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2012.12.31 *Mon*

2012年マイベスト本<国内編>

◆ 2012年 マイベスト本 国内編 ◆



1位 叫びと祈り(梓崎優) ほしきもち 

★ ミステリ ★




これはダントツの1位!!!ホント素晴らしかった~きもち
世界各国で遭遇した謎を解き明かすという、ちょっぴり新感覚のミステリ。
これがデビュー作とはビックリ。これからが楽しみな作家さんNO.1です。






2位 死の泉(皆川博子)

★ ミステリ・幻想 ★




2012年は皆川作品を何冊か読みましたが、これが一番好みでした!
古城、カストラート、人体実験、地底洞窟…全てが自分のツボでしたね(笑)
美しさとおぞましさと。そこはかとなく禁断の匂いがするミステリです。






3位 儚い羊たちの祝宴(米澤穂信)

★ ミステリ ★




<米澤さん=青春ミステリ>という、半ば固定化されたイメージが完全に払拭された作品。
ギョッとするほどオチがブラックな短編集です。えぇ、かなり黒いです。
米澤さんには、どんどんこういうタイプの作品を書いて頂きたい!





4位 ほたるの群れ(向山貴彦)

★ ファンタジー ★





1学期、ついに完結です!ファンタジーと呼ぶにはあまりにも血生臭いですかね(笑)
十代の殺し屋達の凄絶な死闘を描いた、ブラック(?)ファンタジー。
2学期が始まるのが待ち遠しくもあり、ちょっと怖くもあり……






5位 天使の歩廊―ある建築家をめぐる物語(中村弦)

★ ファンタジー・幻想 ★




第20回日本ファンタジーノベル大賞受賞作。これも素晴らしかったですかお
人を幻惑させる館…といえば、真っ先に綾辻さんの館シリーズを思い浮かべるけれども。
この作品は、読後に温かさに包まれます。泣きたいほどに優しく静かな物語。






6位 楊令伝(北方謙三)

★ 歴史 ★




「水滸伝」の続編で、青面獣・楊志の息子である楊令が主人公です。
あの時の少年が…林冲にとことん打ち据えられたあのコが、こんなに立派な青年に…!と感無量。
志を胸に次々と命を落としていく漢達。前作同様、滂沱の涙でした。。。かお






7位 夢の上 サウガ城の六騎将(多崎礼)

★ ファンタジー ★




永久保存版のファンタジー「夢の上」の外伝!!
あの切なく美しい余韻を残した本編の世界観を、さらに深みのあるものにしてくれました。
未読の方は是非本編からどうぞ。涙なしには読めない素晴らしいファンタジーです。






8位 パラダイス・ロスト(柳広司)

★ ミステリ ★




「ジョーカー・ゲーム」「ダブル・ジョーカー」に続く、D機関シリーズ第3弾。
このシリーズは安定した面白さがありますね~どこまでもスタイリッシュで恰好良いミステリ。
超人的な能力を誇るD機関のスパイ達と、"魔王"結城中佐。手に汗握る頭脳戦です。






9位 幻想建築術(篠田真由美)

★ ファンタジー・サスペンス・幻想 ★




中世ヨーロッパらしき場所を舞台にした、オムニバス形式の連作短編集。
毒のある美しさ、とでも言うのでしょうか。ちょっと中毒性のある作品ですね~(笑)
通常のファンタジーに飽き飽きしている人は是非。大人のための物語です。






10位 金色の獣、彼方に向かう(恒川光太郎)

★ ファンタジー・ホラー ★




あっという間に引き込まれてしまう、不思議な恒川ワールド。
現実世界の中に、ふっと現れる異界への扉。怖さと切なさのバランスが絶妙です。
「恒川作品はジブリで映画化」を熱望する一読者です。。。(笑)


2012海外

2012コミック
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COMMENT

お待ちしてました~☆
nanaco☆さん、こんばんは~(^^)/
マイベスト本のUP楽しみに待ってましたよ♪

国内編の1位は『叫びと祈り』でしたか~^^
なら、是非読まなきゃね(^^)v

9位に篠田さんの『幻想建築術』が~♪
何だか自分の事のように嬉しいかも(*^O^*)
不気味さと幻想さと美しさのある作品でしたよね!

『ほたるの群れ』、やっぱりnanaco☆さんのベスト本にもランクインしてましたね。
血なまぐさすぎるほど血なまぐさい作品だけど、
このドキドキさせられっぱなしの展開がたまりませんよね!(笑}

『夢の上』と『金色の獣~』は、私も大好きです☆
どっちもファンタジー好きにはたまらない作品ですよねっ(^_-)-☆
by miwa125 #-
2012/12/31(月) 17:45 [Edit
miwa125さんへ
miwaさん、こんばんは~♪

「叫びと祈り」は、デビュー作という意味でも、ミステリとして新鮮という意味でも、
個人的にはビックリな作品だったので、迷わず1位にしちゃいました\(^▽^)/
きっとmiwaさんもお好きだと思うので、これは是非読んでみて下さいね!

>9位に篠田さんの『幻想建築術』が~♪
>何だか自分の事のように嬉しいかも(*^O^*)
>不気味さと幻想さと美しさのある作品でしたよね!

これもとっても自分好みの作品でした^^
どことなく雰囲気が、皆川さんの本に似ているような気がしますね??
今でも"猫くん"のお話が、すごく記憶に残っています。好き。。。
来年は龍の黙示録シリーズにも挑戦できたら良いなぁ~
改めて、素敵な作品を教えて頂いたmiwaさんに感謝、感謝です(*'-^)-☆

>『ほたるの群れ』、やっぱりnanaco☆さんのベスト本にもランクインしてましたね。

これは間違いなくランクインしますね~(笑)
「童話物語」も大好きでしたが、今後の展開次第ではそれ以上の面白さになりそう??
今後主人公がどうなっちゃうのか…あとヒロインも…予測できないですね^^;
是非一緒に読み進めていきましょう☆

来年は古典ミステリも少しずつ読めたら良いな、と思っています。
まずは積読を減らしていかなくちゃ~('ー') フフ
by nanaco☆ #-
2012/12/31(月) 22:53 [Edit
おぉおお★
遅くなりましたが…
明けましておめでとうございます♪
今年も是非是非よろしくお願いしますね^^

nanacoさんのBESTは毎年楽しみにしてるんですよ♪
私は今年はあまり読んでないのでお休みです。笑
決してさぼりではありません!笑

「叫びと祈り」ものすごく気になっています!
デビュー作でこれほどの評価とは…ドキドキします^^
「ほたるの群れ」はコミックかと思いきや…小説だったのですね^^;
設定がもろ好みなのでこちらもチェックします★

何より何より嬉しかったのが…
海外部門で「キャリアーズ」がランクインしている!!!!
一人でめっちゃテンション上がってますよ!!!!
私も大好きな作品なので、自分のことのように嬉し過ぎます。笑
by 月夜 #-
2013/01/06(日) 11:55 [Edit
月夜さんへ
月夜さん、こんばんは~♪
また遊びに来て頂けて嬉しいです!こちらこそ今年もよろしくお願いしますヾ(=^▽^=)ノ

>nanacoさんのBESTは毎年楽しみにしてるんですよ♪
>私は今年はあまり読んでないのでお休みです。笑
>決してさぼりではありません!笑

えぇぇ!月夜さん、今回のベスト本はサボリ…じゃなかった(爆)お休みですか??
残念です~どんな本がランクインしているのか楽しみにしてたのになぁp(・・,*) グスン
来年の発表を心待ちにしていますよ~♪

>「叫びと祈り」ものすごく気になっています!
>デビュー作でこれほどの評価とは…ドキドキします^^

Amazonなんかのレビューを見ると、どうやらかなり好き嫌いが分かれているようですが、
個人的には色んな意味で「ツボ」の作品だったんです☆
作者さんが1983年生まれで、歳が近い(月夜さんともですよね?)のも嬉しくて(^_^)
デビュー作でこの出来とは、とビックリした作品です。月夜さんも是非是非~!!

>「ほたるの群れ」はコミックかと思いきや…小説だったのですね^^;
>設定がもろ好みなのでこちらもチェックします★

これ、めっちゃ面白いですよぉ~><
コミック並みにスピード感があって読み易い小説です。
血生臭いのがOKであれば、こちらも是非読んで頂きたいシリーズです♪
可愛い表紙とは裏腹に、中身は結構激しいですよ(笑)

>何より何より嬉しかったのが…
>海外部門で「キャリアーズ」がランクインしている!!!!

これ月夜さんがお休みしている間に、こっそり読んで感動しまくってたんです!!
いやぁ、これは頑張って探した甲斐がありましたよ(* ̄ー ̄)vすごく面白かったです。
バイオ・サスペンス(?)のジャンル、ちょっと目覚めちゃいそうです(笑)
改めて、素敵な作品を紹介して頂いて、本当に本当にありがとうございました☆
by nanaco☆ #-
2013/01/06(日) 20:27 [Edit

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今年も恒例のマイベスト本発表の時間がやってまいりました~(笑) って、FC2ブログさんでは初めてですが…。 これが終わらないと、スッキリした気分で年が越せないので、 とっとと発
2012/12/31(月) 18:16:09 | 本を読みましょ [Del


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基本的に評価は甘めかもです。
ストーリーはいまひとつでも、キャラが良ければ全て良し!雰囲気が良ければとりあえず許せる!みたいな所もあります(笑)

ちなみに5つ星に王冠マーク ほし が付いているものは永久保存版きもち

ほし もう最高っ!!
ほし 面白い☆
ほし 惜しいあと一歩
ほし まぁまぁ良い
ほし 普通です。
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◆2015年マイベスト3◆

百年法 (上) (角川文庫)

百年法 (下) (角川文庫)

1位 百年法
(山田宗樹)


不老不死が実現した世界で、100年後には強制安楽死させられてしまう。

自分ならどうするだろうか、と思わず考えてしまう近未来SF作品。近い未来本当にこんな事が起こりそう。

スピード感あり、とても面白い作品です。
映像化希望!



絶望名人カフカの人生論 (新潮文庫)

2位 絶望名人カフカの人生論
(カフカ/頭木弘樹・編訳)


フランツ・カフカといえば、
ある朝起きると、巨大な虫に変身していた『変身』などが有名ですが、 カフカ自身のネガティブさ加減には、思わず吹き出してしまうほどです・・・!(笑)

あまりにも自虐的でネガティブゆえ、自分の悩みなんかちっぽけに思えてしまう。
元気のない人にこそ、読んで欲しい一冊。



EPITAPH東京

3位 EPITAPH東京
(恩田陸)


エッセイ風の物語、自らを「吸血鬼」と名乗る男の追想、そして作中の戯曲。
・・・と、3つのパートに分かれて物語は進んでいきますが、正直相当のカオス状態(笑)

でも、シェイクスピアの「エピタフ」(墓碑銘)だったり、 なかば都市伝説的な平将門の首塚の話、動物交差点の話など、とにかく雑学が豊富。

何故か最後まで面白く読めてしまった一冊です。

★4位以下はこちら

◆2014年マイベスト3◆

ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)

1位 ハーモニー
(伊藤計劃)


もうとにかく面白くて、想像以上に読み易かった事に驚きでした!

戦争、疫病、、、この世の全ての悪を取り除き、完璧に管理された世界は、
ある一人の少女によって綻び始めます。

劇場アニメ化もされ話題になった作品。



深紅の碑文 (上) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

深紅の碑文 (下) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

2位 深紅の碑文
(上田早夕里)


第32回日本SF大賞を受賞した、
「華竜の宮」の続編です。

陸地の大部分が水没した未来。
地球規模の未曽有の大異変を前に、人類はどう対応するのか??

SFですが、決して遠い未来ではない世界の姿かもしれません。傑作です。



ウール 上 (角川文庫)

ウール 下 (角川文庫)

3位 WOOL
(ヒュー・ハウイー)


<サイロ三部作>の第一部目。

全ての生き物が死に絶え、荒廃した未来の世界。 生き残ったわずかな人間達は、地下144階建てのサイロで暮らしているという設定。

<清掃の刑>やらサイロの秘密やら、とにかく謎ばかりの展開で、夢中になって読みました。

★4位以下はこちら

◆2013年マイベスト3◆

金色機械

1位 金色機械
(恒川光太郎)


めちゃめちゃ好みのお話だったー!!

恒川さんといえば幻想的でちょっぴり怖い世界観が魅力なんだけど、
今回はSF・ファンタジーで味付けされた時代物。恒川さんの新境地です。

切なく悲しく、人間臭い恒川ワールドを是非堪能してみて下さい。



10月はたそがれの国 (創元SF文庫)

2位 10月はたそがれの国
(レイ・ブラッドベリ)


不気味・奇妙・不思議。
・・・と3拍子揃ったこの作品。

全体的にホラー色が強く、特に「群衆」「びっくり箱」は一度読んだら忘れられません。

読んでいるうちに、のめり込んでしまう事間違いなしの短編集です!



新選組 幕末の青嵐 (集英社文庫)

3位 新選組 幕末の青嵐
(木内昇)


これを読んだら、絶対新選組が好きになる!保証するよ(笑)

様々な隊士の視点から進んでいく物語。皆がカッコ良くて(沖田さんは可愛くて)素敵すぎる。
女性作家さんならではの繊細で、それでいて力強い描写が魅力的でした!

それにしても、土方さんの男前っぷりは異常(* ̄∇ ̄*)

★4位以下はこちら

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