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This Archive : 2014年09月

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2014.09.27 *Sat*

「SHIFT」ヒュー・ハウイー



【内容情報】(「BOOK」データベースより)
2049年、滅亡前の世界。新人議員のドナルドは、上院議員サーマンから極秘プロジェクトへの参加を依頼された。ドナルドがサーマンの娘アナと設計した地下施設が完成、全国党大会が行われる中、上空で核爆弾が爆発した。一方、滅亡後の世界では、冷凍睡眠から目覚めたトロイが、サイロの責任者として「第一シフト」に入っていた。ミッションは秩序維持。必要なすべては、『秩序の書』に書かれ、伝承されていた。巨編『ウール』続編。


前作「WOOL」がめちゃ面白かったので、第二部の発売を楽しみにしていましたきもち
続編ではありますが、「WOOL」の前日譚になります。

前作では、全ての生き物が死に絶え、荒廃した未来の世界が舞台でしたが、
今作を読むと、色々と謎だった部分が見えてきます。
何故外は人が住めない世界になっているのか?何故サイロが作られたのか?

これがまた、思っていた以上にえげつない世界なんですよーかお
冷凍保存やら記憶を消すための薬やら、不穏なものが沢山出てきます(笑)

世界滅亡前と、滅亡後の世界が交互に語られていきます。
最初は、それぞれのお話に全然繋がりなどなさそうに見えたけれど、
中盤以降、全体像が見えてくると途端に恐ろしくなってしまいましたきもち

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2014.09.23 *Tue*

「アイアン・ハウス」ジョン・ハート


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
凄腕の殺し屋マイケルは、ガールフレンドのエレナの妊娠を機に、組織を抜けようと誓った。育ての親であるボスの了承は得たが、その手下のギャングたちは足抜けする彼への殺意を隠さない。ボスの死期は近く、その影響力は消えつつあったのだ。エレナの周辺に刺客が迫り、さらには、かつて孤児院で共に育ち、その後生き別れとなっていた弟ジュリアンまでが敵のターゲットに!マイケルは技量の限りを尽くし、愛する者を守ろうと奮闘する―ミステリ界の新帝王がかつてないスケールで繰り広げる、緊迫のスリラー。


積読本消化計画27冊目。残り32冊。

ジョン・ハート、何気に結構気に入っている作家さんですきもち

なんかねー、読んでるとベテラン作家のような気がしてくるんですけど、
デビューしてからまだ10年も経っていないんですよねぇかお

今回の作品を含め、著作は4作品のみですが、
どの作品も何かしら賞を獲ったりノミネートされているという、何気にすごい作家。
この人は家族とか兄弟とか、リアルな関係を描くのが巧いなぁ…といつも思います。

さて、「アイアン・ハウス」。
色々な方のレビューを拝見すると賛否両論あるようでしたが、
個人的には前作「ラスト・チャイルド」と並んで好きな作品になりましたかお


2014.09.20 *Sat*

「レベル3」ジャック・フィニイ


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
たまたま行き着いた、その駅に存在しないはずの地下3階は、異世界への入口だったのか?名作の誉れ高い表題作をはじめ、独特の温かさ、優しさ、ユーモアを内包するファンタジックな短篇群を収録。
【目次】
レベル3/おかしな隣人/こわい/失踪人名簿/雲のなかにいるもの/潮時/ニュースの陰に/世界最初のパイロット/青春を少々/第二のチャンス/死人のポケットの中には


積読本消化計画26冊目。残り33冊。

密かにいつかコンプリートしたい!と思っている<異色作家短篇集>。
このシリーズの高級感ある装丁がすごく好きで、
本棚にズラッと並べたら壮観だろうなぁと、密かな憧れを抱いていますきもち

今回はジャック・フィニイさんの「レベル3」を。

以前「盗まれた街」を読んだ事があって、
その作風からてっきりSFホラーを書かれる作家さんかと思ってました。
…が、全然違う!ファンタジックなSFが揃っていて、ワクワクしながら読みましたかお

あるはずのない階段があったり。扉を開けると別の世界が広がっていたり。
小さい頃にそういう事を夢見ていた妄想癖さんタイプには、嬉しい本かもね(笑)
解説が、大好きな恩田陸さんだというのも嬉しかったなぁ。


2014.09.15 *Mon*

8月☆ブクログまとめ


8月に読んだ本&鑑賞したDVDをブクログでまとめました~きもち

読んだ本の数:8冊(小説3冊・漫画4冊・雑誌1冊)
観たDVDの数:6本


先月は、気になっていたDVDをいくつか観る事ができましたかお

「ウルフ・オブ・ウォールストリート」は、期待していたんだけど色々と残念でした…
最近のディカプリオの泥臭い演技が好きだけど、今回はちょっとやりすぎかなぁ(笑)
その次に観た「鑑定士と顔のない依頼人」が、すごく上品に感じた程ですかお

B級ホラーの「ワナオトコ」は、予想以上に面白かったです!
R-18指定だからどんなのかと思ったけど、観て納得です。結構痛いシーン満載でした(笑)
でも主人公が泥棒というのが新鮮。(しかも案外人の良い兄さんだし)
続編の「パーフェクト・トラップ」も気になる所です…かお


2014.09.06 *Sat*

「満願」米澤穂信


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
人を殺め、静かに刑期を終えた妻の本当の動機とは―。驚愕の結末で唸らせる表題作はじめ、交番勤務の警官や在外ビジネスマン、美しき中学生姉妹、フリーライターなどが遭遇する6つの奇妙な事件。入念に磨き上げられた流麗な文章と精緻なロジックで魅せる、ミステリ短篇集の新たな傑作誕生。
【目次】
夜警/死人宿/柘榴/万灯/関守/満願



面白かった!!

いや~いいね、いいねかお
古典部シリーズとか小市民シリーズも勿論読み易くて良いんだけど、
最近は、米澤さんの書くこういうブラックなミステリの方が好きだったりします。

どんでん返しあり、後味悪く、
徹底的に打ちのめされるラスト!


すっきり爽快なミステリも大好きだけど、
いやぁな後味が残る作品の方が、後々まで記憶に残っているんですよね。

前に読んだ「儚い羊たちの祝宴」のブラックさには、あと一歩及ばずですが、、、
それでも今回も毒たっぷりで、忘れられない作品になりました。

tag : 米澤穂信 

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基本的に評価は甘めかもです。
ストーリーはいまひとつでも、キャラが良ければ全て良し!雰囲気が良ければとりあえず許せる!みたいな所もあります(笑)

ちなみに5つ星に王冠マーク ほし が付いているものは永久保存版きもち

ほし もう最高っ!!
ほし 面白い☆
ほし 惜しいあと一歩
ほし まぁまぁ良い
ほし 普通です。
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◆2015年マイベスト3◆

百年法 (上) (角川文庫)

百年法 (下) (角川文庫)

1位 百年法
(山田宗樹)


不老不死が実現した世界で、100年後には強制安楽死させられてしまう。

自分ならどうするだろうか、と思わず考えてしまう近未来SF作品。近い未来本当にこんな事が起こりそう。

スピード感あり、とても面白い作品です。
映像化希望!



絶望名人カフカの人生論 (新潮文庫)

2位 絶望名人カフカの人生論
(カフカ/頭木弘樹・編訳)


フランツ・カフカといえば、
ある朝起きると、巨大な虫に変身していた『変身』などが有名ですが、 カフカ自身のネガティブさ加減には、思わず吹き出してしまうほどです・・・!(笑)

あまりにも自虐的でネガティブゆえ、自分の悩みなんかちっぽけに思えてしまう。
元気のない人にこそ、読んで欲しい一冊。



EPITAPH東京

3位 EPITAPH東京
(恩田陸)


エッセイ風の物語、自らを「吸血鬼」と名乗る男の追想、そして作中の戯曲。
・・・と、3つのパートに分かれて物語は進んでいきますが、正直相当のカオス状態(笑)

でも、シェイクスピアの「エピタフ」(墓碑銘)だったり、 なかば都市伝説的な平将門の首塚の話、動物交差点の話など、とにかく雑学が豊富。

何故か最後まで面白く読めてしまった一冊です。

★4位以下はこちら

◆2014年マイベスト3◆

ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)

1位 ハーモニー
(伊藤計劃)


もうとにかく面白くて、想像以上に読み易かった事に驚きでした!

戦争、疫病、、、この世の全ての悪を取り除き、完璧に管理された世界は、
ある一人の少女によって綻び始めます。

劇場アニメ化もされ話題になった作品。



深紅の碑文 (上) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

深紅の碑文 (下) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

2位 深紅の碑文
(上田早夕里)


第32回日本SF大賞を受賞した、
「華竜の宮」の続編です。

陸地の大部分が水没した未来。
地球規模の未曽有の大異変を前に、人類はどう対応するのか??

SFですが、決して遠い未来ではない世界の姿かもしれません。傑作です。



ウール 上 (角川文庫)

ウール 下 (角川文庫)

3位 WOOL
(ヒュー・ハウイー)


<サイロ三部作>の第一部目。

全ての生き物が死に絶え、荒廃した未来の世界。 生き残ったわずかな人間達は、地下144階建てのサイロで暮らしているという設定。

<清掃の刑>やらサイロの秘密やら、とにかく謎ばかりの展開で、夢中になって読みました。

★4位以下はこちら

◆2013年マイベスト3◆

金色機械

1位 金色機械
(恒川光太郎)


めちゃめちゃ好みのお話だったー!!

恒川さんといえば幻想的でちょっぴり怖い世界観が魅力なんだけど、
今回はSF・ファンタジーで味付けされた時代物。恒川さんの新境地です。

切なく悲しく、人間臭い恒川ワールドを是非堪能してみて下さい。



10月はたそがれの国 (創元SF文庫)

2位 10月はたそがれの国
(レイ・ブラッドベリ)


不気味・奇妙・不思議。
・・・と3拍子揃ったこの作品。

全体的にホラー色が強く、特に「群衆」「びっくり箱」は一度読んだら忘れられません。

読んでいるうちに、のめり込んでしまう事間違いなしの短編集です!



新選組 幕末の青嵐 (集英社文庫)

3位 新選組 幕末の青嵐
(木内昇)


これを読んだら、絶対新選組が好きになる!保証するよ(笑)

様々な隊士の視点から進んでいく物語。皆がカッコ良くて(沖田さんは可愛くて)素敵すぎる。
女性作家さんならではの繊細で、それでいて力強い描写が魅力的でした!

それにしても、土方さんの男前っぷりは異常(* ̄∇ ̄*)

★4位以下はこちら

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