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This Archive : 2015年01月

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2015.01.03 *Sat*

◆2014年マイベスト本◆

少し遅れてしまいましたが…
2014年に読んだ本の中で、特に面白かった10作品をご紹介しますかお

同じ作者さんで面白かった作品が多数ある場合は(皆川さんとか)
その中から厳選して、1作品のみをチョイスしました。

少しでも皆さんの読書計画の参考になれば幸いですきもち



1位 ハーモニー(伊藤計劃)

とにかく面白くて、想像以上に読み易かった事に驚き。
戦争、疫病、、、この世の全ての悪を取り除き、完璧に管理された世界は、
ある一人の少女によって綻び始めます。今年劇場アニメ化も決定!

◆「ハーモニー」の詳しいレビューはこちら




2位 深紅の碑文(上田早夕里)


日本SF大賞を受賞した「華竜の宮」の続編。
陸地の大部分が水没した未来。
地球規模の未曽有の大異変を前に、人類はどう対応するのか??
SFですが、決して遠い未来ではない世界の姿かもしれません。傑作です。

◆「深紅の碑文」の詳しいレビューはこちら




3位 WOOL(ヒュー・ハウイー)


全ての生き物が死に絶え、荒廃した未来の世界。
生き残ったわずかな人間達は、地下144階建てのサイロで暮らしているという設定。
<清掃の刑>やらサイロの秘密やら、とにかく謎ばかりで面白い!!
二部作目の「SHIFT」も既読。<サイロ三部作>の最終章が楽しみです。

◆「WOOL」の詳しいレビューはこちら




4位 鹿の王(上橋菜穂子)


上橋さんにしては珍しく、2人の男性を主人公にした作品。
謎の奇病・黒狼熱は、静かに、そして異様なスピードで人の命を奪っていく。
血の繋がらないある父と娘。奇病に挑む若き天才医術師。引き込まれました。

◆「鹿の王」の詳しいレビューはこちら




5位 双頭のバビロン(皆川博子)

幼い頃に切り離された結合双生児の物語。
美しくも退廃的で、ねっとりと絡みつくような濃厚な皆川ワールド!
読んでいると、どこかイケナイ気持ちになるんですよね~(笑)
昨年の皆川作品は、「影を買う店」「アルモニカ・ディアボリカ」も最高でした。

◆「双頭のバビロン」の詳しいレビューはこちら




6位 満願(米澤穂信)

「ミステリが読みたい!」「このミステリーがすごい!」「週刊文春ミステリーベスト10」
国内部門でそれぞれ1位に選ばれ、ランキング3冠達成した作品。
それも納得の面白さ、ブラックさ。この後味の悪さがたまらなく好きです。

◆「満願」の詳しいレビューはこちら




7位 旅猫リポート(有川浩)

おそらく、2014年一番の号泣作品。
涙と鼻水でぐしょぐしょになりながら読みました。人前では読めないよ!
猫好きにはたまらない、猫嫌いの人はきっと猫が好きになる。

◆「旅猫リポート」の詳しいレビューはこちら




8位 芙蓉千里(須賀しのぶ)

「女郎屋が舞台ってどーなのよ」と思っててゴメンナサイ!(笑)
これめちゃ面白いのですよー。少女小説と呼ぶにはあまりにも硬派。
大陸一の売れっ子女郎になるために、自ら人買いにアピールする少女…
今年は続きを読んでいきたいです!!

◆「芙蓉千里」の詳しいレビューはこちら




9位 アイアン・ハウス(ジョン・ハート)

孤児院で育ったある兄弟の物語。
弟は裕福な夫婦に引き取られ、兄はマフィアに拾われ殺し屋に…
ラストにあっと驚くようなどんでん返しが用意されています。

◆「アイアン・ハウス」の詳しいレビューはこちら




10位 冬虫夏草(梨木香歩)

「家守綺譚」の続編です。
前作同様ゆったりと流れる時間が心地良くて、いつまでも浸っていたくなる。
日本の美しさ、花鳥風月を感じられる素敵な作品でした。

◆「冬虫夏草」の詳しいレビューはこちら

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2015.01.01 *Thu*

*新年のごあいさつ*


きもち 新年あけましておめでとうございます きもち

昨年は、インフルに罹ったり、胃を壊したり、眩暈に悩まされたり…と
健康に関しては散々な一年となってしまいました(笑)

今年は30歳という節目の年でもあるので、色々と頑張りたい事があります。


きもち 2015年の抱負 きもち

1.健康第一
  もうこれは切実です(笑)
  健康体でないと何もできません。食べ物だって美味しく食べられませんかお

2.結婚する
  まぁこれは相手によりけりですが!(爆)

3.仕事を頑張る
  今年から転職する事にしたので、新しい環境で頑張りたいですきもち

4.海外の古典を読む
  昨年は全然読めませんでした。海外の名作をどんどん読みたいですきもち


あと気を付けたい事は、
今年から車通勤になるので、冬道運転を無事故で乗り切る事。
調子に乗ってお酒を飲み過ぎない事。くらいでしょうか……(オッサンか?笑)

今年ものんびりと本のレビューを中心に、ブログ更新していく予定ですかお
2015年が、皆さんにとって素敵な一年になりますように。。。

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↑北海道えこりん村の羊さんです


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レビューの評価について

基本的に評価は甘めかもです。
ストーリーはいまひとつでも、キャラが良ければ全て良し!雰囲気が良ければとりあえず許せる!みたいな所もあります(笑)

ちなみに5つ星に王冠マーク ほし が付いているものは永久保存版きもち

ほし もう最高っ!!
ほし 面白い☆
ほし 惜しいあと一歩
ほし まぁまぁ良い
ほし 普通です。
ほし 苦手…
ほし 何も言えない

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愛読コミックの新刊情報です☆

◆2015年マイベスト3◆

百年法 (上) (角川文庫)

百年法 (下) (角川文庫)

1位 百年法
(山田宗樹)


不老不死が実現した世界で、100年後には強制安楽死させられてしまう。

自分ならどうするだろうか、と思わず考えてしまう近未来SF作品。近い未来本当にこんな事が起こりそう。

スピード感あり、とても面白い作品です。
映像化希望!



絶望名人カフカの人生論 (新潮文庫)

2位 絶望名人カフカの人生論
(カフカ/頭木弘樹・編訳)


フランツ・カフカといえば、
ある朝起きると、巨大な虫に変身していた『変身』などが有名ですが、 カフカ自身のネガティブさ加減には、思わず吹き出してしまうほどです・・・!(笑)

あまりにも自虐的でネガティブゆえ、自分の悩みなんかちっぽけに思えてしまう。
元気のない人にこそ、読んで欲しい一冊。



EPITAPH東京

3位 EPITAPH東京
(恩田陸)


エッセイ風の物語、自らを「吸血鬼」と名乗る男の追想、そして作中の戯曲。
・・・と、3つのパートに分かれて物語は進んでいきますが、正直相当のカオス状態(笑)

でも、シェイクスピアの「エピタフ」(墓碑銘)だったり、 なかば都市伝説的な平将門の首塚の話、動物交差点の話など、とにかく雑学が豊富。

何故か最後まで面白く読めてしまった一冊です。

★4位以下はこちら

◆2014年マイベスト3◆

ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)

1位 ハーモニー
(伊藤計劃)


もうとにかく面白くて、想像以上に読み易かった事に驚きでした!

戦争、疫病、、、この世の全ての悪を取り除き、完璧に管理された世界は、
ある一人の少女によって綻び始めます。

劇場アニメ化もされ話題になった作品。



深紅の碑文 (上) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

深紅の碑文 (下) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

2位 深紅の碑文
(上田早夕里)


第32回日本SF大賞を受賞した、
「華竜の宮」の続編です。

陸地の大部分が水没した未来。
地球規模の未曽有の大異変を前に、人類はどう対応するのか??

SFですが、決して遠い未来ではない世界の姿かもしれません。傑作です。



ウール 上 (角川文庫)

ウール 下 (角川文庫)

3位 WOOL
(ヒュー・ハウイー)


<サイロ三部作>の第一部目。

全ての生き物が死に絶え、荒廃した未来の世界。 生き残ったわずかな人間達は、地下144階建てのサイロで暮らしているという設定。

<清掃の刑>やらサイロの秘密やら、とにかく謎ばかりの展開で、夢中になって読みました。

★4位以下はこちら

◆2013年マイベスト3◆

金色機械

1位 金色機械
(恒川光太郎)


めちゃめちゃ好みのお話だったー!!

恒川さんといえば幻想的でちょっぴり怖い世界観が魅力なんだけど、
今回はSF・ファンタジーで味付けされた時代物。恒川さんの新境地です。

切なく悲しく、人間臭い恒川ワールドを是非堪能してみて下さい。



10月はたそがれの国 (創元SF文庫)

2位 10月はたそがれの国
(レイ・ブラッドベリ)


不気味・奇妙・不思議。
・・・と3拍子揃ったこの作品。

全体的にホラー色が強く、特に「群衆」「びっくり箱」は一度読んだら忘れられません。

読んでいるうちに、のめり込んでしまう事間違いなしの短編集です!



新選組 幕末の青嵐 (集英社文庫)

3位 新選組 幕末の青嵐
(木内昇)


これを読んだら、絶対新選組が好きになる!保証するよ(笑)

様々な隊士の視点から進んでいく物語。皆がカッコ良くて(沖田さんは可愛くて)素敵すぎる。
女性作家さんならではの繊細で、それでいて力強い描写が魅力的でした!

それにしても、土方さんの男前っぷりは異常(* ̄∇ ̄*)

★4位以下はこちら

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