01
2
3
5
6
7
9
10
12
14
15
17
19
20
21
23
24
25
26
27
29
30
31
<< >>

This Archive : 2014年01月

--.--.-- *--*

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2014.01.28 *Tue*

「深泥丘奇談」綾辻行人


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
驚異と幻想の地誌学と謎めいた世界観、生理的な恐怖と精神的な恐れや畏れ…それらを精妙につなぎ合わせる超絶の筆さばき。怪談専門誌『幽』創刊号での連載開始以来、読者の熱狂的な支持が続く「深泥丘連作」、第一集。
【目次】
顔/丘の向こう/長引く雨/悪霊憑き/サムザムシ/開けるな/六山の夜/深泥丘魔術団/声


積読本消化計画18冊目。残り41冊。

綾辻さんといえば、館シリーズをはじめとする本格ミステリ作家。
そういうイメージが強かったのですが、、、今回のジャンルは新境地ですねきもち

怪談と都市伝説が混ざったような、妖しい匂いを感じる連作短編集です。
「京都」という場所は、こういうドロッとした闇が似合いますよねー。
何が起こっても不思議じゃないというか(笑)

どのお話もはっきりとしたオチはないのですが、
それがまたこの作品の雰囲気に良くマッチしていましたきもち

スポンサーサイト

2014.01.22 *Wed*

「白魔」アーサー・マッケン



【内容情報】(「BOOK」データベースより)
緑色の手帳に残された少女の手記。彼女は迷い込んだ森のなかで「白い人」に魅せられ、導かれて…(「白魔」)。平凡な毎日を送るロンドンの銀行員にウェールズの田舎の記憶が甦り、やがて“本当の自分”に覚醒していく(「生活のかけら」)。魔の世界を幻視する、珠玉の幻想怪奇短編。


積読本消化計画17冊目。残り42冊。

今年の目標「古典を読む」の1冊目です。
短い作品ながらも、なかなか苦戦を強いられましたよ…きもち

私、現実離れしたお話は大好物です!
なんて言ったって、幻想の世界の住人ですから(笑)

でもこの本の表題作「白魔」は、想像以上のハードルの高さでした。。。
出口のない森の中を、ふわふわと彷徨っているような感覚ですー。

ある一人の少女が残した、古びた手記。
そこには少女が出会った妖しい「白い人」について、
そして彼女が遭遇した不思議な出来事について綴られています。
平凡な日常から、徐々に魔の世界に足を踏み入れていく少女。

乳母が語る童話が、これまた不気味で面白いかお
荒涼とした窪地に行ったある貧しい少女のお話。
様々な男性に求婚される、美貌のお姫様のお話。
人形を使った秘密の儀式とその末路…

実はこの作品、一読で理解できず次の日に読み直しました(笑)
新訳なので文章はとても読み易い。
なのになかなか頭に入って来ないのはなーぜーかお


2014.01.18 *Sat*

「雪月花黙示録」恩田陸


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
私は高校生の蘇芳。いとこの紫風(美形なうえに天才剣士!)が当選確実の生徒会長選挙を控えたある日、選挙への妨害行為が相次いだ。また派手好きで金持ちの道博の仕業かと思ったら、「伝道者」を名乗る者が出現。私たちの住む悠久のミヤコを何者かが狙っている!謎×学園×ハイパーアクション。ゴシック・ジャパンで展開する『夢違』『夜のピクニック』以上の玉手箱!!


今回は積読本消化計画お休み。恩田さんの新刊を読みましたきもち

これ楽しいわ~~きもち
恩田さんがインタビューで仰っていたように、終始ぶっとんでてハイテンション。
初期の頃の作品 (「ロミオとロミオは永遠に」みたい) の勢いが戻ってきたみたいでした。

何ていうかね、このノリについていけた自分を褒めてあげたいですよ!
この作品は、深く考えちゃダメ。ツッコミを入れちゃダメ。我にかえっちゃダメ(笑)
恩田さんの壮大な妄想を覗きこんでいる、そんな感覚で読むときっと楽しいです。

そう、こういう作品も書ける作家さんだったのですよね。
改めて恩田陸という人の引出しの多さに驚かされましたかお

tag : 恩田陸 

2014.01.16 *Thu*

「サキ短編集」サキ


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
ビルマで生れ、幼時に母と死別して故国イギリスの厳格な伯母の手で育てられたサキ。豊かな海外旅行の経験をもとにして、ユーモアとウィットの糖衣の下に、人の心を凍らせるような諷刺を隠した彼の作品は、ブラックユーモアと呼ぶにふさわしい後味を残して、読者の心に焼きつく。『開いた窓』や『おせっかい』など、日本のSFやホラー作品にも多大な影響をあたえた代表的短編21編。
【目次】
二十日鼠/平和的玩具/肥った牡牛/狼少年/話上手/七番目の若鶏/運命/開いた窓/宵闇/ビザンチン風オムレツ/休養/マルメロの木/親米家/十三人目/家庭/セルノグラツの狼/おせっかい/ある殺人犯の告白/ラプロシュカの霊魂/七つのクリーム壺/盲点


積読本消化計画16冊目。残り43冊。

この本を読んだのは、"成人の日"の午後。氷点下の真冬日。
外は吹雪いてるし、寒いしどこにも出かけたくなーい!
お酒を飲むにはまだ少々早い時間だ…(笑)そうなるとやるべき事はひとつ。

何となく、ちょっと毒のある本が読みたくなって、
積読本の中からこの「サキ短編集」を引っ張り出してきました。
早速ホットココア片手に読み始めたのですが、これがグイグイ引き込まれる!

どのお話も一筋縄ではいかないブラックユーモアに富んだ作品ばかりきもち
短いながらもじわりじわりと染み込んでくるタイプのお話が多かったですね~。

tag : サキ 

2014.01.13 *Mon*

「八百万の神に問う3 秋」多崎礼

八百万の神に問う

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
争いなき楽土に、手を伸ばさんとする隣国・出散渡。神に守られしこの地でさえも、時の流れに逆らえぬのか。じわりじわりと楽土は侵蝕されていき、さらに『真の楽土』にまで迫ろうとする彼らに、天路の人々は為す術をほとんど持たぬ。だが―伝説のシン音導師ことイーオンが、その流れに立ち向かおうとしていた。


今回は積読本消化計画はお休みです。
「八百万の神に問う」の新刊が出たので、そちらのレビューを。

「煌夜祭」や「夢の上」に比べると、若干ノリが軽くラノベらしいシリーズですが、
今回の<秋>の巻は、なかなか重く切ないお話でしたきもち

本編と、ある人物による「告白」が交互に語られていきます。
「告白」は、ライアンとファルケという2人の少年の物語。
冒頭から何か不穏な展開を予測させるような、淡々とした静かな語り口。

中盤あたりで、このライアンとファルケの正体が明らかになり、
本編と重なっていくという手法は、いつもながらお見事ですねかお


2014.01.11 *Sat*

12月☆ブクログまとめ☆新ブックカバー購入しました!


昨年の12月に読んだ本&鑑賞したDVDをブクログでまとめましたかお


読んだ本の数:11冊(小説4冊・漫画6冊・雑誌1冊)
観たDVDの数:4本



nanaco☆の本棚 - 2013年12月 (15作品)
猫と針 (新潮文庫)
恩田陸
読了日:12月03日
評価3


恩田さんは、最も好きな作家さんと言っても過言ではないけれど、
戯曲というものに慣れていない私には、少し物足りなかったかな。
実際にお芝居を観たら、また違う感想を持つかもしれません。

高校時代の友人5人が、同窓生の葬式帰りに集まり小宴が始まる。
やがて話題は過去の不可解な事件へと及び…というお話。

これを長編サスペンス小説として書いてくれたら!
恩田さんお得意のジャンルじゃないかしら??

最後の「猫と針」日記が一番面白かった。
以前エッセイでも読んだけど、やっぱり飛行機嫌いなのね(笑)



マインドハンター [DVD]
読了日:12月08日
評価4


特に期待もせずぼんやりと観ていたんだけど、
意外や意外。B級映画ながらなかなか面白かったです。

心理分析官を目指す7人のFBI訓練生たち。
最終試験を受けるために無人島を訪れるが、、、というお話。

アガサ・クリスティーの「そして誰もいなくなった」同様、
次々と訓練生達が殺されていく訳なんですが、その殺し方がまたムゴイ。
ドミノ倒しのシーンなんて、よくまぁこんな事思いついたな、と。
そしてあんなに時間があったのに、突っ立ったままなの?と(笑)

色々ツッコミ所もあるのですが、
個人的には「CUBE」と同じ匂いを感じて、結構楽しめました。
ただ、猫好きにはちょっと目を背けたくなるシーンも……




周りの評価が高かったので観てみました。

観始めて20分。
……ん?この設定はどこかで観た事があるぞ?
と思ったらトム・クルーズ主演の「バニラ・スカイ」が
この「オープン・ユア・アイズ」のリメイクだったんですね!

「バニラ・スカイ」は高校生の頃、付き合いたての男の子と
初デートで観に行った思い出の映画です。今考えると凄いチョイス^^;
そのせいなのかは分からないけど、今回はインパクトはやや少なめ。

ハンサムで女好きの男性が、
彼に付きまとっていた女性に無理心中を図られ、事故に遭ってしまい、
自慢のお顔が見るも無残な姿に……。

よく考えたら恐ろしい設定です。夢と現実の曖昧さ。
次目覚めた時は夢だろうか?現実なのだろうか?という恐怖感。
一番怖いのは、主人公に付きまとっていた女性ヌリアですね。
美人なのになんであんなに怖いんだろう(笑)

ちなみに「オープン・ユア・アイズ」と「バニラ・スカイ」
どちらもペネロペ・クルスが同じ役で出演しているのが面白い所。




今回も目の保養~♪
相変わらずえげつない話だし、ちょいグロな部分もあるけど、
詩郎クンの男女問わず魅了されてしまうような色っぽさ。ドキドキ。

どこか懐かしいんだけど、異世界のような世界観。大好きです!
詩郎クンをまっとうな(?)人間として引き留めてくれる唯一の存在が、
きっと巡査殿なんですよね。巡査本人は気付いてないけど(笑)

兄やとの子供時代、何度見ても可愛い…!!




このあたりのお話、悲しくて仕方がない。
沙布の気持ちを考えるとやるせなくなりますね…
次はいよいよ最終巻!楽しみにしています。

特装版のブックレット、とても綺麗でした♪
カラーイラスト16P!なんて贅沢なんでしょう~((o(*^^*)o))




前巻に続き帝光中編。
心がどんどん離れていくキセキの世代。読むのが辛いなぁ…。
遊びのような点の取り方も、相手をバカにしたような試合も、
その能力を活かせなかった周りの大人達の問題だよね。

黒子君が誠凛に入って、火神君と出会って本当に良かった!
キセキに比べると火神君って、色んな意味で熱すぎる。

黄瀬君には笠松先輩、慎ちゃんには高尾君、
みたいな感じでそれぞれ相棒ができて変わってきたけど、
赤司様だけは常に一人だね。帝王だから(笑)

シゲ君との再会が楽しみ!



グランド・マスター [DVD]
読了日:12月14日
評価4


ドニー・イェンの「イップ・マン」と比べると
アクション自体は少し物足りないものはあるのですが、
それでもトニー・レオンの圧倒的な存在感が素晴らしかったです。

詠春拳の型は3つしかないし、他の功夫のように派手な動きはない。
でもまるで舞っているかのような静かな動きがとても美しい。

チャン・ツィイーは、今まで観てきた作品の中で一番目を奪われた。
何だろうね、この美貌!えっと、歳取ってますよね…?(笑)
昔「グリーン・デスティニー」で恋人役だったチャン・チェンとの共演も
個人的には嬉しかったです。

「グリーン・デスティニー」といえば続編制作が決まったんですね!
大好きなドニーさん主演になるようで、ものすごく楽しみ^^




氷と炎の歌、待ちに待った新刊が出たので、
このあたりから再読しようと思い、新装版で買い直しました!
何しろ登場人物が多すぎるもんだから、
頭の中で整理しながら読まないとこんがらがってくる^^;

離れ離れになったスターク家の子供達…
皆タイプは違うけど、それぞれ過酷な運命に立ち向かっている。
アリアは自らの道を切り開いていく強い女の子だけど、
逆にサンサはまるで鳥かごに囚われているかのよう。

ついついスターク家に感情移入してしまうけれど、
ラニスターの皆さんもなかなか味があって良いです(笑)
ティリオンの頭の良さ、常に皮肉な物言いは読んでいて楽しい。
ジェイミーもサーセイと離れてから、面白い男になってきました。

でもやっぱりジョン・スノウ!好き!




ゾンビ物と聞くと、何故か咄嗟に手が伸びてしまう…

中国奥地で発した謎の疫病により、次々とゾンビ化する人間達。
ゾンビ=動きが鈍いイメージなんだけど、
最近のゾンビって全速力で走るよね!それもめちゃめちゃ速い(笑)

ブラッド・ピットがこういう映画の主演というのも驚きだけど、
元国連捜査官という存在感のある役柄で、なかなか良かった。

お話自体はウィル・スミス主演の「アイ・アム・レジェンド」に似てるので、
それほど新鮮味はありませんが、やはり特筆すべきはゾンビ達。
上から見るとまるで蟻の大群!一体どこからあんなに集まってくる??
ぶわぁーっと壁を登ってくるゾンビの大群…あのシーンは圧巻。

原作はインタビュー形式のちょっと特殊な作品のようなので、
是非読んでみたいと思います。




怒涛の展開!
読んでいて思わず体に力が入ってしまう。

あの時のあれはこういう事だったのか~とか、
作者さんが今まで散りばめてきた伏線の回収に、ただただ驚くばかり。
例のごとく、目を背けたくなるような描写もあるけれど、
それ以上にストーリーの運び方が巧くて本当に面白いです。

終盤あたり、ミカサの告白に「え、まさか……」と一瞬ドキリとしましたが、
エレンはミカサが思っていた以上に成長していた(笑)
男前だね、エレン!!

冷酷に見えるエルヴィン団長の決死の覚悟、
クリスタの相変わらずの天使っぷり(女でも惚れるね!)、
絶体絶命の状況下でこそ頭の良さを発揮するアルミン。

皆死んで欲しくない、けど次は誰が殺されるのだろうかと予想してしまう。

次巻のキーワードは「座標」ですね。
読むのが待ち遠しいです♪




あぁそういえばこれって少女漫画だったんだ、と思い出した巻(笑)

新、やってくれました!
いいねいいね、こういう真っ直ぐな告白は本当に素敵。
かるただけでなく、太一との恋の争いも激しくなりそう。

周防名人の変人っぷりがツボです。




ここまできて、やっと…!ですね。記念すべき21巻ですよ^^
ビセンテ贔屓なのでちょっと複雑な気持ちではありましたが、
やっぱり船長は格好良かったです。

準備あれこれ、リアルでしたね(笑)

優秀なキャビンボーイであると同時に、恋人としても完璧なカイトだけど、
元いた世界での様子(親友の和哉と過ごした日々)とか
もう少し知りたいなぁ…という気持ちもあります。

次巻はとうとうアルマダ海戦でしょうか。楽しみです!




再読。
マーティンさん、ここまでするか!?というくらいショッキングな巻。
読者の大半はスターク家に肩入れしているのは分かっているだろうに(笑)
でもその容赦の無さがまた面白い部分でもあったりします。

誰よりもおしとやかで、光輝くような王子をただ待ちわびていたサンサが、
まさかこんな目に合うとは思っていなかったなぁ…。
でも個人的にティリオンはお気に入りです。

ブランのパートだけが妙に幻想的で、まるで夢の中にいるかのよう。
でも今後彼が鍵になってくるような気がします。




特筆すべきは2つのみ!

カルマ君の照れた姿が可愛すぎる事と、
ビッチ先生の水着がセクシーすぎる事(笑)




今回も興味深い記事が沢山でした!

何と言っても「全長3万3000キロ 人類の旅路を歩く」。
人類の拡散ルートをたどって、
3万3000キロを7年かけて、「徒歩」で旅をするという無謀な試み。
す、すごいですねこの人……ラクダもそりゃぐったりするでしょう。

時には一日ヌードル1杯とビスケット少々という食事。
水の事しか考えられなくなるほどの喉の渇き。
行く先々で目にする、行き倒れた何十もの遺体。

アフリカから始まり、南米チリで終わるとんでもない長旅。
終着点では一体どんな思いを抱くのだろう。

powered by booklog


イラスト



ところで、先日久々に新しいブックカバーを購入しました。
ALBERO(アルベロ)のものです。



とにかく革が柔らかい!!
本当にずっと触っていたくなるくらい、滑らかな手触りです~(笑)
ここまでしっくり手に馴染むブックカバーはなかなかありませんかお

1389394966103.jpg

ブックカバーを選ぶにあたって最も重要なのは、
どれくらいの厚さまでの本が入るか?という事。中には分厚い文庫もありますから…
勿論カバーの厚みを自分で調節できるものを選びます。

まず一般的な厚さの本で試してみます。
入れてみたのは、「あの夏、エデン・ロードで」新潮文庫・400ページ。

1389394965424.jpg

1389394965219.jpg

うん、バッチリ!まだまだ余裕ありますよ~!!
見栄え的にも、一番良い厚みだと思います。

さて、今度はありえない厚さの本を試してみましょう(笑)
入れたのは、「聖餐城」光文社文庫・872ページ。これは相当分厚いですよー。

1389394965681.jpg

1389394965918.jpg

なんとっ……ギリギリですがこれも入っちゃいましたきもち
という訳で、かなりボリューミーな本でもきっちり収まるので、なかなか優秀ですわ。
京極夏彦さんあたりはどうなるか分かりませんが(笑)


このブランド、他にも可愛いデザインのブックカバーが揃っています。
毎日、そして末永く愛用するブックカバーは、お気に入りのものを使いたいですよねきもち

 


2014.01.08 *Wed*

「猫と針」恩田陸


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
高校時代の友人が亡くなり、映画研究会の同窓生男女5人が葬式帰りに集まった。小宴がはじまり、四方山話に花が咲くが、どこかぎこちない面々。誰かが席を外すと、残りの仲間は、憶測をめぐらし不在の人物について語り合う。やがて話題は、高校時代の不可解な事件へと及んだ…。15年前の事件の真相とは?そしてこの宴の本当の目的は?著者が初めて挑んだ密室心理サスペンス劇。


積読本消化計画15冊目。残り44冊。

面白くない、という言葉で片付けるのはちょっと違う気がするので、、、
自分には「あまり合わなかった」という表現にしておきましょう(笑)

お芝居の台本をそのまま読んでいるような感じなので、
戯曲というものに慣れていない私には、登場人物に感情移入がしづらかったです。
実際にお芝居を観たら、また違う感想を持つかもしれませんが…きもち

高校時代の友人5人が、同窓生の葬式帰りに集まり小宴が始まる。
やがて話題は過去の不可解な事件へと及び…というお話です。

tag : 恩田陸 

2014.01.04 *Sat*

*2013年マイベスト本*


ちょっぴり遅くなってしまいましたが、、、
2013年に読んだ本で、特に心に残ったものを紹介しますきもち

前回までは国内編と海外編、分けていたんですが。
何しろ昨年は年間読書数100冊届かなかったもので……(読書サボり過ぎですね。汗)
今回は国内・海外ごっちゃにして、10冊のみを厳選しました~かお



1位 金色機械(恒川光太郎)



これはね、もうめちゃめちゃ好みのお話だったー!!
恒川さんといえば幻想的でちょっぴり怖い世界観が魅力なんだけど、
今回はSF・ファンタジーで味付けされた時代物。恒川さんの新境地です。
切なく悲しく、人間臭い恒川ワールドを是非堪能してみて下さいきもち

◆「金色機械」の詳しいレビューはこちら


ライン


2位 10月はたそがれの国(レイ・ブラッドベリ)



不気味・奇妙・不思議。3拍子揃ったこの作品。
読んでいるうちに、のめり込んでしまう事間違いなしの短編集です!
全体的にホラー色が強く、特に「群衆」「びっくり箱」は一度読んだら忘れられませんかお
ブラッドベリ、今年はどんどん読んでいきたいなぁ。。。

◆「10月はたそがれの国」の詳しいレビューはこちら


ライン


3位 新選組 幕末の青嵐(木内昇)



これを読んだら、絶対新選組が好きになるよ~きもち
様々な隊士の視点から進んでいく物語。皆がカッコ良くて(沖田さんは可愛くて)素敵すぎる。
女性作家さんならではの繊細で、それでいて力強い描写が魅力的でした!
それにしても土方さんの男前っぷりは異常(笑)

◆「新選組 幕末の青嵐」の詳しいレビューはこちら


ライン


4位 白い牙(ジャック・ロンドン)



表紙のオオカミ君の、訴えかけるような眼差しにやられて即買した本。
これ、泣けます。本当は愛情が欲しいのに、人間不信で頑固になってしまうオオカミ君が悲しくて。
泣いて怒って、ほっこりと幸せな気持ちに包まれる。これは名作ですよぉ~~かお

◆「白い牙」の詳しいレビューはこちら


ライン


5位 私と踊って(恩田陸)



恩田ワールド全開!!これだからこの作家さんって好きなんですきもち
不思議系の短編が多く、長編で読めないのが惜しい!と思う作品ばかり。
特に「少女界曼荼羅」。お願いだから、恩田さんこれ肉付けして長編で書いてくれ~!!(笑)

◆「私と踊って」の詳しいレビューはこちら


ライン


6位 ジェノサイド(高野和明)



2012年このミス1位になった作品でしたね!
サスペンスと言うべきか、SFと言うべきか……とにかくスピード感ハンパないです。
正直ツメの甘さは否めませんが、久々にジェットコースターのような読書体験ができた本ですかお

◆「ジェノサイド」の詳しいレビューはこちら



ライン


7位 オリーヴ・キタリッジの生活(エリザベス・ストラウト)



アメリカの小さな田舎町を舞台にした連作短編集です。
読んだだけでこんなにも心穏やかになれる本って、なかなかありません。
一日一日を大切に、それにありのままの自分で良いんだ!って事を思い出させてくれますきもち

◆「オリーヴ・キタリッジの生活」の詳しいレビューはこちら


ライン


8位 アクロイド殺し(アガサ・クリスティー)



フェアかアンフェアか?という事で、当時のミステリ界に波紋を投じたらしいこの作品。
私は、ここまで綺麗に騙されちゃったかー!と、いっそ清々しさすら感じましたよきもち
見目麗しい登場人物が多いので、美男美女好きも楽しめるかと(笑)

◆「アクロイド殺し」の詳しいレビューはこちら


ライン


9位 八百万の神に問う 春・夏(多崎礼)




デビュー作「煌夜祭」が衝撃だった多崎さんの新シリーズ。
いつもの多崎作品に比べると、わりとライトな読み心地なのでとっつきやすいです。
争いもなく、穏やかに死を待つ人が行く「真の楽土」の秘密は…?秋と冬の巻が楽しみきもち

◆「八百万の神に問う1 春」の詳しいレビューはこちら
◆「八百万の神に問う2 夏」の詳しいレビューはこちら


ライン


10位 丕緒の鳥 十二国記(小野不由美)



この作品を読まれる方は、まず十二国記シリーズを読破される事をオススメします!!
短篇集とはいえ、ファンにとっては待望の新刊。若干贔屓目の評価かもしれませんが…(笑)
これをきっかけに、本編の続きを切に願います~~かお

◆「丕緒の鳥 十二国記」の詳しいレビューはこちら


2014.01.01 *Wed*

*あけましておめでとう*

チェブラーシカ年賀状



◆ 今年の抱負 ◆

海外・国内問わず古典を沢山読む。
衝動買いしない(笑)



今年は控えめに2つだけにしておきます……
やりたい事は沢山あるけど、確実に達成できる事のみで!
いや、この2つすら危ういかもしれませんがかお

今年もどうぞよろしくお願いいたしますねきもち




ブログパーツ

遊びに来てくれてありがとう☆

プロフィール

ななこ

Author:ななこ
本のレビューを中心に
のんびりと更新しています。

ミステリ、ファンタジー、SF等
ふと現実を忘れられる作品が好きです。
コメント&トラックバック、大歓迎!

積読本消化計画
2016年も始めました!


☆ななこの自己紹介☆

プロフ


☆心に残った言葉☆
随時更新中!


entry_img_1396.jpg


☆ランキング参加中です☆

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

レビューの評価について

基本的に評価は甘めかもです。
ストーリーはいまひとつでも、キャラが良ければ全て良し!雰囲気が良ければとりあえず許せる!みたいな所もあります(笑)

ちなみに5つ星に王冠マーク ほし が付いているものは永久保存版きもち

ほし もう最高っ!!
ほし 面白い☆
ほし 惜しいあと一歩
ほし まぁまぁ良い
ほし 普通です。
ほし 苦手…
ほし 何も言えない

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

カテゴリ

作者・作品別INDEX

アリスドーム

お友達&よく遊びに行くサイト

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
小説・文学
946位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
ミステリー
19位
アクセスランキングを見る>>

人気ページランキング

よく遊びに来て頂いているページです♪

只今読書中!

nanacoの今読んでる本

最近読んだ本


nanacoの最近読んだ本

最近観た映画

nanacoの最近観たビデオ

twitter

注目コミック新刊

愛読コミックの新刊情報です☆

◆2015年マイベスト3◆

百年法 (上) (角川文庫)

百年法 (下) (角川文庫)

1位 百年法
(山田宗樹)


不老不死が実現した世界で、100年後には強制安楽死させられてしまう。

自分ならどうするだろうか、と思わず考えてしまう近未来SF作品。近い未来本当にこんな事が起こりそう。

スピード感あり、とても面白い作品です。
映像化希望!



絶望名人カフカの人生論 (新潮文庫)

2位 絶望名人カフカの人生論
(カフカ/頭木弘樹・編訳)


フランツ・カフカといえば、
ある朝起きると、巨大な虫に変身していた『変身』などが有名ですが、 カフカ自身のネガティブさ加減には、思わず吹き出してしまうほどです・・・!(笑)

あまりにも自虐的でネガティブゆえ、自分の悩みなんかちっぽけに思えてしまう。
元気のない人にこそ、読んで欲しい一冊。



EPITAPH東京

3位 EPITAPH東京
(恩田陸)


エッセイ風の物語、自らを「吸血鬼」と名乗る男の追想、そして作中の戯曲。
・・・と、3つのパートに分かれて物語は進んでいきますが、正直相当のカオス状態(笑)

でも、シェイクスピアの「エピタフ」(墓碑銘)だったり、 なかば都市伝説的な平将門の首塚の話、動物交差点の話など、とにかく雑学が豊富。

何故か最後まで面白く読めてしまった一冊です。

★4位以下はこちら

◆2014年マイベスト3◆

ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)

1位 ハーモニー
(伊藤計劃)


もうとにかく面白くて、想像以上に読み易かった事に驚きでした!

戦争、疫病、、、この世の全ての悪を取り除き、完璧に管理された世界は、
ある一人の少女によって綻び始めます。

劇場アニメ化もされ話題になった作品。



深紅の碑文 (上) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

深紅の碑文 (下) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

2位 深紅の碑文
(上田早夕里)


第32回日本SF大賞を受賞した、
「華竜の宮」の続編です。

陸地の大部分が水没した未来。
地球規模の未曽有の大異変を前に、人類はどう対応するのか??

SFですが、決して遠い未来ではない世界の姿かもしれません。傑作です。



ウール 上 (角川文庫)

ウール 下 (角川文庫)

3位 WOOL
(ヒュー・ハウイー)


<サイロ三部作>の第一部目。

全ての生き物が死に絶え、荒廃した未来の世界。 生き残ったわずかな人間達は、地下144階建てのサイロで暮らしているという設定。

<清掃の刑>やらサイロの秘密やら、とにかく謎ばかりの展開で、夢中になって読みました。

★4位以下はこちら

◆2013年マイベスト3◆

金色機械

1位 金色機械
(恒川光太郎)


めちゃめちゃ好みのお話だったー!!

恒川さんといえば幻想的でちょっぴり怖い世界観が魅力なんだけど、
今回はSF・ファンタジーで味付けされた時代物。恒川さんの新境地です。

切なく悲しく、人間臭い恒川ワールドを是非堪能してみて下さい。



10月はたそがれの国 (創元SF文庫)

2位 10月はたそがれの国
(レイ・ブラッドベリ)


不気味・奇妙・不思議。
・・・と3拍子揃ったこの作品。

全体的にホラー色が強く、特に「群衆」「びっくり箱」は一度読んだら忘れられません。

読んでいるうちに、のめり込んでしまう事間違いなしの短編集です!



新選組 幕末の青嵐 (集英社文庫)

3位 新選組 幕末の青嵐
(木内昇)


これを読んだら、絶対新選組が好きになる!保証するよ(笑)

様々な隊士の視点から進んでいく物語。皆がカッコ良くて(沖田さんは可愛くて)素敵すぎる。
女性作家さんならではの繊細で、それでいて力強い描写が魅力的でした!

それにしても、土方さんの男前っぷりは異常(* ̄∇ ̄*)

★4位以下はこちら

メールフォーム

お気軽にメッセージ下さいね♪

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ

01  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  04  03  02  01  12  11  10  09  08 

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

Copyright © ++薫風日記++ All Rights Reserved.
テンプレート:サリイ (ブログ限定配布版 / 素材: Bee)    
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。