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2014.06.28 *Sat*

5月☆ブクログまとめ


さてさて、お次は5月に読んだ本&鑑賞DVDのまとめですかお

読んだ本の数:6冊(小説5冊・雑誌1冊)
観たDVDの数:2本


4月の漫画生活を、無意識のうちに反省したのか…?漫画は0冊(笑)

小説はほぼ上田早夕里さん一色、、、偏り過ぎですねきもち
新刊の「深紅の碑文」を読んだら、次々と過去の作品を再読したくなってしまってきもち
おかげで思う存分上田ワールドを堪能できましたよんかお

nanaco☆の本棚 - 2014年05月 (8作品)

もしこれを読んだのが学生時代だったなら、
もっと共感できるものがあったかもしれませんね…
雰囲気は辻村深月さんに似ていますが、もう少し救いのある感じ。

セミとイルカとお互いを呼び合う、ある少年と少女の物語。
年齢の割には二人とも妙に達観していて、そのアンバランスさが好き。
ただあまりにも淡々とした調子で進むうえに、
登場人物二人に感情移入がしづらいため、少し退屈してしまいました…

でも【終章】は好きだったな。




感想は下巻にて。




「華竜の宮」の続編。

面白かったー!!!
やっぱり上田さんの作品はスケールが大きくて良いなぁ。
あまりの濃厚さに、読み終えた後はどっと疲れるんだけど(笑)
一度読むとその後何年間も忘れられないような作品です。

近未来、未曽有の環境変化に人間はどう対応するのか?
SFではあるんだけど、全面に押し出されているのは、
政治、利害関係、駆け引き、そして人と人との繋がりですね。
前作にも登場した青澄とアシスタント知性体マキが再登場。
ただマキ君がマキさんに……(笑)まぁこっちはこっちで良いけど。

海上民と陸上民。同じ人間なのに相容れない存在。
どちらの言い分も決して間違いではなく、妥協点は見つからない。
大異変を前に、人間同士で殺し合いをしている場合ではない、、、
けれど目先の事しか見えないのは、現実の世界でも同じですね。

次々と船を襲う<ラブカ>のリーダー、ザフィール。
彼が元医師という背景が興味深かったです。

読み終えた後はしばらく放心状態…
色々な思いが去来して、胸が苦しくなるほどでした。
個人的には「華竜の宮」以上の傑作!!




「深紅の碑文」を読んだら、つい再読したくなって。

表題作「魚舟・獣舟」は、やはり傑作です。
陸地の大半が水没した近未来。
初めて読んだ時も、特殊な設定にも関わらず、
すんなりと受け入れられたのを覚えています。
ここから「華竜の宮」「深紅の碑文」が作られたんだなぁ…

寄生茸が増殖する「くさびらの道」も好き。ホラーですな。
「真朱の街」も、恒川光太郎さんを思わせる奇妙な味で好き。
中編「小鳥の墓」も傑作ですね。

改めて暗い雰囲気の短編集だなぁと思いました…(笑)



凶悪 [DVD]
読了日:05月18日
評価4


何ていうかもう…ものすごい気が滅入る映画です(笑)
人間はここまで凶悪になれるのか、残酷になれるのか…
こんなにも殺しを楽しむ人間がいるのか…信じられない思い。
最初から残虐シーンが満載でちょっと気分が悪くなったのですが、
何故だか目が離せない!役者さんの演技が素晴らしいからでしょうか。

ある獄中の死刑囚から届いた一通の手紙。
それはまだ白日のもとにさらされていない殺人事件についての告発。
"先生"と呼ばれる首謀者は、まだ捕まっていないという。

とにかく暗く恐ろしい映画なので、あまりオススメはできませんが、
この映画について誰かと語りたいという気もします。。。




「魚舟・獣舟」を読んだら、今度はこっちを読みたくなって(笑)
こうやって再読ループに陥ってしまうのね…

女ばかり狙う殺人鬼ジョエル・タニに肩入れしてしまうのは、
やっぱり「小鳥の墓」で少年時代を読んでいるからでしょうか、、、
なんだかなぁ…ジョエルって不幸すぎて切ないんだよね。

そして頑張るオッサン刑事・水島と、超能力を持つ少女アデリーン。
単行本版では随分と二人の関係が違うようなので、
機会があればそちらも読んでみたいです。




先日観た「凶悪」で気が滅入ったので、
今日は楽しくなるような映画を観よう…と物色していたところ、
なんと「ムトゥ踊るマハラジャ」がDVDで出ているじゃないか!!
もう何年も前に、大みそかの夜にTVで放送されていて、
大興奮した記憶がよみがえりました(笑)

やっぱいいな~^^インド映画いいな~♪
とにかく最初から最後まで陽気で、心が浮き立ちます。
常にオッサン達ととんでもない美女達が歌って踊ってる(笑)
女優陣は神々しさすら感じられるほどの美しさ……
衣装も色鮮やかで綺麗で、目の保養になりました!!

この映画大好きー☆




90億人の食。すごく面白かった!
米国では地産地消がブームになっているみたいですね。
私も野菜はスーパーではなく、農家直売所でよく購入しますが、
中間コストが減る事で農家の収入が増え、さらに客も安く購入できる。
食の透明性も高まる上、地元経済にも貢献できる。良い事ばかりです。

世界では飢餓状態にある人8億5000万人もいる。
そして2050年には世界の人口は35%も増える見込みだという。
肉を食べる人間が増えれば、家畜に与える飼料を増やさなければいけない。
そうなると必然的に、作られた作物は人間ではなく家畜の口に入る。
肉を大量に消費している国が、少しずつ食生活を変える必要アリですね。

来月号も食のシリーズが続くようで楽しみ!

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COMMENT

先ほどはありがとうございました(・∀・)
こんにちは。igaigaです♪
他の方からのリンクでいらしたとのことですが、
nanacoさんのリンクと私が普段遊びに行っている方との共通な方がいらっしゃらず、ブログの奥深さを感じました。

先ほどちらりと他のページも読ませていただきましたが、HARDYSの箱ワインを発見しました(爆)
我が家にはなくてはならない箱ワインです。
初対面ですが、何か心ときめくものを感じてしまいました。
もうですねー、私、ワインは箱なんです(笑)
コストコが近くにないので普通に酒屋さんで3リットル物を毎月買ってます( ̄▽ ̄;)

そ・そ・そんな私ですがこれからもよろしくお願いします。
by igaiga #-
2014/07/02(水) 14:27 [Edit
igaigaさんへ
igaigaさん、遊びに来て頂けたんですね!嬉しいです~~(T-T*)

>他の方からのリンクでいらしたとのことですが、
>nanacoさんのリンクと私が普段遊びに行っている方との共通な方がいらっしゃらず、ブログの奥深さを感じました。

ハッ…ごめんなさい(゚〇゚;)私のブログにはリンクしていないんですよ~
というのも、その方のブログにも今日初めてお邪魔させてもらったもので。。。
chikuraさんという方なんですが、きっとお友達ですよね??(^ー^* )

>HARDYSの箱ワイン

なっなんと!お友達発見(笑)
やっぱりワインは、いつでも好きな時に飲める箱ですよね~~ヽ(=´▽`=)ノ
最近はコストコ以外でも箱ワインを見つけるようになったので嬉しいです♪♪

>コストコが近くにないので普通に酒屋さんで3リットル物を毎月買ってます( ̄▽ ̄;)

igaigaさん、かなりのノンベエですな!(爆)
私も酒さえあれば、食べ物は何もなくてもOK派です♪年々強くなってきています…
最近胃腸の調子が悪くて、しばらく酒から遠ざかっているのですが、
禁断症状が出なくて、内心ホッとしました(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

趣味といい好みといい、同じ北国といい、
共通点が多いのに何か運命的なものを感じてしまいました!
また是非是非遊びに寄らせて下さいねぇ~(^ー^* )
こちらこそ読書仲間として&ノンベエ仲間として(笑)どうぞよろしくです♪♪
by nanaco☆ #-
2014/07/02(水) 20:26 [Edit
こんにちわ(〃^^〃)
上田早夕里さん。。
私の知っている『ラ・パティスリー』『ショコラティエの勲章』『菓子フェスの庭』以外にも、SFやホラー物の作品もあるのですね////

初めて知りましたe-266


レビューを拝読したらなかでも
『火星ダーク・バラード』が気になりました!

>頑張るオッサン刑事・水島と、超能力を持つ少女アデリーン。
超能力を持つ…が気になりますe-415

二人がバディを組んで事件を解決するのでしょうか。。
そう思ったらどんな内容なのか知りたくなりました!


SFがちょっと苦手ですが、興味が沸きましたo((〃∇〃))o
機会があったらぜひ読んでみたいと思いますe-343
by なめこ #-
2014/07/16(水) 16:37 [Edit
なめこちゃんへ
なめこちゃん、おはようございます~♪
お返事が遅れちゃってごめんなさい(▼-▼*)

上田さんの作品は、実は私は逆にSFしか読んだ事がなくて。。。
『ラ・パティスリー』『ショコラティエの勲章』『菓子フェスの庭』は未読なんです^^;
(↑どれも美味しそうなタイトルですね!笑)

>レビューを拝読したらなかでも
>『火星ダーク・バラード』が気になりました!

「火星ダーク・バラード」すごく面白いですよぉ(´w`*)
超能力を持つ少女(しかも超強い!)という設定もすごく魅力的だし、
その子がオッサン刑事の事が好きでたまらない、というのもちょっと笑えますw
私はこの本で、歳の差恋愛に目覚めました(笑)

>二人がバディを組んで事件を解決するのでしょうか。。
>そう思ったらどんな内容なのか知りたくなりました!

どちらかというと少女が張本人…な感じでしょうか^^
それは読んでからのお楽しみです♪
バリバリのSFではないし、すごく読みやすい作品だと思うので、
なめこちゃんも機会があったら是非挑戦してみて下さいね~d(^^*)
by nanaco☆ #-
2014/07/21(月) 07:47 [Edit

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基本的に評価は甘めかもです。
ストーリーはいまひとつでも、キャラが良ければ全て良し!雰囲気が良ければとりあえず許せる!みたいな所もあります(笑)

ちなみに5つ星に王冠マーク ほし が付いているものは永久保存版きもち

ほし もう最高っ!!
ほし 面白い☆
ほし 惜しいあと一歩
ほし まぁまぁ良い
ほし 普通です。
ほし 苦手…
ほし 何も言えない

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◆2015年マイベスト3◆

百年法 (上) (角川文庫)

百年法 (下) (角川文庫)

1位 百年法
(山田宗樹)


不老不死が実現した世界で、100年後には強制安楽死させられてしまう。

自分ならどうするだろうか、と思わず考えてしまう近未来SF作品。近い未来本当にこんな事が起こりそう。

スピード感あり、とても面白い作品です。
映像化希望!



絶望名人カフカの人生論 (新潮文庫)

2位 絶望名人カフカの人生論
(カフカ/頭木弘樹・編訳)


フランツ・カフカといえば、
ある朝起きると、巨大な虫に変身していた『変身』などが有名ですが、 カフカ自身のネガティブさ加減には、思わず吹き出してしまうほどです・・・!(笑)

あまりにも自虐的でネガティブゆえ、自分の悩みなんかちっぽけに思えてしまう。
元気のない人にこそ、読んで欲しい一冊。



EPITAPH東京

3位 EPITAPH東京
(恩田陸)


エッセイ風の物語、自らを「吸血鬼」と名乗る男の追想、そして作中の戯曲。
・・・と、3つのパートに分かれて物語は進んでいきますが、正直相当のカオス状態(笑)

でも、シェイクスピアの「エピタフ」(墓碑銘)だったり、 なかば都市伝説的な平将門の首塚の話、動物交差点の話など、とにかく雑学が豊富。

何故か最後まで面白く読めてしまった一冊です。

★4位以下はこちら

◆2014年マイベスト3◆

ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)

1位 ハーモニー
(伊藤計劃)


もうとにかく面白くて、想像以上に読み易かった事に驚きでした!

戦争、疫病、、、この世の全ての悪を取り除き、完璧に管理された世界は、
ある一人の少女によって綻び始めます。

劇場アニメ化もされ話題になった作品。



深紅の碑文 (上) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

深紅の碑文 (下) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

2位 深紅の碑文
(上田早夕里)


第32回日本SF大賞を受賞した、
「華竜の宮」の続編です。

陸地の大部分が水没した未来。
地球規模の未曽有の大異変を前に、人類はどう対応するのか??

SFですが、決して遠い未来ではない世界の姿かもしれません。傑作です。



ウール 上 (角川文庫)

ウール 下 (角川文庫)

3位 WOOL
(ヒュー・ハウイー)


<サイロ三部作>の第一部目。

全ての生き物が死に絶え、荒廃した未来の世界。 生き残ったわずかな人間達は、地下144階建てのサイロで暮らしているという設定。

<清掃の刑>やらサイロの秘密やら、とにかく謎ばかりの展開で、夢中になって読みました。

★4位以下はこちら

◆2013年マイベスト3◆

金色機械

1位 金色機械
(恒川光太郎)


めちゃめちゃ好みのお話だったー!!

恒川さんといえば幻想的でちょっぴり怖い世界観が魅力なんだけど、
今回はSF・ファンタジーで味付けされた時代物。恒川さんの新境地です。

切なく悲しく、人間臭い恒川ワールドを是非堪能してみて下さい。



10月はたそがれの国 (創元SF文庫)

2位 10月はたそがれの国
(レイ・ブラッドベリ)


不気味・奇妙・不思議。
・・・と3拍子揃ったこの作品。

全体的にホラー色が強く、特に「群衆」「びっくり箱」は一度読んだら忘れられません。

読んでいるうちに、のめり込んでしまう事間違いなしの短編集です!



新選組 幕末の青嵐 (集英社文庫)

3位 新選組 幕末の青嵐
(木内昇)


これを読んだら、絶対新選組が好きになる!保証するよ(笑)

様々な隊士の視点から進んでいく物語。皆がカッコ良くて(沖田さんは可愛くて)素敵すぎる。
女性作家さんならではの繊細で、それでいて力強い描写が魅力的でした!

それにしても、土方さんの男前っぷりは異常(* ̄∇ ̄*)

★4位以下はこちら

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