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2012.12.31 *Mon*

2012年マイベスト本<海外編>

◆ 2012年 マイベスト本 海外編 ◆



1位 シャンタラム(グレゴリー・デイヴィッド ロバーツ) ほしきもち 

★ エンタメ・冒険・自伝 ★




最高に面白くて、混沌としていて、パワーに満ち溢れた作品きもち
この作者の経歴を見ると、どれだけこの物語がリアリティのあるものか分かります。
インドは心の国。とんでもなく劣悪な環境でも、不思議とこの国に惹かれている自分がいます。






2位 キャリアーズ(パトリック・リンチ)

★ バイオ・サスペンス ★

キャリアーズ(上)キャリアーズ(下)


怖い!面白い!一気読み!
初出は1996年と、随分昔の作品ではありますが、今でも全然色褪せない面白さです。
インドネシア・スマトラ島で、突然猛威を振るい始めた謎のウイルス。見つけたら是非読んで!






3位 第六ポンプ(パオロ・バチガルピ)

★ SF ★




これまた度胆を抜かれてしまったSFです。どの短編も素晴らしく面白い!!
近未来のディストピア的世界観なんだけど、現代の延長線上にある事に気付いてドキリとする。
徹底的に管理された世界。もしかしたら、すぐそこにまで迫ってきているのかもしれません…






4位 壜の中の手記(ジェラルド・カーシュ)

★ SF・ファンタジー ★




奇想天外で、ブラックユーモアに溢れた個性的な短編集。
SF、ファンタジー、ホラー……どんなジャンルにも当てはまるような当てはまらないような。
奇妙なお話が好きな人にはすごくオススメ。悪夢にうなされても責任は取れませんが(笑)






5位 ペルディード・ストリート・ステーション(チャイナ・ミエヴィル)

★ SF・ファンタジー ★




猥雑で、グロテスク。なんでもアリ!な混沌とした世界観が魅力のこの作品。
まぁ何ていうか、色んな意味でギリギリのラインでしたね…(笑)慣れって怖いわー。
人の精神を餌にして、すっかり廃人にしてしまう夢蛾の捕食シーンは、、、ちょっとした衝撃。






6位 13番目の物語(ダイアン・セッターフィールド)

★ ゴシック・ミステリ ★




<お屋敷>というワードにビビッときた方は是非読んでみて!!
双子の少女や、謎の幽霊、古書店…等々、好きな人にはたまらない作品だと思いますかお
ラストのどんでん返しも素晴らしい。これだから海外ミステリはやめられない。






7位 サイバラバード・デイズ(イアン・マクドナルド)

★ SF ★




近未来のインドを舞台にした中短編集。「シャンタラム」に続き、今インドがアツいです(笑)
ロボットやらAIやらが出てくるSFですが、いつでも人間の心は変わらないなと思います。
予想していた以上に恋愛色の強い作品で、SFとしては異色でしたね。






8位 アヴェロワーニュ妖魅浪漫譚(クラーク・アシュトン・スミス)

★ ホラー・幻想・ファンタジー ★




「こんなのを読んでて大丈夫だろうか…」何故だかそんな落ち着かない気持ちになる本。
魔女、魔術師、人狼にラミア。禍々しさ全開のホラー・ファンタジー短編集です。
「ゾティーク幻妖怪異譚」「ヒュペルボレオス極北神怪譚」と合わせてどうぞ!






9位 蠅の王(ウィリアム・ゴールディング)

★ 漂流物 ★




今更ながら読みました!これは裏の「十五少年漂流記」。面白いです。怖いです。
少年達が無人島に流されるところまでは同じ。でもその先、彼らを待ち受けていたものは…?
秩序がなくなってしまった人間達は、もはや動物と変わらない。人間の本質を考えさせられる本。






10位 川は静かに流れ(ジョン・ハート)

★ 家族再生・ミステリ ★




この作家さんは「家族再生」の物語が上手いなぁと、つくづく実感しますね。
殺人の濡れ衣を着せられ、孤立無援で村を飛び出した主人公。数年ぶりに故郷に戻ってきた彼は…
モヤッとした読後感。でも不思議と心地良さを感じるラストです。


2012国内

2012コミック

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COMMENT

海外編も傑作ぞろいですね♪
こちらにもこんばんは~^^

おぉ~『シャンタラム』が1位なのね♪
きれは映画が公開される前に是非読んでみようと思ってます(*^^)v
ますます期待が膨らむわぁ~!!

『ぺルディード』は衝撃度NO.1の作品で、
後々まで印象に残りそうな作品ですよね(><)

『13番目の物語』もいつかチャレンジしたなぁ~♪
双子、幽霊、古書店…めちゃめちゃ興味を引かれます(*^^*)
by miwa125 #-
2012/12/31(月) 18:05 [Edit
追伸&訂正
トラバどうもありがと~(^^♪
こちらもお返しのトラバ頂いて帰りますね~♪

きれは映画が~は、これは映画が~の間違いです(^_^;)
by miwa125 #-
2012/12/31(月) 18:13 [Edit
miwa125さんへ
miwaさん、こちらにもコメントありがと~♪

おぉ、そうだ。「シャンタラム」映画化されるんでしたね(^ー^* )
上中下巻3冊と、結構なボリュームですけど、読み終わるのが惜しくなる程でした!
何て言ったって、思わずメモしたくなるような言葉が沢山あるんですもの~><
正直この作家さんは、人相の悪さにもビックリでした。(大きな声では言えませんが…笑)

>『ぺルディード』は衝撃度NO.1の作品で、
>後々まで印象に残りそうな作品ですよね(><)

これは、、、衝撃的でしたね。なんかもうそれしか言えない~(笑)
妄想癖だと、夢蛾の余計なシーンまで妄想しちゃって困りますね。。。
これが映画化されても絶対観ませんよ!…とかいいつつ誘惑に負けそう^^;
そして続編が出たら、絶対読んじゃいそう……

>『13番目の物語』もいつかチャレンジしたなぁ~♪
>双子、幽霊、古書店…めちゃめちゃ興味を引かれます(*^^*)

雰囲気が抜群の作品でした!
「レベッカ」とか「忘れられた花園」とかゴシック・ミステリ好きにはたまりません☆
これもmiwaさんの感想、楽しみにしていますね。

*TB、ありがとうございました!
今年も一年、本について楽しく語り合えた事、本当に感謝感謝です。
また来年もよろしくお願いしますね~(*^▽^*)
by nanaco☆ #-
2012/12/31(月) 23:06 [Edit
こちらもお邪魔します。
nanaco☆さん、こんにちは。
ブログへの書き込み、ありがとうございました。
あまり来訪者のほとんどないブログなので、書き込みをしてもらえると、嬉しいです!

『シャンタラム』は傑作ですよね。
2011年に読んだ本では、ダントツの1位です。
インドの雑踏・熱気を肌で触れているような泥臭さが物語にはまり込ませる感じでした。

今後ともよろしくお願いします。
by Cozy #E6kBkVdo
2013/01/05(土) 17:59 [Edit
Cozyさんへ
Cozyさん、ご訪問頂きとっても嬉しいです!ありがとうございます~^^

>『シャンタラム』は傑作ですよね。
>2011年に読んだ本では、ダントツの1位です。

「シャンタラム」は本当に素晴らしかったですね!
最初こそ上・中・下巻3冊というハードルの高さはありましたが、
読み始めてみると、終わりに近づくのが惜しく感じられるほどでした><
ずっとこのインドの熱気に浸っていたい…と。それくらい熱い作品でしたね~☆

この作者さん、これ一作だけで終わってしまいそうなイヤな予感があるのですが(笑)
これだけ魅力ある文章を書けるのですから、次の作品も期待しちゃいますね!
熱いファンレターでも書こうかなぁなんて…(=v=)エヘヘ

Cozyさんのブログ、また遊びに伺いますね~♪
本の事について、色々お話できると嬉しいです=*^-^*=
by nanaco☆ #-
2013/01/05(土) 20:17 [Edit
海外編ベスト!
nanacoさん、おひさしぶりです!
また少しづつ、はじめたいと思います。
宜しくお願いいたします。

シャンタラム大好きなので一番になってて、すごく嬉しいです。
ペルディード~と比べると迷いますが・・・・

10冊中7冊、既読でそちらも嬉しいです。
by 日向永遠 #MTvX3K/M
2013/01/06(日) 15:13 [Edit
日向永遠さんへ
日向さん、こんばんは~♪

お久しぶりです!お待ちしてましたよ~(*^^*)
また日向さんのコメントを読む事ができて、嬉しいです。
のんびりと、ご自分のペースでブログ更新して下さいね。楽しみにしています!

>シャンタラム大好きなので一番になってて、すごく嬉しいです。
>ペルディード~と比べると迷いますが・・・・

「シャンタラム」最高に面白かったです♪熱気ムンムンな小説でしたね(笑)
改めて自分の海外ベストを見直してみると、日向さんに紹介して頂いた本ばかり!
「ペルディード~」も良かったし、「第六ポンプ」もインパクトがありました。
今年は「ねじまき少女」も読んでみたいな~(*'ー'*)

また今年も素敵な本を、沢山教えて頂けると嬉しいです。
SF、ミステリー、ファンタジー、古典も…幅広く読んでいきたいです♪
2013年もどうぞよろしくお願いいたします^^
by nanaco☆ #-
2013/01/06(日) 21:19 [Edit
キャリアーズ
nanacoさん、こんにちは、キャリアーズ、ブックオフで見つけました。読みますね!
by 日向永遠 #MTvX3K/M
2013/01/13(日) 14:58 [Edit
日向永遠さんへ
日向さん、おはようございます~♪

おぉ~!!「キャリアーズ」見つけられたんですね\(^▽^)/
それはラッキーでしたね☆

とにかくスピード感があって面白いので、楽しんで読んで下さいね^^
「キャリアーズ」のタイトルの意味が分かった時には、ゾッとすると思います(笑)
日向さんの感想、楽しみに待ってます♪
by nanaco☆ #N6kp4qTg
2013/01/14(月) 10:13 [Edit

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基本的に評価は甘めかもです。
ストーリーはいまひとつでも、キャラが良ければ全て良し!雰囲気が良ければとりあえず許せる!みたいな所もあります(笑)

ちなみに5つ星に王冠マーク ほし が付いているものは永久保存版きもち

ほし もう最高っ!!
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◆2015年マイベスト3◆

百年法 (上) (角川文庫)

百年法 (下) (角川文庫)

1位 百年法
(山田宗樹)


不老不死が実現した世界で、100年後には強制安楽死させられてしまう。

自分ならどうするだろうか、と思わず考えてしまう近未来SF作品。近い未来本当にこんな事が起こりそう。

スピード感あり、とても面白い作品です。
映像化希望!



絶望名人カフカの人生論 (新潮文庫)

2位 絶望名人カフカの人生論
(カフカ/頭木弘樹・編訳)


フランツ・カフカといえば、
ある朝起きると、巨大な虫に変身していた『変身』などが有名ですが、 カフカ自身のネガティブさ加減には、思わず吹き出してしまうほどです・・・!(笑)

あまりにも自虐的でネガティブゆえ、自分の悩みなんかちっぽけに思えてしまう。
元気のない人にこそ、読んで欲しい一冊。



EPITAPH東京

3位 EPITAPH東京
(恩田陸)


エッセイ風の物語、自らを「吸血鬼」と名乗る男の追想、そして作中の戯曲。
・・・と、3つのパートに分かれて物語は進んでいきますが、正直相当のカオス状態(笑)

でも、シェイクスピアの「エピタフ」(墓碑銘)だったり、 なかば都市伝説的な平将門の首塚の話、動物交差点の話など、とにかく雑学が豊富。

何故か最後まで面白く読めてしまった一冊です。

★4位以下はこちら

◆2014年マイベスト3◆

ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)

1位 ハーモニー
(伊藤計劃)


もうとにかく面白くて、想像以上に読み易かった事に驚きでした!

戦争、疫病、、、この世の全ての悪を取り除き、完璧に管理された世界は、
ある一人の少女によって綻び始めます。

劇場アニメ化もされ話題になった作品。



深紅の碑文 (上) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

深紅の碑文 (下) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

2位 深紅の碑文
(上田早夕里)


第32回日本SF大賞を受賞した、
「華竜の宮」の続編です。

陸地の大部分が水没した未来。
地球規模の未曽有の大異変を前に、人類はどう対応するのか??

SFですが、決して遠い未来ではない世界の姿かもしれません。傑作です。



ウール 上 (角川文庫)

ウール 下 (角川文庫)

3位 WOOL
(ヒュー・ハウイー)


<サイロ三部作>の第一部目。

全ての生き物が死に絶え、荒廃した未来の世界。 生き残ったわずかな人間達は、地下144階建てのサイロで暮らしているという設定。

<清掃の刑>やらサイロの秘密やら、とにかく謎ばかりの展開で、夢中になって読みました。

★4位以下はこちら

◆2013年マイベスト3◆

金色機械

1位 金色機械
(恒川光太郎)


めちゃめちゃ好みのお話だったー!!

恒川さんといえば幻想的でちょっぴり怖い世界観が魅力なんだけど、
今回はSF・ファンタジーで味付けされた時代物。恒川さんの新境地です。

切なく悲しく、人間臭い恒川ワールドを是非堪能してみて下さい。



10月はたそがれの国 (創元SF文庫)

2位 10月はたそがれの国
(レイ・ブラッドベリ)


不気味・奇妙・不思議。
・・・と3拍子揃ったこの作品。

全体的にホラー色が強く、特に「群衆」「びっくり箱」は一度読んだら忘れられません。

読んでいるうちに、のめり込んでしまう事間違いなしの短編集です!



新選組 幕末の青嵐 (集英社文庫)

3位 新選組 幕末の青嵐
(木内昇)


これを読んだら、絶対新選組が好きになる!保証するよ(笑)

様々な隊士の視点から進んでいく物語。皆がカッコ良くて(沖田さんは可愛くて)素敵すぎる。
女性作家さんならではの繊細で、それでいて力強い描写が魅力的でした!

それにしても、土方さんの男前っぷりは異常(* ̄∇ ̄*)

★4位以下はこちら

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