2013.11.18 *Mon*
10月☆ブクログまとめ☆スマホ新しくしました!
nanaco☆の本棚 - 2013年10月 (13作品) 若者達のグループがある森の中にある別荘に遊びに行って、 そこで一人、また一人と殺されていく…… あぁ「13日の金曜日」的なホラーかぁ、と思いきや。 その裏では全てが定番のシナリオ通りに殺されていくように コントロールしている謎の組織の存在。なかなか斬新な設定(笑) それもホラーなのにコメディ要素もあって、思わず笑っちゃう。 スプラッターなんだかSFなんだか分からないけど、 様々なホラー映画へのオマージュ(パクリ?笑)もあったりして、 B級でしょうもない作品ながら、わりと楽しめました~^^; ラスボスがまさかのあの人!そこにもビックリです。 原田先生の若い頃、カッコイイじゃないの!そして医者だったのね(笑) 新は勿論大好きだけど、かるたに情熱を燃やし続けてきた原田先生。 勝って欲しいなぁ、先生の笑顔が見たいなぁ。 周防さんの嫁発言、笑いました。。。 表紙の孤独そうなオオカミ君に一目惚れして、レジダッシュした作品。 これは大当たりでした!本当に面白かった~~!! 主人公は、ホワイト・ファング(白い牙)と呼ばれるオオカミの子。 それも純粋なオオカミではなくて、オオカミと犬の混血。 そのあたりの設定が最後の最後まで生きてきます。 ホワイト・ファングの視点から描かれるお話がとても新鮮です。 虐げられてすっかり頑なになった彼の心を溶かしてくれる、新たな出会い。 泣いたり、怒ったり、ほっこりと幸せな気持ちになったり。 とても素晴らしい物語でした。 殺せんせーを暗殺するために団結したE組。 こうやって見ていると、何故皆落ちこぼれなのか分からない程(笑) メグちゃんは男子以上に男前だし、 カルマ君の頭の良さ&行動力には惚れちゃうし、 今回は脇役の渚君には相変わらず癒されるし。 理事長の息子、またえげつないキャラだな~; 次巻が楽しみです。 帝光中学校編。 これが読みたかったんだよー!というのを見事に描いてくれてます。 中学生…なんだよね?^^; この頃の赤司君は、今ほどの帝王オーラはありませんがやっぱり素敵。 特筆すべきは青峰君でしょう!なるほど、これがウワサのピュア峰(笑) みんな、可愛いなぁ… それだけに現在に引き戻されちゃうと、悲しくなりますが。 とっても読み応えのある一冊でした♪ こう言っては失礼かもしれないけれど、、、 正直読んだ後に、特に何も残るものがない作品です(笑) それでもすごく読み易いし、読んでいる間は夢中になれる。 それもまた本を読む楽しさなのかもしれないですね。 以前は親友だった(らしい)二人の少女。 それぞれの視点から、同時進行で物語は進んでいきます。 ラストで冒頭の「遺書」が誰のものか分かった時の衝撃! 「告白」に比べるとブラック度は低め。 10年後に読むとネタが古くなっているのでは?という気もしますが、 なかなか面白かったです。 原作も、キーラ・ナイトレイも気に入っているだけに残念な出来でした; これまでに何度も映像化されてきた「アンナ・カレーニナ」。 舞台風の演出になっていて、なかなか斬新ではあるのですが、 全然登場人物の心中が描かれていない! キーラはとても美しいですが 以前アンナ役を演じたソフィー・マルソーに比べると 子供っぽくヒステリックな女性に感じられるし、 アンナと恋に落ちるヴロンスキーに至っては 付け髭の胡散臭い小男にしか見えないです。(失礼) ジュード・ロウはアンナに浮気される夫カレーニンを演じていますが、 こちらの方がよっぽど素敵に見えるのは私だけでしょうか? ま、もともと髪がなくても美男子だしね…(笑) 「プライドと偏見」、「つぐない」、そして「アンナ・カレーニナ」。 ジョー・ライト監督×キーラ・ナイトレイ×作曲家のダリオ・マリアネッリ。 大好きな組み合わせでしたが、今回は残念な作品でした。 「パニックの手」に比べると、文章が散漫で少し物足りなかったかなぁ。 でも、どのお話もブラックで悪意に満ちていて。 あぁ、ジョナサン・キャロルのこういう所が好きなんだと実感します。 特に気に入っているのは「いっときの喝」。 家に心が宿ってしまうお話。ちょっぴり悲しいファンタジーです。 32歳の記憶を持ったまま学生時代に戻る夢を見る「卒業生」も良い。 最後のオチがブラックで秀逸ですね! 病気の息子のために物語を書く父親のお話「フローリアン」。 しかしその息子が死んでしまい…これも最後のどんでん返しが好き。 これは、かなりリアリティがありましたよ! 銃や戦闘兵器は全て本物、さらにはキャストは現役SEAL隊員という。 確かにいつもの戦争映画にありがちな"演じている"感がなかったです。 人質を奪回するシーンの、ムダな動きのなさ、静けさ。 水中から狙撃した標的の身体を受け止めるなんて、ちょっと凄かった(笑) ただ、せっかく全てが「本物」だというのに、 ストーリーがあまりにもアメリカ的なので、ちょっと白ける部分もあるかも? それでも仲間を助けるための行動に、思わず涙した私です^^; 表紙、誰?誰?と思っていたら、 なんと!魔装アモンのアリババ君でしたかー!! 立派になったなぁ…と思ったけど、やっぱり安定の残念さ(笑) 紅覇君、最初はただのワガママな男の子という印象だったけど、 彼良いキャラしてます。日陰にいる人間達に慕われる皇子。 ついつい支えたくなっちゃうよね。 煌帝国の武将の皆さんの魔装、カッコ良すぎる! 次巻では白龍やジュダルちゃんとも再会できるかな~楽しみです♪ 9月号に続き、コンゴ民主共和国の特集が印象的だった。 コンゴは、ダイヤモンド、金、コバルト……等々、 埋蔵資源の規模は数百兆円、数千兆円とも言われているらしい。 けれど、世界で最も貧しい国である。 普段私達が使っているPCやカメラ等の電子機器、それに宝飾品。 それに使われる鉱物が、コンゴの紛争の資金源になっていると知ったら。 コンゴの人々の貧困、年端もいかない少年兵を生み出していると知ったら。 考え方を改めざるを得ないですね。 2010年にアメリカで成立したドッド=フランク法。 恥ずかしながら、私は初めて知りました…。 アメリカの上場企業は、自社製品に使用する鉱物が、 コンゴの武装集団が支配する鉱山に由来するかどうかを 開示しなければならないという法律だそうです。 コンゴの金鉱で働く少年達が、 米と豆の入った汚れたバケツから順番に食べる写真。 衝撃を受けました。 八軒君が、父親に初めて言い返すシーンに成長を感じました! パパ、気難しそうだよね…息子が結婚する時なんかどうなるんだろ; お兄ちゃんは相変わらずフリーダムでした。お嫁さん、早く見たい。 アキちゃんとの関係も良い感じになってきましたね~♪ クリスマスプレゼントがあれって、やっぱりアキちゃんだなぁ(笑) 焼き椎茸が無性に食べたくなりました。 私はレモン汁と醤油派!!^^ 借り読み。 なんとなく惰性で読んでいますが、最後は見届けたい(笑) 皆悩みつつも幸せオーラいっぱいですね! 特に爽子と風早君の爽やかさ&ラブラブさといったら… 既に高校卒業して10年は経つ私には、ちょっと眩しすぎました。 間違いなく言えるのは、 爽子は良いお嫁さんになれるって事。 powered by booklog 話は変わりますが、スマホを機種変更してきました ![]() auの「AQUOS PHONE SERIE SHL23」です。 SHARP製を使うのは初めてなんだけど、これが素晴らしく使いやすいのよ! 握る部分にタッチセンサーが付いているらしくて、手に持つだけで画面表示がONになるの。 これは超ストレスフリー!! そして何と言っても電池の持ちが良い事かな。 前使ってた京セラのDIGNOは、お昼くらいになると既に残量50%以下…。 今回のは大容量バッテリーらしく、一日中目いっぱい使っても全然大丈夫でした ![]() 充電は卓上ホルダ付きで、約30分で一日分充電できちゃうスグレモノです。 ![]()
COMMENTこんばんわ~
最近nanaco☆さんのまとめを見ると「あ、コレ読まなきゃ」とか「まだ買ってない」と焦るちこでした(^^;) >アンナ・カレーニナ キーラ・ナイトレイ版のがあるのですね!見てみたいな~ 私もソフィー・マルソーのは見たことあるのですが・・・ 私も、原作でアレクセイをかなり美化して読んでいたので、実写でイメージが違うと、かなりショックですよね。 AQUOSっすかぁ
nanaco☆さん、こんにちは。スッカリ寒いですね。
「少女」湊かなえ よく本屋さんで見ましたけど、そうなんだ(>_<) 「◆こんな人にオススメ◆ 後味の悪いミステリが好きな人」 う、う、私は止めておきます(笑) アンナ・カレーニナは、どうしようかな(*_*) きっと名著なんですよね。がんばって読もうかな(^_^;) スマホ、私も買い換えたいなぁ~と思いつつ、まだなんですよ(@_@;) AQUOSっすかぁ。手に持つだけで、Onになる?! ほー、最近はそこまで行きましたか。おじさん、ついていけるか不安です(゜レ゜) 「約30分で一日分充電できちゃうスグレモノ」 これはいいですね! 私のは、四時間くらい充電してますよ(@_@;) 私はメディアス君なんですが、「しっかりせんかい」と気合いをいれてやります<`~´> nanaco☆さん、こんばんは~(^^♪
『白い牙』は、絶対私好みだと思うから、 必ず読みますね~(*^_^*) オオカミ犬の設定が、最後までどう生きるのか… めちゃめちゃ興味深いです!! 人間の青年との出会いでしたっけ? そちらも凄く気になります!! ホワイト・ファング…この音の響き、好きだわぁ~♪ 『黒いカクテル』も、美麗な表紙に惹かれるかも♪ ジョナサン・キャロルは『パニックの手』の作家さんなんですね! nanaco☆さんが以前に紹介されてたのを ちゃんと覚えてますよ~(*^^)v ブラックで悪意に満ちているって… 何だかとんでもなく凄そう!!(><) 家に心が宿るっていう発想もスゴイですね♪ 面白そう!!! 何だか読んでみたくなっちゃいました(*^_^*) こんばんは☆
おっ、スマホ変えたんだね~。 AQUOSフォン、よさそうだね♪ 握るところにタッチセンサーがついてるなんて! そんなの初めて聞いたーーっ(>_<) 今のスマホってすごいのね・・・。 私が使ってるスマホ、もう3年目で そろそろ買い換えたいんだけど 普通のスマホにしようか、 iPhoneにしようか悩み中・・・。 ピーターラビットガーデン、可愛いっ☆ これ、はまりそうだわー。 私もやってみようかな♪ 最近見れていません
最近見たので良かったのは、探偵はBARにいる2です。大泉洋演じる探偵のコミカルでタフな演技とアクションもあって、痛快なアクション映画になっています。細川てんてんさんの「万願寺偉人クリニック」は、駅の構内にあるクリニックにタイムスリップした偉人さんがカウンセリングを受けるという内容で、歴史に詳しくなくても楽しめる漫画でした。
☆☆ちこさんへ
ちこさん、こんばんは~♪
お返事が遅れちゃってごめんなさい(ρ_;) バタバタしたり遊んだり(笑)してるうちに、あっという間に12月になっちゃいました^^; これから年末にかけてイベントが盛り沢山だし、忙しくなりそうですね! インフル流行る時期ですから、体調崩さないように気を付けて下さいね>< >アンナ・カレーニナ >キーラ・ナイトレイ版のがあるのですね!見てみたいな~ >私もソフィー・マルソーのは見たことあるのですが・・・ 個人的にはですが、キーラ版のアンナはどうも色気が足りないような気がします(笑) やっぱり原作って少なからず美化して読んじゃいますよねぇ( ̄ー+ ̄) ヴロンスキーも、ショーン・ビーンの時はめちゃめちゃ素敵だったのになぁ…… キーラ版はちょっと斬新な見せ方になっているので、機会があったらご覧になってみて下さい☆ いりえさんへ
いりえさん、こんばんは~♪
お返事が遅れちゃってごめんなさい(T_T) 本当に、一気に寒さがやってきましたねぇ… 一度真冬に京都に行ったのを思い出します。気温自体は北海道ほど低くないはずなのに、 何故かやたらと寒かった記憶があります!二条城とか、ほぼ外みたいなもんですしね(笑) やっぱり京都って底冷えするんですね。。。 いりえさん、それにご家族の皆さん、体調崩されていませんか?? 冬はあったかいお鍋を食べて、身体の芯から温まりましょ~~((o(*^^*)o)) >アンナ・カレーニナは、どうしようかな(*_*) きっと名著なんですよね。がんばって読もうかな(^_^;) 「アンナ・カレーニナ」面白いですよ! 私は光文社の古典新訳文庫で読んだんですが、すごく読み易いんです♪ 古典だけど、古典じゃなかったー!(トトロのメイの真似。笑)みたいな感じで、 良い意味で、まるで古典を読んでいる気がしないです^^ ただ…男の人が読むとどう感じるのかな?という一抹の不安も、なきにしもあらず… 結局不倫のお話ですからねぇ(笑) >スマホ、私も買い換えたいなぁ~と思いつつ、まだなんですよ(@_@;) 最近のスマホはすごいですね!1、2年の間にどんどん進化していくんですね。 ゲーム系アプリも充実していて、油断すると何時間もゲーム漬けですよぉ(--,) スマホで一番ネックだった「充電」の問題も今回はクリアできているし、 前よりもグンと使いやすくなりました♪ メディアス君は4時間充電ですか?(笑)年数経つと充電時間も長くなりますよね~>< miwa125さんへ
miwaさん、こんばんは~♪
お返事が遅れちゃってごめんなさい>< ブログ更新も、危うく1ヶ月経っちゃうところだったぁ(笑) そろそろ今年のベスト本も決めなきゃいけない時期だし、 まだUPしていないレビューも、サクサク更新していこうと思います(o^-^o) >『白い牙』は、絶対私好みだと思うから、 >必ず読みますね~(*^_^*) この本、間違いなくmiwaさんの好みだと思います!! 動物小説って珍しいし、今まであまり読んだ事のないジャンルでした。 でも、こんなにも手に汗握って、感情移入できる作品だったとは…… この面白さ、この興奮、是非miwaさんと共有したいなぁ~♪♪ ホワイト・ファングも、なんか氷と炎の歌のゴーストみたいだしね(笑) >『黒いカクテル』も、美麗な表紙に惹かれるかも♪ >ジョナサン・キャロルは『パニックの手』の作家さんなんですね! >nanaco☆さんが以前に紹介されてたのを >ちゃんと覚えてますよ~(*^^)v おぉ、覚えていてくれたんですね、嬉しい((o(^-^)o)) 「パニックの手」ほど毒々しいブラックさはなかったけれど、 印象的で記憶に残る作品もあって、なかなか面白かったです☆ また後で詳しいレビューUPするので、お時間のある時に読んでみて下さいな^^ それにしてもジョナサン・キャロルの表紙(創元推理文庫の)は、どれも綺麗ですよね… Yuriちゃんへ
Yuriちゃん、こんばんは~♪
お返事が遅れちゃってゴメンネー(ノ_・。) >AQUOSフォン、よさそうだね♪ >握るところにタッチセンサーがついてるなんて! >そんなの初めて聞いたーーっ(>_<) SHARPのは初めて使ったんだけど、これすごい使いやすいよ~♪ でもタッチセンサー、最初は便利!って思ってたんだけど、 使い慣れてくると別にセンサーいらない(笑) スマホ使いたくない時も、間違えて持っただけでディスプレイONになっちゃうし^^; Yuriちゃんのも、もう3年目なんだね。長持ちだわ~w(゚o゚*)w iPhoneも良さそうだし、新しいスマホも沢山出てきてるし迷うよね、、、 ここが違うっていう際立ったアピールポイントがあれば別なんだろうけど、 正直私にはどれも同じように見えちゃって、結局見た目で選んじゃう(笑) >ピーターラビットガーデン、可愛いっ☆ >これ、はまりそうだわー。 >私もやってみようかな♪ ピーターラビット、可愛いでしょ~(*^m^*) ぴょんぴょんしながら畑にお水やってるんだよ(笑) でも最近「Hayday」にもはまってるんだよね…こっちも面白いよ♪ なんか時間を忘れてポチポチしちゃう(;^_^A daiyuukiさんへ
daiyuukiさん、こんばんは~♪
お返事が遅れちゃってごめんなさい(ρ_;) >最近見たので良かったのは、探偵はBARにいる2です。 あっ、これレンタルショップで大人気で、全部借りられていました♪ 面白いんですね~地元が舞台なので、少し興味があります^^ 同じく「TED」も大量に入荷していたのに、何故かあまり人気なし……(--,) 個人的にはあんなに面白い映画、滅多にない!って思うのになぁ(笑) >「万願寺偉人クリニック」 daiyuukiさんのコメント観ただけで、吹き出しました( ̄ー+ ̄) 偉人さんがタイムスリップしてきてカウンセリング受けちゃうんですか?(笑) なんだか面白そうな映画ですね~♪ そういえばポール・ウォーカー亡くなっちゃいましたね…ショックです(--,) まだ若かったのに、まさか事故とは… ヒース・レジャーといい、ブラッド・レンフロといい、 どんどん若い俳優さんが亡くなってしまって、悲し過ぎます。。。 あーちゃんへ
あーちゃん、こんばんは~♪
お返事が遅れちゃってごめんね(T_T) 早速こっちにも遊びに来てくれて、すっごく嬉しいよ~((o(*^^*)o)) こんなしょぼブログでビックリしたでしょ??(笑) こちらはほぼ本だけのブログだけど、のんびりと更新してるからまた遊びに来てね☆ あ……絵、見ちゃった?見ちゃったの??(* ̄∇ ̄*) いや~ほんと最近は全然描いてないし、今見ると恥ずかしすぎるよ!! また時間ができたらちょこちょこと練習しようと思うんだけど、なかなかね~^^; 毎年年賀状も何気に手描きの絵なんだけど、今年は全然余裕ナシ!(笑) あーちゃん、これからもどうぞ末永くよろしくねっ♪ 178さんへ
178さん、こんばんは~♪
大変ご無沙汰しております(*^^*) 体調崩されていたとか、、、大丈夫ですか?? 冬って感想して喉も痛くなるし、こう寒いと動くのも億劫ですよね(笑) 温かくて栄養のあるものたっぷり食べて、この冬乗り切りましょうね~^^ 「白い牙」オススメですよ♪ 狼視点の物語ってなかなか珍しいですし、 人間不信の主人公(あくまでも狼です。笑)が、徐々に心を開いていく様子も良いです。 ほっこり心があたたまる作品なので、是非この冬挑戦してみて下さいね((o(^-^)o)) そうそう、ブログの件了解しました☆ 178さんのブログに遊びに伺えないのがすごく残念ですが…(泣) こちらはブックレビュー中心に細々と続けていく予定なので、 これからもお付き合いよろしくお願いいたします(*^^)v 万願寺偉人クリニックは漫画です
細川てんてんさんの漫画です(^_^)v ビッグコミックで連載中なので、ぜひ読んでみてくださいね(^_^)v
daiyuukiさんへ
daiyuukiさん、こんばんは~♪
>細川てんてんさんの漫画です(^_^)v あ!「ツレがうつになりまして」の漫画家さんでしたか~w(゚o゚*)w それは面白そう☆ちょうど今連載中なんですね! ちらっと調べてきましたけど、個人的には菅原道真が気になります(笑) 偉人クリニック、私も行きたい( ̄ー+ ̄)ニヤリ キャビン見ました
ホラー映画のお約束のパロディがてんこ盛りで、面白かったです(^_^)v ウォン・カーウァイ監督のグランドマスターは、イップマンを始めとするカンフーマスターが激動の時代に翻弄されながらも誇り高い生き様を見せるストーリーを華麗なカンフーバトル満載で描いています。クロニクルは、謎の隕石によって超能力に目覚めた若者を手持ちカメラで写すというドキュメンタリータッチで描いていて、ラストの超能力バトルはド迫力でした(^_^)v
daiyuukiさんへ
daiyuukiさん、こんばんは~♪
おぉっ「キャビン」ご覧になりましたか! なんかB級でしょうもない映画だけど、意外と面白いですよね??(笑) これはあの映画のパロディ!とかツッコみながら観られて楽しかったです( ̄ー+ ̄) >ウォン・カーウァイ監督のグランドマスター これ観たいです!!てか絶対観る♪ チャン・ツィイーとかチャン・チェンとか好きな俳優さんも出ていますし(*^v^*) (よく考えたらこのお二人、「グリーン・デスティニー」でも共演してましたね^^) 最近カンフーバトルに飢えているので楽しみです(笑) 「クロニクル」も面白そうですね☆ あぁ~観たい映画が沢山あります!もう少しで「ワールド・ウォーZ」もレンタル出ますね。 daiyuukiさんのように沢山は観られないけれど、せめて週に1本は観たいです>< Comment FormTRACKBACKTrackBack List遊びに来てくれてありがとう☆
プロフィール
Author:ななこ
レビューの評価について
基本的に評価は甘めかもです。
ストーリーはいまひとつでも、キャラが良ければ全て良し!雰囲気が良ければとりあえず許せる!みたいな所もあります(笑) ちなみに5つ星に王冠マーク ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
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只今読書中!最近読んだ本最近観た映画◆2015年マイベスト3◆
![]() ![]() 1位 百年法 (山田宗樹) 不老不死が実現した世界で、100年後には強制安楽死させられてしまう。 自分ならどうするだろうか、と思わず考えてしまう近未来SF作品。近い未来本当にこんな事が起こりそう。 スピード感あり、とても面白い作品です。 映像化希望! ![]() 2位 絶望名人カフカの人生論 (カフカ/頭木弘樹・編訳) フランツ・カフカといえば、 ある朝起きると、巨大な虫に変身していた『変身』などが有名ですが、 カフカ自身のネガティブさ加減には、思わず吹き出してしまうほどです・・・!(笑) あまりにも自虐的でネガティブゆえ、自分の悩みなんかちっぽけに思えてしまう。 元気のない人にこそ、読んで欲しい一冊。 ![]() 3位 EPITAPH東京 (恩田陸) エッセイ風の物語、自らを「吸血鬼」と名乗る男の追想、そして作中の戯曲。 ・・・と、3つのパートに分かれて物語は進んでいきますが、正直相当のカオス状態(笑) でも、シェイクスピアの「エピタフ」(墓碑銘)だったり、 なかば都市伝説的な平将門の首塚の話、動物交差点の話など、とにかく雑学が豊富。 何故か最後まで面白く読めてしまった一冊です。 ★4位以下はこちら ◆2014年マイベスト3◆
![]() 1位 ハーモニー (伊藤計劃) もうとにかく面白くて、想像以上に読み易かった事に驚きでした! 戦争、疫病、、、この世の全ての悪を取り除き、完璧に管理された世界は、 ある一人の少女によって綻び始めます。 劇場アニメ化もされ話題になった作品。 ![]() ![]() 2位 深紅の碑文 (上田早夕里) 第32回日本SF大賞を受賞した、 「華竜の宮」の続編です。 陸地の大部分が水没した未来。 地球規模の未曽有の大異変を前に、人類はどう対応するのか?? SFですが、決して遠い未来ではない世界の姿かもしれません。傑作です。 ![]() ![]() 3位 WOOL (ヒュー・ハウイー) <サイロ三部作>の第一部目。 全ての生き物が死に絶え、荒廃した未来の世界。 生き残ったわずかな人間達は、地下144階建てのサイロで暮らしているという設定。 <清掃の刑>やらサイロの秘密やら、とにかく謎ばかりの展開で、夢中になって読みました。 ★4位以下はこちら ◆2013年マイベスト3◆
![]() 1位 金色機械 (恒川光太郎) めちゃめちゃ好みのお話だったー!! 恒川さんといえば幻想的でちょっぴり怖い世界観が魅力なんだけど、 今回はSF・ファンタジーで味付けされた時代物。恒川さんの新境地です。 切なく悲しく、人間臭い恒川ワールドを是非堪能してみて下さい。 ![]() 2位 10月はたそがれの国 (レイ・ブラッドベリ) 不気味・奇妙・不思議。 ・・・と3拍子揃ったこの作品。 全体的にホラー色が強く、特に「群衆」「びっくり箱」は一度読んだら忘れられません。 読んでいるうちに、のめり込んでしまう事間違いなしの短編集です! ![]() 3位 新選組 幕末の青嵐 (木内昇) これを読んだら、絶対新選組が好きになる!保証するよ(笑) 様々な隊士の視点から進んでいく物語。皆がカッコ良くて(沖田さんは可愛くて)素敵すぎる。 女性作家さんならではの繊細で、それでいて力強い描写が魅力的でした! それにしても、土方さんの男前っぷりは異常(* ̄∇ ̄*) ★4位以下はこちら メールフォームお気軽にメッセージ下さいね♪
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