2012.03.25 *Sun*
「半身」サラ・ウォーターズ
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COMMENTnanaco☆ちゃん、こんにちは~。^^
怪しくなまめかしい雰囲気、私も好きです。 というか、自分にその雰囲気が欲しい!(笑) 表紙の絵も綺麗ですね。 あらすじの「独房」からいきなり始まる感じ、ぞくぞくします。^^ ヴィクトリア朝ロンドンの監獄っていう設定もいいですね~。 でも、だからこそ期待も大きくなってしまいそう。^^ もしいつか再読して、新たな魅力が分かったら、その時も教えてくださいね~。^^ 表紙が素敵ですね~
「エアーズ家の没落」面白かったですね。これはもうひとつでしたか?
設定を伺うと、めちゃくちゃ面白そうなんですが。 ロンドンの監獄、霊媒師の女囚ですか・・・・ 積読してあるんですが・・・・ こんばんわ~☆
あ、この本、「読みたい本」に登録してます。 nanaco☆さんに教えてもらったんだっけ? いまいちでしたか(^^; 読むの止めようかな(笑) 取り合えず「エアーズ家~」の方から挑戦してみようかしら。 picchukoさんへ
picchukoさん、こんばんは~♪
>怪しくなまめかしい雰囲気、私も好きです。 >というか、自分にその雰囲気が欲しい!(笑) 爆!!!(≧∀≦*) ゴメンナサイ、picchukoさん……爆笑してしまいました。。。 怪しくなまめかしい雰囲気って、まさにウルスの事ですよね~あ、でも喋ったら違うんだっけ…(笑) でもいいですよねぇ、私も人間離れした美しさが欲しいです。世の中の男達を虜にするような! でも中世だったら魔女として狩られちゃうかもしれないですね(* ̄m ̄)やっぱ今のままでいいや…。 >あらすじの「独房」からいきなり始まる感じ、ぞくぞくします。^^ >ヴィクトリア朝ロンドンの監獄っていう設定もいいですね~。 このあらすじ考えた人、スゴイと思います。 本の紹介を読んで美しさを感じる事なんて、初めてかもしれません(^^ゞ だからこそ、このしょんぼり感…。設定が面白いだけに勿体なく感じてしまいました☆ またいつか再読した時は、違った読み方ができると良いのですが~(*^m^*) 日向 永遠さんへ
日向さん、こんばんは~♪
>「エアーズ家の没落」面白かったですね。これはもうひとつでしたか? >設定を伺うと、めちゃくちゃ面白そうなんですが。 いえ、決して面白くないわけじゃないんですよ! ただ、「ミステリ」としての期待が強すぎたんでしょうか。。。 ちょっと自分の想像していたのとは違う方向に進んでいくので、少し残念だっただけです(*^^*) 「エアーズ家の没落」を読んだからか、深読みしすぎちゃったみたいですね~(笑) この作品は、素直に雰囲気を味わいながら読み進めると面白いと思います☆ >積読してあるんですが・・・・ おぉ、積まれていますか!是非日向さんの感想を聞かせて下さいね(o^∇^o)ノ 私は「荊の城」も積んであるので、こちらも近いうちに読んでみようと思います。 やっぱり自分は「怖い」「不気味」な作品が好きなのだと実感しつつある今日この頃。。。 ☆ちこさんへ
ちこさん、こんばんは~♪
>読むの止めようかな(笑) 自分で言うのもなんですが、私の感想はアテになりませんよぉ~~( ̄ー ̄)ニヤリッ 基本的にじめっ、どろっ、ひやっとした作品が好きなので(どんな作品だ!笑)、 そこに恋愛が絡んでくるとガッカリしてしまうんですよねぇ…。しかもこの本は百合っぽい^^; 最初から恋愛物と分かっていて読むのなら問題ないんですが。。。 でもこの作品の雰囲気、とても良いですよ!! ロンドンの監獄…なんとなくグインの、ネルバの塔を想像しながら読んでいました~☆ ちこさんも機会があったら読んでみて下さいね。どんな感想を持たれるのか気になります。 あ、個人的にはやっぱりホラー風味の「エアーズ家の没落」の方がオススメなのですが(*^▽^*) Comment FormTRACKBACKTrackBack Listあらすじ
ミルバンク監獄へ慰問に訪れたマーガレット・ブライア。そこで彼女はシライナ・ドーズと出会う事になる。シライナは霊媒師として独特の空気をまとっていた。
マーガ ...
2012/04/15(日) 23:48:58 | 有沢翔治のlivedoorブログ [Del]
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Author:ななこ
レビューの評価について
基本的に評価は甘めかもです。
ストーリーはいまひとつでも、キャラが良ければ全て良し!雰囲気が良ければとりあえず許せる!みたいな所もあります(笑) ちなみに5つ星に王冠マーク ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
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只今読書中!最近読んだ本最近観た映画◆2015年マイベスト3◆
![]() ![]() 1位 百年法 (山田宗樹) 不老不死が実現した世界で、100年後には強制安楽死させられてしまう。 自分ならどうするだろうか、と思わず考えてしまう近未来SF作品。近い未来本当にこんな事が起こりそう。 スピード感あり、とても面白い作品です。 映像化希望! ![]() 2位 絶望名人カフカの人生論 (カフカ/頭木弘樹・編訳) フランツ・カフカといえば、 ある朝起きると、巨大な虫に変身していた『変身』などが有名ですが、 カフカ自身のネガティブさ加減には、思わず吹き出してしまうほどです・・・!(笑) あまりにも自虐的でネガティブゆえ、自分の悩みなんかちっぽけに思えてしまう。 元気のない人にこそ、読んで欲しい一冊。 ![]() 3位 EPITAPH東京 (恩田陸) エッセイ風の物語、自らを「吸血鬼」と名乗る男の追想、そして作中の戯曲。 ・・・と、3つのパートに分かれて物語は進んでいきますが、正直相当のカオス状態(笑) でも、シェイクスピアの「エピタフ」(墓碑銘)だったり、 なかば都市伝説的な平将門の首塚の話、動物交差点の話など、とにかく雑学が豊富。 何故か最後まで面白く読めてしまった一冊です。 ★4位以下はこちら ◆2014年マイベスト3◆
![]() 1位 ハーモニー (伊藤計劃) もうとにかく面白くて、想像以上に読み易かった事に驚きでした! 戦争、疫病、、、この世の全ての悪を取り除き、完璧に管理された世界は、 ある一人の少女によって綻び始めます。 劇場アニメ化もされ話題になった作品。 ![]() ![]() 2位 深紅の碑文 (上田早夕里) 第32回日本SF大賞を受賞した、 「華竜の宮」の続編です。 陸地の大部分が水没した未来。 地球規模の未曽有の大異変を前に、人類はどう対応するのか?? SFですが、決して遠い未来ではない世界の姿かもしれません。傑作です。 ![]() ![]() 3位 WOOL (ヒュー・ハウイー) <サイロ三部作>の第一部目。 全ての生き物が死に絶え、荒廃した未来の世界。 生き残ったわずかな人間達は、地下144階建てのサイロで暮らしているという設定。 <清掃の刑>やらサイロの秘密やら、とにかく謎ばかりの展開で、夢中になって読みました。 ★4位以下はこちら ◆2013年マイベスト3◆
![]() 1位 金色機械 (恒川光太郎) めちゃめちゃ好みのお話だったー!! 恒川さんといえば幻想的でちょっぴり怖い世界観が魅力なんだけど、 今回はSF・ファンタジーで味付けされた時代物。恒川さんの新境地です。 切なく悲しく、人間臭い恒川ワールドを是非堪能してみて下さい。 ![]() 2位 10月はたそがれの国 (レイ・ブラッドベリ) 不気味・奇妙・不思議。 ・・・と3拍子揃ったこの作品。 全体的にホラー色が強く、特に「群衆」「びっくり箱」は一度読んだら忘れられません。 読んでいるうちに、のめり込んでしまう事間違いなしの短編集です! ![]() 3位 新選組 幕末の青嵐 (木内昇) これを読んだら、絶対新選組が好きになる!保証するよ(笑) 様々な隊士の視点から進んでいく物語。皆がカッコ良くて(沖田さんは可愛くて)素敵すぎる。 女性作家さんならではの繊細で、それでいて力強い描写が魅力的でした! それにしても、土方さんの男前っぷりは異常(* ̄∇ ̄*) ★4位以下はこちら メールフォームお気軽にメッセージ下さいね♪
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