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「ライラエル 氷の迷宮 古王国記Ⅱ」ガース・ニクス

ななこ


ライラエル 氷の迷宮(上)(下) 古王国記Ⅱ
著者:ガース・ニクス
評価:ほし



【内容情報】(「BOOK」データベースより)
『サブリエル』の死闘から14年―古王国では、ふたたび死霊がらみの事件が頻発していた。そして、クレア氷河の奥では、十四歳のライラエルという少女が自殺しようとしていた。その歳になってもクレア族特有の「先視の力」をさずからないで、一族のつまはじきものになっていることに絶望したのだ。だが、そのライラエルの前に、ほかでもないサブリエルが現れて、千年も前に予言されていたライラエルの運命が明らかになる―。2001年ディトマー賞受賞、アマゾンコム・ベスト、2002年南オーストラリア・フェスティバル・アワードナショナル・アワード児童文学賞受賞、米国図書館協会選定トップテン・ベスト・ブック、ニューヨーク公立図書館選定本。



「サブリエル」に続く、古王国記シリーズ第二章ですきもち

サブリエル、前回登場した時はまだ若くて初々しくて、
「タッチストーンにキスなんてできないわ!」とか何とか言って騒いでたのに…。
もう今では子供二人も産んで、良きお母さんになっちゃってるのね。。。何気に急展開です(笑)

それもそのはず。前回のサブリエルの死闘から14年(!!)も経ってしまっているのですからかお


今回の主役は、クレア氷河に住むクレア族の娘ライラエルと、
第1章で登場したサブリエル&タッチストーンの息子サメス王子。あっさり世代交代(笑)

でもとにかく面白い!

「サブリエル」は、冥界の描写が多かったせいか重厚な作品という印象を受けましたが、
それに比べると今回の「ライラエル」は、ワクワクするような冒険譚といった趣でしょうか。

死霊が波になって襲ってくる様子にはさすがにギョッとさせられましたが…かお
(これは映像にしたらかなり怖いかも…笑)


好奇心旺盛で前向きなライラエルと、ウジウジ情けなさが鼻につくサメス王子。
あまりにも対照的な性格ですが、逆にこのほうが良いコンビになれたりするのかな。

この先、鍵 こもの となりそうなのは、
ライラエル達と一緒に旅をすることになる不評の犬と白猫モゲットですね。
この出自が不明な二つの存在が、今後ライラエル達にとって吉と出るか凶と出るか??

二匹とも絶妙なツッコミキャラなので、個人的には味方でいてほしいのですが…(笑)

さて、最終章「アブホーセン」へと続きます。。。


<古王国記シリーズ>
サブリエル 冥界の扉 古王国記Ⅰ


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