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This Archive : 2011年04月

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2011.04.28 *Thu*

3月☆観賞メーターまとめ


3月に観たDVDを観賞メーターでまとめました〜balloon_34.gif

3月の鑑賞メーター
観たビデオの数:5本
観た鑑賞時間:615分



明日に向って撃て! [Blu-ray]明日に向って撃て! [Blu-ray]
若かりし頃のロバート・レッドフォードとポール・ニューマン。な、なんて格好良いんだ・・・!今まで二人とも「渋くて素敵なおじいちゃん」という印象しかなかったんですが、二人のタイプの違う美男子っぷりに惚れぼれ(笑)実在したアウトロー、明るく飄々としたブッチと寡黙で銃の名手のサンダンスが銀行強盗を繰り返し自由奔放に生きていく様を、ユーモアと哀愁を漂わせながら見事に演じてくれました。ラストシーンの二人の会話が印象的。諦観と一抹の希望、そして清々しさ。ふとした時に何気ないワンシーンを思い出すような、素敵な映画でした。
鑑賞日:03月27日 監督:ジョージ・ロイ・ヒル


シャーロック・ホームズ [DVD]シャーロック・ホームズ [DVD]
可もなく不可もなく・・・。ホームズの推理が冴えるのは中盤以降なので、最初の方は冗長な感じは否めません。でもロバート・ダウニー・Jr.、ジュード・ロウ、レイチェル・マクアダムス。どれもわりと好きな俳優さんだったので、映像を観ているだけで幸せではありました(笑)ホームズとワトソンの掛け合いが面白く、あちこちでプッと笑えるようなシーンがありそれなりに楽しめました。恥ずかしながら原作をきちんと読んだ事がないので、読破後に再観賞してみたいなぁ。
鑑賞日:03月21日 監督:ガイ・リッチー


オリバー・ツイスト [DVD]オリバー・ツイスト [DVD]
最初は、少年版「小公女」みたいだなぁと思った。世界名作劇場の実写版のような映画です(笑)19世紀末の英国が舞台。孤児のオリバーはごく僅かな食事しか与えられず、沢山の少年達と共に労働を強制されている。ロンドンへ逃げたオリバーに救いの手を差し伸べたのは、ある少年窃盗団だった・・・というお話。窃盗団の頭フェイギンが、単なる悪党として描かれていない所が良い。オリバーの成長物語として観るには物足りない所もありますが、当時のロンドンの街並みや音楽等雰囲気があって心地良い。どこか喪失感の残る作品でした。
鑑賞日:03月20日 監督:ロマン・ポランスキー


ブラッド・ダイヤモンド (期間限定版) [DVD]ブラッド・ダイヤモンド (期間限定版) [DVD]
何となくあらすじに魅力を感じなくて、長い間保留にしていた作品。もっと早く観ていれば良かった!民族紛争や少年兵のくだり等、テーマは重いので手放しで「面白い!」と絶賛する事はできないのですが、確実に心に何かが残る良作です。それにしても動物の体内にダイヤを埋め込むのは衝撃だった・・・。何だかんだで出演作は追っかけ続けてきたディカプリオ、最近はこういう泥臭い役が似合うようになってきました。
鑑賞日:03月19日 監督:エドワード・ズウィック


エクスペンダブルズ [DVD]エクスペンダブルズ [DVD]
あ〜キャストの無駄遣い?勿体ない・・・という印象でした。ブルース・ウィリスもシュワちゃんも、こんなチョイ役でいいの?ってくらいちょびっとしか出てません。登場人物全員が超主役級ばかりだけど、逆に皆が揃ってしまうと一人一人の個性は目立たなくなってしまうんだなぁ。ストーリーも雑です(笑)何度も言うようだけど勿体ない。ただ、こんな超豪華キャストが一堂に会する機会は最初で最後だと思うので、見る価値はあります。既に60代半ばであろうスタローンの鍛え抜かれた身体は凄い。スタローン&ジェイソン・ステイサム好きは必見かも。
鑑賞日:03月06日 監督:シルベスター・スタローン

鑑賞メーター



期待していたけど面白くなかったのは「エクスペンダブルズ」(笑)

シルベスター・スタローン、ジェイソン・ステイサム、ジェット・リー…等々、
これでもか!という程の超豪華キャスト。多分こんな映画は最初で最後かもしれない。

でも全員主役級にも関わらず、皆が揃ってしまうと全く個性がなくなっちゃうのねballoon_47.gif


お気に入りの映画は「明日に向って撃て!」

実在の銀行強盗ブッチ・キャシディとサンダンス・キッドを描いた1969年の映画です。
何と言っても若かりし頃のロバート・レッドフォードとポール・ニューマンの美男子っぷり!
二人ともおじいちゃんのイメージしかなかったのになぁ(笑)

明日に向って撃て!.jpg


illust1923_thumb.gif


ところで、明日から彼氏クンと函館にプチ旅行に行ってきますballoon_34.gif

五稜郭の桜は、まだ咲くか咲かないかビミョーな所ですが。。。
嫌がる彼を無理やり引っ張って、土方歳三ゆかりの地を巡って来ようと思います(笑)

皆さんも素敵なGWをお過ごし下さいね〜balloon_133.gif



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2011.04.23 *Sat*

3月☆読書メーターまとめ(2)


3月の読書メーターまとめ、続きです。。。


三国志〈3の巻〉玄戈の星 (ハルキ文庫―時代小説文庫)三国志〈3の巻〉玄戈の星 (ハルキ文庫―時代小説文庫)
呂布の壮絶な最期に思わず涙。呂布と赤兎馬は本当に一心同体だったんだなぁ。曹操の命を取るよりも赤兎の命を優先したり、どことなく犬の胡桃を憎からず思っていたりという姿を見ると、「忠義とは程遠い裏切り者の男」という今までのイメージが払拭されます。ただ馬と戦が好きな、ある意味とても純粋な武将だったのかもしれない。最期の瞬間まで他人に迎合せず、孤独に戦い続けた呂布は真の漢ですね。孫策と周瑜の嫁取りのお話は、呂布と赤兎の話の後だっただけに、何だかホッと心が和みました。
読了日:03月09日 著者:北方 謙三


ダークゾーンダークゾーン
相変わらずえげつないお話を書くなぁ、貴志さん・・・(念のため、褒め言葉です。笑)将棋やチェスに詳しければ、もっと楽しめたのだろうなぁと思うと惜しいです。読む人が読めば、きっと最高のSFホラーになるんだと思う。私には残念ながらそういう知識がなかったので、いつもの貴志作品に比べると置いてけぼりにされた感がありました。登場人物が駒になって死闘を繰り広げるという発想はとても面白い。「何故?」と疑問を挟まずに一気読みした方が良いですね。同じゲーム風の小説なら、個人的には「クリムゾンの迷宮」の方が断然好み。
読了日:03月07日 著者:貴志祐介


バクマン。 12 (ジャンプコミックス)バクマン。 12 (ジャンプコミックス)
まさか今回の表紙を飾るのが平丸さんだったとは!隠れ平丸ファンとしては嬉しい限り。しかもこの絵の中に、さりげなくサイコーとシュージンの服を着てるラッコがいるのね・・・(笑)アシで登場した白鳥くんと、犬のピースが可愛すぎる〜!家庭内の複雑な事情もだんだんと明らかになってきて、思わず応援したくなるような健気さ。でもシュージンにはやっぱりサイコーと頂点を目指して欲しいし、今はよそ見をして欲しくないっていう気持ちもあったり。エイジの「こんなの描いてちゃダメです」にちょっとスッキリ。
読了日:03月07日 著者:小畑 健


まほろ駅前多田便利軒 2 (花とゆめCOMICSスペシャル)まほろ駅前多田便利軒 2 (花とゆめCOMICSスペシャル)
待ちに待った2巻目。原作も大好きだけど、ユギさんの絵には独特の魅力があって好きだなぁ。多田は何だかんだでやっぱり面倒見が良いし。(そしてオヤジ)良い感じにくたびれてきた行天は、滲み出るような色気があるし(笑)三浦しをんさんと山田ユギさんの相性は抜群ですな。相変わらずルルとハイシーの会話は心が和む。一番嬉しかったのは、しをんさんの番外編ショート「行天の沈黙クッキング」。かなりお得感がある2巻でした!
読了日:03月07日 著者:山田 ユギ,三浦 しをん


花咲ける青少年 特別編 1 (花とゆめCOMICSスペシャル)花咲ける青少年 特別編 1 (花とゆめCOMICSスペシャル)
大好きな「花咲ける青少年」の特別編、もう感無量です〜〜!!相変わらず美しすぎるユージィンの刹那的な生き方に胸が詰まり、神経質な美少年カールの学園生活に心ときめきます・・・!結果的に花鹿を振り向かせる事はできなくても、初めて他人を愛せた事で心穏やかになる二人の姿は見ていて微笑ましかったです。ユージィンもカールも良いけれど、やっぱり立人が一番好きだなぁ。花鹿が誰のものになってしまうのか悶々と思い悩んでいる立人の姿を楽しめる本編、もう一度読み返したくなりました(笑)特別編2巻も楽しみにしてます♪
読了日:03月06日 著者:樹 なつみ


FLESH & BLOOD 17 (キャラ文庫)FLESH & BLOOD 17 (キャラ文庫)
毎回「何故ここで?!」という所で終わってしまうフレブラ。16世紀に戻ろうとする海斗を必死に繋ぎとめようとする和哉がとても切なかった〜。「身体は戻ってきても、心はもうここにないんだね」と絶望的な思いに駆られる和哉。海斗を閉じ込めておきたい、誰にも取られたくないと思う執着心が理解できるから哀しくてたまらない。海斗を(多分永遠に)失ってしまった和哉は大丈夫なんだろうか・・・(怖)スペインチームは、ビセンテとレオのやりとりが微笑ましかったです。あぁ〜毎回言ってますが、早く続きを!!
読了日:03月05日 著者:松岡 なつき


図書館戦争LOVE&WAR 7 (花とゆめCOMICS)図書館戦争LOVE&WAR 7 (花とゆめCOMICS)
ぬぉぉ〜〜また久しぶりに糖分補給しました(笑)とはいえ、今回はちょっとだけシリアスな展開。不穏な動きをする手塚兄。郁に対する風当たりもキツイ。査問会は容赦ない展開だけど、周りに支えてくれる仲間達がいるから大丈夫って思えます。小牧教官×毬江ちゃんもほのぼのとして幸せになれる〜可愛くて顔が緩む〜!学生服姿の手塚にもちょっとときめいたりして。これだけ原作のイメージがそのままの漫画も珍しいよなぁ。大好きです!
読了日:03月05日 著者:弓 きいろ,有川 浩


三国志〈2の巻〉参旗の星 (ハルキ文庫―時代小説文庫)三国志〈2の巻〉参旗の星 (ハルキ文庫―時代小説文庫)
呂布が、昔のような勢いを失くしてきた赤兎馬に語りかけるシーンに胸がぎゅっと締めつけられた。「俺とおまえで、天下を取ろうか。どうせ、いつかは死ぬのだからな。」恐怖と力で民を圧倒する一方で、他の武将のような狡猾さはなく子供のような雰囲気すら感じられます。それと若き孫策・周瑜コンビ!この二人は、主従関係になってもどこか友達感覚で好きだな。父・孫堅の突然の死を乗り越えて、孫策はどんどん立派に男気溢れる人物になってきました。次々と視点が入れ替わっていくから、どの人物にも感情移入してしまう。あぁ、止められない・・・
読了日:03月03日 著者:北方 謙三


三国志 (1の巻) (ハルキ文庫―時代小説文庫)三国志 (1の巻) (ハルキ文庫―時代小説文庫)
高校生の頃に一度挫折したのですが。久しぶりに再挑戦してみたら、面白い、面白い!なんて言ったって登場人物が皆魅力的すぎます。呂布は、今まではとにかく暴力的で心ないイメージしかなかったのだけれど、この作品では愛妻家で実は繊細な人物として描かれているから面白い。曹操もまだ若く迷いが見えたり、周瑜は早くも美貌と才知の片鱗を覗かせていたり、とこれからの成長が楽しみ。孫策の指揮する戦のシーンは鳥肌が立ちました!
読了日:03月01日 著者:北方 謙三

読書メーター



ご覧の通り、3月は北方謙三さんの「三国志」一色になりました(笑)
先日全13巻読破したんですが、もうとにかく面白くて止められませんでした!
志を持つ漢達は本当にカッコイイね……balloon_127.gif




2011.04.23 *Sat*

3月☆読書メーターまとめ(1)


3月に読んだ本を、読書メーターでまとめました〜balloon_34.gif


3月の読書メーター
読んだ本の数:18冊(小説12冊・漫画6冊)
読んだページ数:4220ページ



三国志〈10の巻〉帝座の星 (ハルキ文庫―時代小説文庫)三国志〈10の巻〉帝座の星 (ハルキ文庫―時代小説文庫)
関羽の死から立て続けに英傑達が倒れてゆく・・・。思い入れのあった登場人物達がどんどん死んでいくので、流石に読むのが辛いです。それでも止める事のできない面白さ。曹操の後を追うようにひっそりと息を引き取った夏侯惇や、妻の突然の死の悲しみから心に隙を作ってしまった張飛。きっと彼らは何倍もの敵と対峙するよりも、愛する者の死から立ち直る方がずっと難しいんだろうな。それぞれの想い、無念、怒り、悲しみが溢れてきて、何度涙したか分からない巻でした。孫権は間違っていない、確かに間違ってはいないんだけど、色んな意味で小粒だ。
読了日:03月31日 著者:北方 謙三


三国志〈9の巻〉軍市の星 (ハルキ文庫―時代小説文庫)三国志〈9の巻〉軍市の星 (ハルキ文庫―時代小説文庫)
関羽ー!!呂布、周瑜ときて・・・何度泣かせたら気が済むんだ、北方さん。信義に厚い関羽だからこそ見抜けなかった罠。彼にもう少し人間の愚かな部分、汚い部分が見えていれば、あるいは違う結末が待っていたのかもしれない。「私は、最後まで諦めぬ。男は、最後の最後まで闘うものぞ。」公明正大で誰にも恥じる事のない生き方をした男の、見事な最後でした。それにしても孫権!どんどんちっちゃい男になっていくぞ!孫策と周瑜がいた頃は、必ずや大物になるだろうと信じて疑わなかったのにな。
読了日:03月28日 著者:北方 謙三


三国志 (8の巻) (ハルキ文庫―時代小説文庫)三国志 (8の巻) (ハルキ文庫―時代小説文庫)
類稀なる才能や力を持った漢達が次々と散ってゆく・・・(泣)益州を目前に儚く散っていった周瑜はさぞ無念だっただろうなぁ。自らの身体を蝕む病魔と戦いながらも、冷静に判断を下す周瑜。親友の孫策を失ってから、一体どれだけの重荷を一人で背負ってきたんだろう。天下二分を狙う周瑜と、天下三分を唱える孔明。歴史にたらればを求めても詮無い事だけど、二人が違う出会い方をしていたら・・・と思わずにはいられない。孔明に宛てた取りとめもない書簡に涙が出ました。
読了日:03月24日 著者:北方 謙三


三国志〈7の巻〉諸王の星 (ハルキ文庫―時代小説文庫)三国志〈7の巻〉諸王の星 (ハルキ文庫―時代小説文庫)
赤壁の戦い!1巻から読んできてどれも5つ星を付けたくなるような面白さだけれど、中でもこの巻は永久保存版にしたい。傑作。風を完璧に読んで味方に付け、火攻めにより曹操を大敗させた周瑜の采配ぶりが見事です。一転して追われる側となった曹操の凄い所は、自らの非を認めて全力で生き延びようとする事。命ある限り、次は必ず勝利するという空恐ろしいまでの執念。周瑜と孔明の会話がやるせなかった。お互い尊敬し合えていても、次に会う時は敵同士。「覇者はひとりなのだ」という周瑜の言葉が痛い。いよいよ魏・呉・蜀の三国時代の始まり。
読了日:03月22日 著者:北方 謙三


三国志 (6の巻) (ハルキ文庫―時代小説文庫)三国志 (6の巻) (ハルキ文庫―時代小説文庫)
孔明、好きだ!いつも飄々としているようで、「このままでは終わらぬ」という意気込みや力強さが秘められている。「三顧の礼」が劉備だけでなく孔明視点から描かれているのが良かったです。後に天才軍師として名を馳せる孔明ですが、悩みや葛藤等人間臭さが表れている所がたまらなく魅力的。長坂橋の戦いで、阿斗や夫人達を守るため命をかけて戦った王安の姿に涙が止まらなかった・・・。西域で頭角を現し始めた馬超が、今後どんな活躍をするのか楽しみ。
読了日:03月19日 著者:北方 謙三


三国志 (5の巻) (ハルキ文庫―時代小説文庫)三国志 (5の巻) (ハルキ文庫―時代小説文庫)
乱暴者だった張飛のイメージがガラリと変わるなぁ。意識して自ら汚れ役となる事で劉備を安定させていたり、妻や従者に対する思いやりがあったりと、随分と心細やかな人物に描かれています。(そういえば呂布の時もそう感じた・・・)それに比べて曹操は色んな意味で凄い。迷いがない。使える者は敵であっても寝返るように働きかけ、不要な者は即座に切り捨てる冷酷さ。これはこれで一人の漢として魅力的ですが。次はいよいよ孔明が!
読了日:03月19日 著者:北方 謙三


三国志〈4の巻〉列肆の星 (ハルキ文庫―時代小説文庫)三国志〈4の巻〉列肆の星 (ハルキ文庫―時代小説文庫)
やっぱり一番魅力的に感じるのは呉の武将達。家族愛、兄弟愛、それに上下関係にまで思いやりと温かさがある。最愛の兄を失った孫権と、親友を失った周瑜。手を取り合って孫策の目指していた国を築いて欲しいです。そしてやはり特筆すべきは官渡の戦い!自軍の不利を全て力に変えてしまう曹操は凄いなぁ。徳の将軍・劉備と相対してこれぞ覇王と呼ばれる所以だと深く納得。袁紹にも天下を取るチャンスはあったはず・・・でも曹操の方が一枚も二枚も上手でした。
読了日:03月19日 著者:北方 謙三


ONE PIECE STRONG WORDS 上巻 (集英社新書<ヴィジュアル版>)ONE PIECE STRONG WORDS 上巻 (集英社新書<ヴィジュアル版>)
ONE PIECEの名言集。これはイイ!どの台詞を読んでも、そのシーンを思い出して胸が熱くなる。第4章「別れの言葉」は一人でこっそり読んだ方が良いです・・・旅立ちの別れだったり、永遠の別れだったりするわけだけど。ルフィと○○○の別れのシーンにまたもや号泣。かなり物語の核心に触れている所もあるので、本編既刊本を読んでからの方が安全です。下巻は来月発売。待ち遠しい!
読了日:03月19日 著者:尾田 栄一郎


君に届け 13 (マーガレットコミックス)君に届け 13 (マーガレットコミックス)
借り本。爽子と風早君の初々しさに終始ニヤけっぱなしでした。ポッキーのとことか・・・無意識に風早君を照れさせている爽子、ナイスです!修学旅行は爽子達と同じ沖縄だったけど、ホテルから外出禁止になった事を思い出した・・・今となっては理由が思い出せぬ。く、悔しい。龍とちづは大好きなので、上手くいって欲しいな。なんだかんだで、既に結構恥ずかしい事を平気で言い合ってる二人だと思いますが・・・(笑)
読了日:03月19日 著者:椎名 軽穂







2011.04.21 *Thu*

辻村深月「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。」読みました♪





【ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。】辻村深月 rating_47.gif


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
“30歳”という岐路の年齢に立つ、かつて幼馴染だった二人の女性。都会でフリーライターとして活躍しながら幸せな結婚生活をも手に入れたみずほと、地元企業で契約社員として勤め、両親と暮らす未婚のOLチエミ。少しずつ隔たってきた互いの人生が、重なることはもうないと思っていた。あの“殺人事件”が起こるまでは…。辻村深月が29歳の“いま”だからこそ描く、感動の長編書き下ろし作品。



「太陽の坐る場所」あたりから、どうもいまいち乗り切れなくなってきた辻村さん。
今回の作品も、どちらかというと同じような系統かもしれませぬ。

確かに文章が巧いし、人物描写(特に女性の)の細かさやリアルさには舌を巻きます。
でも、どうにもこうにもモヤモヤとした読後感がずっと尾を引いています(笑)
気分が悪い、というよりも居心地の悪さ、って感じかな……balloon_77.gif

それはきっと、直面せざるを得ないけれど直視したくないものを、
あまりにも的確に文章にされているからなのかもしれませんねぇ。。。


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key_01.gif ≪オススメPoint≫ タイトルの意味にビックリ  母と娘の歪な形  気が滅入る…


例えば、友達との会話だったり、女同士のどこかぎこちない関係だったり。
辻村さんと年齢も近いせいか、まるで普段の自分の姿のようでギョッとしますballoon_89.gif

母親を刺殺し、そのまま失踪したチエミ。
普段から仲の良かった母娘に一体何があったのか?彼女は今何処にいるのか?
幼馴染みずほの視点から、チエミの素顔と過去に迫っていきます。

後味が悪いですが、タイトル「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。」の意味にはビックリでした!
でもあらすじにある「感動の長編書き下ろし作品」は、ちょっと違う気が…balloon_145.gif

また「冷たい校舎〜」とか「子どもたちは〜」みたいな学園ミステリが読みたいなぁ。。。


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2011.04.17 *Sun*

ブランドン・サンダースン「ミストクローク ―霧の羽衣―」読みました♪


  


【ミストクローク ―霧の羽衣―】1〜3巻(ブランドン・サンダースン) rating_49.gif


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
支配王亡きあと混乱し、戦の果てに飢えた帝国を救うため、予言をたよりに「即位の泉」を発見したヴィン。だが、彼女が解放した力は悪しきものだった…。それから一年が過ぎ、新皇帝にして霧の落とし子となったエレンドはヴィンとともに帝国全土を旅していた。街や人々を獣人軍の襲撃から、そして「深き闇」こと霧から守るため─読む者の心を揺さぶるベストセラー・ファンタジイ、世界の謎に迫る最終章。



「ミストボーン」「ミストスピリット」ときて、ついに今回の「ミストクローク」で完結。

もう2ヶ月も前の事なので、細かい部分は覚えていないけれども。
それでも、最終章にふさわしく怒涛の展開で一気に読み切った覚えがありますballoon_71.gif

散々焦らしておいて、最後の最後にドドーッと流れてくるようなこの勢いは、
どうやら「サンダースンの雪崩」と表現されているようです。言い得て妙だわ(笑)


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key_01.gif ≪オススメPoint≫ ファンタジー  完結編  何気に容赦のない展開


<霧の落とし子>である主人公の少女・ヴィン。

ファンタジーは、主人公の成長物語というお話が多いのですが、
ヴィンの場合は、最初の頃から合金使いとして強大な力があるので安心感がありました。

…が、今回初めて本当の意味での危機が。

謎だった<破壊>神の正体や、醜くおぞましい容貌をした<コロス>誕生の秘密。
1巻からの伏線が、こんな風に次々と収束されていくとは!と驚きの連続でした〜balloon_59.gif

ラストは賛否両論ありそう。

ヴィンやエレンド達が、小さな希望を胸に命をかけて闘う姿には胸が熱くなります。
二人を待ち受けていた結末は、切なくて、悲しくて。でも、不思議と清々しい読後感
中盤でエンジンがかかってからは、一気読み必至の面白さですballoon_28.gif

現在続編も執筆中とのこと。待ち遠しいです!


ひとつだけ不満・・・途中でイラストレーターを変えるのだけはやめてください!!!
もうキャラのイメージが定着しているのに、最終章で変えるとはイヤガラセですか?(笑)



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2011.04.16 *Sat*

コクトー「恐るべき子供たち」読みました!





【恐るべき子供たち】コクトー rating_46.gif


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
14歳のポールは、憧れの生徒ダルジュロスの投げた雪玉で負傷し、友人のジェラールに部屋まで送られる。そこはポールと姉エリザベートの「ふたりだけの部屋」だった。そしてダルジュロスにそっくりの少女、アガートの登場。愛するがゆえに傷つけ合う4人の交友が始まった。



ほんの250ページ弱の、ものすご〜く薄っぺらい本。
古典新訳文庫なので、訳も読みやすいハズ。それに文字も大きい。

それなのに……読むのに二週間もかかってしまったよ!

訳が読みづらいのか?はたまたコクトー自身の独特な文体ゆえか?
それともこの毒々しい世界観が自分に合わなかったのか?読む時期が悪かったのか?

色々と自問してみたものの、理由は分からず。私には読みづらい本でした…balloon_47.gif


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key_01.gif ≪オススメPoint≫ 姉と弟の歪んだ愛情  悲劇  波に乗ってしまえば…


お互いに愛憎相半ばする感情を抱えた、姉エリザベートと弟ポール。

離れたいけれど依存せずにはいられない。でも近くにいると穏やかではいられない。
愛するがゆえに傷つけあってしまう二人の姿は、読んでいてとても痛々しかったですballoon_73.gif

こういう病んだ世界観は好きです(笑)……が、何故だろう。難解です。

この作品、萩尾望都さんが漫画化しているようです。
この毒のある世界は萩尾さんの絵にピッタリのような気がします。読んでみたいな。


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2011.04.13 *Wed*

2月☆観賞メーターまとめ


2月に観たDVDをまだ観賞メーターでまとめていなかったので…。
なんていうか、色んなジャンルの作品を鑑賞した月だったような気がします(笑)

2月の鑑賞メーター
観たビデオの数:6本
観た鑑賞時間:650分



チョコレート・ファイター [DVD]チョコレート・ファイター [DVD]
「マッハ!」好きなら観なきゃですね!ストーリーは色々とツッコミ所満載のタイ映画。今回は女の子が主役との事で、まさかトニー・ジャーのような超絶アクションにはならないだろう・・・と高を括っていたんですが。この女の子タダモノじゃない。こんな可愛い顔、華奢な身体のどこからこんな恐ろしい蹴りが出るんだろう!流血多数のNGシーン集は、もう見るからに「イタタタタ」というシーンが続くのですが、それだけこの作品に対する力の入れようが凄い。さりげなく阿部ちゃんが主役級で出ているのに笑いました。面白かった!
鑑賞日:02月27日 監督:ブラッチャーヤー・ピンゲーオ


エリザとエリック [DVD]エリザとエリック [DVD]
現代版「恐るべき子供たち」との事で興味を持ち観賞。(どこのレンタルショップでも置いてなかったから探すのが大変だった〜!汗)病的なまでの姉弟の儚い美しさ、どこか禁忌さえ感じられる二人だけの世界。そんな危い均衡を保った関係が、あるアメリカ人の介入により次第に崩れてゆく。ハリウッド映画にはない独特の世界観が素敵です。自由奔放に生きているようで、心はいつでも空っぽのエリザとエリックは、本物の姉弟かと思うほど表情も雰囲気も似ていました。
鑑賞日:02月27日 監督:


ワイルド・レンジ 最後の銃撃 [DVD]ワイルド・レンジ 最後の銃撃 [DVD]
時々無性に観たくなる西部劇。昔の古い作品はちょっと・・・と抵抗がある人でも観られる作品だと思います。ラスト以外派手なガンファイトがないのがちょっと残念でしたが、それでも人間関係を丁寧に描いているせいか最後まで飽きずに観賞できました。ケビン・コスナーが主演・監督を務めているわけですが、個人的にはもうちょっと泥臭い映画の方が好みかな。最後には惚れた女を残して颯爽と旅立つ、みたいな潔さが好きなのです(笑)「3時10分、決断のとき」でラッセル・クロウが演じたようなワイルドな男臭さがもう少し欲しかったなぁ。
鑑賞日:02月20日 監督:


グッバイ、レーニン! [DVD]グッバイ、レーニン! [DVD]
ベルリンの壁崩壊、東西ドイツの統一。決して容易い事ではなかっただろうし沢山の犠牲もあったのだろうけれど、それをコメディタッチで描きながらも最後にはホロリと感動させてくれる良作!母が心臓発作で倒れ昏睡状態でいる8ヶ月間に、ベルリンの壁崩壊。急激に押し寄せてくる西側の文化。母に精神的なショックを与えないように旧東ドイツの名残りをかき集める息子が、なんとも健気でした。優しい嘘。でもあれほど前向きで好奇心旺盛な母なら、新しい時代にもすぐに順応できた気もしますが・・・。取り残されていく老人の姿が切なかった。
鑑賞日:02月12日 監督:ヴォルフガング・ベッカー


バンテージ・ポイント コレクターズ・エディション [DVD]バンテージ・ポイント コレクターズ・エディション [DVD]
再観賞。やっぱ面白いなーこの映画!息も付かせぬ90分、犯人が分かっていてもこの緊張感。8人の視点から繰り返される大統領狙撃事件。傍から見れば怪しく見えても、いざその人物の視点になってみると全く無関係だったり。(その逆もまた然り)徐々に明らかになる犯人像。その意外性にもまた「うぅむ」と唸らせてくれる良作サスペンスアクションです。デニス・クエイドのおっちゃん、頑張ってます(笑)
鑑賞日:02月11日 監督:ピート・トラヴィス


ぼくのエリ 200歳の少女 [DVD]ぼくのエリ 200歳の少女 [DVD]
原作「MORSE」が面白かったので、映画版楽しみにしていました!とても良かった。でも原作を読んでいないとあのぼかしのシーンの意味が分からなくなっちゃいますね。物語の進行上、とても重大な意味を持つシーンなのに逆に違うものを想像してしまうんじゃないかなぁ・・・。(そもそもこの邦題もおかしい)でも、スウェーデンの凍てつく空気や静謐さが感じられる映画で、残虐な箇所は多々ありますがそれさえも美しく感じられる程の完成度の高さ。主人公オスカーを演じた少年の真っ白な透き通る肌に思わず見惚れました!原作必読で5つ星。
鑑賞日:02月06日 監督:トーマス・アルフレッドソン

鑑賞メーター


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どれもハズレがなかったけれど、一番印象的だったのは「グッバイ、レーニン!」
映画も良作ですが、音楽が最高!!ヤン・ティエルセンという方の曲なんですね。

ベルリンの壁の崩壊を描いた映画なんですが、この音楽がまた映画にピッタリ。
急速に失われていく東ドイツの文化。めまぐるしく変化してゆく日常。
過ぎ去った日へのノスタルジーを感じさせるような、切なさが漂っています。




あとは、興奮度でいえば「チョコレート・ファイター」かな?

ノー・ワイヤ、ノー・CG、ノー・スタントマンといえば「マッハ!」と同じ。
だけど、主人公がこんなに細くて可愛い女の子なんて信じらない〜!!
主演のジージャー、11歳でテコンドーを始め、12歳で黒帯、14歳でインストラクターだとか。

これはまさに本物のアクションです!恐るべし、タイ映画。
密かに阿部ちゃんも出演してます(笑)






2011.04.10 *Sun*

ブログ再開&4月新刊購入予定本☆


大変ご無沙汰しております。
しばらくブログをお休みしていましたが、今日から少しずつ再開したいと思います!

先日、とうとう札幌の積雪が0になりました。
お花が咲くのはまだ先ですが、小さな芽が土から顔を出してきています。
そんな小さな事が、とても嬉しく感じる今日この頃ですballoon_123.gif

いつものようにお友達のサイトに遊びに行ったり、本を読んだり、
お買い物をしたり、ドライブに出かけたり。そんな当たり前の事に感謝です。

復興には何年もかかると思います。悲しみが癒えるのはもっともっとかかるのかな…
被災された方達の辛い気持ちが少しでも分かるなんて、おこがましい事は言えません。

ただ、一日も早く皆さんに笑顔が戻りますように。心からお祈りいたします。



illust3750_thumb.gif



ちょっと遅れてしまいましたが、4月の購入予定本です〜balloon_34.gif

【文庫】

 4日 「パワー(上)西のはての年代記III」(ル=グウィン)
 4日 「パワー(下)西のはての年代記III」(ル=グウィン)
12日 「ほたるの群れ(1)」(向山貴彦)
25日 「フリークス」(綾辻行人)


【漫画】

22日 「ヴィンランド・サガ」10巻(幸村誠)
25日 「新選組刃義抄 アサギ」5巻(蜷川ヤエコ)
25日 「カーニヴァル」7巻(御巫桃也)
25日 「テルマエ・ロマエ」3巻(ヤマザキマリ)


【雑誌】

25日 「活字倶楽部2011年春号」


【気になるが…とりあえず保留】

 8日 「燦(1)風の刃」(あさのあつこ)



楽しみなのは、何といっても向山貴彦さんの「ほたるの群れ」ですねぇballoon_28.gif

「童話物語」以来の日本語長編小説になるのかな?
1巻ってことは、これシリーズ物になりそうですね。楽しみ、楽しみ!







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基本的に評価は甘めかもです。
ストーリーはいまひとつでも、キャラが良ければ全て良し!雰囲気が良ければとりあえず許せる!みたいな所もあります(笑)

ちなみに5つ星に王冠マーク ほし が付いているものは永久保存版きもち

ほし もう最高っ!!
ほし 面白い☆
ほし 惜しいあと一歩
ほし まぁまぁ良い
ほし 普通です。
ほし 苦手…
ほし 何も言えない

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◆2015年マイベスト3◆

百年法 (上) (角川文庫)

百年法 (下) (角川文庫)

1位 百年法
(山田宗樹)


不老不死が実現した世界で、100年後には強制安楽死させられてしまう。

自分ならどうするだろうか、と思わず考えてしまう近未来SF作品。近い未来本当にこんな事が起こりそう。

スピード感あり、とても面白い作品です。
映像化希望!



絶望名人カフカの人生論 (新潮文庫)

2位 絶望名人カフカの人生論
(カフカ/頭木弘樹・編訳)


フランツ・カフカといえば、
ある朝起きると、巨大な虫に変身していた『変身』などが有名ですが、 カフカ自身のネガティブさ加減には、思わず吹き出してしまうほどです・・・!(笑)

あまりにも自虐的でネガティブゆえ、自分の悩みなんかちっぽけに思えてしまう。
元気のない人にこそ、読んで欲しい一冊。



EPITAPH東京

3位 EPITAPH東京
(恩田陸)


エッセイ風の物語、自らを「吸血鬼」と名乗る男の追想、そして作中の戯曲。
・・・と、3つのパートに分かれて物語は進んでいきますが、正直相当のカオス状態(笑)

でも、シェイクスピアの「エピタフ」(墓碑銘)だったり、 なかば都市伝説的な平将門の首塚の話、動物交差点の話など、とにかく雑学が豊富。

何故か最後まで面白く読めてしまった一冊です。

★4位以下はこちら

◆2014年マイベスト3◆

ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)

1位 ハーモニー
(伊藤計劃)


もうとにかく面白くて、想像以上に読み易かった事に驚きでした!

戦争、疫病、、、この世の全ての悪を取り除き、完璧に管理された世界は、
ある一人の少女によって綻び始めます。

劇場アニメ化もされ話題になった作品。



深紅の碑文 (上) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

深紅の碑文 (下) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

2位 深紅の碑文
(上田早夕里)


第32回日本SF大賞を受賞した、
「華竜の宮」の続編です。

陸地の大部分が水没した未来。
地球規模の未曽有の大異変を前に、人類はどう対応するのか??

SFですが、決して遠い未来ではない世界の姿かもしれません。傑作です。



ウール 上 (角川文庫)

ウール 下 (角川文庫)

3位 WOOL
(ヒュー・ハウイー)


<サイロ三部作>の第一部目。

全ての生き物が死に絶え、荒廃した未来の世界。 生き残ったわずかな人間達は、地下144階建てのサイロで暮らしているという設定。

<清掃の刑>やらサイロの秘密やら、とにかく謎ばかりの展開で、夢中になって読みました。

★4位以下はこちら

◆2013年マイベスト3◆

金色機械

1位 金色機械
(恒川光太郎)


めちゃめちゃ好みのお話だったー!!

恒川さんといえば幻想的でちょっぴり怖い世界観が魅力なんだけど、
今回はSF・ファンタジーで味付けされた時代物。恒川さんの新境地です。

切なく悲しく、人間臭い恒川ワールドを是非堪能してみて下さい。



10月はたそがれの国 (創元SF文庫)

2位 10月はたそがれの国
(レイ・ブラッドベリ)


不気味・奇妙・不思議。
・・・と3拍子揃ったこの作品。

全体的にホラー色が強く、特に「群衆」「びっくり箱」は一度読んだら忘れられません。

読んでいるうちに、のめり込んでしまう事間違いなしの短編集です!



新選組 幕末の青嵐 (集英社文庫)

3位 新選組 幕末の青嵐
(木内昇)


これを読んだら、絶対新選組が好きになる!保証するよ(笑)

様々な隊士の視点から進んでいく物語。皆がカッコ良くて(沖田さんは可愛くて)素敵すぎる。
女性作家さんならではの繊細で、それでいて力強い描写が魅力的でした!

それにしても、土方さんの男前っぷりは異常(* ̄∇ ̄*)

★4位以下はこちら

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