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2008.12.23 *Tue*

小野不由美「屍鬼」読破しました!


    

【屍鬼(1)〜(5)】小野不由美rating_50.gif

人口わずか千三百、三方を尾根に囲まれ、未だ古い因習と同衾する外場村。猛暑に襲われた夏、悲劇は唐突に幕を開けた。山深い集落で発見された三体の腐乱死体。周りには無数の肉片が、まるで獣が蹂躪したかのように散乱していた―。闇夜をついて越して来た謎の家族は、連続する不審死とどう関わっているのか。殺人か、未知の疫病か、それとも…。超弩級の恐怖が夜の帳を侵食し始めた。

積読本消化計画37冊目。残り1冊。 (消化計画に入っているのは1巻だけでしたが…^^;) 

な、な、なんでしょうね!!この本balloon_57.gif
過去に読んだホラー作品の中で、BEST3に入ること間違いありません。
5巻合わせて2500ページほどもある超大作ですが、怒涛の勢いで読み終えました。。。

深い山に囲まれた、古い因習が残る外場(そとば)村。
土葬の慣習が残るこの村では外部との接触がほとんどなく、全てこの村内で完結している。
ある猛暑の夏、三体の死体が発見されたのを皮切りに、次々と死人が続出し…。

閉塞された村で相次ぐ不審死。ある日夜中に越してきた正体不明の家族
若き医者・敏夫と、彼の幼なじみであり寺の跡取り息子・静信。
親に連れられ、都会から嫌々越してきた高校生・夏野。彼らは村で続く惨事に不信感を抱く。

pen_01.gif

もし死んだ人が、ある日突然墓から起き上がってきたとしたら、、、
考えるだに忌まわしい事ですが、それが自分の恋人だったら?家族だったら?
そして、その人が生前の記憶と感情を残したまま、自分の部屋の窓を叩いたとしたら…??

屍鬼(しき)。なんて哀しい生き物なんでしょうballoon_73.gif
過去の記憶もある、家族や恋人への愛情もある。外見も性格も生前と全く変わらない。
ただ、人間を襲わなければ生きていけないことを除いては…。

あまりにも恐ろしく、同時にあまりにも哀しい物語ですballoon_89.gif
単純に、善悪二元論で割り切ることができないの。どちらの言い分も分かる。
人間と屍鬼が共存する道は、、、グレーゾーンはないの?と思うのは甘いのでしょうか。

↓↓以下、ネタバレ含むので反転させておきますballoon_59.gif

image1461.gif

nanacoの一番好きだったのは、やっぱり夏野。
屍鬼を憎みながらも、兄的存在だった徹の好きなようにさせたのがあまりにも切ない…(泣)
一番感情移入していただけに、あっけなく殺されてしまったのがショックでした。

けど、あそこでもし夏野が起き上がっていたら、徹の苦悩は存在しなかっただろうし、
徹と律ちゃんが手を取り合って最期を迎えた場面にも、哀しさを覚えなかったんだろうなぁ。

にしても、あの終わり方しかなかったんだろうか。。。せつな過ぎるよぅ。


image1461.gif


nanacoは先に、藤崎竜さんのマンガ版「屍鬼」を読んだのですが、、、
マンガの方も、本当に素晴しい出来だと思います〜balloon_85.gif (あまり評判は良くないみたいですが。笑) 
こちらである程度人物像が出来上がっていたので、登場人物の多さに混乱しないで済んだのかも。


   マンガ版「屍鬼」のレビューはこちら

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COMMENT

Re:小野不由美「屍鬼」読破しました!(12/23)
これはメチャクチャ重かったです。

読み終わってドッと疲れました。

「ポーの一族」を読み返したくなったけど手元にないんですよね〜〜(^^ゞ

by 珂音 #79D/WHSg
2008/12/23(火) 21:09 [Edit
Re:小野不由美「屍鬼」読破しました!(12/23)
これはかなりの厚みでしたがざくざくわたしも読んでしまいましたww



恩田さんの「月の裏側」とも通ずるものがありますね☆あと「盗まれた街」?でしたか・・・(こちらは未読なんですがww)





積読本消化計画1巻だけで止まってられないですね(*≧m≦*)





by Cedie #79D/WHSg
2008/12/23(火) 21:56 [Edit
Re:小野不由美「屍鬼」読破しました!(12/23)
nanaco☆さんにこれほどの感想を書かせるとは!

とにかく凄い本のようですね。

レビューを読むだけでも、ゾクゾクっとしてきました。

「土葬」…実は、私の町の2つの島は今でも土葬なんですよ。前にも話たっけ?

瀬戸内海に浮かぶ島のいくつかは、まだ土葬のままだと思います。

ですから、埋めるお墓とお参りするお墓は別の場所にあるの。

そして、次から次へと死体を埋めていくので、それらが腐った時にはいきなりドサッという大きな音で土が凹むそうですよ。

そして、人間の体内からリンが抜けたせいか、人魂のようなものも見ることがあるそうです。

あぁ〜、恐くなってきた!!!

とにかく、そんな島ではこの本は恐すぎて読めないですよね〜。^^;
by picchuko #79D/WHSg
2008/12/23(火) 22:34 [Edit
面白そう!!
藤崎さんの漫画を読んでから、購入はしているんですけど…

未だ積読になったままですね^^;

nanacoさんの感想を拝見して、読みたくなりました!

そろそろ勇気を出して手を出そうかと♪

かなり怖そうな雰囲気ですが、怖いもの見たさで読めそうです。笑

早く読んで、反転部分が読みたいです!



横レスですが…

picchukoさんの土葬のお話。。。

瀬戸内海の島出身の私にはぞくっとしました!

私の住んでいた島では、火葬だったのですが…

隣の島は人口も少なく、火葬場がないため、土葬でした。

腐った時にごっそりと地面が陥没するのが怖いですよね…

by 月夜 #79D/WHSg
2008/12/23(火) 23:59 [Edit
Re:小野不由美「屍鬼」読破しました!(12/23)
あっ!

・・・ってことは、今年分(笑)の積読本の最後の一冊はコレじゃなくなったのねwww



ははは・・・レビュー読んでつくづく思いました。

「この本、私は絶対に読まないでおこう!!」って^ ^;(大汗)

by エンブレムT #79D/WHSg
2008/12/24(水) 00:00 [Edit
Re:小野不由美「屍鬼」読破しました!(12/23)
こんばんは〜♪



単行本で10年も前に読んだのですが、確か上下巻同時発売。本の厚さに、重さに辟易しながらもnanako☆さんのように怒涛の勢いで読み終えた記憶があります。小野不由美さんは寡作なのが少々寂しいです…。ホワイトハートで『十二国記』の長編が読みたいです〜♪

by 茨木 月季 #79D/WHSg
2008/12/24(水) 00:03 [Edit
Re:小野不由美「屍鬼」読破しました!(12/23)
おーーっ。ついに残り1冊♪

余裕で達成できそうだね〜。



この本、怖そう(>_<)

「屍鬼」っていうタイトルからして

なんかゾクゾクするね・・・。汗



それにしても、5巻合わせて2500ページ!?

相当なペースで読んだんだね!!

お疲れ様でした〜。

残り1冊も頑張って♪♪

by ☆Yuri☆ #79D/WHSg
2008/12/24(水) 00:14 [Edit
これは
余りに長いので、読まずにいました。ハードカバーの時は3冊ものだったと記憶していますが。

そうですか〜。面白いんですね。でも、「じゃあ読もう」ってすぐに取りかかれるほど軽い作品じゃないですよね。何時かは読みたいと思いますー☆

情報ありがとうございます。
by 浪漫的狼 #79D/WHSg
2008/12/24(水) 05:09 [Edit
珂音さんへ
確かに、、、^^;

この作品はありえないくらい重かったですねぇ。

最後のほうでは、人間側のほうに恐ろしさとかおぞましさを感じてしまいました。

でも、こんなに面白いホラーを読んだのは久々かも!!



「ポーの一族」未読なんですが、こういう系のお話なんですか??

どんな感じなんだろう。。。すごく興味があります〜(^m^ )
by nanaco☆ #79D/WHSg
2008/12/24(水) 05:33 [Edit
Cedieさんへ
Cedieさんの仰っていたとおり、全然長さを感じさせない作品でしたね♪

初めは読破できるかどうか不安だったんですが…読み始めたら止まりませんでした(笑)



そうですねぇ、「月の裏側」や「盗まれた街」に雰囲気がよく似ていますネ。

夜に侵食される…という所もそっくりかも^^

でも「屍鬼」のほうは、読んでいてあまりに恐ろしくて鳥肌が立ちました(汗)

今年の積読本もあと残り1冊!!(o^―^o)

by nanaco☆ #79D/WHSg
2008/12/24(水) 05:38 [Edit
picchukoさんへ
あ!その土葬のお話、そういえば聞いたことがあるような気がします。

地面が凹むんですか!Σ( ̄□ ̄;)うぅっ、、、それは相当怖いですよね。

ブログのお友達の月夜さんも、瀬戸内海出身みたいで、隣の島は土葬だったみたいですよ。

土葬ってのはもうそれだけで恐ろしいですね^^;"起き上がり"はいかにもありそう(汗)



この物語に出てくる外場(そとば)村という名前も、"卒塔婆"から来ているらしいです。

あまりにも恐ろしいお話ですが、同時にとても哀しいラストでした。

これ以外の道はなかったの…??としばし呆然としてしまいましたもん(T_T)

永久保存版の王冠が付いていますが、再読には勇気が要りそうです!(笑)

by nanaco☆ #79D/WHSg
2008/12/24(水) 05:47 [Edit
月夜さんへ
きゃー!!月夜さんも瀬戸内海出身でしたか^^;

土葬の話、、、本当に怖いですね。いかにもこの物語に出てくるような起き上がりがありそうで。

死体は埋めてある場所には近寄れそうもありません(汗)



nanacoもマンガから入ったクチですが、かえってそのほうが良かったかもしれません♪

あまりにも登場人物が多いので、原作から入るとなかなかイメージがしづらいのかも…^^;

3巻ぐらいからはもう怒涛の展開で、目をギラギラさせて読んでいたと思います(笑)

全然長さを感じさせない作品なので、月夜さんも是非挑戦してみてください♪

ちなみにこの作品…

キングの「呪われた町」のオマージュみたいです。

こちらも俄然読んでみたくなりました(=^^=)
by nanaco☆ #79D/WHSg
2008/12/24(水) 05:54 [Edit
エンブレムTさんへ
はい…これが最後じゃなくなっちゃいました(笑)

1冊試しに、、、と読み始めたらもう止まらなくて!!

いやぁ、ホント面白かったですよ(^m^ )

でも確かにこんなの年末に読んだら初夢はどんなのを見るのか、考えるだけで恐ろしいです(笑)



というわけで最後の積読本は、、、

「おもいでエマノン」というなんともほのぼのした作品になりました♪

今読んでいるところですが、やっぱり「屍鬼」ほどのインパクトはありません(笑)
by nanaco☆ #79D/WHSg
2008/12/24(水) 05:58 [Edit
茨木 月季さんへ
この作品、「十二国記」なみに面白かったです!!

この長さでハードカバー上下巻、相当どっしりした作品だったでしょうねぇ…(笑)

文庫版の解説は宮部みゆきさんだったのですが、

"これはハードカバーで読んでください"と書いてありました^^;

そのほうがこの重厚な雰囲気を堪能できるみたいで。

本当にあっという間に読み終えてしまいました〜♪



「十二国記」続きが読みたいですねぇ(^^ゞ

今年の目標は「十二国記」再読だったのに、こちらは達成できず…

来年こそは挑戦しようと思いまっす♪
by nanaco☆ #79D/WHSg
2008/12/24(水) 06:01 [Edit
スゴイ速さですねぇ
こんにちは。

読むの速いですねぇ、レビューが楽しいです☆

原作には根強いファンがいて、漫画のほうの評価が低いようですね。

ホラーだったとは知りませんでした。

ホラーでこの長さというのはあんまりないですね。

読んでみたいですわ。
by さくら #79D/WHSg
2008/12/24(水) 09:41 [Edit
Re:小野不由美「屍鬼」読破しました!(12/23)
こんばんは〜♪



「十二国記シリーズ」の後は、

絶対、この「屍鬼」を読もうと思っていました〜^^

でも、かなり怖そうだから、

寝る前に読む本には向いてなさそうですねぇ^^;

夢の中に屍鬼が出てきそう。。。(笑)

nanacoさんは大丈夫でしたか〜?
by miwa125 #79D/WHSg
2008/12/24(水) 18:08 [Edit
Re:小野不由美「屍鬼」読破しました!(12/23)
ホラーはあまり好きではないので、小野さんのこの手の作品は読んでないのですが(魔性の子だけ読みました。十二国記の外伝的な位置づけの作品なので)、漫画の方は友達に借りて読みました。



最初の方は、もう一つな感じだったんですが、3巻でやっと面白みを感じるような気がしてきましたね〜。

小説で5冊もあるのですね。長丁場だなあ。漫画だといったい何巻になるのかしら。(笑)



by てんてん(^^)/ #79D/WHSg
2008/12/24(水) 21:03 [Edit
☆Yuri☆ちゃんへ
ついに残り1冊まできちゃいました〜♪

あとはのんびりゆっくり読んでも余裕で達成できるよ(笑)

今回読んだ「屍鬼」は相当怖かったけど、途中で読むのをやめられなくて…^^;

これは絶対夢見が悪い!と思いつつも夜中に読んじゃいました。

多分、一生忘れない作品の一つかも(笑)



来年はまた色々やりたいこともあるので、

読書はのんびりとしていこうかなぁ〜と思いますっ♪

今回みたいな作品に出合うと、きっと一気読みなんだけどね、、、( ̄  ̄メ)
by nanaco☆ #79D/WHSg
2008/12/24(水) 21:28 [Edit
浪漫的狼さんへ
そうですね、これを読むにはちょっとした覚悟が必要ですよね…(笑)

nanacoも小野不由美さんの「十二国記」シリーズが大好きなので、

この「屍鬼」もずっと読みたいなぁと思っていたんです♪

ハードカバーは上下巻2冊みたいですね^^これこそ文庫以上に勇気が要りそうですね…(笑)



2500ページに怖気づいていましたが、マンガ版を読んで原作に興味を持ったクチです(^^ゞ

マンガ版はわりと絵が軽めなので、原作ファンにはあまり受け入れられていないようですが、、、

nanacoはマンガ版を描かれている藤崎竜さんが大好きなので♪

どちらも違和感なく読むことができましたよ(=^^=)

by nanaco☆ #79D/WHSg
2008/12/24(水) 21:33 [Edit
さくらさんへ
ハイ…^^;今回は自分でもものすごいペースだったなと思ってます(笑)

いつも基本は、何冊かの本を並行させて読んでいるのですが、

今回だけはあまりにも面白くて、通勤中も休日も寝る前も、常にこれ読んでました。

おかげで「屍鬼」週間になってしまいましたよ。。。(笑)



個人的には藤崎竜さんの絵が好きなので(「封神演義」の大ファンなんです!)、

マンガ版「屍鬼」もなかなか良いと思います♪

ただ、原作の重厚な世界観は失われている気がするので、全く別物とみたほうが良いみたいです。
by nanaco☆ #79D/WHSg
2008/12/24(水) 21:40 [Edit
miwa125さんへ
nanacoの中では、「十二国記」シリーズに匹敵するほど面白かったです!!(*^o^*)

全くジャンルが別物なので、もしかしたら合わない方もいるかもしれないですけど、、、

でも、この本は単なるホラーじゃないです!

ここまで切なく、胸が苦しくなるホラー作品ってなかなかないんじゃないかしら(T_T)

ハッキリと善悪を分けることができない概念って、日本ならではかもしれないですね☆

本当に面白くてあっという間に読み終わっちゃうと思います!!



あ、、、でも寝る前に読むことはオススメしません。

もう覚えていないけど、nanacoも爽やかな夢は見なかった気が…(⌒o⌒;A

「屍鬼」を読んだ後は、ほのぼのとしたマンガを読んでから眠りにつくことをオススメします(笑)
by nanaco☆ #79D/WHSg
2008/12/24(水) 21:46 [Edit
てんてん(^^)/さんへ
「魔性の子」もちょっとホラーっぽい作品ではありますよね^^

でも「十二国記」を読んだ後に読むと、あまりに切ない物語なんですよねぇ(泣)

「黒祠の島」もそうでしたけど、小野さんって閉塞した村の描写がすごく上手い気がします。

なんだかこう、、、ジワジワと追い詰められるんですよね。



てんてんさんもマンガ版読まれましたか♪

ホント、3巻になってから面白くなりはじめた感じですよね。

マンガでは夏野くんが主人公的な位置にいましたが、

原作は主に敏夫と静信の視点から物語が描かれていました(^m^ )

マンガは何巻まで出るのでしょうね??10巻ぐらいで終わらせてほしい気がします^^;
by nanaco☆ #79D/WHSg
2008/12/24(水) 21:54 [Edit
Re:小野不由美「屍鬼」読破しました!(12/23)
「屍鬼」読了されたんですね〜!

感想を伺ったら再読したくなりました(笑)

文庫にして5冊…ついたじろいでしまいそうな分量ですけど^^;

by 柊♪ #79D/WHSg
2008/12/26(金) 16:14 [Edit
Re:小野不由美「屍鬼」読破しました!(12/23)
長さを感じさせない面白さみたいですね。

実は文庫1巻目が積読してあるのですが・・・

これは読まねばと思います。(*^_^*)
by 日向 永遠 #79D/WHSg
2008/12/26(金) 17:45 [Edit
柊♪さんへ
とうとう読んじゃいましたよ〜♪

5冊…読み始めたら止まらなくって、あっという間に読み終わってしまいました^^;

これはまたいつか再読したい作品ですねぇ☆



そうそう、敏夫と静信、どちらが好きか??と読みながらずっと考えていました(笑)

2人ともあまりにも性格も考え方も違うので、選ぶのが難しいですね…(^m^ )

自分の考えに近いのは敏夫だけれど、いつでも中立の立場にある静信のほうが好きでした。

あ、でもやっぱり一番好きなのは夏野でしたよ!(笑)

by nanaco☆ #79D/WHSg
2008/12/26(金) 22:27 [Edit
日向 永遠さんへ
おぉ!!日向永遠さん、1巻積読なんですか〜♪

この本、本当に面白かったです。読み始めたら止まらなくて…^^;

5巻全部手元に揃えてから読まれることをオススメします(笑)

夜中に続きが読みたいのに、手元にない〜〜!!なんて悔しいことになりかねないので。。。



小野不由美さんの中華風ファンタジー「十二国記」シリーズが大好きだったんですが、

今回の「屍鬼」は「十二国記」に負けず劣らずハマりました!

怖いだけじゃなく、ものすごく哀しくて。

ラスト近くはボロボロ泣きながら読みきりました(T_T)

日向永遠さんのレビューも是非おうかがいしたいです♪
by nanaco☆ #79D/WHSg
2008/12/26(金) 22:31 [Edit
Re:小野不由美「屍鬼」読破しました!(12/23)
こんばんは。お久しぶりです(^^)



とうとう読まれたんですね!

私は結構前に読んだので上下巻の方だったんだけど、

重かったです(笑)

中盤あたり?で村の意味を知るとまた別の怖さに驚かされていた覚えがありました。あまり覚えてないのだけど、私も夏野が好きで、nanacoさんのように複雑だったのを覚えてます。ラストもねぇ…。



私も早く十二国記の新作が読みたいです♪
by yuzuka♪ #79D/WHSg
2008/12/28(日) 23:00 [Edit
yuzuka♪さんへ
わ〜♪yuzukaさん、お久しぶりです!!(*^o^*)

yuzukaさんはこの作品、ハードカバーで読まれたのですね。

そ、それは相当腕が筋肉痛になったことでしょう…(笑)

文庫でも、1冊1冊がかなりの厚みがあったので、なかなか手を出しづらかったのですが。。。

読み始めたら、もう面白すぎてあっという間に読み終えてしまいました(^^ゞ



藤崎竜さんのマンガ版「屍鬼」で、ある程度敏夫や静信の人物像が出来上がっていたので、

比較的スムーズに受け入れることができたみたいです♪

yuzukaさんも、やっぱり夏野派でしたか!!(^m^ )

夏野のお兄さん的存在だった徹クンの気持ちを考えると、本当にやりきれなくなりますよね…。

このシリーズ、今年はnanacoの中で1位かもしれません^^



十二国記新作…まだですかねぇ(T_T)

もう前回までのお話、忘れかけちゃってるみたいです(汗)
by nanaco☆ #79D/WHSg
2008/12/29(月) 18:35 [Edit
Re:小野不由美「屍鬼」読破しました!(12/23)
読み終わりました!!

凄かった。

虹子の物語を書く前に読んでいたらきっとまたちがったかも・・・



凄い迫力と屍鬼の生きていくこの悲しみが胸にせまります。読んでいる間、物語に没頭しますね。凄い、凄い。 漫画の方も俄然読みたくなりました(*^_^*)
by 日向 永遠 #79D/WHSg
2009/08/29(土) 15:47 [Edit
Re[1]:小野不由美「屍鬼」読破しました!(12/23)
日向 永遠さん

>読み終わりました!!

>凄かった。

>虹子の物語を書く前に読んでいたらきっとまたちがったかも・・・



>凄い迫力と屍鬼の生きていくこの悲しみが胸にせまります。読んでいる間、物語に没頭しますね。凄い、凄い。 漫画の方も俄然読みたくなりました(*^_^*)

- - - - -



すみません追記です。

静信と敏夫、余りにちがいすぎて、自分を考えると室井の方にシンパシーを感じます。 これは健全なのか危険なのか分かりません。みんな両方の要素をもっているとは思うのですが・・圧倒的恐怖の前に人格は脆いとは思う。善悪を超越した物語でした!

ご紹介ありがとうございました。
by 日向 永遠 #79D/WHSg
2009/08/29(土) 15:53 [Edit
日向 永遠さんへ
日向さん、「屍鬼」読破おめでとうございま〜す♪(≧∇≦)ノ



やっぱり、あっという間でしたよね?!

この本を読んだ後、しばらく呆然としてしまって…

それから一週間ぐらいは夏野や静信、敏夫の事ばかり頭にありました(笑)



日向さんは静信のほうに共感しますか^^

すごく難しい問題ですが、nanacoもどちらかというと日向さんと同じ意見です。

「普通の」人間からすると、敏夫はごく真っ当な考え方をしているとは思うのですが、、、

この本を読み終わった後に、「何が普通なんだろう?」と考えてしまいました。



人間も、他の生き物の命を貰って生きている。それは屍鬼にとっても同じ事なんですよねぇ。

屍鬼にとっては、その対象が人間だったというだけで…

本当に色んな考えが頭を駆け巡っては、確固たる答えを見つけることもできず^^;

善悪で割り切る事ができないのが、この作品の魅力なのかもしれませんね☆



漫画版、藤崎さんの絵はかなりクセがありますがすごく面白いですよぅ(*^v^*)

原作ファンには賛否両論あるみたいですが(キャラがぶっとんでいるので。笑)、、、

個人的には原作も漫画も、両方お気に入りです♪
by nanaco☆ #79D/WHSg
2009/08/29(土) 17:48 [Edit
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◆2015年マイベスト3◆

百年法 (上) (角川文庫)

百年法 (下) (角川文庫)

1位 百年法
(山田宗樹)


不老不死が実現した世界で、100年後には強制安楽死させられてしまう。

自分ならどうするだろうか、と思わず考えてしまう近未来SF作品。近い未来本当にこんな事が起こりそう。

スピード感あり、とても面白い作品です。
映像化希望!



絶望名人カフカの人生論 (新潮文庫)

2位 絶望名人カフカの人生論
(カフカ/頭木弘樹・編訳)


フランツ・カフカといえば、
ある朝起きると、巨大な虫に変身していた『変身』などが有名ですが、 カフカ自身のネガティブさ加減には、思わず吹き出してしまうほどです・・・!(笑)

あまりにも自虐的でネガティブゆえ、自分の悩みなんかちっぽけに思えてしまう。
元気のない人にこそ、読んで欲しい一冊。



EPITAPH東京

3位 EPITAPH東京
(恩田陸)


エッセイ風の物語、自らを「吸血鬼」と名乗る男の追想、そして作中の戯曲。
・・・と、3つのパートに分かれて物語は進んでいきますが、正直相当のカオス状態(笑)

でも、シェイクスピアの「エピタフ」(墓碑銘)だったり、 なかば都市伝説的な平将門の首塚の話、動物交差点の話など、とにかく雑学が豊富。

何故か最後まで面白く読めてしまった一冊です。

★4位以下はこちら

◆2014年マイベスト3◆

ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)

1位 ハーモニー
(伊藤計劃)


もうとにかく面白くて、想像以上に読み易かった事に驚きでした!

戦争、疫病、、、この世の全ての悪を取り除き、完璧に管理された世界は、
ある一人の少女によって綻び始めます。

劇場アニメ化もされ話題になった作品。



深紅の碑文 (上) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

深紅の碑文 (下) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

2位 深紅の碑文
(上田早夕里)


第32回日本SF大賞を受賞した、
「華竜の宮」の続編です。

陸地の大部分が水没した未来。
地球規模の未曽有の大異変を前に、人類はどう対応するのか??

SFですが、決して遠い未来ではない世界の姿かもしれません。傑作です。



ウール 上 (角川文庫)

ウール 下 (角川文庫)

3位 WOOL
(ヒュー・ハウイー)


<サイロ三部作>の第一部目。

全ての生き物が死に絶え、荒廃した未来の世界。 生き残ったわずかな人間達は、地下144階建てのサイロで暮らしているという設定。

<清掃の刑>やらサイロの秘密やら、とにかく謎ばかりの展開で、夢中になって読みました。

★4位以下はこちら

◆2013年マイベスト3◆

金色機械

1位 金色機械
(恒川光太郎)


めちゃめちゃ好みのお話だったー!!

恒川さんといえば幻想的でちょっぴり怖い世界観が魅力なんだけど、
今回はSF・ファンタジーで味付けされた時代物。恒川さんの新境地です。

切なく悲しく、人間臭い恒川ワールドを是非堪能してみて下さい。



10月はたそがれの国 (創元SF文庫)

2位 10月はたそがれの国
(レイ・ブラッドベリ)


不気味・奇妙・不思議。
・・・と3拍子揃ったこの作品。

全体的にホラー色が強く、特に「群衆」「びっくり箱」は一度読んだら忘れられません。

読んでいるうちに、のめり込んでしまう事間違いなしの短編集です!



新選組 幕末の青嵐 (集英社文庫)

3位 新選組 幕末の青嵐
(木内昇)


これを読んだら、絶対新選組が好きになる!保証するよ(笑)

様々な隊士の視点から進んでいく物語。皆がカッコ良くて(沖田さんは可愛くて)素敵すぎる。
女性作家さんならではの繊細で、それでいて力強い描写が魅力的でした!

それにしても、土方さんの男前っぷりは異常(* ̄∇ ̄*)

★4位以下はこちら

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