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「小説砂時計」橋口いくよ

ななこ


小説砂時計
著者:橋口いくよ
評価:ほし



【内容情報】(「BOOK」データベースより)
「どうか、いつまでも大悟がとなりにいますように。ずっとずっと、一生、一緒にいれますように…」両親の離婚、母親の自殺を乗り越え、十二歳の杏が祈った、たったひとつの願い―。やがて、穏やかで温かな大悟との交際が始まるが、十五歳の秋、杏が再会した父親と東京で暮らすことを決め、二人の遠距離恋愛が始まる。遠く離れ、小さな誤解やすれ違いに翻弄される二人。そして訪れた、別れの時…。出会いから十四年。二人の想いはどこに辿り着くのか―。




積読本消化計画21冊目。残り17冊。
お友達のmiwaさんに紹介していただいた本ですきもち (miwaさん、いつもありがとう!!) 

芦原妃名子さんの原作漫画「砂時計」(全10巻)をノベライズしたものです。

ここしばらく純愛小説からは遠ざかっていたんですが、
あぁ、学生時代はこんな気持ちを経験したよなぁと、随分懐かしい気持ちで読みましたかお

あの頃って、相手のちょっとした言動で一喜一憂して。
キスひとつするだけでドキドキしたり。 あ~……若かった。 

学生時代に、2年ぐらい付き合っていた人がいました。
年上のお姉さんから「一生ラブラブなんてこと、ありえないよ。nanacoちゃん若いなぁ!!」
…なんて言われるのが、当時はすごく嫌でした。

その時は、「絶対、一生ラブラブでいてやる!!」なんて意気込んでいたんですが。
今思うと、やっぱり若かった。恋愛に関しては、若干諦観入っている気がします(笑)

そろそろ20歳半ばになりそうな私ですが、やっぱり今でも純愛って信じたい。
何かをしてもらうんじゃなくって、してあげることに喜びを覚えるような関係がいい。
相手の喜ぶ顔が見たい。そのバイブルとも言えるべき本が、この「砂時計」なんですきもち

ライン



杏と大悟の関係は、本当に痛いきもち
二人とも心からお互いの幸せを考えているから、どうしたってすれ違いばかりで。
遠距離恋愛になって、やがて別れて、何年経っても考えるのはたった一人の事。

一生に一度、こんな恋愛ができたら幸せだよなぁ。。。
杏はなんだかフラフラしていたけど、大悟の一途な想いには胸を打たれました。

一つ残念だったのは、どうしても杏に感情移入ができなかったことかなかお
ちょっとしたことで落ち込んで、泣いて…。って、それが等身大の女の子なんだろうけど。
個人的には「麦海」の理瀬みたいな、美貌&冷酷&毒のある少女が好きなので(笑)

でも、その事を差し引いても、とても素敵な純愛ストーリーでしたきもち



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Comments 8

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浪漫的狼  
まあ。

デザインが変わりましたね〜。

ドキっとしましたよ。

何故って、この煉瓦やツタが今回nanacoさんへのプレゼントとして構想中のお話のイメージにぴったりなんですもの…。nanacoさん、ひょっとして私の頭の中を覗きませんでしたか??

構想はほぼまとまりました、後はディーテイルを決めながら書き下ろして行きます。

もう暫くお待ち下さいね。

この、砂時計のような純愛ものかどうかは…お楽しみに☆

2008/11/13 (Thu) 08:03 | EDIT | REPLY |   
miwa125  
Re:橋口いくよ「小説砂時計」読みました☆(11/12)

こんばんは〜♪



nanaco☆さんも

この本、ついに読まれましたか〜^^



そうでしょ〜♪

この本を読んでると

何だか懐かしい気持ちになりますよねぇ(#^.^#)

大吾と杏がすれちがってばかりのところは

ちょっと歯がゆくて切なかったですけど。。。

でも、二人の一途な純愛には、

ホント、感動しましたよね〜(^^♪



レビューのリンク、

どうもありがと〜〜〜(^O^)/

2008/11/13 (Thu) 18:38 | EDIT | REPLY |   
まる811  
Re:橋口いくよ「小説砂時計」読みました☆(11/12)

こんにちはー☆



>何かをしてもらうんじゃなくって、してあげることに喜びを覚えるような関係がいい。



nanacoちゃんがそう思えるのは今のダーリンくんのおかげなのかなぁ、

なんて考えてほっこりとしました。

「絶対、一生ラブラブでいてやる!!」って意気込むよりも

「一生ラブラブ〜…でいるんじゃないかなぁ…」ってぼんやり思える人と一緒にいるのが幸せ?

みたいな風に思います。

ノロケ?うん。そうだよん♪笑



それにしても一生ラブラブはありえないって断言するそのお姉さん、

一体過去に何があったんだろうね…

2008/11/13 (Thu) 19:12 | EDIT | REPLY |   
nanaco☆  
浪漫的狼さんへ

えぇ〜?!そ、それはすごいですね!!(笑)

むふふ、、、狼さんの頭の中、無意識に覗いちゃっていたみたいです(^m^ )

新しいデザインはどんなのにしようかなぁ〜とずっと悩んでいたんですが。

この煉瓦とツタを一目見て、「これだっっ!!」と思っちゃったんですよ(笑)



わぁ〜、、、着々と進められているようですね♪

煉瓦とツタのようなイメージ、超nanaco好みです(≧∇≦)ノドキドキ…。

狼さんの小説を読める日を、首を長〜くして待っていますよ!!

2008/11/13 (Thu) 19:42 | EDIT | REPLY |   
nanaco☆  
miwa125さんへ

miwaさん、今回も素敵な本を紹介してくれてありがと〜♪(≧∇≦)ノ

この本を紹介してもらったのって、よく考えるとけっこう前でしたよね…(笑)

ずっと積読になっていたんですが、もっと早く読んでいれば良かった!!

最後に行き着くまでが、すごくもどかしくて切なくて、、、

でもこの後、一生二人は幸せになるんだろなぁと思うと、心が温かくなりますね〜♪^^



でも、nanaco的には、大悟よりも藤くんのほうが好きだったんです(笑)

だって、優しげでカッコイイオーラがぷんぷんしてません?!(^m^ )ちょっと陰があるし。

だから杏と藤くんがくっついても良かったかなぁ〜なんて。

こんな事言ってたら、すっごい非難されそうですね!!(爆)

2008/11/13 (Thu) 19:47 | EDIT | REPLY |   
nanaco☆  
まる811さんへ

何かをしてあげることで喜びを覚えられるのが理想なんですけど、現実はそーはいかない(笑)

高校時代は、恋愛も全力でぶつかっていった記憶があるんですよ。。。

で、途中でスタミナが切れて終わり〜^^;

まるさんの言うとおり、ぼんやり〜のんびり〜と恋愛してるほうが、絶対上手くいきますよね(笑)

今のダーリンはそんな感じなのかなぁ。。。

既に、空気のような存在と化しています(* ̄m ̄)むふふ。



今考えると、そのお姉さん、男をとっかえひっかえしてたなぁ〜って思い出しました。

いつも誰かしら彼氏がいないと落ち着かないのに、本気になれることがない、みたいな^^;

切ない人じゃのぅ。。。(笑)

2008/11/13 (Thu) 19:53 | EDIT | REPLY |   
picchuko  
Re:橋口いくよ「小説砂時計」読みました☆(11/12)

nanaco☆さん、こんばんは♪

これまた興味深い内容の日記ですね〜。^^

nanaco☆さんが「若かった・・・」だなんて、あはは。

その若かった学生時代のnanaco☆さんの恋愛を覗いてみたいです!!

さすがに、30台も半ばを過ぎてくると、、、いくら夢見るpicchukoでも現実を見つめ溜め息が出てきます。ふぅ。。。はぁ。。。

あ〜、昔を思い出すと、あ〜、やはり若かった。。。

いつまでもラブラブだとは思いませんが、それでも王子様を探してます。^^;



素敵な恋愛のお話って、読む私たちの心までピュアな時代に戻してくれますよね。

2008/11/13 (Thu) 21:08 | EDIT | REPLY |   
nanaco☆  
picchukoさんへ

あはは^^;

その当時は、必死だったんですけどねぇ、、、

なんていうか、恋愛に対して全力でぶつかっていったかんじでしょうか。。。(^^ゞ

今になって考えると、やっぱり「若い」の一言に尽きます(笑)

でも今から10年経ってみたら、また「あの時は若かった」って思うんでしょうねぇ。

ふふふ、、、nanacoもpicchukoさん同様、いつまでも理想の王子様を追い求めていきたいです!!

今のダーリンには内緒ですけどね…(笑)



この作品、とっても素敵なラブストーリーでしたよ〜♪

「きみに読む物語」のように深い深いラブストーリーではないんですが、

こんな風に、恋愛に夢中になった時代もあったなぁなんて懐かしさを覚える作品でした(*^o^*)

2008/11/14 (Fri) 20:34 | EDIT | REPLY |   

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