突然ですが・・・美味しいもの１０連発♪

４月に食べた美味しい食べ物を、メモついでにＵＰしておきま～す

まずは、札幌の近所のカフェから。
「サルサルーサ　cafe　テラーサ」さんにて、最近お気に入りのガレットとその他いろいろ。
ガレットは何枚でもいけちゃうぐらいの絶品！他のランチメニューもおしゃれです。


ガレットにハマリ中 posted by (C)nanaco☆


森の親子ライス posted by (C)nanaco☆


ハーブチキンライスでほっこり＊ posted by (C)nanaco☆



これまた近所の「ピッツェリア・ダ・マッシモ」さんにて、焼き立てピザ～
生地がもっちもちで、何度でも行きたくなる美味しさ。
「マルゲリータ」950円・「マリナーラ」750円です。


マルゲリータが絶品 posted by (C)nanaco☆



これも家の近く。「ミッシュハウス」さんで木いちごのヨーグルトパフェを。
ヨーグルトの爽やかな酸味はクセになる美味しさ。
緑に囲まれたテラス席は、最高です！！


木いちごのヨーグルトパフェ♪ posted by (C)nanaco☆



さて、これは山梨出張時に初めて食べた"ほうとう"です。
すごく食べごたえがあって、野菜がたっぷりで、美味しかった～～
観光客で大賑わいの「ほうとう不動」さんにて。


初ほうとう♪ posted by (C)nanaco☆



鎌倉の円覚寺にある「弁天堂茶屋」で食べた、焼き立てみたらし団子！！
これがもう、美味しくて美味しくて・・・あべ川餅も美味。
でも移転するらしいですね。見晴しの良い場所だったのに、残念。


焼き立てみたらし団子が絶品！ posted by (C)nanaco☆



鎌倉の老舗うなぎ屋「つるや」さんにて、注文したうな重。
こんなに柔らかくてとろけるようなうなぎ、初めて食べたよ！絶品


うな重最高＊＾＾＊ posted by (C)nanaco☆



鎌倉に来たからには、何としてでも生しらす丼が食べたい！
・・・でもこの日は、あいにく不漁で生しらすが食べられないお店多数。
やっと見つけた「仕立屋・小町通」にて、少しですが食べられました。。
昼間からビールを飲めるのも、旅行の醍醐味ですね！（笑）


何としてでも生しらすを。 posted by (C)nanaco☆


鎌倉の地ビールを昼間から♪ posted by (C)nanaco☆

『イニシエーション・ラブ』乾くるみ

イニシエーション・ラブ (文春文庫)

posted with ヨメレバ

乾　くるみ 文藝春秋 2007-04-10

Amazon

Kindle

楽天ブックス

honto

丸善&ジュンク堂

図書館

【内容情報】（「BOOK」データベースより）
僕がマユに出会ったのは、代打で呼ばれた合コンの席。やがて僕らは恋に落ちて…。甘美で、ときにほろ苦い青春のひとときを瑞々しい筆致で描いた青春小説―と思いきや、最後から二行目(絶対に先に読まないで!)で、本書は全く違った物語に変貌する。「必ず二回読みたくなる」と絶賛された傑作ミステリー。

ヒジョーに珍しく（？）話題作を読んでみました

長いこと頭の片隅にはあった作品なのですが、
まず私がベストセラーはほとんど読まない天邪鬼だという事と、
恋愛小説が苦手という事もあり、なんとなく敬遠していたのです。。。

でもせっかく本関係の会社に入った事だし、話題の本を読む必要性が出てきて、
さらに来月には映画化もされるとのことなので、思い切って挑戦してみる事に。

さて、まず目を引いたあらすじ。
"最後から二行目(絶対に先に読まないで!)で、本書は全く違った物語に変貌する。"

お！こういうのめちゃめちゃ好きだぞ・・・！（・ｗ・）

・・・と、ワクワクしながら読み始めたのです

ですが、残念ながら最後の二行目を読んだ時にピンと来なかった自分がいる

最初のページに戻って読み返し、
あっち行ったりこっち行ったりして、ようやくトリックに気付いたという。
はぁ・・・この注意力のなさ、読解力のなさよ（笑）

うん、言われてみれば確かに最後の２行でひっくり返されるのは驚き！
ただ、同じ叙述トリックなら、辻村深月さんのほうが巧いかなぁ～？とも思います。
中盤からかなりの違和感があるので、気付く人はすぐ気付くかもです。

結論。
女はコワイ！！！けれど、現実にはこんな事ゴロゴロ転がっている（笑）

この作品をどうやって映像化するのかな
こういうトリックである以上、簡単にはいかないと思うのですが・・・気になる、気になる。

＞＞映画『イニシエーション・ラブ』公式サイト　（５月２３日公開）


個人的評価：



≪検索用ＩＮＤＥＸ≫　（クリックすると別ウィンドウで開きます♪）
　　　　作家名から調べたい時は…　◆　作家別　ＩＮＤＥＸ　◆
　　　　作品名から調べたい時は…　◆　作品別　ＩＮＤＥＸ　◆

　　　　

３月☆鑑賞メーターまとめ

３月に観たＤＶＤを鑑賞メーターでまとめました


3月の鑑賞メーター
観たビデオの数：4本
観た鑑賞時間：424分

エクスペンダブルズ3 ワールドミッション [DVD]
ついつい観てしまうこのシリーズ。バンデラスの変なテンションに笑いっぱなしでした。この豪華すぎる俳優陣、ここまでくるといっそ清々しいほどですね！でも毎回ジェット・リーはちょこっとしか出ていなくて、勿体ないと思ってしまう（笑）ウェズリー・スナイプスのビミョーな存在感も、個人的にはツボでした。アクションはいつもながら老いを感じさせないほどスバラシイ。次もきっと観るでしょう。シュワちゃん、ちょっと太った？？
鑑賞日：03月22日 監督：パトリック・ヒューズ


MONSTERZ モンスターズ [DVD]
あまり評価が良くないようですが、藤原竜也と山田孝之が好きで観たので個人的には満足(笑)藤原さんが出ていると、どうしてもデスノートを思い出しちゃいますね・・・お話はグダグダなんですが、操られた人間が次々と落ちていくシーンとか、ちょっとドキッとするような所もありました。
鑑賞日：03月15日 監督：中田秀夫


ハネムーン [DVD]
戦慄のショッキング・ホラー！という事で、どんな怖い映画だろうとドキドキしながら観たんだけど・・・あれ、これってホラーというよりもＳＦ？(笑)ラストは拍子抜けなんだけど、新婚カップル役の二人の演技はなかなかのものでした。展開は最後まで読めなかったですね。
鑑賞日：03月08日 監督：リー・ジャニアック


ドライヴ [DVD]
ライアン・ゴズリングは良い俳優さんですね。ムダな音楽や台詞が一切なく、ただただカッコイイ。後半は思った以上にバイオレンスな展開でしたが、前半の淡々とした雰囲気とのギャップがまた良し。好き嫌い分かれそうですが、個人的には好み。
鑑賞日：03月01日 監督：ニコラス・ウィンディング・レフン

鑑賞メーター

「エクスペンダブルズ」シリーズの最新作は、今回も無駄に豪華な俳優陣（笑）
まさかアントニオ・バンデラスまで出てくるとは思わなかったです！

「ドライヴ」はそれほど期待しないで観たんですが、
スタイリッシュな雰囲気が好みで、個人的には良作だったなと思います。

昼はハリウッドのスタントマン、夜は強盗の逃走を手助けするドライバーの寡黙な青年。
ある人妻に惹かれてしまったがゆえに、裏社会の闘争へと巻き込まれていくお話。

主人公を演じるライアン・ゴズリングがまた良い男なんですよ！！
「きみに読む物語」では、甘い雰囲気のある誠実な青年を演じていましたが、
今回はとにかくカッコイイ。寡黙さの中に垣間見える優しさ。惚れます

３月☆読書メーターまとめ

ハッ・・・と気が付けば、早くも４月半ばに近付いています。
忘れないうちに３月に読んだ本をまとめておきます

2015年3月の読書メーター
読んだ本の数：8冊
読んだページ数：1587ページ
ナイス数：59ナイス

ハイキュー!! 14 (ジャンプコミックス)の感想
縁下くん、今まで目立たないキャラだったけど・・・ここにきて主役になるとは！彼も葛藤があったのですね。大地さんは安定の主将っぷり。日向と影山ばかりに目がいってしまうけど、地味キャラや敵チームも丁寧に描いてくれるこの漫画が大好きです。
読了日：3月21日 著者：古舘春一
BAILA(バイラ) 2015年 04 月号 [雑誌]の感想
いつも参考にしてます。春はシャツが爽やかで素敵ですね！シャツ×ジーンズ×スニーカー、定番なんだけどいかに女らしく着こなすのかというのが大事・・・（笑）付録のキャミは、スルンとした素材で着心地良さそうです。
読了日：3月21日 著者：
マギ 24 (少年サンデーコミックス)の感想
アルマトラン編終わり。とにかく壮大なお話だったなぁ・・・まるで聖書を読んでいるかのよう。ソロモン王のもとで強固に見えた絆が、こんなにも脆く壊れてしまうなんて。読んでいるのが辛かったです。これでようやくこの物語の核心というか、アラジンの出生の謎も分かってスッキリ。また１巻から読み直したくなってきたなぁ。重い展開続きだったから、安定の残念アリババ君に癒されました（笑）
読了日：3月19日 著者：大高忍
NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2014年 12月号 [雑誌]の感想
90億人の食シリーズは、とうとう最終回。様々な国の様々な食卓の写真が載っていて、今回もとても面白く読みました。３Ｄプリントの記事にも驚き。この技術を上手く使えば、医療でも宇宙でも役立つ日が来るんですね。でもまた新たな犯罪が日常になってしまう日も、そう遠くないだろうなぁ。技術の進歩と犯罪の多様さは比例していくのですね。悩ましい・・・
読了日：3月18日 著者：
シーセッド・ヒーセッド (講談社文庫)の感想
ハナちゃんシリーズ３作目。相変わらず花ちゃんが一日中走り回って、身体は大丈夫だろうかと思ってしまう(笑)主人公花ちゃんに負けず劣らず、山内練の存在感がハンパない。「聖なる黒夜」を読んだ後だと、ますます練の物憂げな表情の裏にあるものが知りたくて仕方なくなります。
読了日：3月17日 著者：柴田よしき
ダンジョン飯 1巻 (ビームコミックス)の感想
めちゃめちゃ面白かった。ドラクエやＦＦ好きならば必読。確かにダンジョン内でどうやって食料を調達しているのかと考えた事がありました。宿屋ならともかく、テントやコテージの場合は？と。マンドレイクを取るのも命がけなのに、なんかゆるくて笑えます。でも若干食欲は失せます(笑)
読了日：3月8日 著者：九井諒子
七つの大罪(13) (講談社コミックス)の感想
第一部完結。ホークちゃん、勇ましいよ！エリザベスの強さと優しさのバランスが絶妙。やっぱりただの王女様じゃなかった・・・。第二部はますますカオス状態になりそうですね、仲間同士で争う展開になるのは辛いなぁ。アニメもちょうど良い所まで来ましたね！
読了日：3月4日 著者：鈴木央
乙嫁語り 7巻 (ビームコミックス)の感想
姉妹妻というのかぁ・・・日本のこの時代に住んでいる私には不思議な文化だけど、とても新鮮な気持ちで読みました。アニスも旦那さんも本当に良い人だね。シーリーンも素敵な人だけど、今後どうなってしまうのかという一抹の不安もあったり。最後にアミルさんがちょろっと登場してて、癒されました(笑)
読了日：3月1日 著者：森薫

読書メーター

３月も漫画ばかりです・・・（笑）
最近、まとまった時間が取れなくて本当に本が読めていません

個人的には「ダンジョン飯」がツボでした
ファイナルファンタジーやドラクエが好きな人に、めちゃくちゃオススメ。

ダンジョンに入った時、宿に戻れれば良いけど、時々テントやコテージで休む時・・・
確かにご飯はどうしているんだろう？と思った事がありました。
トルネコやシレンはパンとかおにぎりとか持っているけど（笑）

この漫画は、ダンジョン内のモンスターを料理して食べるという、
一見とても食欲の失せそうな作品なんだけど、不思議とハマってしまうのです。
このパーティーのユルさも良い、常にみんな腹を空かせているのもウケる！

早くも２巻が楽しみです