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This Archive : 2016年02月

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2016.02.28 *Sun*

今日購入した本達。

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またいつもの病気が出てしまった・・・
積読本大量にあるのに本買っちゃう病気(笑)

『海の見える街』(畑野智美)
『犯罪』(フェルディナント・フォン・シーラッハ)
『ガダラの豚』1、2、3巻(中島らも)

久々にブックオフに行ってみたら、
思いのほか状態の良い5冊だったので、迷わず購入ですかお

『ガダラの豚』は、長らく読みたい読みたいと思っていた本だったので嬉しい!!

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2016.02.22 *Mon*

『Netflix』に登録してみた。

Netflixに登録してみました。
映画やドラマなどを、オンラインでストリーミングできるサービスです。

今までHuluで観ていましたが、
今回はどうしてもNetflixでしか観られない、しかも外せない映画があるのです・・・きもち
アン・リー監督の超超超大好きな映画『グリーン・デスティニー』。

その続編『ソード・オブ・デスティニー』が、
どうやら今週の金曜日から、Netflixで全世界で同時配信されるとのことなのです。
お友達からその情報を貰って、迷うことなく登録してしまいました(笑)

前作との比較は避けられないかもしれませんが、
ミシェル・ヨーや、ドニー・イェンが再び出演するとのことで楽しみですかお

Huluは海外ドラマやアニメには強いけれど、
通常の映画の作品で言うならNetflixのほうが好みかもしれない。

さっそく観たい映画や、昔大好きだった映画などマイリストに登録。
あーーー観たいのに、仕事から帰ったらすぐ眠くなるという現実・・・かお

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tag : Netflix  Hulu 

2016.02.21 *Sun*

心に残った言葉

日々本を読んでいくうえで、
心に響いた言葉や、素敵な言葉だなぁと感じた文章を記録しておくことにしました。
単になんとなく気に入っている言葉も入っています(笑)

琴線に触れた言葉があれば、随時更新していきます!

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頭上にはまた上り始めた月があり、
鈍く輝く桜の枝がひとかたまりの星雲のように空を覆っていた。

(『李歐』 高村薫-P298)

年月なんか数えるな。この李歐が時計だ。あんたの心臓に入っている。
(『李歐』 高村薫-P405)

李歐 (講談社文庫)

高村 薫 講談社 1999-02-08
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村は死によって包囲されている。
(『屍鬼』小野不由美-P7)

屍鬼〈1〉 (新潮文庫)

小野 不由美 新潮社 2002-01-30
売り上げランキング : 22896
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滅びるまで、生きる。生ききったという思いの中で、滅びる。それが男ではないか。
(『黒龍の柩』上巻 北方謙三-P426)

黒龍の柩 (上) (幻冬舎文庫)

北方 謙三 幻冬舎 2005-10
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理屈など、男が思うさま生きた跡をなぞるように、後ろからついてくるものだ。
(『楊令伝』3巻 北方謙三-P78)

楊令伝 3 盤紆の章 (集英社文庫)

北方 謙三 集英社 2011-08-19
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闘えばいい。負けたら、死ねばいい。ただそれだけのことだ。
(『楊令伝』5巻 北方謙三-P309)

楊令伝 5 猩紅の章 (集英社文庫)

北方 謙三 集英社 2011-10-20
売り上げランキング : 19769
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悲しみとともに、人は生まれてきたのだ。
生まれた時に抱いていた悲しみと、死ぬ時に抱いている悲しみは、どこか違う。
その違いこそが、生きていた証だ。

(『楊令伝』7巻 北方謙三-P226)

楊令伝〈7〉驍騰の章 (集英社文庫)

北方 謙三 集英社 2011-12-15
売り上げランキング : 174977
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偽りの平和の上で肥えた豚のように生きていくよりは、
閃光のような真実に撃たれて死ぬ方がましだ。

(『幻想建築術』篠田真由美-P65)

幻想建築術 (PHP文芸文庫)

篠田 真由美 PHP研究所 2011-09-17
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煙草を吸うと、自分がその場所にいたという痕跡を残すでしょう。それが嫌なんです。
吸い殻、煙、匂い。どれをとっても、他人に自分の存在を感じ取らせてしまう。

(『象と耳鳴り』恩田陸-P59)

象と耳鳴り―推理小説 (祥伝社文庫)

恩田 陸 祥伝社 2003-02
売り上げランキング : 386050
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たぶん勇気というのは男らしさや元気や無謀な冒険心とはまるで違うもので、
ひょっとしたら愛と関係があるのかもしれないとぼくは考えた。

(『南の島のティオ』池澤夏樹-P189)

南の島のティオ (文春文庫)

池澤 夏樹 文藝春秋 1996-08-06
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屍の上に築かれた、ぼくらの世界。
人々は屍の上に立っていることに気がついていない。
でもぼくらは知ってしまったのだ。もはや屍の上に立ち続けることはできない。

(『虐殺器官』伊藤計劃-P374)

虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)

伊藤 計劃 早川書房 2010-02-10
売り上げランキング : 3173
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満月の光がこうこうとすすきの原を照らしている。
風がわたるたびに、すすきの穂が銀色の水のように波うっていく。

(『狐笛のかなた』上橋菜穂子-P28)

狐笛のかなた (新潮文庫)

上橋 菜穂子 新潮社 2006-11-28
売り上げランキング : 5821
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人はつきあい始めた頃は似ているところばかりを見つけて数え上げるが、
別れの気配を感じると、相手と自分の違うところを探し始めるのだ。

(『黒と茶の幻想』上巻 恩田陸-P171)

黒と茶の幻想 (上) (講談社文庫)

恩田 陸 講談社 2006-04-14
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「優しい」という言葉ほど曖昧で傲慢な言葉はない。
べたべたした主観的な価値を、一方的に対象に押しつける言葉だ。

(『黒と茶の幻想』下巻 恩田陸-P84)

黒と茶の幻想 (下) (講談社文庫)

恩田 陸 講談社 2006-04-14
売り上げランキング : 273932
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流行のテイストを取り入れ、いつもきれいにして、ニコニコ笑って仕事して、
少ないお給料から貯蓄をして、誰か食べさせてくれる人を探して、
会社の同僚を披露宴に呼び、不平不満を押し殺しながら主婦をして子供を育てて―
それでどうなるというのだろう。

(『光の帝国 常野物語』恩田陸-P207)

光の帝国―常野物語 (集英社文庫)

恩田 陸 集英社 2000-09
売り上げランキング : 37040
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タモンの話はいつもそうだね。
とらえどころがなくて、つかもうとすると終わってる。

(『不連続の世界』恩田陸-P41)

不連続の世界

恩田 陸 幻冬舎 2008-07-01
売り上げランキング : 525952
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個性とは自分で申告するものではなく人に感じさせるものだ。
(『禁じられた楽園』恩田陸-P64)

禁じられた楽園 (徳間文庫)

恩田 陸 徳間書店 2007-03
売り上げランキング : 450461
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美しい人は、女優であろうとなかろうと、常に念入りな演技をしているものだ―
(『中庭の出来事』恩田陸-P304)

中庭の出来事 (新潮文庫)

恩田 陸 新潮社 2009-07-28
売り上げランキング : 401346
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恥とは、人にそしられることではない。
恥とは、私利にとらわれること。小事に目を奪われて、大事をおろそかにすること。
困難を理由に義務を怠ることだ。

(『黄金の王 白銀の王』沢村凛)

黄金の王 白銀の王 (角川文庫)

沢村 凜 角川書店(角川グループパブリッシング) 2012-01-25
売り上げランキング : 200403
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ただ彼は、血で手を汚すならば、
かえって身体全体をそれにひたしてしまう方を選ぶ男の一人だった。

(『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』塩野七生-P154)

チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷 (新潮文庫)

塩野 七生 新潮社 1982-09-28
売り上げランキング : 44265
by ヨメレバ




一神教と多神教のちがいは、ただ単に、信ずる神の数にあるのではない。
他者の神を認めるか認めないか、にある。
そして他者の神も認めるということは、他者の存在を認めるということである。

(『ローマ人の物語1 ローマは一日にして成らず(上)』塩野七生-P75)

ローマ人の物語 (1) ― ローマは一日にして成らず(上) (新潮文庫)

塩野 七生 新潮社 2002-06-01
売り上げランキング : 4037
by ヨメレバ




「こうして言葉にしてみると…すごく陳腐だ。おかしいよね。笑っていいよ」
「笑わないよ。笑っていいことじゃないだろう」

(『プシュケの涙』柴村仁-P223)

プシュケの涙 (メディアワークス文庫)

柴村 仁 アスキーメディアワークス 2010-02-25
売り上げランキング : 29838
by ヨメレバ




武士とは、りっぱに切腹ができるかできないかだけにかかっている。
虚栄だが、かれらはそうとは思っていなかった。
武士が武士であることの唯一の理由だと信じていた。

(『新選組血風録』司馬遼太郎-P503)

新選組血風録 (角川文庫)

司馬 遼太郎 角川書店 2003-11-22
売り上げランキング : 22890
by ヨメレバ




「ケッ、建て前だろ」
「建て前…家を新築して棟木を挙げる時にお餅とお菓子を撒く日本の風習ですよね」
「そんな訳あるか。お前の日本語、偏り過ぎだろ」

(『ソラチルサクハナ 薬屋探偵怪奇譚』高里椎奈-P156)

ソラチルサクハナ 薬屋探偵怪奇譚 (講談社ノベルス)

高里 椎奈 講談社 2007-08-07
売り上げランキング : 792831
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その人のためにならオレは命を投げ出しても惜しくない。
オレの心と体は、最後の血の一滴まで、その人に捧げるつもりでいる。

(『煌夜祭』多崎礼)

煌夜祭 (C・NOVELSファンタジア)

多崎 礼 中央公論新社 2006-07
売り上げランキング : 211922
by ヨメレバ




「あなたに、兄とあたしのなにがわかりますか」サネンの声はぞっとするほど静かだった。
周りにいた誰もが息を呑み、サネンの貌を注視した。
広い額には一面に汗が浮き、ほつれた髪がひと筋貼りついている。
それでも、サネンは雨に打たれたサネン葉のようにひやりと涼しく見えた。

(『月桃夜』遠田潤子-P196)

月桃夜

遠田 潤子 新潮社 2009-11-20
売り上げランキング : 569681
by ヨメレバ




ゴロー、と呼ぶと、振り返りざま、おぉっという顔をしてお愛想に尻尾を振って見せた。
それから、急ぎの用事がありますんで、とでもいうように、
こちらを振り返りつつ、すまなそうに去っていった。

(『家守綺譚』梨木香歩-P134) 

家守綺譚 (新潮文庫)

梨木 香歩 新潮社 2006-09-28
売り上げランキング : 64761
by ヨメレバ




契約のいらない友愛、約束のいらない拘束。
ぼくたちの自由はなんて不自由で、だけど愛おしい形をしているのだろう。

(『白いへび眠る島』三浦しをん-P347)

白いへび眠る島

三浦 しをん 角川書店 2005-05-25
売り上げランキング : 311872
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偽電気ブランはまるで私の人生を底の方から温めてくれるような味であったのです。
(『夜は短し歩けよ乙女』森見登美彦-P64)

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)

森見 登美彦 角川グループパブリッシング 2008-12-25
売り上げランキング : 1574
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「甘いねえ」
「甘いのう」
「兄ちゃん、珈琲も牛乳も美味しくないのに、珈琲牛乳はなぜ美味しいの?」
「それは相乗効果さ」
「ソージョーコウカってなあに?」
「運命の出逢いということだ。そうなると何でもうまくいくものだ」
弟は深く納得して、珈琲牛乳を飲む。

(『有頂天家族』森見登美彦-P220)

有頂天家族 (幻冬舎文庫)

森見 登美彦 幻冬舎 2010-08-05
売り上げランキング : 4202
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昨日ここを登るとき、祈りつづけていた。
きみが残ってくれるように、ではない。そうなってはいけないと思った。
きみを見送る強さを与えてくれと祈った。

(『時の旅人クレア』2巻ダイアナ・ガバルドン-P463)

時の旅人クレア〈2〉―アウトランダー〈2〉 (ヴィレッジブックス)

ダイアナ ガバルドン ソニーマガジンズ 2003-02
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どうして大人は自分の若いときのことをすっかり忘れてしまうのだろうか。
子どもだって悲しくて不幸になることがあるのに、
大人になると、さっぱり忘れてしまっている。

(『飛ぶ教室』ケストナー-P18)

飛ぶ教室 (光文社古典新訳文庫)

ケストナー 光文社 2006-09-07
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傷つくのを恐れることは、実際に傷つくよりもつらいものだ。
(『アルケミスト 夢を旅した少年』パウロ・コエーリョ)

もし良いことが来るなら、それはうれしい驚きとなるだろう。
もし悪いことが起こることになっていて、それを前もって知っていたら、
まだ起こらない前から、苦しまなければならないだろう。

(『アルケミスト 夢を旅した少年』パウロ・コエーリョ)

アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)

パウロ コエーリョ 角川書店 1997-02
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ぼくは棚からそっと本をひきぬいて、パラパラとページをめくりながら、目をとおした。
書棚の独房から解放されて、本は金色のほこりをまき散らした。
ぼくは自分の選択に満足し、本を小脇にかかえて、
口もとに笑みをうかべたまま、迷宮をふたたび歩きはじめた。

(『風の影』上巻カルロス・ルイス・サフォン-P18)

風の影〈上〉 (集英社文庫)

カルロス・ルイス サフォン 集英社 2006-07
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「わたし、知っててよ、あなたがわたしのことを、悪く思ってらっしゃることぐらい」
「僕が?」
「そう、あなたが……あなたがよ」
「僕が?」と、わたしは悲しげに繰り返した。
そしてわたしの胸は、うちかつことのできない名状すべからざる陶酔にいざなわれて、
あやしく震え始めた。

(『はつ恋』ツルゲーネフ-P117)

はつ恋 (新潮文庫)

ツルゲーネフ 新潮社 1952-12-29
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わたしはどなたの前でも、一度だって赤面するような思いをしたことはなかったのに、
あなたはわたしをなにかしら疚しい気持ちにさせるからです。

(『アンナ・カレーニナ』1巻トルストイ-P349)

アンナ・カレーニナ〈1〉 (光文社古典新訳文庫)

レフ・ニコラエヴィチ トルストイ 光文社 2008-07-10
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その頃私は盲のようにかけまわっていた。
あらしが私の中で騒いでいた。一歩一歩が危険だった。
今までのすべての道が流れ込み没している深い暗黒よりほか、
何も目の前に見えなかった。

(『デミアン』ヘルマン・ヘッセ)

デミアン (新潮文庫)

ヘッセ 新潮社 1951-12-04
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傷ついた生き物のように床にうずくまる彼女を、
ドリアン・グレイはその美しい目で見下ろしていた。
愛がなくなると、相手の激情はどこかばかげて見えるものだ。

(『ドリアン・グレイの肖像』オスカー・ワイルド-P174)

ドリアン・グレイの肖像 (光文社古典新訳文庫)

ワイルド 光文社 2006-12-07
売り上げランキング : 59751
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2016.02.20 *Sat*

『史記 武帝紀 2』北方謙三


史記 武帝紀 2 (ハルキ文庫 き 3-17 時代小説文庫)

北方 謙三 角川春樹事務所 2013-06-15
売り上げランキング : 219405
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)
中国前漢の時代。若き武帝・劉徹は、匈奴の脅威に対し、侵攻することで活路を見出そうとしていた。戦果を挙げ、その武才を揮う衛青は、騎馬隊を率いて匈奴を撃ち破り、念願の河南を奪環することに成功する。一方、劉徹の命で西域を旅する張騫は、匈奴の地で囚われの身になっていた―――。若き眼差しで国を旅する司馬遷。そして、類希なる武才で頭角を現わす霍去病。激動の時代が今、動きはじめる。北方版『史記』、待望の第二巻。


積読本消化計画4冊目。残り76冊。

さて、北方史記の2巻目ですきもち

北方三国志や、北方水滸伝でも言えることなんですけど、
「これは後々まで活躍するぞー!」と思えるようなキャラでも、すぐに世代交代する。
まぁ潔いというか何というか・・・きもち

現代でもそうですけど、人間歳を取ってくると保守的になるんでしょうかね~かお
苦労して築き上げてきたものがあるし、それを守らなきゃいけない責任もある。
「守り」に入ることも大切だけど、生きるか死ぬかの毎日では「攻め」の姿勢が重要。

戦に対して天賦の才を見せた衛青(えいせい)もまた、例に漏れず。
奴僕同然の身から大将軍にまで登り詰めるけれど、その分守りに入ってしまった気がします。

そんな中、衛青の甥っ子の霍去病(かくきょへい)が頭角を現し始めましたかお
衛青は若いわりにどこか老成していて、なかなか素顔が見えない所があったのですが、
霍去病は血気盛んで、でも白い歯を見せて屈託なく笑うようなまだ18歳の青年。

何となく『水滸伝』の楊令と重なる所があって、、、
でも超人的に強かった楊令よりも、もっともっと人間味に溢れているような気がするなぁ。

霍去病は戦の才は非凡なものがあるけれど、
人の好き嫌いを桑弘羊(そうこうよう)に見抜かれていたり(絶対顔に出てる!笑)、
おじの言う事を聞かず「自分ならできる!」と勝手に突っ走って後悔したり。

まーなんというか憎めない青年なんですよ。見守っていたくなる。

一方、敵側となる匈奴にもまた魅力的な人物が登場しましたきもち
頭屠(とと)という、無鉄砲で勢いのある匈奴の少年は今後強力なライバルになりそう。

匈奴の戦のポリシーは
負けると思ったら逃げる、死ぬと思ったら戦を投げ出すなんですよね。
力が全てで、略奪こそが文化だから、漢としてはヒジョーに厄介な相手だなぁ。。。きもち

伊穉斜(いちさ)の二男呴犁湖(こうりこ)は、朴訥とした印象だけど、
衛青の騎馬隊に匹敵する、直轄軍を迷いなく編制しているあたりを見ると、
実はかなりやり手だなぁと認めざるを得ません。

さて、続きを読みます!!!

個人的評価:ほし


ぼたん 『史記 武帝紀 1』

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tag : 史記  北方謙三 

2016.02.16 *Tue*

『ぬえの絵師』レトロな時代感と秀逸なストーリーに惹き込まれる


鵼の絵師 1 (Nemuki+コミックス)

猪川朱美 朝日新聞出版 2015-02-06
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鵼の絵師 2 (Nemuki+コミックス)

猪川朱美 朝日新聞出版 2015-02-06
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鵼の絵師 3 (Nemuki+コミックス)

猪川朱美 朝日新聞出版 2015-06-05
売り上げランキング : 50035
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)
生者を描けば魂を奪い、死者を描けば蘇らせるという噂の肖像画家。彼は「ぬえの絵師」と人々に呼ばれている。彼のもとにやって来る依頼者は、何を想って絵を描いてもらうのか。レトロな時代感と端正な画風が、深い人間ドラマを展開させるシリーズ。


お友達にオススメして頂いた漫画『ぬえの絵師』を読みました。
(「ぬえ」が文字化けするのでひらがなで・・・)

これ、めちゃめちゃどストライク・・・!!!

この漫画の時代背景、キャラ設定、ストーリー・・・何もかもが自分好みで、
さすがさくらさん、私の好みを良く分かっていらっしゃる(笑) ありがとう、ありがとう。

昭和初期というレトロな時代設定が好きです。
まだ人と人との繋がりが濃かった頃。何となく日本全体がひとつになっているような時代。

生者を描けば魂を奪い、死者を描けば甦らせるという若き絵師・菅沼英二郎。
彼の描いた肖像画のモデルが相次いで急死して、そんな噂を立てられたのですが・・・

最初はどこか影があって、つかみどころのなかった英二郎が、
巻を追うにつれて、どんどん人間味のある一面がチラチラと垣間見えるようになります。
依頼人に近づきすぎず、でも少し離れたところから見守る立ち位置が好きですかお

帯に波津彬子先生の推薦文で
「魂抜かれてもいいから英二郎様に肖像画描いてほしい」とありましたが、私も同じですわ。
でもあんな美男子に、真剣な顔でじっと見つめられたら落ち着かないなぁ(笑)

どのお話も、本当にギュッと胸がしめつけられるくらいに良いお話で、
死と隣り合わせだけど、不思議と怖さや悲しさよりもじんわりとした温かさが胸に広がります。

二人で心中しようとする女学生の話『おとめ殺し』や、
過去にある秘密を抱えた女教師の話『華の痕』、
黄昏時に広場に来る紙芝居屋さんの話『タソガレノシシャ』などが特に好きだなぁきもち

ボロボロと泣きながら読んだ作品も多々あり。
続きがすごく楽しみなシリーズになりました~~かお


2016.02.14 *Sun*

『鳥居のある風景』鳥居好きな人にオススメの写真集!


鳥居のある風景―Ancient Grace

ジョニー ハイマス 東方出版 2005-04
売り上げランキング : 664046
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)
イギリス人写真家ジョニー・ハイマスが、いかに日本人の魂を洞察し、鳥居に結集した日本人の心をレンズに収めたか。鳥居を日本各地の名も知られぬ海辺、山辺に尋ね、爛漫の桜花、新緑の若葉、黄金の稲田、満目の紅葉、壮麗な夕陽、一面の雪景のなかに求め、日本の心を写し取った。


突然ですが、私「鳥居」が大好きです(笑)

別に宗教云々という訳ではなくって、
日本人として、生まれた時から何も違和感なくその存在を受け入れているものですよね。
鳥居の存在意義だとか、起源など分からないのに、不思議と厳かな気持ちになる。

ゴミのポイ捨てや不法投棄などが相次いでいた場所に、
小さな鳥居をひとつ建てたら、途端にそれが無くなったという話を聞いたことがあります!
日本は無宗教の人が多いのに、無意識のうちに刷り込まれているものがあるんでしょうか。

それがナゾだし、とても興味深いです。

で、この『鳥居のある風景』という写真集。
イギリス人のジョニー・ハイマスさんという写真家が、日本中を周り、
春夏秋冬、四季折々の鳥居のある美しい風景を撮ったものですきもち

満開の桜の下の鳥居、誰もこないような山奥にひっそりと建つ古びた鳥居、
また雪に半ば埋もれていたりだとか、崖の上に建っていたりだとか様々なんですが。
どれもこれも本当に美しく神秘的なんですよ~~かお

日本人に生まれたからには、
こういう鳥居のある美しい風景を、大切にしていかなくちゃいけないなって思います。

日本中の鳥居巡りをしてみたいけど、誰にも分かってもらえないこの悲しさよ・・・きもち

余談ですが、鳥居が表紙になっている本を発見するとテンション上がります(笑)
皆さん、もしそんな本を知っていたら是非教えて下さい!

天帝妖狐 (集英社文庫) 八百万の神に問う2 - 夏 (C・NOVELSファンタジア)


2016.02.12 *Fri*

ダコタの象さん財布に一目惚れ・・・

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今使っているお財布が大分よれよれになってきたので、
SentireOneさんで新しいのを買いました。(最近Yahooのポイント率がスゴイです!)

ダコタのアペルトシリーズのお財布です!
このブランドにしては珍しい象さんに一目惚れしてしまって~~(笑)

ピンクとマスタードで迷いましたが、ピンクにして正解だったみたいです。
落ち着いた大人の色合いで、服装とも浮かないしすごく可愛いかお

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収納もばっちり!
個人的には、小銭入れに仕切りがあるのも嬉しかったなぁ。

ダコタは普段からバッグを愛用しているのですが、
バッグ同様、硬すぎず柔らかすぎずの良い革なので、長く使えそうですきもち


2016.02.09 *Tue*

今日買った本達♪

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積読本消化計画がまだ始まったばかりだというのに・・・!
ついつい買ってしまいましたよ。こりゃ完璧病気だな(笑)

『エムブリヲ奇譚』(山白朝子)と、
『日時計』(シャーリイ・ジャクスン)を購入きもち

『エムブリヲ奇譚』は、乙一さんの別名義作品。
どこのネット書店にも在庫がなくて諦めていたんだけど、、
近所の本屋さんに1冊だけ在庫があることが判明!早速取り置きしてもらいました。

『日時計』は、先月出たばかりの新刊。
同著者の『ずっとお城で暮らしてる』の毒のある美しさが忘れられず。
今度はどんな魅力的な少女が出てくるのか、読むのが楽しみです。

あーーそれにしても積読本!どうにかせねばかお


2016.02.07 *Sun*

『史記 武帝紀 1』北方謙三


史記 武帝紀 1 (時代小説文庫)

北方 謙三 角川春樹事務所 2013-04-11
売り上げランキング : 199619
by ヨメレバ


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
匈奴の侵攻に脅かされた前漢の時代。武帝劉徹の寵愛を受ける衛子夫の弟・衛青は、大長公主(先帝の姉)の嫉妬により、屋敷に拉致され、拷問を受けていた。脱出の機会を窺っていた衛青は、仲間の助けを得て、巧みな作戦で八十人の兵をかわし、その場を切り抜けるのだった。後日、屋敷からの脱出を帝に認められた衛青は、軍人として生きる道を与えられる。奴僕として生きてきた男に訪れた千載一遇の機会。匈奴との熾烈な戦いを宿命づけられた男は、時代に新たな風を起こす。北方版『史記』、待望の文庫化。


積読本消化計画3冊目。残り77冊。

『三国志』『水滸伝』、・・・と、北方ハードボイルドにとことんハマりましたかお

北方さんの本を読み始めたらノンストップ!!続きが気になって仕方がないきもち
という以前の教訓があったため、今回は全7巻揃えてからの挑戦です(笑)

『三国志』だって『水滸伝』だって、もともとそんな詳しいわけではなかった。
それでも読み始めたら、関羽や周瑜、林冲や史進のファンになるほどにハマりましたかお
今回はさらによく分からない、漢の武帝の時代のお話。さて、どーなるか!?

面白い、面白い、面白い。

馴染みのない時代にもかかわらず、スッとこの時代に入り込めるのは、
やっぱり一切の無駄をそぎ落とした北方さんの筆力のおかげ、なんでしょうねこもの

漢の若き青年皇帝・劉徹(りゅうてつ)の治世、何度も匈奴が攻めてくるような時代。
そんな中、奴僕同然に育った衛青(えいせい)が、匈奴との戦いでメキメキと頭角を現します。
常に沈着冷静で、時には全体の利益になるなら冷酷とも思える判断もする。

帝に物怖じしないで、どこまでも飄々と「自分ならできる」と言ってのける。
そして有言実行。衛青の匈奴への侵攻距離2500里って!1里=400mとすると・・・
1000km移動したのか?車じゃないよね?(笑)人間じゃない(゚〇゚;)

衛青の甥っ子の霍去病(かくきょへい)は、まだ少年ながら大物の片鱗を覗かせているし。
劉徹の侍中である桑弘羊(そうこうよう)は、商人の子だからちゃんと国の利益が見えている。
全体的に、中心となる登場人物がみんな若いから、すっごい勢いがあるんですよ~きもち

同時進行で進められる張騫(ちょうけん)の旅も、凄まじいものがありますきもち
匈奴を挟み撃ちにしたいということで、砂漠を超えて大月氏国へ使節として旅立つんだけど。
出発から11年経ってなお、役目を果たそうとする。砂漠の旅はかなり過酷ね・・・

こうやって書いてると、匈奴が敵側と思いがちなんですが、
北方さんの凄いところは、匈奴の視点からも物語が進められていく所なんですよねぇ。

頂点に立つ匈奴の王・軍臣(ぐんしん)、兄を支える有能な弟・伊穉斜(いちさ)、
おデブ(?)でお気楽な軍臣の息子・於単(おぜん)・・・等々、こちらのパートも面白い。

さて、2巻ではどんな展開が待っているのか??
面白くて、ついついレビューに熱が入ってしまいました・・・!!(笑)

個人的評価:ほし

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tag : 史記  北方謙三 

2016.02.06 *Sat*

『僕だけがいない街』まるでミステリー小説を読んでいるかのような・・・


僕だけがいない街 (1) (カドカワコミックス・エース)

三部 けい 角川書店(角川グループパブリッシング) 2013-01-25
売り上げランキング : 81
by ヨメレバ


【内容情報】
毎日を懊悩して暮らす青年漫画家の藤沼。ただ彼には、彼にしか起きない特別な症状を持ち合わせていた。それは…時間が巻き戻るということ! この現象、藤沼にもたらすものは輝く未来? それとも…。


ノイタミナ枠でアニメ化されている『僕だけがいない街』
アニメを1話観て、すごく面白かったので原作漫画1~7巻まで大人買いしました!

この漫画、まるでミステリー小説を読んでいるかのように重厚。
とにかく伏線の張り方が素晴らしくて。登場人物の動きや視線も伏線だったりする。
再読すると、初読時には気付かなかったものが色々見えてくるような作品ですね~かお

主人公の悟(29歳)は、ある時点まで時間を巻き戻す事ができる
リバイバル(再上映)という能力(なのか体質なのか…)を持っている設定なんだけど、
まさか18年前、小学生時代まで戻ってしまうとは!気が遠くなるわ(笑)

リバイバルのきっかけになったのが、母親が何者かに刺殺された事なんだけど、
何故小学生にまで戻るのか?この時代になにかヒントがあるのか?
そこに幼女の連続失踪事件が巧く絡んできて、ミステリ要素がたっぷりなんですよね。

もう誰もかれもが怪しく見えてきて、
あからさまに怪しい⇒あ、違ったのか⇒やっぱりコイツか⇒疑ってゴメンなさい・・・
というミスリードに次ぐミスリードの犯人像に、すっかり翻弄されてしまいました。。。きもち

5巻の最後のページの、あの人のアップ顔に思わず鳥肌が立ってしまったよ!!
この真犯人・・・かなり執念深いサイコパスだな(笑)

悟の親友・ケンヤは、小学生とは思えない観察眼。(そしてイケメン)
そして悟ママの無条件の愛情と、強さには感服します。

最新刊7巻、今はリバイバル中?空白の数年間がどう埋まっていくのか。
そして真犯人との決着をどうつけるのか?悟ママは死なずに済むのか?
どんな道を辿っても、結末は同じになりそうで怖い・・・そしてタイトル意味深・・・

来月は、藤原竜也さん主演で実写映画化もされるそうです!
映画『僕だけがいない街』公式サイト

僕だけがいない街 (2) (カドカワコミックス・エース) 僕だけがいない街 (3) (カドカワコミックス・エース) 僕だけがいない街 (4) (カドカワコミックス・エース) 僕だけがいない街 (5) (カドカワコミックス・エース) 僕だけがいない街 (6) (カドカワコミックス・エース) 僕だけがいない街 (7) (カドカワコミックス・エース)


2016.02.04 *Thu*

2016年1月 鑑賞メーターまとめ

1月の鑑賞メーター
観たビデオの数:2本
観た鑑賞時間:188分

ひつじのショーン ~バック・トゥ・ザ・ホーム~ ブルーレイディスク+DVDセット [Blu-ray]ひつじのショーン ~バック・トゥ・ザ・ホーム~ ブルーレイディスク+DVDセット [Blu-ray]
テレビシリーズは時々観ていたんだけど、これは初の長編。どうなるかなぁと思っていたけれど予想以上に面白かった!!羊たち、普段柵の中にいる安穏とした生活から抜け出して都会への大冒険です。セリフなしだからこそ出せる面白さ、子供から大人まで楽しめる映画です。退屈な日々が愛おしく思えます(笑)
鑑賞日:01月10日 監督:マーク・バートン,リチャード・スターザック

ペット・セメタリー [DVD]ペット・セメタリー [DVD]
古い映画。息子役の男の子がチャッキーに見えるぐらいに素晴らしい演技!今どうしてるのかしら~と「ミコ・ヒューズ」君で検索したら、なんとイケメンになっているではないか。ビックリです(笑)ストーリー自体は、色々と粗が目立つし、父親が馬鹿すぎてああもう!ってなるけど、なかなか面白かったですよ。怖いというよりも悲しい物語ですね。
鑑賞日:01月28日 監督:メアリー・ランバート

鑑賞メーター



1月に観たDVDは2本のみ・・・きもち
それにしても『ひつじのショーン』と『ペット・セメタリー』とは、どういう組み合わせなんだ(笑)

『ペット・セメタリー』は、スティーヴン・キング原作1989年の映画です。
たまたまHuluで配信されていたから観てみたんだけど、これ結構好きだなーかお

死んだものが蘇って戻ってくるお墓のお話で、怖さよりも悲しさのほうが強い。
とにかく主人公(パパ)の行動がありえなくて、「バカー!」って何度も言いたくなった。
いやでも身近な家族が死んだら、こうなっちゃうのかなぁ。うむむ。

息子役のミコ・ヒューズ君の演技力がハンパなかったです(笑)
今彼はどうなってるのかなぁと調べてみた。

こんなチャッキーみたいな悪~い顔だったのが・・・
miko1.jpg





こんなイケメンに成長していた(驚)
miko2.jpg


ミクマク族の埋葬地についてはあまり詳しく触れていなかったんだけど、
原作には書いてるのかな?こっちも読んでみたいなぁ。

ペット・セマタリー〈上〉 (文春文庫) ペット・セマタリー〈下〉 (文春文庫)


2016.02.01 *Mon*

2016年1月 読書メーターまとめ

2016年1月の読書メーター
読んだ本の数:20冊
読んだページ数:4653ページ
ナイス数:410ナイス

だがしかし 4 (少年サンデーコミックス)だがしかし 4 (少年サンデーコミックス)感想
4巻になっても駄菓子ネタが切れない(笑)小さい頃少ないお小遣いの中から駄菓子を選んで買っていた世代にとっては、もう懐かしくてたまらない漫画です。ポッキンアイスのあるあるネタも面白かったなぁ~あれ、冷凍庫から出してすぐ折らないとああいう失敗するんだよね。あとおやつカルパスの驚異の依存性に心から共感……
読了日:1月3日 著者:コトヤマ

NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2015年 9月号 [雑誌]NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2015年 9月号 [雑誌]感想
密猟象牙の記事が衝撃。何十頭もの象が殺された現場や、コンテナに積まれた象牙に胸が痛む。高く売れるから密猟が無くならない。需要がなくなれば供給もなくなる…はず。だけれども世界規模で行われているこの象牙の取引を、どう取り締まれば良いと言うのだろう。まだまだ課題は山積み。アフガニスタンの仏教遺跡「メス・アイナク」の記事も面白かったです!どうか銅鉱山の開発前に、少しでも発掘が進みますように。
読了日:1月10日 著者:

バビロン 1 ―女― (講談社タイガ)バビロン 1 ―女― (講談社タイガ)感想
講談社タイガ、新しいレーベルですね。野﨑まどさんは、噂だけは以前より耳にしていましたが読むのは今回が初めて。タイトルや、表紙イラストの近未来風のイメージに比べると、思っていた以上に普通のミステリだなと最初は思っていました。でも、中盤以降あの衝撃の出来事があってからは印象が一変。この一冊丸ごと壮大なプロローグに過ぎない事に気付き愕然としました(笑)帯の謳い文句"最悪が動き出す"は、決して誇張ではなかった。続きが出る今年の春を楽しみに待ちます!
読了日:1月10日 著者:野崎まど

NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2015年 10月号 [雑誌]NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2015年 10月号 [雑誌]感想
海辺で暮らすオオカミ、水面からひょこっと顔を出している写真が可愛かった。スウェーデンのラポニア地域の写真も本当に美しかった。湖面に映った雲が、まるで天空のよう。世界にはまだまだこんな場所が残されているんだなぁ。ガンジーの足跡を追った記事も興味深かったです。もしガンジーが今のインドを目の当たりにしたら、どんな気持ちなのかな。
読了日:1月12日 著者:

NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2015年 11月号 [雑誌]NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2015年 11月号 [雑誌]感想
今回は一冊まるごと気候変動の特集。グリーンランドの人々の生活が特に印象的です。はるか昔から氷の上で狩りをしてきた猟師達が、温暖化の影響で海氷が減り生活の変化を迫られている事。また、世界中で11億人が未だ電気のない生活を送っているという事に驚きでした。普段全く意識せずに使っている資源を大切にしなくちゃいけないなぁ。
読了日:1月12日 著者:

NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2015年 12月号 [雑誌]NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2015年 12月号 [雑誌]感想
ヒョウの記事が面白い。インドの都市部ではヒョウが増え続けているという。日本の感覚だと考えられない!と思ったけれど、そういえば札幌の中心部でもヒグマが目撃される・・・あれと同じ感覚なのかなと(笑)勿論共存できるのが一番良いのだろうけど、お互い警戒心と恐怖心を持っている限りは難しいだろうなぁ。また、エイズ遺児が夕日のスポットライトを浴びながら希望のダンスを踊る写真がとても印象的だった。良い写真です。
読了日:1月12日 著者:

少年王女 (4) (シルフコミックス)少年王女 (4) (シルフコミックス)感想
久しぶりの新刊、面白かったです!相変わらずの美麗絵にドロドロ展開(笑)確かにアルベールが女のふりをし続けるには、ちょっと危ういほどに成長してきているなぁ。ここで本来の姿に戻って、第二の人生を始めるのもまた良いと思うけれど、ここまで王族の陰の部分を見てしまったら後には戻れないだろう。シェルウォンが良いキャラしていて好きです。
読了日:1月14日 著者:雪広うたこ

カフカ ポケットマスターピース 01 (集英社文庫ヘリテージシリーズ)カフカ ポケットマスターピース 01 (集英社文庫ヘリテージシリーズ)感想
再読の『変身』をはじめ、どの作品も最後の最後までどこに向かっていくのか方向性が読めないところが面白い。中でも『流刑地にて』は衝撃でした。とある植民地の島を舞台に、公開処刑の装置の仕組みについて嬉々として説明する士官。それを半ば冷めた目で眺める旅行者達。そして何故テーブルの下に墓石がある?想像するとかなりシュール。『訴訟』についても、解説を読むと色々な読み方ができて再読したくなりますね。またカフカの書簡についても、かな~りウザイ性格(ストーカーじみてる!笑)が伝わってきて、これまた楽しめました。
読了日:1月14日 著者:フランツカフカ

宇宙を駆けるよだか 1 (マーガレットコミックス)宇宙を駆けるよだか 1 (マーガレットコミックス)感想
少女漫画としてはかなり異色の作品。"入れ替わり"は珍しい設定ではないけれど、大好きな人と両想いになり幸せ絶頂の所で、超ブサイクな女の子と中身が入れ替わってしまう。昔からあゆみのことを近くで見守ってきた火賀くん、、本当に良い人すぎる。そしてあゆみへの気持ちが切ないよーーしろちゃんはちょっとブラックな部分がありそう。人を好きになるのは外見なのか?中身なのか?この漫画、本当に美醜の描き分けが凄まじい。
読了日:1月15日 著者:川端志季

宇宙を駆けるよだか 2 (マーガレットコミックス)宇宙を駆けるよだか 2 (マーガレットコミックス)感想
人間誰しもコンプレックスを持っているものだけど、可愛い外見と優しい心を持ったあゆみは、計算したり誰かと容姿を比べたりという事がなかったんだろうなぁ。そこにしろちゃんも火賀くんも惹かれたんだと思う。好きになるきっかけは外見でも、そこからは中身。それにしても然子の家庭環境を見ると、あんな性格になった要因が垣間見える気がするなぁ。
読了日:1月15日 著者:川端志季

宇宙を駆けるよだか 3 (マーガレットコミックス)宇宙を駆けるよだか 3 (マーガレットコミックス)感想
3巻完結。若干駆け足感もあったけれど、綺麗にまとまったなぁという印象です。(まぁ然子の抱える闇はそれほど簡単には取り払う事はできないだろうと思いますが)設定はSFなのに最後はきちんと少女漫画してた。報われない恋の事を考えると何とも切ないですが・・・本命ではなく"2番目"を好きになってしまうのはいつものことなので(笑)『このマンガがすごい』の上位ランクインも納得、面白かったです!
読了日:1月15日 著者:川端志季

奇界遺産2奇界遺産2感想
前作も凄かったが、今作はもう人間の狂気の産物としか思えないほどにぶっ飛んだ遺産がたっぷり紹介されています!単純に美しいと感じるのは、イエメンの古代摩天楼、福建土楼、オーストリアのFucking村(笑)等々。イタリアの怪物庭園も不思議と時間が止まったかのような錯覚を覚える。あとはもう何だろうね、ミイラだらけのカタコンベだとか、女性の髪の毛ばかりを集めた変態洞窟だとか、極めつけはラスプーチンのアレとか・・・!世界はあまりにも狂気に満ちている。日々の生活にマンネリを感じたら、この本を開こう。素晴らしかった。
読了日:1月15日 著者:佐藤健寿

異世界居酒屋「のぶ」(1) (カドカワコミックス・エース)異世界居酒屋「のぶ」(1) (カドカワコミックス・エース)感想
面白かった!なんか異世界文化との出会い、テルマエ・ロマエっぽいなぁ~皆お客さんが『トリアエズナマ』と言うのも笑えるし、それを訂正しないしのぶちゃんも可愛い(笑)何てことないおでんや筑前煮、枝豆さえもご馳走のように見えてしまう不思議。これは良いグルメ漫画。無口の大将もかっちょいい。
読了日:1月19日 著者:ヴァージニア二等兵

流れ行く者―守り人短編集 (偕成社ワンダーランド 36)流れ行く者―守り人短編集 (偕成社ワンダーランド 36)感想
何故もっと早く読んでいなかったんだろう!バルサの幼い頃を描いた外伝ですが、守り人シリーズを読んだ時の興奮がよみがえってもう夢中で読みました。本編ではバルサの養父ジグロは回想シーンのみの登場でしたが、こちらの外伝では生きたジグロ、バルサを実の娘のように大切に育ててきた父親としての姿が浮かび上がってきます。幼いタンダも登場して、この頃からバルサの事が大好きでたまらなかったんだなぁというエピソードも(笑)4つの短編が収められていますが、バルサが初めて命のやり取りをした表題作『流れ行く者』が最高に面白かった。
読了日:1月22日 著者:上橋菜穂子

マギ 28 (少年サンデーコミックス)マギ 28 (少年サンデーコミックス)感想
ここにきてまた新たな国が出現しますか!ヤマトタケルって日本そのものじゃないか(笑)もう煌帝国の内紛はまさかのあの人まで絡んできて、混沌としてきましたねーやはり黒だったか。紅覇が紅玉の事を気にかけているシーンにウルッと。白龍にしても紅炎にしても、皆自分のやり方で戦争を止めたいと思っていて、何が正義で何が悪だなんてわからない。どこまでも平行線なのがあまりにも切ない。一方のアリババとジュダルの珍道中。オマケ漫画に笑いました。
読了日:1月24日 著者:大高忍

鵼の絵師 1 (Nemuki+コミックス)鵼の絵師 1 (Nemuki+コミックス)感想
お友達から紹介して頂いた作品。久々にピンポイントで自分好み!!繊細な絵のタッチがとにかく美しくて、何度も繰り返し読みました。生者を描けば魂を奪い、死者を描けば甦らせてしまうという絵師のお話。死者が関係してくる以上、ホラーなお話もありますが、不思議と優しさと悲しくなるような温かさだけが残りました。昭和初期という時代設定も雰囲気があって良かったです。
読了日:1月24日 著者:猪川朱美

ヴィンランド・サガ(17) (アフタヌーンKC)ヴィンランド・サガ(17) (アフタヌーンKC)感想
相変わらず巧いなぁ。過去に両親を殺された仇を取ろうとするヒルドと、生きて償いたいと思うトルフィン。ヒルドの回想シーンに焦点を当て、あまりにも唐突に幸せな生活が断ち切られた驚きと怒りをどこに向けて良いか分からぬ彼女の気持ちに寂しさを覚えます。元々が素直な良い子だからなおさら。トルフィンには仲間がいてくれて良かったな。
読了日:1月25日 著者:幸村誠

NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2016年 1月号 [雑誌]NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2016年 1月号 [雑誌]感想
明治神宮は何気なく歩いていたけれど、100年前の人達が綿密に計算して緑豊かな森になるようにと植えていた事を知り、ちょっと感動だった。それとホンジュラスの伝説の「白い都市」の遺跡の記事も面白い。地中にどれだけの規模の遺跡が埋まっているんだろう。まだ長い年月がかかるだろうけれど、その全貌を見てみたい!ハゲワシの写真は、かなり衝撃的(笑)
読了日:1月27日 著者:

札幌乙女ごはん。コミックス版札幌乙女ごはん。コミックス版感想
札幌在住、さらに主人公達と同じアラサーとなれば、これは読むしかないっしょ!(笑)ちゃんと恋愛マンガなんだけど、弟子屈ラーメンに串鳥、果実倶楽部、山小屋のジンギスカン・・・等々、馴染みのあるお店が次々と紹介されていて嬉しい限り。どのお店も札幌市民としては本当にオススメだし、決して観光客向けの高いお店という訳ではないので、道外の方も安心して足を運んで頂きたい。それにしてもみんな美味しそうに食べるなぁ~美味しい食べ物は人を幸せにしますね!!
読了日:1月30日 著者:松本あやか

李歐 (講談社文庫)李歐 (講談社文庫)感想
あぁ、もう胸がいっぱい。長い年月、小さな約束を胸に激動の時代を生きた2人の男。一彰と李歐、どちらも深く心情を掘り下げている訳ではないのに、一彰の歩む人生からはまだ見ぬ大陸への渇望が透けて見えてくるし、李歐が残した足跡からは、どこまでも広がる壮大な夢が広がります。お互いが磁石のように引き寄せあうような、それでいて常に大きな壁が立ちはだかっているような何とも言えぬもどかしさ。広大な土地を桜吹雪と共に爽やかな風が吹き抜けていくような、清々しい余韻を残してくれました。大好きな作品になりました!
読了日:1月31日 著者:高村薫

読書メーター



何と言っても素晴らしかったのは、先日レビューでも書いた『李歐』
心が震える読書体験は久しぶりです。これは何度も読み返したい。

守り人シリーズの番外編『流れ行く者』も期待通りの面白さ。
3月から守り人シリーズが実写化というけれど、大丈夫かな・・・と不安を隠せない。

『李歐』も『流れ行く者』も、迷わず永久保存版入りですきもち

漫画は『ぬえの絵師』が、とても素敵な作品。
今2巻をじっくりと読み進めているところです。昭和の時代設定が好き。

世の中には色々な漫画があるけど、
スナックのように軽い漫画と、ザッハトルテのように濃厚な漫画があるのだなぁ(笑)
どちらも人生には欠かせないものだな、と思う今日この頃ですかお


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ミステリ、ファンタジー、SF等
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レビューの評価について

基本的に評価は甘めかもです。
ストーリーはいまひとつでも、キャラが良ければ全て良し!雰囲気が良ければとりあえず許せる!みたいな所もあります(笑)

ちなみに5つ星に王冠マーク ほし が付いているものは永久保存版きもち

ほし もう最高っ!!
ほし 面白い☆
ほし 惜しいあと一歩
ほし まぁまぁ良い
ほし 普通です。
ほし 苦手…
ほし 何も言えない

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◆2015年マイベスト3◆

百年法 (上) (角川文庫)

百年法 (下) (角川文庫)

1位 百年法
(山田宗樹)


不老不死が実現した世界で、100年後には強制安楽死させられてしまう。

自分ならどうするだろうか、と思わず考えてしまう近未来SF作品。近い未来本当にこんな事が起こりそう。

スピード感あり、とても面白い作品です。
映像化希望!



絶望名人カフカの人生論 (新潮文庫)

2位 絶望名人カフカの人生論
(カフカ/頭木弘樹・編訳)


フランツ・カフカといえば、
ある朝起きると、巨大な虫に変身していた『変身』などが有名ですが、 カフカ自身のネガティブさ加減には、思わず吹き出してしまうほどです・・・!(笑)

あまりにも自虐的でネガティブゆえ、自分の悩みなんかちっぽけに思えてしまう。
元気のない人にこそ、読んで欲しい一冊。



EPITAPH東京

3位 EPITAPH東京
(恩田陸)


エッセイ風の物語、自らを「吸血鬼」と名乗る男の追想、そして作中の戯曲。
・・・と、3つのパートに分かれて物語は進んでいきますが、正直相当のカオス状態(笑)

でも、シェイクスピアの「エピタフ」(墓碑銘)だったり、 なかば都市伝説的な平将門の首塚の話、動物交差点の話など、とにかく雑学が豊富。

何故か最後まで面白く読めてしまった一冊です。

★4位以下はこちら

◆2014年マイベスト3◆

ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)

1位 ハーモニー
(伊藤計劃)


もうとにかく面白くて、想像以上に読み易かった事に驚きでした!

戦争、疫病、、、この世の全ての悪を取り除き、完璧に管理された世界は、
ある一人の少女によって綻び始めます。

劇場アニメ化もされ話題になった作品。



深紅の碑文 (上) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

深紅の碑文 (下) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

2位 深紅の碑文
(上田早夕里)


第32回日本SF大賞を受賞した、
「華竜の宮」の続編です。

陸地の大部分が水没した未来。
地球規模の未曽有の大異変を前に、人類はどう対応するのか??

SFですが、決して遠い未来ではない世界の姿かもしれません。傑作です。



ウール 上 (角川文庫)

ウール 下 (角川文庫)

3位 WOOL
(ヒュー・ハウイー)


<サイロ三部作>の第一部目。

全ての生き物が死に絶え、荒廃した未来の世界。 生き残ったわずかな人間達は、地下144階建てのサイロで暮らしているという設定。

<清掃の刑>やらサイロの秘密やら、とにかく謎ばかりの展開で、夢中になって読みました。

★4位以下はこちら

◆2013年マイベスト3◆

金色機械

1位 金色機械
(恒川光太郎)


めちゃめちゃ好みのお話だったー!!

恒川さんといえば幻想的でちょっぴり怖い世界観が魅力なんだけど、
今回はSF・ファンタジーで味付けされた時代物。恒川さんの新境地です。

切なく悲しく、人間臭い恒川ワールドを是非堪能してみて下さい。



10月はたそがれの国 (創元SF文庫)

2位 10月はたそがれの国
(レイ・ブラッドベリ)


不気味・奇妙・不思議。
・・・と3拍子揃ったこの作品。

全体的にホラー色が強く、特に「群衆」「びっくり箱」は一度読んだら忘れられません。

読んでいるうちに、のめり込んでしまう事間違いなしの短編集です!



新選組 幕末の青嵐 (集英社文庫)

3位 新選組 幕末の青嵐
(木内昇)


これを読んだら、絶対新選組が好きになる!保証するよ(笑)

様々な隊士の視点から進んでいく物語。皆がカッコ良くて(沖田さんは可愛くて)素敵すぎる。
女性作家さんならではの繊細で、それでいて力強い描写が魅力的でした!

それにしても、土方さんの男前っぷりは異常(* ̄∇ ̄*)

★4位以下はこちら

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