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This Archive : 2011年06月

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2011.06.29 *Wed*

「ほたるの群れ(1) 第一話・集(すだく)」向山貴彦




Amazonのページはこちら→ほたるの群れ〈1〉第一話・集(すだく) (幻冬舎文庫)


ほたるの群れ(1) 第一話・集(すだく)
著者:向山貴彦
評価:ほし



【内容情報】(「BOOK」データベースより)
歴史の狭間で暗殺を請け負ってきた極秘組織「会」。偶然その殺人現場を目撃してしまった少女・小松喜多見は「会」に拉致され殺されそうになる。彼女に残された唯一の希望は、繋がったままの携帯電話。だが電話の相手はごく普通の少年、同級生の高塚永児だった。果たして彼らの運命は?十代の殺し屋たちの凄絶な死闘を描く、鮮烈シリーズ第一弾。



大好きな「童話物語」の向山さんの新シリーズきもち
という事で、いてもたってもいられず迷わず購入してしまった本です(笑)

読み始めた時は、、、えぇ、大いに戸惑いましたともかお

向山さんの新刊というだけで、あらすじを読みもせず速攻で購入したものの、冒頭から不穏な空気。
そして思わず身を引いてしまいそうな凄惨な描写の連続。

これは、あの名作ファンタジーを書いた向山さんの作品なの?と。

…が、何て事でしょう。続きが気になって気になって、ページを繰る手が止まらない!
読み終わった時には、あまりの面白さにじっとりと手に汗が滲んでいました(笑)


ライン

こもの ≪オススメPoint≫ ダークファンタジー  スピード感溢れる展開  まだ謎ばかり…


主人公は、ごく平凡な中学校生活を送る永児。そして永児が想いを寄せる少女・喜多見。
喜多見は、ある殺人現場を目撃してしまい、理不尽に命を狙われる事になる。

ある日突然やってきた怪しげな転校生・阿坂や、涼しげな目をした「会長」こと千原等、
(例え今はまだ敵と思われるような人物でも)とにかく魅力的な登場人物ばかりです!!

私は会長が好きだなぁ、、、まだ永児とどう絡んでくるのか分からないですが…

最初の1巻目という事で、極秘暗殺組織「会」「駒」「塾」等まだまだ謎ばかり。
永児も何か力を秘めていそうだし、喜多見とのこれからの関係も気になる所デスきもち

「ほたるの群れ」という何とも素敵なタイトルですが、中身は結構凄まじいです(笑)
これからの展開次第では、最高のダークファンタジーになりそうな予感が。。。

この手に汗握る展開と、これからの期待を込めて5つ☆です~~かお


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2011.06.25 *Sat*

スティーヴン・キング「ファイアスターター」読みました♪


ファイアスターター(上) ファイアスターター(下)
↑楽天ブックスでは見当たらないので、表紙だけ載せておきます…↑


【ファイアスターター(上)(下)】スティーヴン・キング rating_50.gifcrown_01.gif


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
12年前、苦学生だったアンディとヴィッキーは、200ドルのために大学の心理学教室で薬物の投与実験をうけた。娘チャーリーは、人や物を自然燃焼させる力=念力放火(パイロキネシス)の能力をもって生れてきた。実験は、実はCIAの下部組織≪店≫によるもので、超能力の開発を目的としていた。被験者たちを極秘に管理し、実験の結果を隠蔽しようとする≪店≫は、工作員を使って親子を執拗に追い回す。



偶然にも…ふらりと立ち寄った古本屋さんで見つけたのですよ。
まさか絶版になっているこの作品(しかも美本)が、それぞれ100円で買えるなんて〜balloon_57.gif

宮部みゆきさんの「クロスファイア」や、恩田陸さんの「劫尽童女」に影響を与えた作品。
キングファンの中では、言わずと知れた名作中の名作なのですが、やっとGETできました。

面白かった〜〜!!

今までキング作品のマイベストは「シャイニング」だったのですが、それを上回る面白さballoon_34.gif
ま〜ホラーとSFというジャンルの違いはありますが、、、とにかく夢中になりました。
これほどまでに時間を忘れて読書に耽ったのは、久しぶりの事です!

こっちもめっちゃ怖面白いです。

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key_01.gif ≪オススメPoint≫ SF  超能力を持つ父娘  戦闘シーンが圧巻!


この不気味〜な表紙がまた良いじゃないですか(笑)
いえ、全然怖くないんですよ。むしろflash_02.gif親子の感動物語flash_02.gifと言っても過言ではないかも。

人の感情を「押し」て、自分の思いのままに操る事ができる父親・アンディと、
人や物を発火させる、念力放火(パイロキネシス)の能力を持つ娘・チャーリー。
好きで超能力を身に付けた訳ではなく、組織側から執拗に命を狙われるのが理不尽で…balloon_89.gif

簡単に人を殺せるような力を持ちながら、なぜその力を使ってはいけないのか、
十分には理解できないほどに幼く、それでも賢さと美しさの片鱗を覗かせるチャーリー。
父と娘の、お互いを想う気持ちに胸がいっぱいになりました〜balloon_131.gif

哀しい物語ですが、一抹の希望が見えるラストにホッと安堵しました。。。


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2011.06.22 *Wed*

万城目学「鹿男あをによし」読みました!





【鹿男あをによし】万城目学 rating_46.gif


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
大学の研究室を追われた二十八歳の「おれ」。失意の彼は教授の勧めに従って奈良の女子高に赴任する。ほんの気休めのはずだった。英気を養って研究室に戻るはずだった。渋みをきかせた中年男の声が鹿が話しかけてくるまでは。「さあ、神無月だ-出番だよ、先生」。彼に下された謎の指令とは?古都を舞台に展開する前代未聞の救国ストーリー。



先月、奈良旅行に行く前に読んだ本です。奈良といえば鹿!
初・万城目作品〜balloon_91.gif (ずっとマンジョウメさんだと思ってました ・・・正しくはマキメさん。笑 )

何となく阿呆が取り柄の森見さん(褒めてます!)と、似た雰囲気だと思っていましたが…

読んでみたら、あらビックリ。青春爽やか系の小説だったんですね。
森見作品のようにねっとりと濃厚な描写はなく、さっぱりした小説でした〜balloon_71.gif

この作品、前に玉木宏さん主演でドラマ化されていましたねぇ。
今思えば、堀田イト役が多部未華子ちゃんとか、妙にハマっている気がします(笑)


heart_01.gif

key_01.gif ≪オススメPoint≫ ファンタジー  鹿がしゃべる!  蘊蓄が面白い


赴任先である奈良の女子校に馴染めず、悶々と毎日を過ごす28歳の先生。
失意の中、鹿に突然話しかけられる(しかもオッサンの声で)という設定が笑えます〜!

古代史を絡め、不可思議な騒動に巻き込まれていく展開は面白いし、
奈良という土地の持つ力も、我が物顔に歩いている鹿達も大好きなんですが…

うーーーん、物足りない。どこかこじんまりした印象が拭えないぜballoon_89.gif

登場人物が皆、真直ぐでとても好印象なのですが。
もしかしたら、個人的には少々「毒」がある方が好みなのかもしれません(笑)
とはいえ文章自体は読みやすいので、もう1冊くらい読んでみようかなぁ…と思いますballoon_75.gif


話は変わりますが。。。
ブログのアクセス数が 30万アクセスを突破しました〜〜!!
いつも遊びに来て下さる皆さんのおかげです。これからもヨロシクお願いしまっすballoon_28.gif


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2011.06.19 *Sun*

7月新刊購入予定本☆


7月の新刊購入予定本です〜balloon_34.gif


【文庫】

12日 「ブラックウッド短編集」(ブラックウッド)
21日 「イルスの竪琴2 海と炎の娘」(パトリシア・A・マキリップ)
25日 「ペギー・スー(10)魔法の星の嫌われ王女」(セルジュ・ブリュソロ)


【漫画】

 4日 「屍鬼」11巻(完)(藤崎竜)
 7日 「赤の世界」(びっけ)
27日 「黒執事」12巻(枢やな)


【気になる…がとりあえず様子見】

25日 「魔界転生 山田風太郎ベストコレクション」(上)(下)(山田風太郎)



来月は海外本が多いなぁ。。。
漫画版「屍鬼」は次で完結なんですね!夏が来ると、原作を読み返したくなります。


illust3764_thumb.gif


突然ですが、、、皆さん古本屋さんって行かれますかballoon_38.gif

私、前は古本が苦手でした。キズが付いているのが嫌で…
でも、最近少しずつ近所の古本屋さんに通うようになってから、
今では絶版になっている本等を見つけるのが嬉しくて、古本屋通いが楽しくなってます(笑)

通い始めて分かったんですが、探せば状態の良い本も沢山あるんですねぇ。
単行本や創元推理文庫みたいな、新品で買うのは躊躇しちゃう本なんかも、
かなりお得にGETできるので、これはちょっとクセになりそうです〜balloon_71.gif

今日も、積読本は見ないフリをしてたっぷり買っちゃいました(笑)
文庫4冊、単行本3冊。合計7冊で1300円也。

CA3F0516.jpg




2011.06.16 *Thu*

サラ・ウォーターズ「エアーズ家の没落」読みました♪


 


【エアーズ家の没落(上)(下)】サラ・ウォーターズ rating_49.gif


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
かつて隆盛を極めながらも、第二次世界大戦終了後まもない今日では、広壮なハンドレッズ領主館に閉じこもって暮らすエアーズ家の人々。かねてから彼らと屋敷に憧憬を抱いていたファラデー医師は、往診をきっかけに知遇を得、次第に親交を深めていく。その一方、続発する小さな“異変”が、館を不穏な空気で満たしていき…。たくらみに満ちた、ウォーターズ文学最新の傑作登場。



初サラ・ウォーターズ本です〜balloon_28.gif
これは2011年版「このミステリーがすごい!」の海外部門にランクインされていた本。

いや〜めっちゃ面白かったです!!というか自分好みの本だったなぁ。
さらりとした流麗な文章の中に、じわりじわりと忍びこんでくる得体の知れない不気味さ。

古びた館、没落貴族、怪奇現象。…これにビビッとくる方はお好きかも(笑)

日本では(例え綾辻さんでも)こういう不気味な館物って書けないと思います。
「貴族」「召使」「館」…そういったものがしっかりと根付いているイギリスならではの作品。
ホラーはホラーでも、洗練された上品な怖さという感じですballoon_59.gif


illust3593_thumb.gif

key_01.gif ≪オススメPoint≫ 不気味な館  怪奇現象  没落貴族  過去に何があった?


年老いても美しいエアーズ夫人、不器量だけれども心優しい娘キャロライン。
それに端正な美しい顔立ちをしているけれども、心と体に傷を負った息子ロデリック。

エアーズ家に頻繁に出入りするようになったファラデー医師の視点から物語は進行します。

凋落の一途を辿るエアーズ家。
ある悲劇の夜を皮切りに、屋敷内で次々に続発する怪奇現象。いやー、これが怖いballoon_89.gif
古い伝声管から物音が聞こえたり、知らぬ間に壁のシミが広がっていったり。

まるで館自身が悪意を持っているかのように、不気味な出来事が重なっていきます。
殺人鬼が潜んでいるっていう方が、まだマシなような気がしてくるわ〜(笑)

私は、ヘンリー・ジェイムズ「ねじの回転」と同列のホラー作品として読んでましたが、
解説を読んで「そういう読み方もあるのか!」と目からうろこでした〜〜balloon_65.gif

ちなみにこの作品の原題は"The Little Stranger"です。
一度読んだ後にこの原題の意味を考えると……うぅむ、これは何やら深い解釈ができそうだ。

この作家さんすっかり気に入ってしまったので、先日「半身」を買ってきましたballoon_34.gif

【送料無料】半身

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価格:1,113円(税込、送料別)



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2011.06.11 *Sat*

5月☆読書メーターまとめ(3)


これで最後!

ユウキュウノカナタ (バンブー・コミックス 麗人セレクション)ユウキュウノカナタ (バンブー・コミックス 麗人セレクション)
表題作はどこか懐かしいかほりが。見惚れるほど美しくて、痛いほど切なくて、気が滅入りそうなくらいに仄暗い感じがもろ好みど真ん中でした!双子兄弟×幼馴染の設定は、自分の中ではかなりポイント高しです。あまりにも哀しいお話だけれど、カナタはこれで救われたのだと信じたい・・・。表題作と後半のお話とのギャップが凄いなー(笑)「人魚姫」をモチーフにしたお話も、甘さとほんのりとした切なさのバランスが最高♪
読了日:05月10日 著者:わたなべ あじあ


ザ・クレーター (手塚治虫文庫全集 BT 45)ザ・クレーター (手塚治虫文庫全集 BT 45)
久々の手塚治虫。うぉ〜怖い・・・そして面白い!!まるで悪夢を見ているかのようにおぞましい話もあれば、背後に何者かの気配を感じる時のような薄気味悪さを感じる話もあり。中でもインパクトが強かったのはマヤの生け贄に選ばれた少女の恐ろしい体験を描く「生けにえ」、もう一つの世界の自分に変われる不思議な館を描いた「八角形の館」、百年以上も月に取り残されながら生き永らえてしまった「クレーターの男」。他のどの短編も、恐怖と幻想に満ちていて面白かったです。あー・・・でも夢に出てきそう(笑)
読了日:05月08日 著者:手塚 治虫


鋼の錬金術師 (5) (ガンガンコミックス)鋼の錬金術師 (5) (ガンガンコミックス)
4巻の重たい雰囲気とは打って変わって、笑いが多い巻でホッと一安心!やっぱりウィンリィがいてくれるとその場が明るくなるなぁ。失う命もあれば、新しく誕生する命もある。幼い頃に人体練成に失敗してしまったエドとアルは、今回の生命の神秘を目の当たりにしてどんな気持ちだったんだろう。そしてエルリック兄弟の幼少編突入!二人の父親の話が今後の伏線になりそうな予感。
読了日:05月08日 著者:荒川 弘


剣嵐の大地 3 (氷と炎の歌 3)剣嵐の大地 3 (氷と炎の歌 3)
中盤までは遅々として進まなかったのですが、ラスト近くは驚きの連続!ここで終わらせるって・・・マーティンさん、鬼ですか?(笑)サンサへの仕打ちがあまりにも可哀想で、悔しくて。我儘なロバート君にいい加減イライラしていた所だったので、「サンサ、よくやった!」と思わず喝采したくなりました。でも予想外の恐ろしい展開に、全く先が読めなくなってしまった。ジョンは「私生児」から第一歩を踏み出し(この道が間違っていない事を信じたい・・・)、ティリオンは八方塞がりの状況。皆の行く末が気になって仕方ない。
読了日:05月05日 著者:ジョージ R.R.マーティン


The Art of George R. R. Martin's a Song of Ice & FireThe Art of George R. R. Martin's a Song of Ice & Fire
「氷と炎の歌」シリーズの画集!どの絵も素晴らしいのだけれど、やっぱりスターク家の所が好きだわ。深く降り積もった雪、凍てつくような空気感がよく伝わってくる絵ばかり。ネッドが剣を磨いている姿があまりにも格好良く、また「七王国の玉座」を読み返したくなりました!ターガリエン家のドラゴンの絵も凄い迫力。あれ、そういえばアメリカでのドラマはそろそろ始まった頃なのかな? 早く日本に来い〜!!予告編を観ると、キャストのイメージがピッタリなので期待大です。
読了日:05月04日 著者:


ほたるの群れ〈1〉第一話・集(すだく) (幻冬舎文庫)ほたるの群れ〈1〉第一話・集(すだく) (幻冬舎文庫)
「童話物語」の向山さんの新刊!という事で、いてもたってもいられず迷わず購入&読破。はー・・・もう面白すぎです。この「ほたるの群れ」というタイトルの持つ温かみと、ファンタジーらしからぬ凄惨な描写のギャップ。最初こそ「童話物語」のような柔らかな作風ではないのに戸惑いましたが、何とも不可解な冒頭部分から一気に引き込まれる。極秘暗殺組織「会」や「駒」等まだまだ謎ばかりで、不穏なオープニングといった所でしょうか。主人公の永児は何か力を秘めていそう。理不尽に命を狙われる少女・喜多見とのこれからの関係も楽しみです。
読了日:05月04日 著者:向山 貴彦


鋼の錬金術師 (4) (ガンガンコミックス)鋼の錬金術師 (4) (ガンガンコミックス)
え、ヒューズ?こんな所で!2巻のニーナとアレキサンダーのお話もそうだったけど、結構この漫画過酷な展開なんですねー・・・。でも失うものもあれば、逆に得られるものも沢山あって。この漫画自体が「等価交換」の法則の上に成り立っているようですね。アルが自分の存在意義を見失ってしまうくだり、哀しいなぁ。兄と弟という誰よりも近い存在でも、いや近いからこそ言葉に出さなくちゃ伝わらない。ウィンリィが潤滑油の役割を果たしているようで、ますます3人が好きになりました!
読了日:05月04日 著者:荒川 弘


新選組刃義抄 アサギ(5) (ヤングガンガンコミックス)新選組刃義抄 アサギ(5) (ヤングガンガンコミックス)
総司、平助、一、近藤、ときたら今回の表紙は絶対土方さんだと思ってました(笑)相変わらずサラッと描かれた表紙からは想像もできないような細かく丁寧な描き込みに惚れぼれ。総司の髪型が変わってから、随分と目つきが変わりました。そして浅葱色の羽織。どんな決意や夢を胸に抱いていたんだろう。丁寧な心理描写なので、物語の展開は緩やかなのだけれど、今はそれが心地良いです。今後否応なく戦乱に巻き込まれていく事を考えると、この先を読むのが怖くて仕方がない・・・。
読了日:05月04日 著者:山村 竜也


ONE PIECE 62 (ジャンプコミックス)ONE PIECE 62 (ジャンプコミックス)
えっと・・・何でアマ○ンの評価はこんなに低いの?(汗)私は普通に楽しめたのでちょっとビックリ^^;(でも読書メーターの皆さんの評価は概ねいつも通りのようなのでホッと一安心)さて、感想です。鼻血出しまくりのサンジ、一体どこまでいくんだ〜〜!カマバッカはどんな国だったのか・・・そろそろチョッパー達のリハビリの成果が表れて欲しいものです(笑)魚人島の描き込みは、いつも以上に凄まじいですねぇ。尾田センセの意気込みが伝わってくるわ!女性陣の色気はハンパないし、次はまた背中合わせで戦うゾロとサンジの姿が見たいな♪
読了日:05月04日 著者:尾田 栄一郎

読書メーター



illust1923_thumb.gif

前月に引き続き、漫画はハガレンフィーバー(笑)

小説で特に面白かったのは、ダントツで皆川博子さんの「聖餐城」ですねぇ。
中世ヨーロッパ好きにはたまらない!凄いボリュームですが読み終わるのが惜しかった…

あとは向山貴彦さんの「ほたるの群れ」も面白かった〜!
続きを読むのが待ち遠しいです。。。



2011.06.11 *Sat*

5月☆読書メーターまとめ(2)


読書メーターまとめ、続き〜

三国志 (1) (吉川英治歴史時代文庫 33)三国志 (1) (吉川英治歴史時代文庫 33)
先日読破した北方三国志があまりにも面白かったため、色々な作家の三国志を読んでみることにしました。というわけでまずは最も有名な吉川英治さんから。(読む順番逆だったかな^^;)書き手によってこうも物語の印象が変わってくるのかと驚きました。劉備・関羽・張飛の3人がとにかく男気溢れて素敵です。これではどうしても蜀贔屓になってしまうわ(笑)まだ若くがむしゃらに戦いを挑んでいく曹操もどこか脆さが垣間見えて魅力的。長いようで短い全8巻。じっくり読み進めていこうと思います!
読了日:05月21日 著者:吉川 英治


かたみ歌 (新潮文庫)かたみ歌 (新潮文庫)
懐かしさと切なさが入り混じったファンタジー連作短編集。「都市伝説セピア」は背筋がひんやりと寒くなるような読後感でしたが、こちらは死者との交流を軸に置きつつも「怖さ」は微塵も感じさせません。むしろ、「栞の恋」のようにロマンチックな甘さすら感じられるから不思議。アカシア商店街、小さな古本屋、死者の国と繋がっているという覚智寺。全編少しずつ時代は違うのだけれど、いつも変わらぬ街の風景。最終章「枯葉の天使」で全ての謎が明らかになった時、心からこの本を読んで良かったと思いました。良いお話だった!!
読了日:05月21日 著者:朱川 湊人


鋼の錬金術師 (11) (ガンガンコミックス)鋼の錬金術師 (11) (ガンガンコミックス)
兄弟が練成したのは別なモノだったのか。何ともやりきれない、でも考えようによっては救われた部分もあるのかな。兄弟を長い間苦しめ続けてきた幼いころのトラウマ。二人が真理と向き合って、これからますます成長できますように!そして父親との再会。ホーエンハイムはどうにも胡散臭いけど、彼との再会がエドに新しい道を示してくれたわけで。この先の親子の関係も気になる所です!
読了日:05月21日 著者:荒川 弘


鋼の錬金術師 (10) (ガンガンコミックス)鋼の錬金術師 (10) (ガンガンコミックス)
良い巻だった〜!マスタング大佐とホークアイ中尉の絆がグッとくる。やっぱり良い上司には良い部下がつくんですね。鉄壁の強さの中に、ほんの少し脆さが垣間見えるどこか似た者同士の二人。大佐の優しさが今後命取りにならないと良いのですが・・・。個人的にはこの巻で一番活躍したと思うのはブラックハヤテ号(笑)
読了日:05月21日 著者:荒川 弘


鋼の錬金術師 (9) (ガンガンコミックス)鋼の錬金術師 (9) (ガンガンコミックス)
ウィンリィの作ったアップルパイのシーンが切なかった・・・。ヒューズの死は大きいなぁ。主人公達は勿論のこと、軍の人間が皆カッコイイ!(この表紙、お気に入りです)軍部vs人造人間、一体どんな戦いになっていくのか??どんどんシリアスな展開になってくるけど、巻末の4コマだけは相変わらずなのが嬉しい。
読了日:05月21日 著者:荒川 弘


鋼の錬金術師 (8) (ガンガンコミックス)鋼の錬金術師 (8) (ガンガンコミックス)
ホークアイ中尉とバリー・ザ・チョッパーのやりとりが笑える〜。大総統ブラッドレイの正体が徐々に明らかになってきて、さらにその上にいる謎の人物が見え隠れする・・・この先ますます波乱の予感。メイ・チャンとリン・ヤオの新キャラ登場。これからこの二人はどうエルリック兄弟と関わる事になるのか楽しみです。このシリーズは敵、味方に関わらずどんどん容赦なく人が死んでいくなぁ。
読了日:05月21日 著者:荒川 弘


怪奇小説傑作集 1 英米編 1 [新版] (創元推理文庫)怪奇小説傑作集 1 英米編 1 [新版] (創元推理文庫)
さすが傑作集というだけあって、どれも記憶に残る面白いお話ばかりでした。いかにも古色蒼然としているのですが、現代のホラーにはない品の良さも感じられます。「怖い」というよりも「奇妙」という方がしっくりくるかな。個人的に特に好みだったのは、「猿の手」。三つの願いを叶えてくれるミイラのように干からびた不気味な手。最後のお願いは何だったのか明記されていないのがまた巧い。「秘書奇譚」も面白かったです。怪しい主人と召使の住む館に招かれ、そしてその夜に・・・。どれも古典的ながら、雰囲気の良いお話ばかりでした!
読了日:05月10日 著者:アルジャーノン・ブラックウッド,ブルワー・リットン,ヘンリー・ジェイムズ,M・R・ジェイムズ,W・W・ジェイコブズ,アーサー・マッケン,E・F・ベンスン,W・F・ハーヴィー,J・S・レ・ファニュ


鋼の錬金術師(7) (ガンガンコミックス)鋼の錬金術師(7) (ガンガンコミックス)
ブラッドレイ大総統、強すぎ!この人は絶対敵に回したくない。何故ブラッドレイがトップの地位に就く事ができたのか、分かる気がしました。このシリーズは、何気にオッサンキャラに魅力がありますよね〜。人造人間グリードとの戦闘。やっぱり少年マンガはバトルシーンがあると盛り上がってきますね!エドとアル、兄弟の固い絆にもホロリときます。
読了日:05月10日 著者:荒川 弘


鋼の錬金術師 (6) (ガンガンコミックス)鋼の錬金術師 (6) (ガンガンコミックス)
エルリック兄弟の過去編。(あれ?どっかで読んだ事ある気がするんだけど、どこだろう・・・)二人があまりにも無邪気に亡くなった母を求めるのが悲しい。身体の一部を失い、エドが「鋼の錬金術師」になるまで。やっと空白の時間が繋がりました!師匠は、なんだかんだいって優しいなぁ。エドとアルの母親代わりになっている気がする。
読了日:05月10日 著者:荒川 弘






2011.06.11 *Sat*

5月☆読書メーターまとめ(1)


先日4月のまとめをUPしたばかりですが(笑)
早いうちにまとめておかないと、月末にバタバタしそうなので…

5月に読んだ本を読書メーターでまとめました〜balloon_71.gif

5月の読書メーター
読んだ本の数:27冊(小説9冊・漫画17冊・画集1冊)
読んだページ数:6800ページ



殺人鬼 (新潮文庫)殺人鬼 (新潮文庫)
一人で読むのは心細く、お友達の鈴さんと一緒に(笑)ぐぅぅ・・・スプラッタホラーはそれほど苦手意識はなかったのですが、これは許容範囲ギリギリ(いや、ちょっと超える?)でした。夜寝る前に読み始め、心の中で絶叫しつつも「ここで止めてしまったらきっと明日は読めなくなりそうだ」と思い、結局一気読み。あまりのグロ描写の連続に、軽く胃がムカつきました。・・・が、それだけでは終わらせないのが綾辻さん。こんな仕掛けが隠されていたとは。今思えば伏線があちこちにあったような気もしますが、とても読み返す気にはなれませ〜ん!
読了日:05月31日 著者:綾辻 行人


紅蓮の島―グイン・サーガ(9) (ハヤカワ文庫JA)紅蓮の島―グイン・サーガ(9) (ハヤカワ文庫JA)
再読。マリウスとミアイルの出会いと別れ。昔はミアイルとレムスに同じような印象を抱いたのだけれど、少なくともレムスはパロの真珠の片割れとして大切に育てられてきたんだよなぁ。召使からさえも疎まれるような公子、何て不憫なんだ・・・。マリウスと出会えた事で、少しでも幸せな日々を送れたのだろうか。そして思う存分ノスフェラスを駆け回った少女時代と決別するリンダ。「王女よ、戦乱と陰謀と宮廷儀礼の中に、足をふみ出すがいい―勇気をもって」というグインの言葉がとても好きです。
読了日:05月31日 著者:栗本 薫


ミヤマ物語 第一部ミヤマ物語 第一部
約3年ぶり(!)に続編が出たので、すっかり記憶の彼方にある第一部を再読。やっぱり面白いな〜。現代世界の学校でイジメに遭い疎外感を感じている透流と、異世界「ウンヌ」で最下層で奴隷のような扱いを受けているハギ。「ミヤマ」と呼ばれる漆黒の闇を通して二つの世界が混ざり合い、二人の少年が出会った時、一体何が起こるのか?・・・と導入部で終わってしまう(笑)続編、楽しみにしていました。あさのあつこさんは「NO6」といいこのシリーズといい、魅力的な作品が沢山あるけれどどれも続きを気長に待たなくてはいけないのが悲しいデス。
読了日:05月29日 著者:あさの あつこ


聖餐城 (光文社文庫)聖餐城 (光文社文庫)
面白かった!神聖ローマ帝国の三十年戦争を題材にした物語。グスタフ・アドルフやヴァレンシュタイン等、世界史の教科書で見た名前が一気に命を吹き込まれたかのように生き生きと描かれていて感動です。胃に不快感を覚えるほどの苛烈な戦闘描写はさる事ながら、荒れ果てた村の様子や略奪・凌辱される市民達の件はあまりにもリアル。そんな中アディとイシュア、本来出会う事のない二人の少年が徐々に友情を育んでいく様子が微笑ましい。まるで翻訳本を読んでいるかのような重厚さ、スケールの大きさに圧倒されました。読み終わるのが惜しかった・・・
読了日:05月28日 著者:皆川 博子


ばらかもん(4) (ガンガンコミックスONLINE)ばらかもん(4) (ガンガンコミックスONLINE)
毎回楽しみにしている新刊。今回も素朴で(先生にとっては)刺激的な島での生活に心の底から癒されました〜♪読んでいるだけでニマニマしてしまう。トンボは、小学生の頃同じような経験があるので他人事とは思えず(笑)先生は何だかんだいって、すっかり村の人気者だね。「一位以外は落ち込むだろ、フツー。」相当な完璧主義者ですね、あなた・・・!ヒロが最近カッコ良く見えてきた今日この頃。
読了日:05月28日 著者:ヨシノ サツキ


デッドマン・ワンダーランド (10) (角川コミックス・エース 138-17)デッドマン・ワンダーランド (10) (角川コミックス・エース 138-17)
前巻からそれほど間を置かずに新刊が読めて嬉しい!相変わらずの圧倒的な画力に惚れぼれします。DW閉鎖後、どうなるのやら・・・と不安だった新章でしたが、絶望に次ぐ絶望でもはや負のスパイラルに。再び集結したデッドマン達がこのスパイラルを断ち切れるのかどうか、僅かな希望に縋りたい思いです。ガンタとシロの可愛い子供時代が描かれているから、ますますこの展開は辛い。時折見せるシロの悲しげな表情が気になります。あーーどうか幸せになって!
読了日:05月28日 著者:片岡 人生,近藤 一馬


鋼の錬金術師(14) (ガンガンコミックス)鋼の錬金術師(14) (ガンガンコミックス)
リンはどうなろうんだろう?リン自身の人格はかなりクセモノっぽい気がするので、今後ガツンと巻き返してくれる事を期待して。それにしても、一つ謎が解けたと思ったら次々と新たな謎が出てきて、どうにもこうにも読むのを止められない!ホークアイ中尉の背中は、どういう事なんだろう。続きが気になるー。おまけの描き下ろし短編では、エドとアルの幼い頃の幸せな様子が描かれていて和みました。
読了日:05月28日 著者:荒川 弘


鋼の錬金術師 13 (ガンガン コミックス)鋼の錬金術師 13 (ガンガン コミックス)
うわーエンヴィーがすごいことになってる・・・!これが真の姿なのか。(でもどうしても嫌いになれないんだよなぁ)壮絶なバトルシーンの中で、いつも一抹の哀しさのようなものを感じます。あるものを得るには、その対価を支払わなければならないという「等価交換」の原則が根底にあるからなのかもしれない。思っていた以上によく練られた設定で、登場人物の何気ない一言が今後の伏線になるのかも!と思うと、見逃さないようにしなくちゃと気合が入ります(笑)
読了日:05月28日 著者:荒川 弘


鋼の錬金術師 (12) (ガンガンコミックス)鋼の錬金術師 (12) (ガンガンコミックス)
パンダのシャオメイの動きがいちいちツボです(笑)小さいコマでもどこにいるのかすぐに確認しちゃう。ランファンの覚悟と、リンの優しさ。「民無くして、王は在り得ない」と言うけれど、ランファンに対してはそれ以上の気持ちが働いている気もします。ランファンといいウィンリィ、ホークアイといい、芯の強い女性陣が多いのもこの漫画の魅力ですね!
読了日:05月28日 著者:荒川 弘






2011.06.08 *Wed*

6月新刊購入予定本☆


6月の新刊購入予定本です〜balloon_34.gif

【文庫】

13日 「イルスの竪琴1 星を帯びし者」(パトリシア・A・マキリップ)
15日 「NO.6(6)」(あさのあつこ)
25日 「FLESH&BLOOD(18)」(松岡なつき)
28日 「儚い羊たちの祝宴」(米澤穂信)
28日 「踊るジョーカー 名探偵音野順の事件簿」(北山猛邦)



【漫画】


 3日 「バクマン。」13巻(小畑健)
15日 「乙嫁語り」3巻(森薫)
23日 「少年ノート」1巻(鎌谷悠希)



今月は、待ちに待った新刊が多いなぁballoon_75.gif
「NO.6」なんて、約2年ぶりなんじゃないかしら…?前巻の内容覚えてないデス(笑)
それに米澤さんの「儚い羊たちの祝宴」がついに文庫化!待ち遠しい。。。


illust3593_thumb.gif


ところで、ものすご〜く今更(?)なんですが……
最近花粉症が酷いです。鼻水と涙が滝のように流れます。。。

今まで「北海道には花粉がない!」と信じ込んでいたワタクシですが、
今年になってから急に出てきましたよ……どうやらシラカバ花粉のようですballoon_131.gif

ホント仕事にならないくらい、とめどなく鼻水が出ます。おかげで本も読めません。
どなたか、効果的な花粉症対策があったら教えて下せぇ……。
祈祷で風向きを変えるとかはナシですよ!(笑)



2011.06.01 *Wed*

5月☆観賞メーターまとめ


続けて、5月に観た映画も観賞メーターでまとめておきます。。。
最近UPするのを忘れそうになるもんで(笑)

5月の鑑賞メーター
観たビデオの数:5本
観た鑑賞時間:577分



キス&キル [DVD]キス&キル [DVD]
アシュトン・カッチャーの相変わらずのイケメンっぷり&肉体美を堪能できただけで満足(笑)この人はやっぱりラブコメが一番似合ってる。キャサリン・ハイグルは「ロズウェル 星の恋人たち」の頃から観ているけれど、あれから10年近く経ったのかぁ。そりゃここまで成長するはずだわ。(色んな意味で)CIAのスパイである事を隠している男と、ごく平凡な家庭に生まれ育った女。結婚3年目で男がターゲットにされ命を狙われる・・・という、特に目新しくはない内容。魅力的な役者のおかげで最後までそこそこ楽しめました。
鑑賞日:05月27日 監督:ロバート・ルケティック


闇の列車、光の旅 [DVD]闇の列車、光の旅 [DVD]
傑作です!とても重く哀しいロードムービーだけれど、観終わった後には一抹の清々しさが感じられます。ホンジュラスからアメリカへの国境越えを目指す不法移民の少女・サイラと、ギャング団の少年・カスペル。カスペルは、サイラを助けるために衝動的に自分のボスを殺してしまう。ギャング団にとって裏切り=死。あまりにも不釣り合いな二人が、絶望と希望がない交ぜになった状況下で徐々に信頼を育んでいく様子が哀しくも美しい。不法移民・貧困・犯罪。描かれているものはあまりにもリアルで、だからこそ希望の見える安易なラストでは終わらない。
鑑賞日:05月22日 監督:キャリー・ジョージ・フクナガ


インシテミル 7日間のデス・ゲーム [DVD]インシテミル 7日間のデス・ゲーム [DVD]
世間で酷評されている程は悪くなかったですよ〜。ただそれはミステリーとしてではなく、サスペンスとして観た場合に限り。原作とは大きく違いがあります。人物設定から、暗鬼館のルール、さらにルールが変わってるもんだから死亡者まで変わっちゃってます。原作では○○が最終的に監獄に入り岩井と推理に興じる所や、ラストの招待状等が個人的に好きな部分だったので、それが全て省かれてしまったのが残念。推理物として観ると肩すかしなので、あくまでもサスペンスホラーとして観るのが良いかと。
鑑賞日:05月22日 監督:中田秀夫


幸せのちから [DVD]幸せのちから [DVD]
ホームレスにまで転落した男が、男手ひとつで息子を育て、やがて成功を勝ち取るというサクセスストーリー。実話に基づいたお話とのことで驚きでした!職がない、寝る場所がない、食べる物がない。決して日本でも珍しくない現状。映画を観始めて2時間後には主人公は成功を手にしている訳ですから、どうにもトントン拍子に物事が進んだ錯覚に陥るのですが(笑)実際ご本人は想像もできないような苦労を重ねられたんだろうなぁ。とても前向きになれる映画です。・・・が、観る人によっては非常に辛い映画かもしれません。
鑑賞日:05月13日 監督:ガブリエレ・ムッチーノ


ロビン・フッド ディレクターズ・カット版(2枚組) [Blu-ray]ロビン・フッド ディレクターズ・カット版(2枚組) [Blu-ray]
あの「グラディエーター」のリドリー・スコットとラッセル・クロウ!これはどーしたって期待しちゃいますよ。156分と見て最初は「長っ!」と思ったけれど、ラッセル・クロウの魅力なのか、はたまたロビン・フッドという題材のおかげなのか終始楽しく観賞する事ができました。ラッセルは本当に良い役者さん。決して世に言う「美形」タイプではないんですが、人を惹きつけずにはいられない不思議な魅力があって大好きです。個人的にオススメしたい見所は、戦闘シーン(もちろん弓!)とジョン王の無能っぷり(笑)
鑑賞日:05月08日 監督:リドリー・スコット

鑑賞メーター


illust3764_thumb.gif

素晴らしかったのは、なんといっても「闇の列車、光の旅」
一言では言い表せません。今でも思いだしただけで胸がいっぱい……。

中南米のあまりにもリアルな現実を目の当たりにして、言葉も出ませんでした。
まだ年端もいかない少年が、平然と人を殺していく様子に胸が痛みますballoon_89.gif

でもそれじゃないと生きてゆけない。
貧困や飢餓。自分達ではどうにもできない事を、一体どうしろというんだろう。
主演の二人の表情…どこか諦観が感じられるのがとても痛ましかったです。






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基本的に評価は甘めかもです。
ストーリーはいまひとつでも、キャラが良ければ全て良し!雰囲気が良ければとりあえず許せる!みたいな所もあります(笑)

ちなみに5つ星に王冠マーク ほし が付いているものは永久保存版きもち

ほし もう最高っ!!
ほし 面白い☆
ほし 惜しいあと一歩
ほし まぁまぁ良い
ほし 普通です。
ほし 苦手…
ほし 何も言えない

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愛読コミックの新刊情報です☆

◆2015年マイベスト3◆

百年法 (上) (角川文庫)

百年法 (下) (角川文庫)

1位 百年法
(山田宗樹)


不老不死が実現した世界で、100年後には強制安楽死させられてしまう。

自分ならどうするだろうか、と思わず考えてしまう近未来SF作品。近い未来本当にこんな事が起こりそう。

スピード感あり、とても面白い作品です。
映像化希望!



絶望名人カフカの人生論 (新潮文庫)

2位 絶望名人カフカの人生論
(カフカ/頭木弘樹・編訳)


フランツ・カフカといえば、
ある朝起きると、巨大な虫に変身していた『変身』などが有名ですが、 カフカ自身のネガティブさ加減には、思わず吹き出してしまうほどです・・・!(笑)

あまりにも自虐的でネガティブゆえ、自分の悩みなんかちっぽけに思えてしまう。
元気のない人にこそ、読んで欲しい一冊。



EPITAPH東京

3位 EPITAPH東京
(恩田陸)


エッセイ風の物語、自らを「吸血鬼」と名乗る男の追想、そして作中の戯曲。
・・・と、3つのパートに分かれて物語は進んでいきますが、正直相当のカオス状態(笑)

でも、シェイクスピアの「エピタフ」(墓碑銘)だったり、 なかば都市伝説的な平将門の首塚の話、動物交差点の話など、とにかく雑学が豊富。

何故か最後まで面白く読めてしまった一冊です。

★4位以下はこちら

◆2014年マイベスト3◆

ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)

1位 ハーモニー
(伊藤計劃)


もうとにかく面白くて、想像以上に読み易かった事に驚きでした!

戦争、疫病、、、この世の全ての悪を取り除き、完璧に管理された世界は、
ある一人の少女によって綻び始めます。

劇場アニメ化もされ話題になった作品。



深紅の碑文 (上) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

深紅の碑文 (下) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

2位 深紅の碑文
(上田早夕里)


第32回日本SF大賞を受賞した、
「華竜の宮」の続編です。

陸地の大部分が水没した未来。
地球規模の未曽有の大異変を前に、人類はどう対応するのか??

SFですが、決して遠い未来ではない世界の姿かもしれません。傑作です。



ウール 上 (角川文庫)

ウール 下 (角川文庫)

3位 WOOL
(ヒュー・ハウイー)


<サイロ三部作>の第一部目。

全ての生き物が死に絶え、荒廃した未来の世界。 生き残ったわずかな人間達は、地下144階建てのサイロで暮らしているという設定。

<清掃の刑>やらサイロの秘密やら、とにかく謎ばかりの展開で、夢中になって読みました。

★4位以下はこちら

◆2013年マイベスト3◆

金色機械

1位 金色機械
(恒川光太郎)


めちゃめちゃ好みのお話だったー!!

恒川さんといえば幻想的でちょっぴり怖い世界観が魅力なんだけど、
今回はSF・ファンタジーで味付けされた時代物。恒川さんの新境地です。

切なく悲しく、人間臭い恒川ワールドを是非堪能してみて下さい。



10月はたそがれの国 (創元SF文庫)

2位 10月はたそがれの国
(レイ・ブラッドベリ)


不気味・奇妙・不思議。
・・・と3拍子揃ったこの作品。

全体的にホラー色が強く、特に「群衆」「びっくり箱」は一度読んだら忘れられません。

読んでいるうちに、のめり込んでしまう事間違いなしの短編集です!



新選組 幕末の青嵐 (集英社文庫)

3位 新選組 幕末の青嵐
(木内昇)


これを読んだら、絶対新選組が好きになる!保証するよ(笑)

様々な隊士の視点から進んでいく物語。皆がカッコ良くて(沖田さんは可愛くて)素敵すぎる。
女性作家さんならではの繊細で、それでいて力強い描写が魅力的でした!

それにしても、土方さんの男前っぷりは異常(* ̄∇ ̄*)

★4位以下はこちら

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