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2012.03.24 *Sat*

「キャリアーズ」パトリック・リンチ


キャリアーズ(上)(下)
著者:パトリック・リンチ
評価:ほしほし



【内容情報】(「BOOK」データベースより)
インドネシア・スマトラ島で謎のウイルスが猛威!女性ジャーナリスト、ホリー・ベッカーは現地にいる双子の娘の身を案じて、アメリカ陸軍のカーメン・トラヴィス中佐はウイルス殱滅を期す探査隊を率いて、それぞれ“災厄の島”へ向かう。そして、カーメンのもとに送られてきた一通のアメリカ軍極秘文書のコピー…。幾重にも錯綜した謎が、スマトラのジャングルとアメリカの時空を越えて、結びついたとき、正体不明のウイルス“九日目の悪魔”の真実が明らかになる…。(上巻あらすじ)



いや~~これ面白かった!そして 怖かった!

以前ブロ友さんから教えて頂いた本なのですが、本屋さんには置いていないようで諦めていたんですきもち
……が、ある日ふらりと立ち寄った古本屋さんに置いてあるじゃないですか!しかも1冊100円。
200円でこんな素晴らしい読書ができるなんて、ちょっと信じられません(笑)

バイオ・ホラー?バイオ・サスペンスという括りになるのでしょうか。
今まであまり馴染みのないジャンルだったのですが、とにかく緊迫感溢れていて鳥肌モノの面白さ。

インドネシアのスマトラ島で、突然猛威を振るい始めた謎のウイルス。
エボラ出血熱に似た症状で、全身から出血しもはや「人間」とは呼べないおぞましい姿で死んでいく。

現地にいた双子の娘達を捜すため、単身スマトラ島へ向かう女性ジャーナリストのホリー。
ウイルス殲滅のために捜査隊を率いて島へ向かうカーメン中佐。
それぞれの視点から、この極めて致死率の高いウイルスの謎に迫っていきます。


*ところで、ちょうどこの作品を読み終えた直後に、「コンテイジョン」という映画を観たのですが、
思いがけず同じタイプのウイルス物だったので、密かにビクビクしました(笑)

コンテイジョン Blu-ray & DVDセット(初回限定生産)


ライン


この作品の初出は1996年。今から15年以上も前の本だったのですねぇ。。。

人智を超えた自然の力、迫り来る未知のウイルスへの恐怖は、いつの時代でも変わりません。
だから、読んでいて全く古臭さを感じない。面白いです~~かお

「キャリアーズ」。読み終えた後、やっとこのタイトルの意味が分かり思わず唖然としちゃいました。
永久保存版入り、決定ですきもち





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COMMENT

恐い!ですね・・・・
nanacoさん、こんにちは★

恐そうですね。感染ものは、形を変えて、実際にありえるかも知れないと思うと余計、恐い。

おぞましい姿で・・・のところで貴志祐介さんの「天使の囀り」の異形の死者の姿が浮かんできました。
昔の本なんですね!機会(出会い)があったら、読みたいです。
by 日向 永遠 #MTvX3K/M
2012/03/24(土) 13:01 [Edit
nanaco☆ちゃん、こんばんは~!
おぉ、ぞくぞくしそうな本ですね!
nanaco☆ちゃんの永久保存版入り、今年は続々登場しそう!!!^^

あ~、未知のウィルス、これ本当に起こりそうなので洒落にならないですね~。><
ウィルスがはびこるんじゃなくて、ウルスが迫ってくるんならいいんですが。(*^^*)
って、結局、そこかいっ!(爆)
by picchuko #-
2012/03/24(土) 20:08 [Edit
おおお、すごい渾身のサスペンスという感じですね。
ひたひたと包囲してくる死が怖そうです。
nanaco☆さんの永久保存版ということで、私も読んでみたいです。
昔の作品ということで図書館を漁ってきます!
by タシガミ #-
2012/03/24(土) 22:04 [Edit
こんばんは☆
nanacoちゃん、こんばんは☆
お久しぶりです!

ウイルス感染とかって、
実際に起こり得そうな話だよね。
しかもスマトラ島っていうのがまたリアルw

ウイルスではないけど、
今私は花粉症で苦しんでいます・・・。
晴れた日は鼻と目が大変(>_<)
by Yuri #VwWRwSIk
2012/03/24(土) 23:25 [Edit
日向 永遠さんへ
日向さん、おはようございます~♪

>恐そうですね。感染ものは、形を変えて、実際にありえるかも知れないと思うと余計、恐い。

ウイルス物、何だか得体の知れない怖さがありますよね~^^;ものすごく手に汗握りました。
この著者(どうやら二人で書いているようです)も、なかなか不思議な経歴の持ち主らしく、
過去に製薬会社に勤めていて、ウイルスの研究に従事していたらしいのです。
でも著者情報はそれぐらいでその他はほとんど謎。だから、ますますリアルで…(笑)

>貴志祐介さんの「天使の囀り」の異形の死者の姿が浮かんできました。

あぁぁ……私もあの姿思い出しちゃいました~(><)
「天使の囀り」もですが、この作品を読むとサルが怖くなると思います。。。
本当に怖くて面白いので、もし運良く手に入れられたら是非読んでみて下さいね!
by nanaco☆ #N6kp4qTg
2012/03/25(日) 09:50 [Edit
picchukoさんへ
picchukoさん、おはようございます~♪

今年は初っ端からガンガン永久保存版入りが出ますねぇ(*^▽^*)
昔の作品でこういう良作に出会えると、嬉しくなっちゃいますね。まだまだ沢山ありそう。。。

この本、本当に怖かったですよ~( ̄_ ̄ i)
決して荒唐無稽なお話ではなくて、あくまでも「ありそう」な所がリアルで怖かったです。
映画ではよくウイルス物ってありますが、映画で観るのとはまた違った緊迫感がありました!

>ウィルスがはびこるんじゃなくて、ウルスが迫ってくるんならいいんですが。(*^^*)

ちょっと、picchukoさん!笑わせないで下さいよ~~(* ̄m ̄)
……ま、ウルスに迫られるのなら大歓迎ですけどね(爆)
by nanaco☆ #N6kp4qTg
2012/03/25(日) 09:58 [Edit
タシガミさんへ
タシガミさん、おはようございます~♪

>おおお、すごい渾身のサスペンスという感じですね。
>ひたひたと包囲してくる死が怖そうです。

この本、とにかくスピード感がハンパないです!
上下巻という長さを感じさせることなく、グイグイ読ませてくれますよ~(><)
ウイルスの発生源だとか徐々に明らかになってくるのですが、その見せ方が本当に巧いです。
実際に作者が製薬会社でウイルス研究をしていたというから、ますますリアルですよ(笑)

>昔の作品ということで図書館を漁ってきます!

是非是非読んでみて下さい(*^0^*)
タシガミさんに気に入って頂けるかどうかドキドキしますが、個人的にとてもオススメなので。
レビュー楽しみに待っていますね~☆
by nanaco☆ #N6kp4qTg
2012/03/25(日) 10:13 [Edit
Yuriちゃんへ
Yuriちゃん、おはよう~♪

>しかもスマトラ島っていうのがまたリアルw

でしょ?これでアフリカとかだったら、いかにも…という感じなんだけど、スマトラ島(笑)
舞台も感染者の様子も、何もかもがリアルなので、そのへんのホラー作品よりも怖かったです~^^;
ウイルスは勿論怖いけど、それよりも人間のパニックもまた怖いんだなぁ…と思ったよ。
実際、何年か前にSARSが発生した時も凄かったもんね。。。

>ウイルスではないけど、
>今私は花粉症で苦しんでいます・・・。

あ~もう花粉症の季節なんだぁ(*_*)
マスクだけじゃ強力な花粉には勝てそうにないね。頑張って乗り切ってね~(泣)
甜茶とかヨーグルトが良いって聞くけど、どうなんだろう??
by nanaco☆ #N6kp4qTg
2012/03/25(日) 10:24 [Edit
怖そう(><) だけど面白そう^^
nanaco☆さん、こんばんは~(^^)/

バイオ・サスペンス…私もまだ読んだことのないジャンルですけど、
ゾクゾクする怖さと、ドキドキのサスペンスを同時に味わえそうで、
何だか凄く面白そうな作品ですね~^^
未知のウイルス…小説の中だけじゃなく、現実にもありそうだから
余計に恐ろしいかも(><)
映画にしても面白そうですね~♪
未知のウイルスをばらまく悪党と、
それを止める正義の科学者…なーんていうストーリーはどうかしらん!?(笑)

もし本屋さんで見つからなかったら、ブックオフを物色してみまーす(*^_^*)
by miwa125 #-
2012/03/26(月) 18:20 [Edit
miwa125さんへ
miwaさん、こんばんは~♪

>ゾクゾクする怖さと、ドキドキのサスペンスを同時に味わえそうで、
>何だか凄く面白そうな作品ですね~^^

私もこのジャンルはたぶん初めて読んだのですが、とにかくスピード感あって面白かったです!
ウイルスの事なんて書かれてもちんぷんかんぷんかも、、、と最初は思っていたんですが、
そんなのは全然問題ありませんでした。ただ致死率が異常に高いウイルスというだけ(笑)

発生源にいたはずの双子の女の子、元夫はどこへ行ったのか?とか、
登場人物の過去が徐々に明らかになる過程も、本当に巧いなぁと感心しました(o^-^o)
あまりにもリアルで、手に汗握る作品なので、是非miwaさんにも読んで頂きたいです♪

>未知のウイルスをばらまく悪党と、
>それを止める正義の科学者…なーんていうストーリーはどうかしらん!?(笑)

あ、いいですね~そのストーリー!キャストとか色々妄想しちゃいますね(* ̄m ̄)
今ふと考えたんですけど、逆パターンも面白くないですか??
未知のウイルスをばらまく科学者と、それを止める悪党!病んだ世界だ…(笑)
by nanaco☆ #N6kp4qTg
2012/03/26(月) 21:52 [Edit

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◆2015年マイベスト3◆

百年法 (上) (角川文庫)

百年法 (下) (角川文庫)

1位 百年法
(山田宗樹)


不老不死が実現した世界で、100年後には強制安楽死させられてしまう。

自分ならどうするだろうか、と思わず考えてしまう近未来SF作品。近い未来本当にこんな事が起こりそう。

スピード感あり、とても面白い作品です。
映像化希望!



絶望名人カフカの人生論 (新潮文庫)

2位 絶望名人カフカの人生論
(カフカ/頭木弘樹・編訳)


フランツ・カフカといえば、
ある朝起きると、巨大な虫に変身していた『変身』などが有名ですが、 カフカ自身のネガティブさ加減には、思わず吹き出してしまうほどです・・・!(笑)

あまりにも自虐的でネガティブゆえ、自分の悩みなんかちっぽけに思えてしまう。
元気のない人にこそ、読んで欲しい一冊。



EPITAPH東京

3位 EPITAPH東京
(恩田陸)


エッセイ風の物語、自らを「吸血鬼」と名乗る男の追想、そして作中の戯曲。
・・・と、3つのパートに分かれて物語は進んでいきますが、正直相当のカオス状態(笑)

でも、シェイクスピアの「エピタフ」(墓碑銘)だったり、 なかば都市伝説的な平将門の首塚の話、動物交差点の話など、とにかく雑学が豊富。

何故か最後まで面白く読めてしまった一冊です。

★4位以下はこちら

◆2014年マイベスト3◆

ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)

1位 ハーモニー
(伊藤計劃)


もうとにかく面白くて、想像以上に読み易かった事に驚きでした!

戦争、疫病、、、この世の全ての悪を取り除き、完璧に管理された世界は、
ある一人の少女によって綻び始めます。

劇場アニメ化もされ話題になった作品。



深紅の碑文 (上) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

深紅の碑文 (下) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

2位 深紅の碑文
(上田早夕里)


第32回日本SF大賞を受賞した、
「華竜の宮」の続編です。

陸地の大部分が水没した未来。
地球規模の未曽有の大異変を前に、人類はどう対応するのか??

SFですが、決して遠い未来ではない世界の姿かもしれません。傑作です。



ウール 上 (角川文庫)

ウール 下 (角川文庫)

3位 WOOL
(ヒュー・ハウイー)


<サイロ三部作>の第一部目。

全ての生き物が死に絶え、荒廃した未来の世界。 生き残ったわずかな人間達は、地下144階建てのサイロで暮らしているという設定。

<清掃の刑>やらサイロの秘密やら、とにかく謎ばかりの展開で、夢中になって読みました。

★4位以下はこちら

◆2013年マイベスト3◆

金色機械

1位 金色機械
(恒川光太郎)


めちゃめちゃ好みのお話だったー!!

恒川さんといえば幻想的でちょっぴり怖い世界観が魅力なんだけど、
今回はSF・ファンタジーで味付けされた時代物。恒川さんの新境地です。

切なく悲しく、人間臭い恒川ワールドを是非堪能してみて下さい。



10月はたそがれの国 (創元SF文庫)

2位 10月はたそがれの国
(レイ・ブラッドベリ)


不気味・奇妙・不思議。
・・・と3拍子揃ったこの作品。

全体的にホラー色が強く、特に「群衆」「びっくり箱」は一度読んだら忘れられません。

読んでいるうちに、のめり込んでしまう事間違いなしの短編集です!



新選組 幕末の青嵐 (集英社文庫)

3位 新選組 幕末の青嵐
(木内昇)


これを読んだら、絶対新選組が好きになる!保証するよ(笑)

様々な隊士の視点から進んでいく物語。皆がカッコ良くて(沖田さんは可愛くて)素敵すぎる。
女性作家さんならではの繊細で、それでいて力強い描写が魅力的でした!

それにしても、土方さんの男前っぷりは異常(* ̄∇ ̄*)

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