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2008.09.30 *Tue*

「ふたりの証拠」アゴタ・クリストフ


ふたりの証拠
著者:アゴタ・クリストフ
評価:ほし



【内容情報】(「BOOK」データベースより)
戦争は終わった。過酷な時代を生き延びた双子の兄弟の一人は国境を越えて向こうの国へ。一人はおばあちゃんの家がある故国に留まり、別れた兄弟のために手記を書き続ける。厳しい新体制が支配する国で、彼がなにを求め、どう生きたかを伝えるために―強烈な印象を残した『悪童日記』の待望の続篇。主人公と彼を取り巻く多彩な人物の物語を通して、愛と絶望の深さをどこまでも透明に描いて全世界の共感を呼んだ話題作。



積読本消化計画5冊目。残り33冊。

先日読んだ「悪童日記」の続編です。
前作に負けず劣らず、色々な意味で衝撃的な作品でした…きもち


天使のように美しい顔をした、一心同体の双子の兄弟。
一人は故国に留まり、もう一人は地雷の埋まった国境を越え 向こうの国へ行きます。
今回は主に、故国に留まった片割れリュカの物語。

前作では、全くといって良いほど固有名詞が出てこなかったのが印象的でしたが、
今回は双子にも、周りの登場人物にもきちんと名前が付けられています。

今まで白黒だった世界が、パッと一気にをつけた感じきもち

冷徹で必要とあらば殺しさえ厭わない印象だったリュカが、なんだか人間味を帯びてきました。
相変わらずリュカの感情は一切描かれていないし、淡々とした文章ではあるんだけどね。

戦争は終わったはずなのに、人々の心は以前と変わらず荒んでいます。
奇形の子供、夫を亡くした妻、何もかもが禁制され 常に監視されている社会。
死と隣り合わせの毎日。こんな所で、正常な精神を保てる人間っているんだろうか??


リュカは、そんな荒廃しきった社会の中をあくまでも淡々と生きていきます。
時折、国境を越えた片割れクラウスの事を案じながら。。。

束の間の幸せを手に入れても、するりとリュカの手から離れていってしまうのが切なくてかお
一切の感情を押し殺したような文章が、余計にリュカの悲哀と苦悩を物語っているんですね。

で、またまた衝撃のラスト!!!
リュカ(LUCAS)とクラウス(CLAUS)… 並べ替えてみると…。

真相は第三部の「第三の嘘」で分かるのね。気になるぅ~~かお



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COMMENT

感謝&応援
明日から10月ですね。

ガッツで突っ走りましょう。

Thanks.
by 神風スズキ #79D/WHSg
2008/09/30(火) 21:41 [Edit
Re:アゴタ・クリストフ「ふたりの証拠」読了です!(09/30)
結構前の本なのですね。アゴタ・クリストフさんは読んだことないのですが、なんかちょっとコワそうな感じがします。



天使のように美しい顔をした、双子というと、浦沢直樹さんのモンスターを思い出しました(*≧m≦*)



結構謎があって面白そうですね(≧∇≦)





by Cedie #79D/WHSg
2008/09/30(火) 22:00 [Edit
Re:アゴタ・クリストフ「ふたりの証拠」読了です!(09/30)
え〜〜、この本全然知らないのですけど、nanaco☆さんのレビューの最後が凄く気になります〜〜。

あまりにも気になったから「悪童日記」のレビューまで読みに行っちゃいました。

個人てきに「クラウス」という名前好きなので♪
by ☆ちこ #79D/WHSg
2008/09/30(火) 23:54 [Edit
Re:アゴタ・クリストフ「ふたりの証拠」読了です!(09/30)
残り33冊!

いいペースで読んでますねぇ☆



nanacoちゃんのレビューを読んでると

いつもその本が読みたくなるんだよねー。

このストーリーも気になる(>_<)



ちなみに私は、洋書2冊目の半分まできましたっ。

前回よりも早いペースだよ〜。

さすが、読書の秋だね。笑

by ☆Yuri☆ #79D/WHSg
2008/10/01(水) 01:54 [Edit
おはようございます☆
今日は1日なので、台風が近づく中早起きしてみました。

この本の作者、すごいですね。

nanaco☆さんの「今まで白黒だった世界が、パッと一気に色をつけた感じかな〜」っていう表現が上手いのか、

読者の心を惹き付けるニクイテクニックだなぁって思いました。

それに、リュカの感情が一切書かれていない分、淡々に流れていく分、逆に知らないうちにその世界に入り込むのかしら、、。

謎も秘めたままだし、、これは「第三の嘘」が気になりますねぇ。

並び方をかえた二人の名前にも何かがあるの?

私も、nanaco☆さんの次作の感想が気になるぅ〜!!(^^)
by picchuko #79D/WHSg
2008/10/01(水) 04:00 [Edit
神風スズキさんへ
いつもお世話になっております!!

いよいよ10月ですね〜^^

こちらはもうかなり寒くなってきました。。。

またお勉強しに伺いますね♪
by nanaco☆ #79D/WHSg
2008/10/01(水) 05:39 [Edit
Cedieさんへ
昨日の「ミスト」みたいに怪物系の怖い話ではないんですが、、、

逆に著者の戦時中に体験を元に書かれているからか、妙にリアルさがあって恐ろしいです〜^^;

戦争を体験したことのないnanacoには、なかなか理解し難い部分もありますが、

この作品を読んでいるだけで悲惨な時代だったんだなぁ〜というのが伝わってくるんですよね(ρ_−)



浦沢直樹さんの「モンスター」って、美しい双子がでてくるんですね♪

"美しい"という言葉に妙〜に反応しちゃうんですけど!!(笑)

「金色のコルダ」表紙だけ見てみましたが、絵はものすごい好みかもしれませ〜ん(〃▽〃)

積読本が落ち着いてきたら買ってきます♪♪

by nanaco☆ #79D/WHSg
2008/10/01(水) 05:44 [Edit
☆ちこさんへ
わぁ〜「悪童日記」のレビューまで読んでいただけたんですか♪嬉しいです〜(≧∇≦)ノ

このシリーズ、本当に読みやすいんです。

淡々とした文章に初めは慣れなかったんですが、

「悪童日記」の中盤あたりからグイグイと引き込まれてしまいました…^^



クラウスとリュカ、良い名前ですよね〜♪

こういう並べ替えると同じ文字になる、アナグラムっていうのかな??

よくこんな名前を考えたなぁ〜、、、と物凄く感心してしまいました(*^_^*)

第三部「第三の嘘」を読んだら、またレビューUPするので、読んでいただけると嬉しいです♪
by nanaco☆ #79D/WHSg
2008/10/01(水) 05:48 [Edit
☆Yuri☆ちゃんへ
今日から10月!!

で、残り33冊…ということは。1ヶ月に11冊読めばクリアできるのね〜(〃▽〃)

よしっ、がんばるぞぉ♪

でもシリーズ物とか、新しい本も次々買ってきちゃうのが難点なんだけど…(笑)



翻訳本って価値観とかが違って、苦手な本もあるんだけど、

このシリーズはすご〜く読みやすいんだよ♪

字も大きいし(笑)あっという間に読み終わっちゃいました^^

Yuriちゃんも洋書、今回は良いペースで読んでるねぇ☆次は何の本かな??

涼しくなると(というかもう寒い…)サクサク本が読めちゃうよね〜♪

読書の秋、一緒に満喫しよ〜〜(ノ^^)八(^^ )ノ
by nanaco☆ #79D/WHSg
2008/10/01(水) 05:52 [Edit
picchukoさんへ
picchukoさん、おはようございます!ものすごい早起きですね〜(o^―^o)

起きて、カレンダーを変えると、、、パッと紅葉の写真が目に飛び込んできて嬉しくなりました♪

そちらは台風が近づいているんですよねぇ。大丈夫でしょうか??

…飛ばされないようにしてくださいね(笑)

なんだか、ヨンサマとクリスちゃんの喜んでいる姿が目に浮かぶようだわ(〃▽〃)



リュカの心情は一切描かれていないのに、手に取るように彼の気持ちが分かるんですよ〜。

本当にアゴタ・クリストフさん、巧いです。グイグイ読ませてくれます^^

なんだかあまりにも刹那的な生き方をしているようにも見えるんですけど、、、

この時代では当たり前だったんだ、と衝撃を受けちゃいました(T_T)

続きの「第三の嘘」も近々読む予定で〜す♪

どんな結末が待っているのか…すごく楽しみだけど怖くもあります。。。
by nanaco☆ #79D/WHSg
2008/10/01(水) 06:00 [Edit
Re:アゴタ・クリストフ「ふたりの証拠」読了です!(09/30)
こんにちはー☆

おぉなんかおもしろそう…!!

それにしても積読本消化計画って笑



その計画の中の本わたしも読みたいなぁと思ってるのが結構あったので、

nanacoちゃんの感想読んだら読んでみようっと。



引っ越しの時に本整理してたらわたしも積読本がたくさん出てきました。汗

というか記憶の彼方に消えていた本ばっかりです。

読むの遅いし年内では多分ムリだなぁ・・・

by まる811 #79D/WHSg
2008/10/01(水) 14:44 [Edit
Re:アゴタ・クリストフ「ふたりの証拠」読了です!(09/30)
こんばんは〜♪



『悪童日記』の続編なんですね^^

今回は、ちゃんと名前が付いてるのね♪

名前があるのとないのとでは

随分、物語の雰囲気が変わるでしょうね〜!?



リュカとクラウスを並べ替えたら。。。

同じ文字になるのは分かるけど、

その後がすごく気になるし、

面白そうですね〜(*^ー^*)

第3部の『第三の嘘』のレビューも

楽しみに待っていますね^^
by miwa125 #79D/WHSg
2008/10/01(水) 18:18 [Edit
まる811さんへ
でしょでしょ!!面白そうでしょ〜^^

これ、ハヤカワの名作フェアで見かけて以来、ちょっとハマっているシリーズなんです♪

前作の「悪童日記」は、やっぱり一番インパクトがありましたねぇ。。。

美しい顔をした双子の男の子なのに、悪童…。

や、実は"悪童"なんていう可愛らしいもんじゃないんですけどね(笑)



積読本がたまりにたまってきたので、来年は新しい気持ちで積んでいきたい!!と思ってw

残すところ33冊…。1ヶ月11冊のペースで読めばクリアなんですよね〜^^

でっきるっかな♪でっきるっかな〜♪

…でもそろそろグインの新刊発売日もせまってきてるし。。。

早々にこの計画、挫折するかもしれませんが||(;-_-)|||



積読本って、思いがけないところから出てきますよねwそれも埃にまみれて…^^;

まるさんの本レビューも楽しみにしていますよ〜ん♪
by nanaco☆ #79D/WHSg
2008/10/01(水) 19:32 [Edit
miwa125さんへ
そうそう、前回ガツンと衝撃を受けた「悪童日記」の続編なんで〜す♪

積読本消化計画には3冊目の「第三の嘘」は入っていないんだけど…

これは「妖綺談」シリーズと同様、我慢できなくなって読んじゃうかも^^;

あらすじを読むと、いっけん難しそう…というか固そうに思えるんですけど、

読み始めたらこのシリーズグイグイ引き込まれちゃうんです。

文章が簡潔だっていうのもあるだろうし、とにかくこの美しい双子の行く末が気になって…(笑)



やっぱり個々に名前が付いていると、とにかく感情の移入の度合いが違うんですよ〜(^^ゞ

"リュカ"も"クラウス"もすごく良い名前ですよね♪

またもや気になる…というか、続きを読まずにはいられないラストでしたよ。。。

一体どんな結末が待っているのか…なんだか怖いな〜(T_T)
by nanaco☆ #79D/WHSg
2008/10/01(水) 19:39 [Edit
わすれちゃった。
とうとう2作目突入ですね。私は内容はすっかり忘れてしまいましたが、第3作は夜行列車の中で読み上げたという懐かしい思い出がしっかり残っています。
by 浪漫的狼 #79D/WHSg
2008/10/01(水) 21:55 [Edit
浪漫的狼さんへ
狼さんもこのシリーズ読まれていたんですものね^^

夜行列車の中で読破されたなんて、素敵だわぁ♪

このシリーズは静かな環境で読みたいですよね。



すごく第3部の結末が気になるんですが…

まだ消化計画用の積読本が山積みに。。。(笑)

自分の中でうっすらと気付いた結末があるんですが、、、

アゴタ・クリストフさんの事だから、うまくかわされちゃうんだろうなぁ(^^ゞ

楽しみです♪
by nanaco☆ #79D/WHSg
2008/10/02(木) 05:45 [Edit
Re:アゴタ・クリストフ「ふたりの証拠」読了です!(09/30)
さくさくと積読本を消化されていますね!

羨ましいです(笑)

いよいよ…『第三の嘘』ですね。

読み終えたらまた最初から読み返してみたくなるかも。

きっと初読のときとは全然違った印象で読める筈…では??

by 柊♪ #79D/WHSg
2008/10/03(金) 17:00 [Edit
柊♪さんへ
1ヶ月10冊ぐらいのペースで読めば、無事今年中に積読は無くなる…予定です(笑)

今日辻村さんの「名前探しの放課後」読了しましたが、

なんでもっと早く読まなかったんだ〜!!って後悔してますよ^^;

辻村さんといえば今月の24日に、初の短編集が発売されるようで♪これまた楽しみです(≧∇≦)ノ



「第三の嘘」なんだか読むのが怖いです…(笑)

「ふたりの証拠」のラストは、、、まさか。

ドキドキしてきちゃいます〜。再読するとより深く理解できそうですね♪
by nanaco☆ #79D/WHSg
2008/10/03(金) 18:55 [Edit
Re:アゴタ・クリストフ「ふたりの証拠」読了です!(09/30)
お久しぶりです。(*^_^*)

これも面白かったですね。

海外文学と言えば敬遠しがちではあるのですがこのシリーズは読みやすいですね。

第三作の”第三の嘘”も購入ずみなので読みたいです。
by 日向 永遠 #79D/WHSg
2008/10/03(金) 22:57 [Edit
日向 永遠さんへ
日向永遠さん、お久しぶりで〜す♪

新しい生活には、大分慣れましたか??^^



このシリーズは、すごく読みやすいですね。サクサクいけちゃいます。

感情を一切交えない文章なのに、ここまで主人公の心情が伝わってくるのって、

やっぱり作者の技量なんでしょうねぇ。。。

読了後に初めて「ふたりの証拠」のタイトルの意味が分かりました(^^ゞ

日向永遠さん、「第三の嘘」も購入済みなんですね!

レビュー、楽しみにしていますよ〜♪
by nanaco☆ #79D/WHSg
2008/10/04(土) 09:39 [Edit

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◆2015年マイベスト3◆

百年法 (上) (角川文庫)

百年法 (下) (角川文庫)

1位 百年法
(山田宗樹)


不老不死が実現した世界で、100年後には強制安楽死させられてしまう。

自分ならどうするだろうか、と思わず考えてしまう近未来SF作品。近い未来本当にこんな事が起こりそう。

スピード感あり、とても面白い作品です。
映像化希望!



絶望名人カフカの人生論 (新潮文庫)

2位 絶望名人カフカの人生論
(カフカ/頭木弘樹・編訳)


フランツ・カフカといえば、
ある朝起きると、巨大な虫に変身していた『変身』などが有名ですが、 カフカ自身のネガティブさ加減には、思わず吹き出してしまうほどです・・・!(笑)

あまりにも自虐的でネガティブゆえ、自分の悩みなんかちっぽけに思えてしまう。
元気のない人にこそ、読んで欲しい一冊。



EPITAPH東京

3位 EPITAPH東京
(恩田陸)


エッセイ風の物語、自らを「吸血鬼」と名乗る男の追想、そして作中の戯曲。
・・・と、3つのパートに分かれて物語は進んでいきますが、正直相当のカオス状態(笑)

でも、シェイクスピアの「エピタフ」(墓碑銘)だったり、 なかば都市伝説的な平将門の首塚の話、動物交差点の話など、とにかく雑学が豊富。

何故か最後まで面白く読めてしまった一冊です。

★4位以下はこちら

◆2014年マイベスト3◆

ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)

1位 ハーモニー
(伊藤計劃)


もうとにかく面白くて、想像以上に読み易かった事に驚きでした!

戦争、疫病、、、この世の全ての悪を取り除き、完璧に管理された世界は、
ある一人の少女によって綻び始めます。

劇場アニメ化もされ話題になった作品。



深紅の碑文 (上) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

深紅の碑文 (下) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

2位 深紅の碑文
(上田早夕里)


第32回日本SF大賞を受賞した、
「華竜の宮」の続編です。

陸地の大部分が水没した未来。
地球規模の未曽有の大異変を前に、人類はどう対応するのか??

SFですが、決して遠い未来ではない世界の姿かもしれません。傑作です。



ウール 上 (角川文庫)

ウール 下 (角川文庫)

3位 WOOL
(ヒュー・ハウイー)


<サイロ三部作>の第一部目。

全ての生き物が死に絶え、荒廃した未来の世界。 生き残ったわずかな人間達は、地下144階建てのサイロで暮らしているという設定。

<清掃の刑>やらサイロの秘密やら、とにかく謎ばかりの展開で、夢中になって読みました。

★4位以下はこちら

◆2013年マイベスト3◆

金色機械

1位 金色機械
(恒川光太郎)


めちゃめちゃ好みのお話だったー!!

恒川さんといえば幻想的でちょっぴり怖い世界観が魅力なんだけど、
今回はSF・ファンタジーで味付けされた時代物。恒川さんの新境地です。

切なく悲しく、人間臭い恒川ワールドを是非堪能してみて下さい。



10月はたそがれの国 (創元SF文庫)

2位 10月はたそがれの国
(レイ・ブラッドベリ)


不気味・奇妙・不思議。
・・・と3拍子揃ったこの作品。

全体的にホラー色が強く、特に「群衆」「びっくり箱」は一度読んだら忘れられません。

読んでいるうちに、のめり込んでしまう事間違いなしの短編集です!



新選組 幕末の青嵐 (集英社文庫)

3位 新選組 幕末の青嵐
(木内昇)


これを読んだら、絶対新選組が好きになる!保証するよ(笑)

様々な隊士の視点から進んでいく物語。皆がカッコ良くて(沖田さんは可愛くて)素敵すぎる。
女性作家さんならではの繊細で、それでいて力強い描写が魅力的でした!

それにしても、土方さんの男前っぷりは異常(* ̄∇ ̄*)

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