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2012.12.06 *Thu*

「残穢」小野不由美




Amazonのページはこちら→残穢


残穢
著者:小野不由美
評価:ほし



【内容情報】(「BOOK」データベースより)
怨みを伴う死は「穢れ」となり、あらたな怪異の火種となるのか──。畳を擦る音が聞こえる、いるはずのない赤ん坊の泣き声がする、何かが床下を這い廻る気配がする。だからあの家には人が居着かない──何の変哲もないマンションで起きる怪奇現象を調べるうち、浮き上がってきたある「土地」を巡る意外な真実。著者九年ぶりの五〇〇枚書き下ろし、戦慄のドキュメンタリー・ホラー長編。



小野さん、なんと9年ぶりの新作きもち

でもそれが十二国記の新作ではない事に、少しだけガッカリしつつ、
それでも小野さんのホラーも大好きなので、ドキドキしながら手に取りました。

残穢。「ざんえ」と読むそうです。
穢れが残る。どういう事?読み進めていくうちに徐々にこのタイトルの意味が分かり始めます。
すると、途端に今自分のいる場所が気になり始める。ここは大丈夫なの…?と(笑)

小野さんご自身が実際に体験したという、ドキュメンタリータッチの設定。
作品の中に、同業のご主人綾辻さんや、平山夢明さん、福澤徹三さんも登場しています。
だからなのか、みょーに怖い!作り物じゃない怖さ。

特に描写がものすごく怖い、という訳ではないんです。それならもっと怖いホラーがある。
でも、「目に見えない何か」が「伝染する」というのは、理屈では割り切れない怖さがあってかお
日本人が無意識の内に恐れている、忌避しているもののような気がします。


ライン

key_01.gif ≪オススメPoint≫ ホラー  不気味  賃貸マンション要注意(笑)


主人公が、あるライターから相談を受けるところから物語は始まります。
新居に越してきてから、何やら背後で「ササッ」と畳を擦るような小さな音がする、と。
注意を向けている時は音は止むのだけれど、しばらくするとまた「ササッ」と音がする。

なんだ、このリアルさ…いかにもありそうじゃないか!
大した事じゃないように思えるんだけど、これ夜中に読書灯だけで読むと相当怖い~。
そしてそれが賃貸マンションやアパートとなると、余計に神経質になりそうですね。

怪異について調べるうちに、
件のマンションでは短期間で退去する入居者が異様に多い事に気付く。
人の居着かない部屋。そこには一体何があるのか??

自分が今住んでいる「土地」には、昔何があったのかなんて考えた事ないですよねきもち
調べてみたら、嫌な事に気付くかも。ま~うちは100%畑か野原なんですけどね……(笑)

同時発売の「鬼談百景」が、どうやら「残穢」にリンクしているらしいので、
こちらも近々読んでみようと思います~かお

鬼談百景 (幽BOOKS)
鬼談百景 (幽BOOKS)


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COMMENT

nanaco☆さん、こんばんは!
この本コワそうですよね(>_<)
本屋でパラ見だけしている状態ですが、気になっているのできっとそのうち読みそうです。

賃貸ならまだいいかもしれませんよ。
ローン組んで買った家に怪異があったら辛すぎる!

しかし小野不由美さん9年ぶりの新作ですか!
まあ十二国記も10年以上出てないですよね。多分。
雑誌とかで短編はありますけど・・・
戴国すごく気になってるんです(>_<)
by Cedie #SFo5/nok
2012/12/06(木) 21:54 [Edit
nanaco☆ちゃん、こんにちは~!
ホント、意外とこういう方がぞくぞうするかもしれないですね。
そして、ハッと後ろを振り返ってみたりして。。。

Cedieさんの仰る通り(↑)、それでも賃貸の方がまだましかもしれない。
ローン組んで!ってちょっと笑ってしまいました。^^
確かに☆

nanaco☆ちゃんちが昔、100%畑か野原っていうのも笑っちゃいました~。
でもでも、そう思ってても、、、、実はその昔のまた昔、、、アイヌの人たちの何かが見つかるかもですよ~、かもかもですが。(笑)
by picchuko #-
2012/12/07(金) 07:36 [Edit
おはようございまーす
nanacoさんお久しぶりです^^

ドキュメンタリー風ホラーですかー面白そうですね♪

今年「十二国記」全巻読んだんですよー♪
YOMYOMに載ってたのもちゃんと読みました!
「十二国記」凄いハマりますね^^

ゴーストハントも読んでみたいんですが、文庫ではないようですね;;


それから、最近Blogはじめました(笑)
一日一曲、Youtube貼ってるだけのBlogですが・・・
なので読むBlogとゆうより聞くBlogです;;

変な音楽聴きたくなったら聞いてみてください(笑)
by 塩平 #-
2012/12/08(土) 06:08 [Edit
リアルで怖かったですね(><)
nanaco☆さん、こんにちは~(^^)/

この本、じわじわくる怖さと不気味さが面白かったですよね^^
ドキュメンタリータッチでリアリティーが半端じゃなかったせいか、
この本を読んでから、いつの間にか汚染されて伝染したらどうしよう、って
マジで心配になったりして…(笑)

賃貸でも、家賃がめちゃくちゃ安いところは特に要注意かも。
事件だけじゃなく、その土地の因縁もあったりするし。。。
気になりだしたらキリがなさそうですね~(><)

*nanaco☆さん、TBありがとねっ(^_-)-☆
こちらも遠慮なく頂いて帰りま~す(^o^)丿

by miwa125 #-
2012/12/08(土) 17:23 [Edit
Cedieさんへ
Cedieさん、こんにちは~♪

この本を読み終わった今は、手に取るのさえちょっと怖いです。
なんかそこから何か恐ろしいモノが感染しそうな気がして……(・・;)
それくらい個人的には、久々に怖さの「ツボ」に入った作品でした!
でもこれを例えばアメリカの人が読んでもピンとこないんだろ~なぁなんて思ったり。

>賃貸ならまだいいかもしれませんよ。
>ローン組んで買った家に怪異があったら辛すぎる!

あはは、確かに~(笑)
何故この土地を選んじゃったのか、悔やんでも悔やみきれないですね、きっと…。
手放すか、住み続けるか、、、苦渋の決断!!!

十二国記の新作もいつ出るんでしょうねぇ…(* ̄o ̄)
今新潮から新装版が出始めているから、それが全て揃った頃かな??(と期待したい)
短編も良いけれど、そろそろがっつり長編が読みたいですね。泰麒~~><
by nanaco☆ #-
2012/12/09(日) 13:26 [Edit
picchukoさんへ
picchukoさん、こんにちは~♪

他にもホラー作品なら、もっともっと怖いのは沢山あるはずなんですけど、
妙に怖く感じるのは、やっぱりリアリティーが半端じゃないせいなんでしょうねぇ…^^;
私、何かが「見える」よりも「聞こえる」の方が怖いんです~。
静かな環境で、真後ろから「ササッ」と畳を擦る音が聞こえたら飛び上がるかも(笑)

>Cedieさんの仰る通り(↑)、それでも賃貸の方がまだましかもしれない。
>ローン組んで!ってちょっと笑ってしまいました。^^

私も吹き出しちゃいました!(笑)
ローン組んで怪奇現象とか…もう誰に文句を言っていいのやらって感じですねΣ(・口・)
賃貸のようにすぐに手放す事はできそうもないし。。。

>実はその昔のまた昔、、、アイヌの人たちの何かが見つかるかもですよ~

えぇぇ~( ̄Д ̄;;
ちょっとpicchukoさん、怖い事言わないでくださいよぉ~!!
でも…言われてみればうちの近くにも色々古いものがあります。
アイヌの頃に使われてた土器とか石器とか、色々出土されているんですよねぇ。
地名もほとんどアイヌ語からきていますしね…詳しく調べない方がよさそうです!(爆)
by nanaco☆ #-
2012/12/09(日) 14:46 [Edit
塩平さんへ
塩平さん、お久しぶりです~♪
遊びに来ていただいて、すっごく嬉しいです^^

>今年「十二国記」全巻読んだんですよー♪
>YOMYOMに載ってたのもちゃんと読みました!

おぉ~「十二国記」読破ですか!おめでとうございますw(^0^)w
ホント最高に面白いシリーズですよね。未だにこれを超えるファンタジーには出会えません☆
そういえば、昔は夕方にアニメもやってて、楽しみにしていたのを覚えています。
早く続きが出ないでしょうかねぇ…戴国がどうなっちゃってるのか…(汗)

>ゴーストハントも読んでみたいんですが、文庫ではないようですね;;

ゴーストハント、実は私も未読なんです~><
復刊されたのは嬉しいですけど、ソフトカバーでというのが切ないですよね。
どうせなら文庫で復刊して欲しかったわ、なんてちょっと思っちゃったり(=v=)
でもティーンズ向けにしてはかなり怖いらしいので、いつか絶対読んでみます♪

そうそう、塩平さん「屍鬼」は読まれましたか??
こっちも素晴らしいホラーなので、もし未読でしたら是非是非(゚∇^*)

>それから、最近Blogはじめました(笑)
>一日一曲、Youtube貼ってるだけのBlogですが・・・
>なので読むBlogとゆうより聞くBlogです;;

わぁ、ブログ始められたんですね!
後から早速遊びに伺いますね~♪
by nanaco☆ #-
2012/12/09(日) 19:50 [Edit
miwa125さんへ
miwaさん、こんばんは~♪

小野さんのホラーは「屍鬼」以来でしたが、
やたらとありそうな設定が怖くて、本を持っている手から伝染しそうで(笑)
ホント怖くて面白かったです!夜一人で読むのはちょっと危険ですね…(;^_^A
「家」じゃなくて「土地」に憑いたものはどうすりゃいいの!?って感じでしたね。。。

>賃貸でも、家賃がめちゃくちゃ安いところは特に要注意かも。
>事件だけじゃなく、その土地の因縁もあったりするし。。。

あ~やたらと安いとこはちょっと警戒しちゃいますよね><
そういうのは、90%曰く付きと思っていた方が良いかも??
壁紙とかはあっという間に綺麗になるって言いますからねぇ…
その下に何があるかまでは、なかなか見極める事は難しいかも~( ̄ー ̄; ヒヤリ
知り合いから前にそういう話、聞いた事があって。ほんと賃貸は怖いですねぇ。

miwaさん、TBありがと~~♪
また近々恒川作品でTB頂くと思うので、その時はよろしくねっ(o^∇^o)ノ
by nanaco☆ #-
2012/12/09(日) 20:07 [Edit
十二国記、世界観やらの奥行きが深いですよね(*゚▽゚)人間ドラマな部分にかなり考えさせられますしね!アニメも見てみたかったんですよー^^新潮版は挿絵が緻密になりましたよね♪新刊は新潮で華胥まで出してからになるんでしょうね(゚ο゚)早くて1年後ぐらいかな?

ゴーストハント、文庫なら迷わず買ってるんですけどねー;;なんかすごい怖い巻があるみたいですよね!

屍鬼は、漫画版は読みました♪夏野のとことか色々と原作とは違うみたいですけど漫画版も面白くて一気読みでしたよ^^

Blog長く続けれるようにがんがってみます♪
by 塩平 #-
2012/12/09(日) 22:13 [Edit
塩平さんへ
塩平さん、コメントありがとうございます~♪

十二国記、私はホワイトハート版で読んでいたんですけど、
新潮版の表紙も本当に美麗で…こっちも近いうちにきっと集めちゃうかも(笑)
とりあえずは新作を楽しみに待ちましょう~☆
もう10年も待ったんだから1年くらい、どうって事ないですぜ('ー') フフ

>ゴーストハント、文庫なら迷わず買ってるんですけどねー;;なんかすごい怖い巻があるみたいですよね!

そ、そんなに怖い巻が!?
装丁の可愛らしさからは、なかなか想像ができないですねぇ(゚ー゚;A
余計に読みたくなってきました…。文庫で出してくれないかな~;

漫画版「屍鬼」私も読みました!こっちも面白いですよねぇ☆
夏野の設定は大分違いますが、それぞれ良さがあるなぁと思います^^
原作の方が、若干容赦ない感はありますけど(笑)

Blogも頑張って続けて下さいね。
また遊びに伺いますね~。o@(^-^)@o。
by nanaco☆ #-
2012/12/09(日) 22:30 [Edit
こんばんは☆
ぎゃーー、怖いっ(>_<)
本当にリアルな怖さだね・・・。汗
私、思いっきり賃貸マンションだから
きっと読めないな・・・。笑
これから引っ越しが増える時期だから
引っ越す予定ありの人は読まない方がいいかも?笑
by Yuri #VwWRwSIk
2012/12/13(木) 00:07 [Edit
Yuriちゃんへ
Yuriちゃん、こんにちは~♪

>私、思いっきり賃貸マンションだから
>きっと読めないな・・・。笑

あらすじ読んだだけでリアルな怖さでしょ??
マンションとかアパート借りる時は、何かと神経質になるよね。
前にどんな住人が住んでたのかとか、さりげに気になるし~><
その部屋で事件とか自殺があって、部屋が凄い事(笑)になってた時、
専門のお掃除屋さんがいるらしいというのは聞いた事があるよ。(ブルブル…)

でもこういうタイプの本を怖がるのは、もしかして日本人だけなのかな~とも思ったり。
ホラー映画を観てても、アメリカと日本では全然怖さのタイプが違うしね( ̄▽+ ̄*)
私、日本のホラーは怖くて観れないです。。。
by nanaco☆ #-
2012/12/15(土) 17:03 [Edit

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今回レビューを書くのは 小野不由美さんの9年ぶりの書き下ろし長編『残穢(ざんえ)』。 ドキュメンタリー・ホラー長編です。 ◆あらすじ◆ 怨みを伴う「死」は穢れとなる。 穢
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◆2015年マイベスト3◆

百年法 (上) (角川文庫)

百年法 (下) (角川文庫)

1位 百年法
(山田宗樹)


不老不死が実現した世界で、100年後には強制安楽死させられてしまう。

自分ならどうするだろうか、と思わず考えてしまう近未来SF作品。近い未来本当にこんな事が起こりそう。

スピード感あり、とても面白い作品です。
映像化希望!



絶望名人カフカの人生論 (新潮文庫)

2位 絶望名人カフカの人生論
(カフカ/頭木弘樹・編訳)


フランツ・カフカといえば、
ある朝起きると、巨大な虫に変身していた『変身』などが有名ですが、 カフカ自身のネガティブさ加減には、思わず吹き出してしまうほどです・・・!(笑)

あまりにも自虐的でネガティブゆえ、自分の悩みなんかちっぽけに思えてしまう。
元気のない人にこそ、読んで欲しい一冊。



EPITAPH東京

3位 EPITAPH東京
(恩田陸)


エッセイ風の物語、自らを「吸血鬼」と名乗る男の追想、そして作中の戯曲。
・・・と、3つのパートに分かれて物語は進んでいきますが、正直相当のカオス状態(笑)

でも、シェイクスピアの「エピタフ」(墓碑銘)だったり、 なかば都市伝説的な平将門の首塚の話、動物交差点の話など、とにかく雑学が豊富。

何故か最後まで面白く読めてしまった一冊です。

★4位以下はこちら

◆2014年マイベスト3◆

ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)

1位 ハーモニー
(伊藤計劃)


もうとにかく面白くて、想像以上に読み易かった事に驚きでした!

戦争、疫病、、、この世の全ての悪を取り除き、完璧に管理された世界は、
ある一人の少女によって綻び始めます。

劇場アニメ化もされ話題になった作品。



深紅の碑文 (上) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

深紅の碑文 (下) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

2位 深紅の碑文
(上田早夕里)


第32回日本SF大賞を受賞した、
「華竜の宮」の続編です。

陸地の大部分が水没した未来。
地球規模の未曽有の大異変を前に、人類はどう対応するのか??

SFですが、決して遠い未来ではない世界の姿かもしれません。傑作です。



ウール 上 (角川文庫)

ウール 下 (角川文庫)

3位 WOOL
(ヒュー・ハウイー)


<サイロ三部作>の第一部目。

全ての生き物が死に絶え、荒廃した未来の世界。 生き残ったわずかな人間達は、地下144階建てのサイロで暮らしているという設定。

<清掃の刑>やらサイロの秘密やら、とにかく謎ばかりの展開で、夢中になって読みました。

★4位以下はこちら

◆2013年マイベスト3◆

金色機械

1位 金色機械
(恒川光太郎)


めちゃめちゃ好みのお話だったー!!

恒川さんといえば幻想的でちょっぴり怖い世界観が魅力なんだけど、
今回はSF・ファンタジーで味付けされた時代物。恒川さんの新境地です。

切なく悲しく、人間臭い恒川ワールドを是非堪能してみて下さい。



10月はたそがれの国 (創元SF文庫)

2位 10月はたそがれの国
(レイ・ブラッドベリ)


不気味・奇妙・不思議。
・・・と3拍子揃ったこの作品。

全体的にホラー色が強く、特に「群衆」「びっくり箱」は一度読んだら忘れられません。

読んでいるうちに、のめり込んでしまう事間違いなしの短編集です!



新選組 幕末の青嵐 (集英社文庫)

3位 新選組 幕末の青嵐
(木内昇)


これを読んだら、絶対新選組が好きになる!保証するよ(笑)

様々な隊士の視点から進んでいく物語。皆がカッコ良くて(沖田さんは可愛くて)素敵すぎる。
女性作家さんならではの繊細で、それでいて力強い描写が魅力的でした!

それにしても、土方さんの男前っぷりは異常(* ̄∇ ̄*)

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