそ、読んで欲しい一冊。



EPITAPH東京

3位 EPITAPH東京
(恩田陸)


エッセイ風の物語、自らを「吸血鬼」と名乗る男の追想、そして作中の戯曲。
・・・と、3つのパートに分かれて物語は進んでいきますが、正直相当のカオス状態(笑)

でも、シェイクスピアの「エピタフ」(墓碑銘)だったり、 なかば都市伝説的な平将門の首塚の話、動物交差点の話など、とにかく雑学が豊富。

何故か最後まで面白く読めてしまった一冊です。

★4位以下はこちら

◆2014年マイベスト3◆

ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)

1位 ハーモニー
(伊藤計劃)


もうとにかく面白くて、想像以上に読み易かった事に驚きでした!

戦争、疫病、、、この世の全ての悪を取り除き、完璧に管理された世界は、
ある一人の少女によって綻び始めます。

劇場アニメ化もされ話題になった作品。



深紅の碑文 (上) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

深紅の碑文 (下) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

2位 深紅の碑文
(上田早夕里)


第32回日本SF大賞を受賞した、
「華竜の宮」の続編です。

陸地の大部分が水没した未来。
地球規模の未曽有の大異変を前に、人類はどう対応するのか??

SFですが、決して遠い未来ではない世界の姿かもしれません。傑作です。



ウール 上 (角川文庫)

ウール 下 (角川文庫)

3位 WOOL
(ヒュー・ハウイー)


<サイロ三部作>の第一部目。

全ての生き物が死に絶え、荒廃した未来の世界。 生き残ったわずかな人間達は、地下144階建てのサイロで暮らしているという設定。

<清掃の刑>やらサイロの秘密やら、とにかく謎ばかりの展開で、夢中になって読みました。

★4位以下はこちら

◆2013年マイベスト3◆

金色機械

1位 金色機械
(恒川光太郎)


めちゃめちゃ好みのお話だったー!!

恒川さんといえば幻想的でちょっぴり怖い世界観が魅力なんだけど、
今回はSF・ファンタジーで味付けされた時代物。恒川さんの新境地です。

切なく悲しく、人間臭い恒川ワールドを是非堪能してみて下さい。



10月はたそがれの国 (創元SF文庫)

2位 10月はたそがれの国
(レイ・ブラッドベリ)


不気味・奇妙・不思議。
・・・と3拍子揃ったこの作品。

全体的にホラー色が強く、特に「群衆」「びっくり箱」は一度読んだら忘れられません。

読んでいるうちに、のめり込んでしまう事間違いなしの短編集です!



新選組 幕末の青嵐 (集英社文庫)

3位 新選組 幕末の青嵐
(木内昇)


これを読んだら、絶対新選組が好きになる!保証するよ(笑)

様々な隊士の視点から進んでいく物語。皆がカッコ良くて(沖田さんは可愛くて)素敵すぎる。
女性作家さんならではの繊細で、それでいて力強い描写が魅力的でした!

それにしても、土方さんの男前っぷりは異常(* ̄∇ ̄*)

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