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This Archive : 2013年08月

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2013.08.24 *Sat*

「丕緒の鳥 十二国記」小野不由美


丕緒の鳥 十二国記
著者:小野不由美
評価:ほし



【内容情報】(「BOOK」データベースより)
「希望」を信じて、男は覚悟する。慶国に新王が登極した。即位の礼で行われる「大射」とは、鳥に見立てた陶製の的を射る儀式。陶工である丕緒は、国の理想を表す任の重さに苦慮していた。希望を託した「鳥」は、果たして大空に羽ばたくのだろうか―表題作ほか、己の役割を全うすべく煩悶し、一途に走る名も無き男たちの清廉なる生き様を描く全4編収録。




暑い日が続くね~なんて思っていたら、
北海道はあっという間にひんやり秋の風が吹き始めました。

でもなんなのこの天気?
晴れてたと思ったら、次の瞬間には土砂降りの雨と雷!!異常なんですけど……
こんな日は家で読書に限りますね~きもち


さてさて、今回は久々の5つ★本です!!
だってだって、12年ぶり(!)の十二国記新刊なんだもの~~かお


イラスト



…とはいえ、待ちに待った泰王と泰麒のお話ではなく。

「丕緒の鳥」「落照の獄」「青条の蘭」「風信」の4つの短編を収録。

どれも決して幸せな物語ではありません。むしろ読んでいて辛くなってしまうものも。
戦争、貧困、疫病…傾きかけた国で、必死に生きていく人間達の姿を描いています。

今思えば今までの十二国記は、主に王と麒麟の視点で描かれていたんですよね~。
それが今回は、民の視点。この本に登場する一人一人の思いに共感するものがあり、
彼らが暗い時代で、希望を繋ごうともがく姿は、今の私達にも重なるんですよね。

表題作「丕緒の鳥」はyomyomで読んだので再読でしたが、やっぱり良いわ。
ラスト、涙腺が緩みます。あの王様がちらりと出てくるので、ファンとしては嬉しい限り。

いつもながら小野さんの文章の美しさ、細やかな感情描写に感服きもち

本編のようなワクワクするファンタジーではありませんが、
間違いなく十二国記を、さらに深みのある世界観にしてくれましたきもち

さぁ小野さん、次こそは長編待っていますよ~かお


◆こんな人にオススメ◆
十二国記の読者!




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2013.08.19 *Mon*

「断鎖(Escape)」五條瑛


断鎖(Escape)
著者:五條瑛
評価:ほし



【内容情報】(「BOOK」データベースより)
過保護な両親から逃れるため家出を繰り返す亮司に、謎の男・サーシャはこう囁いた。「革命を起こさないか、この国に」と―。「革命」という言葉から一番かけ離れている平凡な青年が、アジアの趨勢に翻弄されながらも、少しずつ成長を遂げてゆく。「R/EVOLUTION」=革命シリーズのEにあたる第一弾。




な、なんと。3週間ぶりのブックレビューです(笑)
明らかにサボり過ぎですね…きもち

ずらりと並んだカラフルな表紙がずっと気になっていて、
でも、何故だかなかなか手を出せなかった「R/EVOLUTION」シリーズ
昨年とうとう全10巻完結したとのことで、読み始める事にしました~かお

私が本に求めるものは、この3つ。

ぼたん キャラが立っている
ぼたん ストーリーがしっかりしている
ぼたん 中だるみせず一気読みできる

この本は全てクリアしていますよきもち

イラスト


とにかくキャラが良い。
主人公の亮司は、偽造パスポートを作るために田舎の高齢者を騙すようなろくでもない男。
でも見た目は好青年だから、お人好しなお年寄り達はコロッと騙されてしまう。

もうそのへんのゴロツキそのものなんだけど、
悪くなりきれないっていうか、情に厚いところがあって優しさを見せる時もある。

で、そこに現れるのが美貌の青年サーシャ。
真っ赤なバラの花束を持って現れるって、、、普通なら引いちゃうところだけど(笑)
でも何故か似合ってしまう男。バラに負けない美しさ…そんな人に会ってみたいわー。

サーシャと出会ってしまった事で、亮司の人生は激変してしまうきもち

中国からの密航者問題、それをビジネスとする怪しい男達、
いかがわしい場所で働かされる中国人の女性達…かなり生々しく描かれています。
まさか女性作家さんだったとは思わなかった!かなり骨太ストーリーなんだもん。

「断鎖」。良いタイトルですね!
亮司はがんじがらめにされていた両親の鎖を、断つ事ができたのでしょうか。。。


◆こんな人にオススメ◆
美貌の男の正体が気になる人(むしろ私に教えて下さい…)
「革命」という耳慣れない言葉にドキッとした人




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2013.08.18 *Sun*

7月☆ブクログまとめ☆ひまわり畑


またしてもお久しぶり~な更新になってしまいましたきもち

連夜続いていたカエルの鳴き声が、最近パタリと止みました~。(カエル達はいずこへ…?)
うるさくて眠れない程だったけど、無音になるとそれはそれでちょっと寂しかったりして。

さてさて。7月のブクログまとめですかお
先日鑑賞メーターを退会する事にして、DVDもブクログでまとめる事にしました!
なので、これからは本とDVDのまとめがごっちゃになります(笑)


読んだ本の数:11冊(小説5冊・漫画5冊・雑誌1冊)
観たDVDの数:3本



nanaco☆の本棚 - 2013年07月 (14作品)

ずらりと並んだカラフルな表紙がずっと気になっていて、
でもなかなか手を出せなかった「R/EVOLUTION」シリーズ。
とうとう完結したとのことで、読み始める事にしました。

面白かった!!
日本における密航者問題、それをビジネスとする人間達、
いかがわしい場所で働かされる中国人の女性達…
あまりにも生々しく描かれています。

偽造パスポートを作るために、田舎の高齢者を騙していた亮司は、
サーシャと名乗るある美しい男に出会う。
彼と出会った事で、亮司の運命は激変する。

読み終わってから知ったのですが、女性作家さんなんですね。
あまりにも骨太でどっしりとした読み応えのある作品なので、
男性作家さんだと信じて疑いませんでした~(笑)

続けて読んでいこうと思います♪



煌夜祭 (中公文庫)
多崎礼
読了日:07月04日
{book['rank']


今までに読んだファンタジー作品の中で、
個人的には5本の指に入るくらい大好きな作品です(*^_^*)

文庫化にあたって書き下ろし短編が収録されているとのことで、
今回も迷わず購入しちゃいました!!

は~本当に素敵な本だ。改めて感じました。
これがデビュー作とは信じられない完成度です。

冬至の夜に<語り部>によって披露される人と魔物の物語。
それぞれのお話は独立しているのですが、
読み進めていくうちに、徐々に関連が見え始めます。
そしてラスト、仮面で顔を隠した<語り部>の正体…驚きです。

多崎さんはあとがきで、すっきり爽やかな勧善懲悪も、
登場人物のだれもが幸せになれるような大団円も書けませんと
仰っていましたが、私はそんな多崎さんの物語が大好きです。

愚かで、必死にあがいて、時には取り返しのつかない失敗をして。
悲しく痛々しい中にも、必ず一筋の光が見えてくる。
胸が締め付けられるほどに切なく美しい物語です。

ファンタジー=剣と魔法の勧善懲悪と思っている方にこそ、
一度読んでもらいたい作品です。
ファンタジーの概念を覆されます!




「図書館戦争」漫画版でファンになった、
弓きいろさんのオリジナル作品。今回も甘々で良かった~(笑)

主人公のお嬢様ミヤビが、とにかく可愛すぎる。
箱入り娘でおっとりしているんだけど、意外にもタフなんですね。
人間×翼を持つ異形の鳥人(?)という異種間の恋愛もツボです。

ライヤの格好良さは勿論のこと、妹のカリンも良いキャラしてます。
登場人物皆が大好きです。続きがあるなら是非読みたいな!




そろそろグダグダになってきたなぁ…。
少女漫画って、くっついてからだと面白さダウンですよね^^;
とはいえ、あやねちゃんの幸せな姿はちょっと嬉しいです(笑)

高校3年間、全てのイベントを描く必要はないと思うので、
なるべく早めに、うまい具合に完結する事を切に願います。




どんどん面白くなるなぁ!

マイオアシス的な存在、渚くんのまさかの才能。
ますます好きになりましたよ~彼の将来はどうなるんだろう?

ビッチ先生のアートは笑えるし、烏間先生の教育にはホロリとくるし。
シリアスとギャグの絶妙なバランスが素晴らしいです。

作者さんの表紙に対する力の入れように感服しました(笑)




不思議な映画です。

6つの世界が同時進行で描かれていき、
お話が進むにつれて少しずつ繋がりが見えてくる。

正直一度観ただけでは理解できない部分があるのですが、
約3時間という超大作にも関わらず
何故か見入ってしまうという吸引力があります。

根底にあるのは輪廻転生なんでしょうか?
近未来ソウルと、音楽家のエピソードがすごく好きでした。




12年ぶりの十二国記新刊!!
とはいえ本編の続きではないので、
嬉しいながらももどかしい、でも胸が高鳴る。そんな複雑な心境(笑)

「丕緒の鳥」「落照の獄」「青条の蘭」「風信」の4つの短編を収録。
どれも決して幸せな物語ではなく、
理不尽な世界で必死に生きていく人間達の姿を描いています。
戦争、貧困、疫病…傾きかけた国で、どうやって命を繋いでいくのか?

yomyomで読んだので表題作「丕緒の鳥」は再読だったけれど、
やはり十二国記の世界観は素晴らしいと、改めて実感しました。
そして文章自体がとても美しいのですよね、、、

泰麒のその後が刊行される前に(いつになるだろう…?汗)
新潮の完全版で既刊本を再読しておこうと思います!




この本を読んでいる時だけ、ふと暑さを忘れました(笑)

自分好みのダークな作品が揃っている短編集。
何度背筋がひやりとした事か。

「黒い観覧車」
乗る者を若返らせる観覧車。
ある日その仕組みに気付いた2人の少年は、
観覧車から降りてきた少年の後を付けるが…このオチ、素晴らしいね。

「刺青の男」
男は、老婆から未来に起こる出来事が描かれた刺青を彫ってもらう。
布と絆創膏で覆われた胸と背中に描かれていたものとは…
その絵を見た人々は、さぞやショックだっただろう。。。

「乙女」
たった2ページなのにこのインパクト!コワイ~。

「棺」
ある年をとった兄弟がいた。優秀な兄と、落ちこぼれの弟。
自分の死期を悟った兄は、持ち前の器用さを活かして自らの棺を作る。
兄の死後、その立派な棺に興味を持った弟は…
兄さんの悪意を感じるよ。

「戦争ごっこ」「バーン!おまえは死んだ!」
この2つ、連作になっているんですね。一番好きでした♪
幼い頃から戦争ごっこに夢中になっていた少年。
成長した彼は軍に入隊するが、彼の精神は少年の頃のままだった…
意外にも後味が良くて、ホロリときました。親友クンも素敵だね!




優しくて、温かくて。
もう何度夏目には泣かされた事でしょう。
今回は可愛い妖達が多くて、微笑ましかったです!
タキに恋をした妖のお話が、切なくて好きでした。

もう10周年なんですね、おめでとうございます♪
これからも素敵なお話を楽しみにしています。



スノーホワイト [DVD]
読了日:07月28日
{book['rank']


色々とツッコミ所満載で笑える映画です(笑)

白雪姫の新解釈というからどういう映画になるかと思ったけど、
ツッコミ前提で案外楽しめました。

いくら白雪姫が成長しても、
やはり女王(シャーリーズ・セロン)の美しさには敵わないと思うのですが…
そして王子様のキスで目覚めるはずが……っていうのも笑えました。



テッド [DVD]
読了日:07月28日
{book['rank']


も~これは久々に爆笑モノ!!

クマのぬいぐるみの下品度・下ネタ度に、
どこまでついていけるかが楽しめるかどうかの分かれ道ですね(笑)

主人公がマーク・ウォールバーグっていうのがまた良い。
これがアダム・サンドラーやベン・スティラーだったら、
狙った感がありすぎるんだけど、猿の惑星のマーク・ウォールバーグ。

ダメ男っぷりも妙にリアルで、
テッドとの男の友情(?)が不覚にもウルッときてしまった。

「くまモンの方が良かった!」でテッドの逆鱗に触れたのですね(笑)
あぁ、笑った……。

間違っても家族で見ちゃいけませんヨ。




相変わらず笑わせてくれるけど、深い漫画。
農家の借金とか、TPPの問題があるだけにかなり現実的。
これからどうなっていくのか、八軒君の覚悟は?

それより銀の匙の公式アプリ「ポケット酪農」が面白すぎて、
時間があるとついつい遊んでしまう(笑)




とうとう20巻まで来たんですね!

そしてようやくジェフリーが出獄。
ここ最近は辛い描写が多かったので、
ジェフリーと海斗の幸せな様子が見られてホッとしました。

スペインチームにも思い入れがあるので、
あまり酷い展開にならない事を切に願います。。。

それにしてもホタテとチーズの焼き物(アスパラガス添え)が
やたらと美味しそうに見えました(笑)





「キルギス 誘拐婚の現実」が衝撃的でした。

女性を誘拐し、強引に結婚させるという恐ろしい慣習。
何故逃げないの?何故抵抗しないの?と思ったけれど、
一旦女性が男性の家に入ると、純潔が失われたとみなされて、
そこから出るのは恥とされるとのこと。

中には婚約者のいた女性もいる。
もっと大きな国で働く予定だった女性もいる。
夫から暴力を受けたり、自殺に追い込まれる女性もいるらしい。
なんて悲惨な…こんな事がまかり通って良いのだろうか…

「トランシルバニア 草香る丘陵」の記事にはとても癒されました。
草を刈って牧草を乾かし、羊の世話をする。秋にはスモモのジャム作り。
こんな昔ながらの生活がいつまでも続いて欲しい。

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本は何と言っても「煌夜祭」の文庫化!
文庫のみに収録された書き下ろし短編もすごく良かったです…

そして十二国記の新作短編「丕緒の鳥」。
本編の続きでないのが残念ですが、またこの世界観に触れる事ができて幸せですきもち
小野さん!この調子でどんどん続きを書いて頂きたいです。。。

DVDで面白かったのは「テッド」(笑)もう笑うしかない(笑)
あるいじめられっ子の少年が、クリスマスプレゼントにクマのぬいぐるみを貰うの。
彼は「このコと話がしたい、親友になりたい」と願うと、なんとぬいぐるみに命が宿る。

…と、ファンタジーな展開はここまで。
少年はやがて大人になり、綺麗な彼女もできる。
だけどクマのテッドも共に成長する。(みかけは可愛いままなんだけど)

下品度満載で、人によっては完璧に引いちゃうかもしれません。
でも、、、大きな声では言えないけど、私にはかなりツボで大爆笑でした!
テッドのぬいぐるみ付きブルーレイ、欲しすぎる……





ライン


*おまけ*

先日ドライブに行った北竜町のひまわり畑です。

ひまわり畑
ひまわり畑 posted by (C)nanaco☆

夏空☆
夏空☆ posted by (C)nanaco☆

ダチョウもいました(笑)

ダチョウ
ダチョウ posted by (C)nanaco☆


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基本的に評価は甘めかもです。
ストーリーはいまひとつでも、キャラが良ければ全て良し!雰囲気が良ければとりあえず許せる!みたいな所もあります(笑)

ちなみに5つ星に王冠マーク ほし が付いているものは永久保存版きもち

ほし もう最高っ!!
ほし 面白い☆
ほし 惜しいあと一歩
ほし まぁまぁ良い
ほし 普通です。
ほし 苦手…
ほし 何も言えない

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◆2015年マイベスト3◆

百年法 (上) (角川文庫)

百年法 (下) (角川文庫)

1位 百年法
(山田宗樹)


不老不死が実現した世界で、100年後には強制安楽死させられてしまう。

自分ならどうするだろうか、と思わず考えてしまう近未来SF作品。近い未来本当にこんな事が起こりそう。

スピード感あり、とても面白い作品です。
映像化希望!



絶望名人カフカの人生論 (新潮文庫)

2位 絶望名人カフカの人生論
(カフカ/頭木弘樹・編訳)


フランツ・カフカといえば、
ある朝起きると、巨大な虫に変身していた『変身』などが有名ですが、 カフカ自身のネガティブさ加減には、思わず吹き出してしまうほどです・・・!(笑)

あまりにも自虐的でネガティブゆえ、自分の悩みなんかちっぽけに思えてしまう。
元気のない人にこそ、読んで欲しい一冊。



EPITAPH東京

3位 EPITAPH東京
(恩田陸)


エッセイ風の物語、自らを「吸血鬼」と名乗る男の追想、そして作中の戯曲。
・・・と、3つのパートに分かれて物語は進んでいきますが、正直相当のカオス状態(笑)

でも、シェイクスピアの「エピタフ」(墓碑銘)だったり、 なかば都市伝説的な平将門の首塚の話、動物交差点の話など、とにかく雑学が豊富。

何故か最後まで面白く読めてしまった一冊です。

★4位以下はこちら

◆2014年マイベスト3◆

ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)

1位 ハーモニー
(伊藤計劃)


もうとにかく面白くて、想像以上に読み易かった事に驚きでした!

戦争、疫病、、、この世の全ての悪を取り除き、完璧に管理された世界は、
ある一人の少女によって綻び始めます。

劇場アニメ化もされ話題になった作品。



深紅の碑文 (上) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

深紅の碑文 (下) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

2位 深紅の碑文
(上田早夕里)


第32回日本SF大賞を受賞した、
「華竜の宮」の続編です。

陸地の大部分が水没した未来。
地球規模の未曽有の大異変を前に、人類はどう対応するのか??

SFですが、決して遠い未来ではない世界の姿かもしれません。傑作です。



ウール 上 (角川文庫)

ウール 下 (角川文庫)

3位 WOOL
(ヒュー・ハウイー)


<サイロ三部作>の第一部目。

全ての生き物が死に絶え、荒廃した未来の世界。 生き残ったわずかな人間達は、地下144階建てのサイロで暮らしているという設定。

<清掃の刑>やらサイロの秘密やら、とにかく謎ばかりの展開で、夢中になって読みました。

★4位以下はこちら

◆2013年マイベスト3◆

金色機械

1位 金色機械
(恒川光太郎)


めちゃめちゃ好みのお話だったー!!

恒川さんといえば幻想的でちょっぴり怖い世界観が魅力なんだけど、
今回はSF・ファンタジーで味付けされた時代物。恒川さんの新境地です。

切なく悲しく、人間臭い恒川ワールドを是非堪能してみて下さい。



10月はたそがれの国 (創元SF文庫)

2位 10月はたそがれの国
(レイ・ブラッドベリ)


不気味・奇妙・不思議。
・・・と3拍子揃ったこの作品。

全体的にホラー色が強く、特に「群衆」「びっくり箱」は一度読んだら忘れられません。

読んでいるうちに、のめり込んでしまう事間違いなしの短編集です!



新選組 幕末の青嵐 (集英社文庫)

3位 新選組 幕末の青嵐
(木内昇)


これを読んだら、絶対新選組が好きになる!保証するよ(笑)

様々な隊士の視点から進んでいく物語。皆がカッコ良くて(沖田さんは可愛くて)素敵すぎる。
女性作家さんならではの繊細で、それでいて力強い描写が魅力的でした!

それにしても、土方さんの男前っぷりは異常(* ̄∇ ̄*)

★4位以下はこちら

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