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This Archive : 2013年05月

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2013.05.30 *Thu*

「とうに夜半を過ぎて」レイ・ブラッドベリ


とうに夜半を過ぎて
著者:レイ・ブラッドベリ
評価:ほし



【内容情報】(「BOOK」データベースより)
海ぞいの断崖の木にぶらさがり揺れていた少女の死体を乗せて闇の中を走る救急車が遭遇する不思議な恐怖を描く表題作ほか、SFの詩人が贈る、とっておきの21編。これぞブラッドベリの真骨頂!

【目次】
青い壜/いつ果てるとも知れぬ春の日/親爺さんの知り合いの鸚鵡/灼ける男/木製の道具/救世主/第五号ロボットGBS/非の打ち所ない殺人/罪なき罰/なんとか日曜を過ごす/全量服用、群衆の狂気を阻む薬/日照りのなかの幕間/ある恋の物語/願いごと/永遠と地球の中を/語られぬ部分にこそ/いとしいアドルフ/ジェイミーの奇蹟/十月のゲーム/黒パン/とうに夜半を過ぎて/板チョコ一枚おみやげです!




前に読んだ「10月はたそがれの国」が、あまりにも良かったからか、
今回の作品はどちらかというと玉石混交で、少しだけ物足りない感じはしました。

それでも中には、ガツンとインパクトのある面白いものもあって、
やっぱりブラッドベリって良いなぁ、読んで良かったなぁと思える作品でしたね~かお

どの作品も美しい情景描写の中に、
じわりと忍び寄ってくるような怖さがあります。これはきっと漫画では表現できない!
ブラッドベリ作品は、文章に酔いしれる事の楽しさを思い出させてくれますきもち


イラスト



21の短編が収められていますが、特に気に入ったのを紹介 やじるし


ぼたん 「青い壜」
死に絶えた廃墟の町を進む二人の男。彼らは<青い壜>を探している。
その壜の中には一体何が入っているのか??これはオチも秀逸でしたね。
冷たい月に照らされた、骨と砂塵だらけの都市の描写が素晴らしかったです。好き!

ぼたん 「十月のゲーム」
めっちゃ怖い!思わず2度読み返してしまったよ(笑)
ハロウィーンに、地下室の真っ暗闇の中で行われるゲーム。明かりをつけた時……
この作品、「厭な物語」に収録されても良いかもしれないなぁ、とふと思いました。

ぼたん 「永遠と地球の中を」
人類が火星にまで行けるようになった未来が舞台。
ある老作家は、宇宙の素晴らしさを表現できる作家がいない事を嘆き、
タイムマシンで過去から若いSF作家を連れて来るというお話。これ長編で読みたいわ~。


ファンタジーやSFも良いですけど、
個人的には「10月はたそがれの国」のような怪奇・幻想・ホラー色が強い方が好みです。

「黒いカーニバル」という作品を積んでいるので、次はそちらに挑戦してみますきもち


◆こんな人にオススメ◆
幻想系・不思議系なお話が好きな人
色々なタイプの短編を楽しみたい人




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2013.05.27 *Mon*

「青列車の秘密」アガサ・クリスティー


青列車の秘密
著者:アガサ・クリスティー
評価:ほし



【内容情報】(「BOOK」データベースより)
走行中の豪華列車“ブルー・トレイン”内で起きた陰惨な強盗殺人。警察は被害者の別居中の夫を逮捕した。必死に弁明する夫だが、妻の客室に入るところを目撃されているのだ。だが、偶然同じ列車に乗り合わせたことから、事件の調査を依頼されたポアロが示した犯人は意外な人物だった!新訳でおくる初期の意欲作。




☆月に1冊、クリスティー☆
5月のクリスティーは、<名探偵ポアロシリーズ>5作目「青列車の秘密」ですきもち

列車の中で起こる殺人事件って、なんでこうワクワクするんでしょう?(笑)
それも超豪華な寝台列車ブルー・トレイン。(「青列車」というと、あんまりピンとこないけど・・・)

大富豪の娘ルースがブルートレイン内で殺害され、高価な宝石<火の心臓>が盗まれる。

車中に偶然乗り合わせていたのが、ルースの別居中の夫デリク、
莫大な遺産を相続する事になった田舎娘キャサリン、そして探偵ポアロ。
他にもルースの愛人の伯爵やら、デリクの愛人のダンサーやら、怪しい人物が次々と登場。

今回も例に洩れず疑わしい登場人物ばかりで、すっかり騙されちゃいましたかお


  イラスト


列車内の殺人事件とはいえ、
舞台はすぐに移ってしまうのでそこは少し残念でしたね~きもち

走行を続ける列車内。逃げ場がない!犯人はこの中にいる!
……なんていう設定だったら、個人的にはさらに楽しめたのかなぁと思います。
(「オリエント急行の殺人」はそんな感じなのかしら??)

ちなみに今作も男性陣はヘタレです。イケメンなのにヘタレ(笑)
クリスティーは、美男に何か思うところがあるのかしらと、ちょっと笑っちゃいました。

ポアロの謎解きはいつもながら鮮やかでしたし、
魅力的なキャサリンとの適度な距離感のある友情が、読んでいて心地良かったですきもち

*予告*6月のクリスティーは「邪悪の家」です。


◆こんな人にオススメ◆
ブルー・トレインが好きな人
ドロドロした人間模様が好きな人



<名探偵ポアロシリーズ>
スタイルズ荘の怪事件
ゴルフ場殺人事件
アクロイド殺し
ビッグ4



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2013.05.21 *Tue*

4月☆鑑賞メーターまとめ


4月に観たDVDを、鑑賞メーターでまとめました~きもち

4月の鑑賞メーター
観たビデオの数:2本
観た鑑賞時間:217分


エクスペンダブルズ2 [DVD]エクスペンダブルズ2 [DVD]
相変わらず派手だ!凄まじい勢いのオヤジ達に、ただひたすら魅入る(笑)前作に比べると、珍しくイケメン君が登場していたり、綺麗なヒロインが活躍していたりと少し華やかになった印象です。ジェット・リーの出番が少ないのは悲しかったなぁ。何だかんだで続きが出たら、きっと観ちゃう。
鑑賞日:04月21日 監督:サイモン・ウェスト



捜査官X [DVD]捜査官X [DVD]
原題は「武侠」、英題は「Dragon」、邦題は「捜査官X」。いずれもこの映画の内容と全く合っていないようで…謎すぎる(笑)個人的には結構楽しめました。金城さんの濃ゆい顔してヘナチョコ具合も良いし、何と言っても愛しのドニーさんの圧倒的な強さ!(やっぱりイップ・マンに見えちゃうけど)血というのは、どこまでも足枷になるものなんですね。前半はミステリー要素あり、後半はかなり激しいアクション満載で、身体にグッと力が入りました。山奥の風景が美しかったなぁ。。。
鑑賞日:04月27日 監督:ピーター・チャン

鑑賞メーター



……って、残念!2本のみです(笑)

シルヴェスター・スタローン、ジェイソン・ステイサム、シュワちゃんやジェット・リー等々、
超大物俳優ばかりが出演している「エクスペンダブルズ2」
今作も派手で、オヤジ達が暑苦しくてカッコ良くて、思う存分やらかしてくれました!

ジェット・リーファンの私としては、彼の出番が少ないのが悲しかったですが。
ストーリー&映像的には前作よりも勢いがあって楽しかったですかお

それと、愛しのドニーさんが出演している「捜査官X」
想像していたお話とは少し違いましたが、これも面白かったですね~。
やっぱりドニーさんの動きは華麗だなぁ……。それだけでついつい見入っちゃいます。


   イラスト



北海道にもようやく春がやってきました!!
近所のお散歩コースです。気持ちの良い季節になりましたねきもち


やっと春がきました♪
やっと春がきました♪ posted by (C)nanaco☆

桜の花びら*
桜の花びら* posted by (C)nanaco☆


2013.05.17 *Fri*

「リカーシブル」米澤穂信


リカーシブル
著者:米澤穂信
評価:ほし



【内容情報】(「BOOK」データベースより)
父が失踪し、母の故郷に引越してきた姉ハルカと弟サトル。弟は急に予知能力を発揮し始め、姉は「タマナヒメ」なる伝説上の女が、この町に実在することを知る―。血の繋がらない姉と弟が、ほろ苦い家族の過去を乗り越えて地方都市のミステリーに迫る。




うーむ、米澤作品は当たりハズレの差が大きいなぁ…きもち

初めに読んだのが古典部シリーズだったからか、青春物の印象が強かったのですが。
最近になって、ようやく米澤さんは「気が滅入る」作品が多いなと気づきました(笑)

勿論悪い意味ばかりではなく、そういうのが面白いと感じる時もあります。
ただ今回は読んだ時期が悪かったのか、あまり盛り上がれずに終わっちゃいました。
あちこち好きな要素はあるんですけどね、いかんせん、気が滅入るかお

前にアンソロジー「Story Seller 2」で、
「リカーシブル リブート」という短編を読みましたが、あれが書き出しだったんですね~。
確かに中途半端な所で終わっていたという記憶があります。続きが読めて良かった!


  イラスト



寂れた閉鎖的な町。常に誰かから見張られているような、不快な感覚。
確かにこういう場所って存在するよね。ただ毎日生活しているだけで息が詰まりそうな町。
そして何かを隠している住人達。「タマナヒメ」の伝承とは何なのかきもち

主人公ハルカは、母と弟サトルと一緒にこの町に引っ越してきます。
この家族、最初はどこにでもいるような普通の幸せな家族に見えるんだけど、、、
お話が進むにつれて、徐々に歪な関係が明らかになってきます。

血の繋がらない姉弟の関係って、難しいものだなぁと思いました。
そして継母との関係なら尚更ですよね~きもち

ミステリと伝奇を絡めたような展開は面白かったですが、読後はドンヨリします(笑)
それでも「ボトルネック」よりは僅かに希望のあるラストかもしれませんねきもち


◆こんな人にオススメ◆
都市伝説の類が好きな人
閉鎖的な町の雰囲気が好きな人




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2013.05.12 *Sun*

4月☆ブクログまとめ


4月に読んだ本を、ブクログでまとめました~かお
今回は(今回も?)漫画の量がハンパないですね…(笑)


読んだ本の数:26冊(小説6冊・漫画19冊・雑誌1冊)

nanaco☆の本棚 - 2013年04月 (26作品)

あのおデブさんはキモチワルイですね~。
でも、実際こういう人いるんですけどね……

この漫画は女性陣がとにかく強くて元気です(笑)
ちょっと頭の足りない華音登場。(キライ!)奈美ちゃん頑張って!
それにしても能力者は何故こう揃いも揃って力を使いたがるのか?

太輔の秘めた力が気になります。




ついに由良が表紙に登場です!
残酷で、気まぐれで、絵が上手くて、ひょうきんで。
好きだな~このシリーズの中で一番個性が強いキャラ。

稜さんと姉さんの初顔合わせのシーンが気に入ってます。
似た者同士、出会ったその日にお泊りOKなんですね(笑)

そして新たな能力者の力は石化。どんどん集まってくる…




奈美ちゃんと弟クンの話、悲しいな。
あまりにも理不尽で、残酷な事ばかりで、、、
読んでいると、先に待っているものが怖くて怖気づきそうになります。

そして奈美ちゃんと華音。
女の戦いは凄まじい……!!

ヒロはすっかり危ない人になっちゃってるし、
メグは自分の殻に閉じこもっちゃってるし、この先どうなるのでしょう?




あぁ、今度はハルちゃんが…!
アクロの心臓、何??戦闘がますます凄まじくなってきました。

ところで、あちこちで見知った風景が登場するので、
北海道人としては嬉しい限りです。
大きなラワンフキ、透き通った湖、、、足寄のオンネトーですね??^^




あだちとかさんの画力の上達には脱帽です!
どんどん上手くなってるな~。

今回で北海道編は終わりなんですね。
結局凄まじい力を持った能力者達は、ただの駒に過ぎなかったのか…
能力者だけに留まらず、沢山の人間が命を落としていくので、
ちょっと殺伐とした気持ちになりますな。。。

ヒロの暴走は止まらない!!




面白かった!!!

新選組本は何冊か読んできましたが、
その中でも特にお気に入りの一冊になりました!

まだ薬売りをしていた土方さんが、天然理心流と出会う所から、
やがて新選組として名を馳せ、はるか北の地にて果てるまで。
次々と視点(語り手)が変わる所が面白いですね。

同じ出来事でも、視点が変わればこんなにも違って見えるものなのか。
主人公にはついつい肩入れしてしまう傾向があるので、
彼らと敵対する人間からも描かれる物語は、とても新鮮でした。

人一倍情に厚いのに、絶対にそれを表に出さない不器用な土方さん。
子供のように明るく大らかで、でもどこか掴めない飄々とした沖田さん。
一匹狼で決して自分を失わない斎藤さん、博学で優しい山南さん。

皆が自分のイメージの中の隊士達そのままで、嬉しかったです。
特に土方さんの恰好良さは異常(笑)

山南さん切腹の場面や平助君の最期等は、涙なしには読めません。
女性作家さんだからか、危ういシーンもなく綺麗で爽やかな印象。
でも底流にはどっしりと芯の通った強さがあります。

新選組好きなら必読です!!!




相変わらず甘甘だなぁ^^

今回は戦闘シーンが多くてわりと血生臭いはず…なのに、
何故か堂上と郁がただそこにいるだけで甘くなってしまうという。

郁は昔はもっと精神的にも、強かった気がするんですけどね。
堂上という支えができた事で、女らしくなってきました(笑)

稲嶺司令の辞任、柴崎が手塚に見せた弱い姿…等々、
原作ではスルーしてしまった部分が、漫画だと何故か泣けてしまう。
勿論原作大好きですが、弓きいろさんの表現力は素晴らしいです!




この後味の悪さ、好きだわ~!!

米澤穂信さんの「儚い羊たちの祝宴」を思い出しました。
最後の最後で、ブラックなどんでん返しが待っているパターン(笑)

柔らかな語り口に、途中まで安心して読み進めていくんですが、
ある一文を境に、オセロのように一気にひっくり返される。
あざとさすら感じさせるトリックなので、苦手な人は苦手かもです。

個人的に、一番度胆を抜かれたのが「アイランド」。
まだ幼い姉弟。二人は孤島に置き去りにされているらしい。
姉は腹をすかせた弟のために狩りに行く。恐ろしい獣がいる洞窟へ。
まさかこんな結末が待っているとはね。

また、それぞれの短編が少しずつ繋がっていて、
再読をしたら素通りしてしまった伏線にも気付けるような気がします。




これは久々にゾッと鳥肌が立ちました。

ヴァンパイア物と聞いて油断していたけど、これゾンビに近いよ(笑)
まるで「バイオハザード」や「サイレントヒル」に出てきそう。
もはやヴァンパイアというよりもクリーチャーですね、これは。

着陸した飛行機に乗っていた乗客は、ほぼ全員死亡していた。
数名が一命を取り留めたが、自分達に何が起こったのか分からない。
目立った外傷はない、毒か、感染症か??

死んだはずの娘が帰ってきたり、
死人が街を徘徊していたり……想像するだけでオソロシイ。

続きが楽しみ。




昨今の甘いヴァンパイア物とは一線を画していますね~。

どこまでも容赦なく、人間を襲っては仲間を増やしていく吸血鬼達。
舌の裏から飛び出す"とげ"の描写はいつまで経っても慣れない…
彼らをまとめる"マスター"の存在感は圧倒的です。

そして主人公イーフやセトラキアンも同じく容赦なく、
顔見知り以上の存在でも躊躇わずにバッサバサと!
続けて読んでいると、ちょっと心が折れてしまいそう(笑)

気になる所で終わっているので、続きも読もう♪




おぉ、これは面白い!!
黒バスに比べると、はるかに正統派のスポーツ漫画ですね。
必殺技とか出てこないし(今はまだ…笑)

背が小さいのに、誰よりもひたむきにバレーを愛する日向。
圧倒的な強さとセンスを持つ変わりに、かなり独善的な影山。

最初は性格が正反対…と思ったけど、
読んでいくうちにこの二人は同類だと気付きました。何しろ熱い。





どのキャラも立っていて、ほんと面白い!
日向の単純さ(と影山への信頼?)があるからこその、あのプレイ。
先輩達もいい人ばかりで和みます。
田中君、あんなだけど実は一番頼れるキャラだよね(笑)




これだけ高いテンションを保ち続ける漫画も珍しいかも。

旭さんのくだり、思わずウルッときてしまった。
積み重ねてきた信頼関係があるから、一瞬のタイミングを逃さない。
いつか日向と影山もそういう関係になるんだろうか、、、

研磨くん、猫そのままで可愛いです(笑)




烏野VS音駒戦。
とうとうライバル登場でますます盛り上がってきました。

烏野贔屓になるかと思いきや、音駒の皆さんも可愛すぎる~。
試合後に「もう一回!」でみんな付き合ってあげるのね。いい人達(笑)

研磨くんのプリンに納得。。。




ポアロシリーズ4作目。

いつものポアロに比べると、冴えわたるような推理はなく、
どこか精彩を欠いている印象でした。

ただ、それはあくまでも過去のシリーズと比べたら、の話で。
別の視点から見ると、まるでアクション映画のような趣で面白い。
世界を股に掛ける大組織のトップ4人<ビッグ4>との対決。
推理よりもアクションを楽しむような作品だったと思います。

そして何よりも嬉しいのはヘイスティングズとの再会!!
どこまでも真っ直ぐで、時々暴走して、
でも最後にはやっぱりポアロの言う事をおとなしく聞く(笑)
ポアロの方も、彼に助けられる事が多々あるようで。
二人の絆を再確認できた作品でもありました^^

それにしてもヘイスティングズ君が秘書って…似合いすぎ!




アニメを観たら、気になって仕方なくて(笑)

もう何もかもが絶望的だし、グロいし、オソロシイし、
巨人に対する嫌悪感でいっぱいなんだけど、、、
それでも何故か続きが気になってページを繰ってしまう^^;

皆さんが仰っていた画力の低さについては、
私はそれほど気になりませんでした。

それよりも設定が素晴らしいな、と思う。
人間を食らう巨人から身を守るため、街を高い塀でグルリと囲む。
でも、ある日その塀が破られて……

どうやら若い漫画家さんのようですが、
どうやったらこんな絶望的なお話を描けるんだろうか。。。



リカーシブル
米澤穂信
読了日:04月23日
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雰囲気は「ボトルネック」に似てるけど、
まだこちらの方が救いがあるお話、、、なのかな。

優しい母親と、勝気な姉ハルカと、泣き虫の弟サトル。
最初は一見普通の家族に見えるのだけれど、
お話が進むにつれて、徐々に歪な関係が明らかになってくる。

寂れた閉塞的な町。常に誰かから見張られているような視線。
町の人間達は一体何を隠しているのか?「タマナヒメ」の伝承とは?

ミステリと伝奇を絡めたような展開は面白いが、なかなか気が滅入る。
登場人物に感情移入できなかったのが残念です。




さりげなく地元が出てきて、ちょっとニヤッ。

このシリーズは安定した面白さですね!
八軒クン、人間的に成長したなぁ…と感じます。
アキちゃんとの恋の行方も微笑ましいなぁ。

牛の出産とか、かなりリアルでした(笑)




なんて異常な世界なんだろう!
強い者が弱い者を食らう。(それも文字通りに…汗)
至極単純な構図に思えるのだけれど、巨人のおぞましさに震える。

ミカサの過去が明らかになりました。
エレンと家族以上の繋がり、信頼関係があるのも頷けるなぁ。
ミカサの強さは尋常じゃないけど、ある意味幼い頃のエレンもすごい。
この二人、空恐ろしいよ…(笑)

巨人の顔がきちんと区別できてしまうのがキモチワルイ。




リヴァイ兵長、強し!あの勝気な性格がステキです(笑)

エレンの身体はどうなってるんだ?
ミカサもアルミンも強いなぁ~孤立無援でも絶対にエレンを裏切らない。

恐怖と無秩序は伝染する。
人間同士で仲間割れを起こすなら、巨人の脅威以前の問題、、、
どこまでも絶望的、でも中毒性のある面白さ!




「皆…死んだ甲斐があったな…」

辛い時も、楽しい時も、いつも一緒に調練をしてきた仲間が、
一瞬にして巨人に喰われてしまったら、こんな言葉が出るだろうか?
あまりにも過酷すぎる世界に、吐き気を催しそうなほど。

それでも、ページを繰る手が止まらない!ナゼーー!!(笑)

時々、大真面目な絵でコメディな台詞を吐くのが不意打ちです。
なんかもうサシャの存在自体笑える。
「何故人は芋を食べるのか?という話でしょうか?」吹いた…




冒頭のイルゼの手帳、生々しすぎる…悲惨。

奇行種の走り方、キモイんだけど妙に笑えるのは私だけですか?
そして女型の巨人出現。意思を感じさせる行動。何者??

最近ミカサの出番が少なくてちょっと寂しいですが、
エレンに対してどこまでも過保護(と言って良いのか?)で、
二人の関係にニヤニヤしちゃいます。




アルミン、力は弱いけど、
仲間思いで、頭が良くて、そして意外にも肝が据わっていて。
すぐに暴走するエレンやミカサには、なくてはならない存在ですね!

女型の巨人は何故か人を喰らわない。
1巻の頃の、巨人に対する得体の知れない恐怖感はなくなり、
純粋に巨人達の生態について興味が湧いてきました。

リヴァイ兵長……好きです。
この人が取り乱す姿を見る日は、あるんだろうか?




ミカサの力は圧倒的だけど、リヴァイ兵長が一枚上手ですね!
エレンもミカサも、大切な人のためにはすぐに暴走する…似た者同士。
エルヴィン団長とリヴァイ兵長の信頼関係が素敵でした。

相変わらず絵が苦手、という意見をあちこちで聞くけれど、
むしろこの荒削りな絵が、巨人の恐ろしさを表現できている気がします。
私は、美麗な絵で捕食シーンなんか見たくないなぁ~(笑)




9巻発売から約一年。ようやく出ました!

どっしりと重厚で、隅々まで美しく。
まるで絵画付きの歴史書を読んでいるかのよう。
サラサラと読める漫画ではありませんが、読後には深い満足感が。

チェーザレの青年期、この巻にて終わりというところでしょうか?
次巻以降は権謀術数渦巻くローマ編突入ですね。

11巻の発売を、気長に待つとします^^




「復活する絶滅種」の記事が興味深かったですね!

マンモスやリョコウバト…
既に一度は死に絶えた動物が、復活できたとしたら。
なんとも心躍る(でも少しの不安)事ですね~。

クローン羊のドリーを思い出します。
もしも人間にも応用できたら、、、SFの世界が現実になりますね。
何百年後かには、自分の分身がゴロゴロいるのかもしれません。

「Wild Men」も面白かったです。

世界各地の祭礼での仮装写真が載せられています。
豊穣を願うものであったり、悪霊を払うものであったり、
その地域の特性が表れた装いに、思わず目を奪われました。

日本でいうとなまはげみたいなものかな??

powered by booklog


イラスト


最近ハマってる漫画が「進撃の巨人」です。
アニメが始まったので気まぐれに観てみたら、おぉぉーーなんだこのクオリティ!!!

設定が設定なだけに、生理的に全く受け付けない人もいるだろうし、
軽い気持ちでおすすめするのは憚られるのですが。。。
怖いし、気持ち悪いんだけど、続きを読まずにはいられない中毒性があります(笑)

あとは、「ハイキュー!!」も面白いですね。
王道の青春スポーツ漫画だし、勢いもあるし、アニメ化される日も近そう??
こっちはバレーだから黒バスとかぶらないしね~きもち



*おまけ*最近購入した本達。

購入本
購入本 posted by (C)nanaco☆


2013.05.08 *Wed*

「沈黙のエクリプス」ギレルモ・デル・トロ/チャック・ホーガン


沈黙のエクリプス(上)(下)
著者:ギレルモ・デル・トロ/チャック・ホーガン
評価:ほし



【内容情報】(「BOOK」データベースより)
皆既日蝕に騒然とするニューヨークで、滑走路上に突然、活動停止したジャンボ機に残された、乗員乗客の死体と巨大な棺。バイオテロかアウトブレイクか?CDC(疾病対策センター)は疫学者イーフリアムをリーダーとする特別チームを招集し、原因究明にあたるが…。アカデミー賞受賞監督デル・トロが、その奔放なアイディアを注ぎ込んだ究極のエンターテインメント・シリーズ、ここに開幕。




お友達のmiwa125さんにオススメ頂きました!
miwaさん、いつも面白い本を教えてくれて感謝、感謝です~きもち

<ストレイン>三部作の第1弾「沈黙のエクリプス」です。
その後に「暗黒のメルトダウン」「永遠の夜」と続くようで、既に完結済。(これ大事だよね!?)

私、密かに映画「パンズ・ラビリンス」のファンなもので、
そのギレルモ・デル・トロ監督が書いた小説という事で、もう興味津々だったんです(笑)
チャック・ホーガンとの共著ですが、ギレルモ・デル・トロ色たっぷりの作品でしたかお

さすが映画監督、良い意味で映像的でしたねこものきもち


  イラスト




あらすじでは直接触れていませんが、今後のレビューの関係上あえて書きます。

このシリーズ、ヴァンパイア物 です。

ヴァンパイアというよりは、むしろゾンビ……いや、クリーチャーに近いかも……。
「バイオハザード」や「サイレントヒル」に出てきそう!と、ビクつきながら読みました(笑)

昨今流行りの甘~いヴァンパイア物とは、一線を画しています。
このお話に出てくるヴァンパイアと恋なんて、絶対に絶対にありえないよー!!
それくらい怖い、グロい、おぞましい存在として描かれている所が、逆に好感が持てます。

着陸した飛行機に乗っていたほぼ全員が、原因不明のまま絶命していたという謎。
一命を取り留めた数人には、自分達に何が起こったのか全く記憶がない。
その日以降、死んだはずの娘が家に帰ってきたり、死人が街を徘徊し始める。

何が一番オソロシイって、
まるで水面に一滴墨をたらしたかのように、瞬く間に感染が広がる事ですね~かお

どこまでも容赦なく、人間を襲っては仲間を増やしていく吸血鬼達。
舌の裏から飛び出す"とげ"の描写はいつまで経っても慣れません……。
どうやらアメリカでドラマ化が決定したようですが、これ映像で観たら怖いだろうなぁ。

怖面白くて好みです。続編「暗黒のメルトダウン」も近いうちに読みま~すきもち


◆こんな人にオススメ◆
ヴァンパイア物が好きな人
ヴァンパイアはやっぱり怖くなくちゃ!という人





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2013.05.04 *Sat*

「空耳の森」七河迦南


空耳の森
著者:七河迦南
評価:ほし



【内容情報】(「BOOK」データベースより)
まだ早い春の日、思い出の山を登るひと組の男女。だが女は途中で足を挫き、つかの間別行動をとった男を突然の吹雪が襲う。そして、山小屋でひとり動けない女に忍び寄る黒い影―山岳を舞台にした緊迫のサスペンス「冷たいホットライン」。孤島に置き去りにされた幼い姉弟の運命を描く「アイランド」。ある不良少女にかけられた強盗の冤罪をはらすため、幼なじみの少年探偵が奔走する「さよならシンデレラ」。居酒屋で男が安楽椅子探偵に遭遇する「晴れたらいいな、あるいは九時だと遅すぎる(かもしれない)」…『アルバトロスは羽ばたかない』で一躍注目を浴びた鮎川哲也賞受賞作家の本領発揮。一編一編に凝らされた職人的技巧に感嘆すること間違いなしの、バラエティに富んだ九編を収める。




はじめまして!の作家さんですきもち

いや~なんていうかビックリでしたわ。色んな意味で…
読まれた方なら分かるかもですけど、米澤穂信さんの「儚い羊たちの祝宴」風。
最後の最後でブラックなどんでん返しが待っています。

柔らかな語り口に、途中まで安心して読み進めていくんですが、
ある一文を境に、オセロのように一気にひっくり返されちゃうんですよね。。。かお

好き嫌いが分かれそうですが、騙され慣れているワタシには、
「またやられたー!!!」という清々しさの方が大きかったですね~(笑)


イラスト


あらすじに「一編一編に凝らされた職人的技巧」とあるけれど、まさにその通り。
あちこちに伏線張りまくりで、それぞれの短編とのリンクに気付いた時は鳥肌モノですかお

ちなみに、個人的に好みだったのは「アイランド」
まだ幼い姉弟。どうやら二人は孤島に置き去りにされているらしい。
姉は腹をすかせた弟のために、恐ろしい獣がいる洞窟へ狩りに行く。。。

まさかこんな結末が待っているとは…と、度胆を抜かれた作品です~きもち
暗闇の中を手探りの状態で進んでいくうちに、突然光を照らされて…うわぁ~という感覚(笑)

あとは、「冷たいホットライン」もかなり衝撃の結末でしたね。
今読み返してみると気付く部分もあるのですが、これまた巧みに隠蔽されていました。

それと私は未読なんだけど、
前2作「七つの海を照らす星」「アルバトロスは羽ばたかない」と繋がっているようで。
是非この2冊を読んでから、再読してみなくちゃ!という気になりましたきもち


◆こんな人にオススメ◆
どんでん返しのあるミステリが好きな人
ブラックな結末OK!な人




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2013.05.02 *Thu*

「新選組 幕末の青嵐」木内昇


新選組 幕末の青嵐
著者:木内昇
評価:ほしほし



【内容情報】(「BOOK」データベースより)
身分をのりこえたい、剣を極めたい、世間から認められたい―京都警護という名目のもとに結成された新選組だが、思いはそれぞれ異なっていた。土方歳三、近藤勇、沖田聡司、永倉新八、斎藤一…。ひとりひとりの人物にスポットをあてることによって、隊の全体像を鮮やかに描き出す。迷ったり、悩んだり、特別ではないふつうの若者たちがそこにいる。切なくもさわやかな新選組小説の最高傑作。




好き!!!!

なんでしょうね、もう……新選組って格好良すぎです!(今更ですね。笑)
たった150年前にこんな人達がいたなんて、今となっては想像もできませんが。

まぁ勿論色々と美化されている部分もあるでしょうけど、、、
「新選組=血に飢えた人斬り集団」みたいな酷い扱いを受ける事が多い中、
こんな素敵な作品を書いてくれた木内さんに感謝感謝ですかおきもち

何が面白いって、様々な隊士の視点から描かれている事ですね~。

きちんと一連の流れにはなっているんだけど、語り手が次々と入れ替わる。
普通は視点が安定しない作品は、とかく感情移入しづらいというデメリットがあるけれど、
この作品は不思議と調和が取れているんですよね。とにかく面白いといったらないきもち


bookshelf01.gif


疑問を抱えながら、歩くだけの毎日だ。
どこまで歩いても、目の前には茫漠とした暗闇しかないようだった。


最初の一文からスッと引き込まれてしまいましたきもち
華々しく活躍した新撰組の副長・土方歳三が、まだ薬売りをしていた頃から描かれています。
何をしても満たされない日々。家族からも疎まれ、ただ薬を売り歩くだけの毎日。

そんな土方さんが、天然理心流と出会う所から、
やがて新選組として名を馳せ、はるか北の蝦夷地にて果てるまで。

土方さんに限らず、様々な隊士達の生い立ちや感情が丁寧な筆致で綴られているので、
淡々とした語り口ながらも彼らの生き様がとてもリアルで、まるで自分がその場にいるかのよう。

子供のように明るく大らかで、でもどこか掴めない飄々とした沖田さん。
一匹狼で決して自分らしさを失わない斎藤さん。博学で温和な山南さん。
どの人物も、自分のイメージの中の隊士達そのままで、嬉しかったですね~かお

でもやっぱり、土方さんの恰好良さは異常でしたよ(笑)
人一倍情に厚いのに、絶対にそれを表に出さない不器用さ。好きだ。。。

女性作家さんだからか、危ういシーンもなく綺麗で爽やかな印象です。
でも底流にはどっしりと芯の通った強さがあって。お気に入りの一冊となりましたきもち


◆こんな人にオススメ◆
新選組が好きな人
敵対する人間の視点からも読んでみたい人



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レビューの評価について

基本的に評価は甘めかもです。
ストーリーはいまひとつでも、キャラが良ければ全て良し!雰囲気が良ければとりあえず許せる!みたいな所もあります(笑)

ちなみに5つ星に王冠マーク ほし が付いているものは永久保存版きもち

ほし もう最高っ!!
ほし 面白い☆
ほし 惜しいあと一歩
ほし まぁまぁ良い
ほし 普通です。
ほし 苦手…
ほし 何も言えない

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◆2015年マイベスト3◆

百年法 (上) (角川文庫)

百年法 (下) (角川文庫)

1位 百年法
(山田宗樹)


不老不死が実現した世界で、100年後には強制安楽死させられてしまう。

自分ならどうするだろうか、と思わず考えてしまう近未来SF作品。近い未来本当にこんな事が起こりそう。

スピード感あり、とても面白い作品です。
映像化希望!



絶望名人カフカの人生論 (新潮文庫)

2位 絶望名人カフカの人生論
(カフカ/頭木弘樹・編訳)


フランツ・カフカといえば、
ある朝起きると、巨大な虫に変身していた『変身』などが有名ですが、 カフカ自身のネガティブさ加減には、思わず吹き出してしまうほどです・・・!(笑)

あまりにも自虐的でネガティブゆえ、自分の悩みなんかちっぽけに思えてしまう。
元気のない人にこそ、読んで欲しい一冊。



EPITAPH東京

3位 EPITAPH東京
(恩田陸)


エッセイ風の物語、自らを「吸血鬼」と名乗る男の追想、そして作中の戯曲。
・・・と、3つのパートに分かれて物語は進んでいきますが、正直相当のカオス状態(笑)

でも、シェイクスピアの「エピタフ」(墓碑銘)だったり、 なかば都市伝説的な平将門の首塚の話、動物交差点の話など、とにかく雑学が豊富。

何故か最後まで面白く読めてしまった一冊です。

★4位以下はこちら

◆2014年マイベスト3◆

ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)

1位 ハーモニー
(伊藤計劃)


もうとにかく面白くて、想像以上に読み易かった事に驚きでした!

戦争、疫病、、、この世の全ての悪を取り除き、完璧に管理された世界は、
ある一人の少女によって綻び始めます。

劇場アニメ化もされ話題になった作品。



深紅の碑文 (上) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

深紅の碑文 (下) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

2位 深紅の碑文
(上田早夕里)


第32回日本SF大賞を受賞した、
「華竜の宮」の続編です。

陸地の大部分が水没した未来。
地球規模の未曽有の大異変を前に、人類はどう対応するのか??

SFですが、決して遠い未来ではない世界の姿かもしれません。傑作です。



ウール 上 (角川文庫)

ウール 下 (角川文庫)

3位 WOOL
(ヒュー・ハウイー)


<サイロ三部作>の第一部目。

全ての生き物が死に絶え、荒廃した未来の世界。 生き残ったわずかな人間達は、地下144階建てのサイロで暮らしているという設定。

<清掃の刑>やらサイロの秘密やら、とにかく謎ばかりの展開で、夢中になって読みました。

★4位以下はこちら

◆2013年マイベスト3◆

金色機械

1位 金色機械
(恒川光太郎)


めちゃめちゃ好みのお話だったー!!

恒川さんといえば幻想的でちょっぴり怖い世界観が魅力なんだけど、
今回はSF・ファンタジーで味付けされた時代物。恒川さんの新境地です。

切なく悲しく、人間臭い恒川ワールドを是非堪能してみて下さい。



10月はたそがれの国 (創元SF文庫)

2位 10月はたそがれの国
(レイ・ブラッドベリ)


不気味・奇妙・不思議。
・・・と3拍子揃ったこの作品。

全体的にホラー色が強く、特に「群衆」「びっくり箱」は一度読んだら忘れられません。

読んでいるうちに、のめり込んでしまう事間違いなしの短編集です!



新選組 幕末の青嵐 (集英社文庫)

3位 新選組 幕末の青嵐
(木内昇)


これを読んだら、絶対新選組が好きになる!保証するよ(笑)

様々な隊士の視点から進んでいく物語。皆がカッコ良くて(沖田さんは可愛くて)素敵すぎる。
女性作家さんならではの繊細で、それでいて力強い描写が魅力的でした!

それにしても、土方さんの男前っぷりは異常(* ̄∇ ̄*)

★4位以下はこちら

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