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2011.10.20 *Thu*

恩田陸「隅の風景」読みました♪





【隅の風景】恩田陸 rating_48.gif


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
プラハで飲む黄金のビール、高所恐怖症の韓国登山、スモッグの向こうに霞む北京の太陽。出会えるかもしれない物語のかけらを求めて、今日も作家は旅に出る。身体の隅に今も残る旅のイメージをくっきりと映し出す紀行集。

【目次】(「BOOK」データベースより)
ロンドンで絵を買う/チェコ万華鏡/ほどよい距離、ほどよい広さー郡上八幡/不信心者の「お伊勢参り」/『冷血』と家光の墓ー日光/雨の街、風の城ー台湾ブックフェア報告/仙人は飛び、観音菩薩は微笑むー韓国雪嶽山/スペイン奇想曲/阿蘇酒池肉林/熊本石橋の謎+馬刺し憧憬〔ほか〕



やっぱり恩田さんの紀行文は面白いです〜balloon_133.gif

以前、紀行エッセイ酩酊混乱紀行「恐怖の報酬」日記を読んだ時に、
「恩田さんは飛行機恐怖症」だという事を知ったのですが、多少は克服されたようですね!
ご近所の韓国や中国ならともかく、ヨーロッパというのはなかなか辛いハズです。。。

小説のための取材ではなく、漠然としたインスピレーションを得るための旅。
だからこそ無意識下で取り込んだイメージが、恩田さんの小説に生きてくるんでしょうねぇballoon_91.gif

あるひとつの風景から、どこまでも妄想が大きくなっていくのがスゴイ(笑)
過去に読んだ小説や、好きな映画等、あちこちで小ネタが出てくるのが嬉しいですね。


illust3764_thumb.gif

key_01.gif ≪オススメPoint≫ 国内外の紀行文  酒と美味いモノ  面白い!


飛行機恐怖症&高所恐怖症だけれども、一旦その国に降り立ってからは、
とにかくビール、ビール、ビール三昧な様子には、心の底から感服しました…(笑)

私が恩田さんにひとかたならぬシンパシーを感じるのは、実はこの「ビール」のためでballoon_127.gif
こよなくビールを愛する者にとっては、とても素通りできないのですよ!

チェコの生ビールは、何杯飲んでも後味が爽やかで温度管理も完璧らしいbeer_02.gif
私もソーセージのマリネやピクルスをつまみにチェコのビールが飲みたい!飲みたい!
刻んだ生たまねぎが乗った豚肉の煮こごり「トラチェンカ」も食べてみたいですー。

付録で、「旅のブックガイド」というものが載せられていましたballoon_34.gif
↓ 気になる本が沢山あったので、機会があったら読んでみようと思います。。。

「ビールと古本のプラハ」千野栄一
「悪魔のピクニック」タラス・グレスコー
「TOKYO STYLE」都築響一
「パレオマニア」池澤夏樹

   


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COMMENT

Re:恩田陸「隅の風景」読みました♪(10/20)
こんばんは、nanaco☆ちゃん!

大好きな恩田さんの登場ですね♪

そっか〜、nanaco☆さんがとりわけ恩田さんに親しみを感じるのは「ビール」が鍵だったんですねぇ。(笑)

チェコのビールは誰もが美味しいっていいますものね。チェコのビールは世界一だって♪^^



恩田さんの紀行文、読んでみたいです。

そうしたら、もっとましな日記が私でも書けるようになるかな〜。なるといいな〜。^^
by picchuko #79D/WHSg
2011/10/20(木) 21:08 [Edit
Re:恩田陸「隅の風景」読みました♪(10/20)
恩田陸さんの新刊は旅にまつわるエッセイですか…。

そういえば最近恩田さんの文章、読んでいないような。

読みたいです。

そして、出来れば小説の最新作も。

旅で得たインスピレーションがどう小説化されるのか、楽しみに待っていたいと思います。
by 柊♪ #79D/WHSg
2011/10/21(金) 19:51 [Edit
Re:恩田陸「隅の風景」読みました♪(10/20)
nanacoさん、おはようございます。恩田さん最近ご無沙汰してます。今年ものこりわずかなので何か恩田作品読もう!!

恩田さんのビール好きは見ていて楽しいですね!
by 日向 永遠 #79D/WHSg
2011/10/22(土) 09:59 [Edit
Re:恩田陸「隅の風景」読みました♪(10/20)
nanaco☆さん、こんにちは〜(^^)



あっ!恩田さんの新刊ですねぇ^^

てっきり小説だと思ってたら、

紀行文だったんですね〜。

それにしても、恩田さんのビール好きは

ある意味尊敬ものですねっ!

恩田さんもnanaco師匠も、

そのうちビール腹にならないかと心配です〜(笑)



恩田さんの紀行文…すっごく面白そうですね〜(*≧▽≦*)

そろそろ恩田さんの小説も読みたくなってきたけど、

紀行文も楽しく読めそうでイイかも。。。

by miwa125 #79D/WHSg
2011/10/22(土) 16:22 [Edit
picchukoさんへ
picchukoさん、こんにちは〜♪



>大好きな恩田さんの登場ですね♪



恩田さんの作品を読んでいると「あぁ、戻ってきた!」という気持ちになります(*^^*)

やっぱり一番好きな作家は恩田さんなんだなぁって、本を手にしながらしみじみと思います…



チェコのビール、本当にものすごく美味しそうです〜☆うぅ、飲んでみたいよぅ。

札幌でもチェコビールが飲めるお店はあるのかしら…でもできるなら本場のものが飲みたい!

あれ、ザルツブルクのあるオーストリアと、チェコってお隣でしたっけ??^^

新婚旅行の次いでに〜なんて行けないでしょうかねぇ(爆)



>恩田さんの紀行文、読んでみたいです。

>そうしたら、もっとましな日記が私でも書けるようになるかな〜。なるといいな〜。^^



picchukoさんのブログは、もう紀行文として一冊の本になりますよ〜☆

というか是非とも本にして頂きたい!「picchuko 魅惑のザルツブルク紀行」なんていかが?(笑)

by nanaco☆ #79D/WHSg
2011/10/24(月) 15:01 [Edit
柊♪さんへ
柊さん、こんにちは〜♪



恩田さんのエッセイは、読んでいると共感できる部分が沢山あって面白いです(^^ゞ

異国である出来事に遭遇する度に、次々と本や映画のネタが出てくるのが凄いですよね。

恩田さんの頭の中の引き出しは、一体どんな風になっているんでしょう〜??(笑)



>そして、出来れば小説の最新作も。



来月、小説新刊出るみたいですね!「夢違」というタイトルらしいです。

学校を舞台にしたサスペンスになりそうで、恩田さんお得意のジャンル…なのかな??

久々の長編小説、嬉しいです。発売が待ち遠しいですね〜(*^▽^*)

by nanaco☆ #79D/WHSg
2011/10/24(月) 15:06 [Edit
日向 永遠さんへ
日向さん、こんにちは〜♪



>恩田さん最近ご無沙汰してます。今年ものこりわずかなので何か恩田作品読もう!!



恩田作品を読むと何だかホッとします。きっと文章そのものが好きなんですね。。。

頻繁に再読したくなるのもやっぱり恩田さんの本なんですよね〜(*^v^*)

来月も新刊が出るようなので、早速先日予約しました。久しぶりの長編、すごく楽しみです☆



>恩田さんのビール好きは見ていて楽しいですね!



本当に!二日酔いでもお店に入るとビールを注文してしまうらしいです…(笑)恐ろしや…

私もビールは大好物ですが、それでも恩田さんのビール好きには敵いません^^;

そうえいば小説の中でも頻繁にビールを飲んでいるシーンが出てきますよね。。。

by nanaco☆ #79D/WHSg
2011/10/24(月) 15:12 [Edit
miwa125さんへ
miwaさん、こんにちは〜♪



>恩田さんもnanaco師匠も、

>そのうちビール腹にならないかと心配です〜(笑)



なぬっ!miwaさん、私が気になっている事を!!(笑)

いや〜ホントビールの飲みすぎは良くないですよ…まだお嫁に行く前の乙女なのに。。。

ビールを飲んでると、不思議とガッツリボリュームのあるおつまみが食べたくなるんですよね。

きっとそういう危ない成分が含まれているんでしょう…(T_T)



>恩田さんの紀行文…すっごく面白そうですね〜(*≧▽≦*)



あちこちで本や映画のネタが登場して、すぐに妄想の世界に突入するので思わず笑っちゃいます!

きっと私が同じ場所に旅しても、こういう風には見られないだろうなぁ…と思います。

恩田フィルターを通して見る世界、読者も新しい発見があるので面白いですよ〜(*^m^*)

小説とはまた違った良さがあるので、miwaさんも一度手に取ってみて下さい♪

by nanaco☆ #79D/WHSg
2011/10/24(月) 15:22 [Edit

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◆2015年マイベスト3◆

百年法 (上) (角川文庫)

百年法 (下) (角川文庫)

1位 百年法
(山田宗樹)


不老不死が実現した世界で、100年後には強制安楽死させられてしまう。

自分ならどうするだろうか、と思わず考えてしまう近未来SF作品。近い未来本当にこんな事が起こりそう。

スピード感あり、とても面白い作品です。
映像化希望!



絶望名人カフカの人生論 (新潮文庫)

2位 絶望名人カフカの人生論
(カフカ/頭木弘樹・編訳)


フランツ・カフカといえば、
ある朝起きると、巨大な虫に変身していた『変身』などが有名ですが、 カフカ自身のネガティブさ加減には、思わず吹き出してしまうほどです・・・!(笑)

あまりにも自虐的でネガティブゆえ、自分の悩みなんかちっぽけに思えてしまう。
元気のない人にこそ、読んで欲しい一冊。



EPITAPH東京

3位 EPITAPH東京
(恩田陸)


エッセイ風の物語、自らを「吸血鬼」と名乗る男の追想、そして作中の戯曲。
・・・と、3つのパートに分かれて物語は進んでいきますが、正直相当のカオス状態(笑)

でも、シェイクスピアの「エピタフ」(墓碑銘)だったり、 なかば都市伝説的な平将門の首塚の話、動物交差点の話など、とにかく雑学が豊富。

何故か最後まで面白く読めてしまった一冊です。

★4位以下はこちら

◆2014年マイベスト3◆

ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)

1位 ハーモニー
(伊藤計劃)


もうとにかく面白くて、想像以上に読み易かった事に驚きでした!

戦争、疫病、、、この世の全ての悪を取り除き、完璧に管理された世界は、
ある一人の少女によって綻び始めます。

劇場アニメ化もされ話題になった作品。



深紅の碑文 (上) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

深紅の碑文 (下) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

2位 深紅の碑文
(上田早夕里)


第32回日本SF大賞を受賞した、
「華竜の宮」の続編です。

陸地の大部分が水没した未来。
地球規模の未曽有の大異変を前に、人類はどう対応するのか??

SFですが、決して遠い未来ではない世界の姿かもしれません。傑作です。



ウール 上 (角川文庫)

ウール 下 (角川文庫)

3位 WOOL
(ヒュー・ハウイー)


<サイロ三部作>の第一部目。

全ての生き物が死に絶え、荒廃した未来の世界。 生き残ったわずかな人間達は、地下144階建てのサイロで暮らしているという設定。

<清掃の刑>やらサイロの秘密やら、とにかく謎ばかりの展開で、夢中になって読みました。

★4位以下はこちら

◆2013年マイベスト3◆

金色機械

1位 金色機械
(恒川光太郎)


めちゃめちゃ好みのお話だったー!!

恒川さんといえば幻想的でちょっぴり怖い世界観が魅力なんだけど、
今回はSF・ファンタジーで味付けされた時代物。恒川さんの新境地です。

切なく悲しく、人間臭い恒川ワールドを是非堪能してみて下さい。



10月はたそがれの国 (創元SF文庫)

2位 10月はたそがれの国
(レイ・ブラッドベリ)


不気味・奇妙・不思議。
・・・と3拍子揃ったこの作品。

全体的にホラー色が強く、特に「群衆」「びっくり箱」は一度読んだら忘れられません。

読んでいるうちに、のめり込んでしまう事間違いなしの短編集です!



新選組 幕末の青嵐 (集英社文庫)

3位 新選組 幕末の青嵐
(木内昇)


これを読んだら、絶対新選組が好きになる!保証するよ(笑)

様々な隊士の視点から進んでいく物語。皆がカッコ良くて(沖田さんは可愛くて)素敵すぎる。
女性作家さんならではの繊細で、それでいて力強い描写が魅力的でした!

それにしても、土方さんの男前っぷりは異常(* ̄∇ ̄*)

★4位以下はこちら

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