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2011.01.30 *Sun*

ロダーリ「猫とともに去りぬ」読みました♪





【猫とともに去りぬ】ロダーリ rating_47.gif


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
魚になってヴェネツィアを水没の危機から救う一家。ピアノを武器にするカウボーイ。ピサの斜塔を略奪しようとした宇宙人。捨てられた容器が家々を占拠するお話…。現代社会への痛烈なアイロニーを織り込んだ、ユーモアあふれる知的ファンタジー短編集。



ジャンニ・ロダーリ。イタリアを代表する児童文学作家さんのようですballoon_34.gif

ユーモアたっぷりで、ピリリと皮肉の効いた楽しい短編集。
独特な言葉選びが新鮮で、登場人物達の滑稽さが自然と笑いを生み出します。
イタリア人の陽気な気質もあるのでしょうけど、カラッと乾いたような面白さでした!

相変わらず読みやすい光文社古典新訳文庫。今回も訳が生き生きしていますねぇballoon_133.gif
「古典」「翻訳」という高いハードルを、グンと下げてくれるので嬉しい限りです。


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key_01.gif ≪オススメPoint≫ ファンタジー短編集  ユーモアたっぷり  笑える

表題作「猫とともに去りぬ」をはじめとする16の短編が収められています book_01.gif
どのお話も全く違った印象で面白かったのですが、中でも特に自分好みだったのはコチラ。


point_20.gif 猫とともに去りぬ
猫つながりで、昔読んだポール・ギャリコの「ジェニィ」を思い出した。
家族に疎まれていたおじいさんが、ある日突然猫になってしまうお話です。

point_20.gif ヴィーナスグリーンの瞳のミス・スペースユニバース
最初何事かと思ったわ、このタイトル!(笑)スペース版シンデレラ・ストーリー。
これは長編にしても面白いんじゃないかなぁ。ほんのり幸せになります。。。

point_20.gif お喋り人形
エンリカがクリスマスプレゼントに貰った可愛いお人形。でも突然人形が喋り出し…。
笑えるんだけど、ふと「チャイルド・プレイ」のチャッキーを思い出してゾッとした。


何編かに共通して、何故か「マンブレッティ社長」なる男が頻繁に登場してます(笑)
独占欲が強く傲慢で鼻持ちならない男なのに、どこか憎めないんだよなぁ…。
最後には決まってこてんぱんにやられる所も笑えますballoon_145.gif


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2011.01.26 *Wed*

桜庭一樹「少女七竃と七人の可愛そうな大人」読了☆





【少女七竃と七人の可愛そうな大人】桜庭一樹 rating_48.gif


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
「たいへん遺憾ながら、美しく生まれてしまった」川村七竃は、群がる男達を軽蔑し、鉄道模型と幼馴染みの雪風だけを友として孤高の青春を送っていた。だが、可愛そうな大人たちは彼女を放っておいてくれない。実父を名乗る東堂、芸能マネージャーの梅木、そして出奔を繰り返す母の優奈─誰もが七竃に、抱えきれない何かを置いてゆく。そんな中、雪風と七竃の間柄にも変化が─雪の街旭川を舞台に繰り広げられる、痛切でやさしい愛の物語。



旭川市が舞台という事で、北海道生まれの私にはとても共感を覚えた作品。

桜庭さんって北海道出身なの?と思うくらい、北国の風景が目に浮かぶようでsnow_02.gif
雪が降り積もった朝は、音がないのです。自分の足音も、車のエンジンの音も。
この作品も、全てが真っ白な雪に吸収されてしまったかのように静謐さに満ちた作品でした。

桜庭作品は、前にアンソロジーで短編を読んだだけ。長編は初挑戦です。
どこか気だるげだけれど、透き通った文章にすっかり魅了されてしまいました〜balloon_59.gif


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key_01.gif ≪オススメPoint≫ 綺麗  切ない  流れるような文章  美貌の少年と少女


「わたし、川村七竃十七歳はたいへん遺憾ながら、美しく生まれてしまった」

美しさゆえに奇異の目で見られる少女・七竃と、薔薇色の頬をした美少年・雪風。
美貌の持ち主ながら、とても幸せとはいえない二人の人生を追いかけずにはいられないballoon_89.gif

「純愛」という言葉からは程遠いけれど、真直ぐで汚れのない愛情。
七竃と雪風は、お互いの美しい顔の中に何を見出していたんだろう??
歳を重ねるにつれて、兄妹のように似てくる幼馴染の姿に何を思っていたんだろう??

うぅぅ……切なすぎる。

七竃の母・優奈は「いんらん」と呼ばれ、忌み嫌われていたけれども、
こんな歪な形でも母娘なのだなぁ…と思うと、やるせない気持ちになりましたballoon_73.gif

大人達の欲望、醜悪さ。色んな汚いモノが深々と降り積もる雪に浄化されたようで。
最後に残ったのは、何とも名状しがたい切なさなのでした。。。


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2011.01.23 *Sun*

森見登美彦「太陽の塔」読みました♪




【太陽の塔】森見登美彦 rating_47.gif


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
私の大学生活には華がない。特に女性とは絶望的に縁がない。三回生の時、水尾さんという恋人ができた。毎日が愉快だった。しかし水尾さんはあろうことか、この私を振ったのであった!クリスマスの嵐が吹き荒れる京の都、巨大な妄想力の他に何も持たぬ男が無闇に疾走する。失恋を経験したすべての男たちとこれから失恋する予定の人に捧ぐ、日本ファンタジーノベル大賞受賞作。



ほぉ……これが日本ファンタジーノベル大賞なんだballoon_65.gif
というより、これってファンタジーの部類に入るんだ!とつい思ってしまった(笑)

私は、ファンタジーといえばつい「剣」「魔法」という安易なモノを思い浮かべます。
でもよくよく考えたらファンタジーの定義って、ちゃんと考えた事がない。
…という訳で、今更ながら辞書で調べてみました。

ファンタジー[fantasy]
1 空想。幻想。白日夢。
2 幻想的な小説・童話。


普段は2の意味で使ってる事が多いですねぇ。
ですが、この本は間違いなく1のファンタジーですな。空想…つまり妄想(笑)

ま、身もフタもない言い方になりますが、
「太陽の塔」は、巨大な妄想しか取り柄のないヘタレ大学生の妄想日記のようなものです。


020.gif

key_01.gif ≪オススメPoint≫ これもファンタジー  妄想  笑える  読む意味はあるのか?笑


「阿呆だな〜」と馬鹿にしつつも、気付けば森見作品を追いかけている自分がいます(笑)

当然の事ながら、全く教訓は得られない。よく考えると読む意味も分からない。
でも、あまりの阿呆さにクククと笑ってすっきりとした読後感で。時々ふと思い出して。
そんな小説があっても良いじゃないですか〜balloon_34.gif

彼女に振られた大学生が、無駄に男臭い友人達と妄想に耽る不毛な日々。
この作品がデビュー作という事もあってか、他作品に比べると阿呆度は低めです。

あまりに滑稽で、でも失恋の切なさと甘酸っぱさもほんのりと感じられる青春小説でした!



cat_26.gif この作品が好きな方はこちらもどうぞ。。。

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2011.01.22 *Sat*

2月新刊購入予定本☆またまたスープカレー


2月の購入予定本です〜balloon_34.gif

【文庫】


 1日 「Story Seller3」(アンソロジー)
 4日 「グイン・サーガ外伝22巻 ヒプノスの回廊」(栗本薫)
 4日 「夜想曲集」(カズオ・イシグロ)
 4日 「ギフト 西のはての年代記」1巻(アーシュラ・K・ル=グウィン)
18日 「鬼」(今邑彩)
26日 「FLESH & BLOOD」17巻(松岡なつき)


【漫画】


 4日 「ONE PIECE」61巻(尾田栄一郎)
 4日 「屍鬼」10巻(藤崎竜)
25日 「アルオスメンテ」1巻(あき)
26日 「黒執事」11巻(枢やな)


来月は、グインが!グインの最後の外伝が出るようです〜〜〜balloon_28.gif
ハンドブック等に掲載されていたものが多いので、既読の作品もありますが。
それでも1冊の本にまとめられるというのはすごく楽しみ。

以下、ハヤカワ・オンラインより抜粋↓

「前夜」(アニメ『グイン・サーガDVD1』アニプレックス2009年3月)
「悪魔大祭」(〈JUNE〉1982年9・11月号 サン出版)
「クリスタル・パレス殺人事件」(『グイン・サーガ・ハンドブック2』早川書房1999年7月)
「アレナ通り十番地の精霊」(『グイン・サーガ・ハンドブック3』早川書房2005年4月)
「ヒプノスの回廊」(『PANDORA』早川書房2006年9月)
「氷惑星の戦士」(〈SFマガジン〉1979年3月号 早川書房)



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ところで、1月に入ってからスープカレー巡りがマイブームになってます。

最近行った所がこちら。

Asian Bar RAMAI(アジアンバーラマイ)

近所の札幌ドーム向かいの本店は、休みになると朝から行列ができるくらいの人気。
…なので、お隣の千歳店までドライブがてら行ってきました。

お店の中は… く、暗い!

あ、雰囲気が暗いわけではなく、照明が暗いんですけど(笑)
怪しげな置物や絵画が沢山飾ってあって、どうやら本場バリから買い付けたものらしい。
ムードがあるし、家族というよりもカップル向きかな〜?

肝心のスープカレーの味は、とっても自分好みでしたballoon_71.gif
ここのは結構濃い目の味ですねぇ。素揚げしたナスとレンコンが美味しいです。
ただ、量がハンパじゃなく多いです。レギュラーでも食べきれないくらい!

RAMAI.jpg



2件目は、お買い物中にたまたま見つけたスープカレー店。

一灯庵(いっとうあん)

うーんと…うーんと……この味はどうなの?

私は辛いというタイカレー(グリーン)を頼んでみたんですが。
なんというか、とてもクリーミーな感じでちょっぴり物足りなかったですballoon_89.gif

チキンは骨がなくて食べやすいんだけど、ホロホロ感が足りないかなぁ…
ゆでたまごも、素揚げされている意味が分かりません(笑)ライスは五穀米かな?

ダーリン君の頼んだオリジナルスープカレーも、一口もらったんですが、
トマト風味なのか全然スープカレーを食べている気がしませんでした。。。
まぁマイルドな味付けなので、辛いのが苦手な方は良いのかもしれませんね。

一灯庵.jpg



2011.01.15 *Sat*

曽根圭介「熱帯夜」読みました♪



【熱帯夜】曽根圭介 rating_48.gif


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
猛署日が続く8月の夜、ボクたちは凶悪なヤクザ2人に監禁されている。友人の藤堂は、妻の美鈴とボクを人質にして金策に走った。2時間後のタイムリミットまでに藤堂は戻ってくるのか?ボクは愛する美鈴を守れるのか!?スリリングな展開、そして全読者の予想を覆す衝撃のラスト。新鋭の才気がほとばしる、ミステリとホラーが融合した奇跡の傑作。日本推理作家協会賞短編部門を受賞した表題作を含む3篇を収録。



お友達のまるさんから紹介していただいた本です〜balloon_28.gif
まるさん、面白い本をオススメ頂いて本当にありがとうございますっ!

最近、角川ホラーって「ちょっと切ない」とか「温かい」ホラー作品が多い気がします。
たとえば、恒川光太郎さんの「夜市」とか、田辺青蛙さんの「生き屏風」とか。
それは大歓迎だし、これからもそんな素敵な作品を読みたいと思うのですが。

でもこの「熱帯夜」は、久々に「これぞホラー!!」と、
思わずうぅむと唸ってしまうような、心の底から震えあがるような作品でしたballoon_59.gif


024.gif

key_01.gif ≪オススメPoint≫ 怖い  近未来ホラーもあり  表題作より他の2作が衝撃的

【目次】(「BOOK」データベースより)
熱帯夜/あげくの果て/最後の言い訳


3つの短編が収録されていますが、表題作「熱帯夜」は途中で展開が読めちゃいました。
スピード感があってとても面白かったのですが、ここでは割愛します。

という訳で、個人的に好きだったのは「あげくの果て」と「最後の言い訳」。

point_21.gif あげくの果て
これは近未来SFホラーってところかなぁ?すごく面白かったです。
高齢者の徴兵制度が導入化された近未来のお話。ゴメンナサイ。不謹慎だけど好きです(笑)
でも胸が痛い。「お迎え」という言葉が何ともリアルで、生々しいのです〜balloon_89.gif


point_21.gif 最後の言い訳
「あげくの果て」も面白かったですが、すっかり度肝を抜かれてしまったのが「最後の言い訳」。

だって、だって……大好きなゾンビ物なんだもの!!

バイオハザードを思い出しました。もちろんゾンビ繋がりってことで(笑)
蘇った死者が見境なく生者を襲う。それだけならどんなに良かった事か……!!
でも、主人公がゾンビ、久々に再会した初恋の人が普通の人間だったとしたら??

タイトルが「最後の言い訳」とは、なんとも皮肉が効いていますね。。。


こういう毒たっぷりのホラーは大好きです〜balloon_34.gif
「鼻」や「沈底魚」…他の曽根作品も読んでみたくなりました。

 
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2011.01.13 *Thu*

綾辻行人「緋色の囁き」読みました☆


緋色の囁き

【緋色の囁き】綾辻行人 rating_48.gif


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
「私は魔女なの」謎の言葉を残したまま一人の女生徒が寮の「開かずの間」で焼死した。その夜から次々と起こる級友たちの惨殺事件に名門女学園は恐怖と狂乱に包まれる。創立者の血をひく転校生冴子は心の奥底から湧き起こってくる“囁き”に自分が殺人鬼ではないかと恐怖におののく。



今年初のブックレビューです〜balloon_28.gif

館シリーズですっかりハマってしまった綾辻さん。
今回は「囁き」シリーズなるものの存在を知り、早速一作目「緋色の囁き」に挑戦です。
※ちなみに、今現在囁きシリーズは「緋色の囁き」「暗闇の囁き」「黄昏の囁き」の3冊。

ミステリというよりも、どちらかというと学園ホラーという感じでしょうかballoon_59.gif

面白かったです!!新年早々読む本ではないけど!!(笑)


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key_01.gif ≪オススメPoint≫ 学園ミステリ  全寮制の名門女学園  魔女  途切れた記憶

全寮制のお嬢様学校に、<開かずの間>、何かを隠しているクラスメイト達。
そして転校生として入学する事になった主人公は、幼い頃の記憶が曖昧ときたら。
いかにも何か恐ろしい事が起こりそうで、ワクワクしちゃいます。(←悪趣味)

タイトルの「緋色」という言葉の通り、この本の印象は鮮やかな赤い色。
文章だけでこれだけ赤を連想させるのは、さすが綾辻さんだなと思いますballoon_89.gif
(でも、赤=血=○○に結び付けるのは、ちょっと安易な気がしないでもない)

ところどころで挿入される、幼い頃の記憶がまた怖いのです。

何故主人公・冴子は過去の記憶が欠落しているのか?一体過去に何があったのか?
冴子が入学してから、立て続けに起こる殺人事件の真相は?

またしても綾辻さんの「どんでん返し」にやられました〜〜balloon_57.gif
この作家さんは、本当に読者を驚かせるのがお好きなようね…(笑)


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2011.01.10 *Mon*

12月☆観賞メーターまとめ


去年の12月に観たDVDを、観賞メーターでまとめてみましたballoon_28.gif

12月の鑑賞メーター
観たビデオの数:7本
観た鑑賞時間:603分



インセプション [DVD]インセプション [DVD]
おぉぉっ、これは面白い!間違いなく今年一番の映画です。観終わった後に、すぐにもう一度観たくなってしまった。他人の夢の中に侵入し、秘密を盗むというアイデアもさることながら、夢の世界での映像(街がぐにゃりと歪んだり、無重力状態になったり)がとにかく素晴らしい。夢の世界に囚われた妻。現実世界で父を待つ子供達。ふたつの間で葛藤する主人公を演じたディカプリオの演技には脱帽。(とはいえ登場人物皆が主役級なのですが^^;)ラストのあのシーンの意味は・・・観る者の想像力をこれでもかというほど刺激する。面白かった!
鑑賞日:12月26日 監督:クリストファー・ノーラン


東のエデン 第3巻 (初回限定生産版) [Blu-ray]東のエデン 第3巻 (初回限定生産版) [Blu-ray]
面接官のイヤガラセ、何なのあれ〜!!私なら、牛丼ぶっかけ返しちゃうよ・・・あらごめんなさ〜いって(笑)荒唐無稽なお話かと思いきや、就職やニートの事だとか妙にリアルだったりするから面白いです。滝沢くんだけ妙に現実感がなくて好きだなぁ。この先のストーリーにも期待!
鑑賞日:12月22日 監督:


ルックアウト/見張りルックアウト/見張り
500日のサマーで気になったジョセフ・ゴードン=レヴィット見たさに借りてみました。笑顔が可愛い!いつも眠たげなトロンとした瞳に胸キュンです。(角度によってはヒース・レジャーに見えたり、ゴローちゃんに見えたりする。笑)・・・と、ミーハーな意見はここまでにして。予想以上に楽しめました。交通事故で記憶障害を追った主人公が巻き込まれる銀行強盗。頻繁に取るメモ。もどかしさと罪の意識。遠い事故の記憶。これはハッピーエンドなのだろうか?どこかチクリとした痛みが残る映画でした。でもこれはジャケットで損してるなぁ・・・。
鑑賞日:12月19日 監督:


アンナ・カレーニナ [DVD]アンナ・カレーニナ [DVD]
古典新訳文庫の原作から入りました。(これはとにかく読みやすいのでオススメ!)列車からゆっくり下りてくるアンナに、青年将校ヴロンスキーが一目惚れする場面。まるで時が止まったかのように視線が重なる美しい二人に、思わずこちらが見惚れてしまう。アンナは夫と子供を捨ててどんどん破滅の道を歩んでいくのだけれど、彼女の内に秘めた情熱と触れれば壊れてしまいそうな脆さはとても魅力的です!でも悲しすぎる・・・。ヴロンスキー役のショーン・ビーンはハマり役。この頃はまだ30代かな?今も昔も変わらず男前ですな。
鑑賞日:12月18日 監督:バーナード・ローズ


東のエデン 第2巻 (初回限定生産版) [Blu-ray]東のエデン 第2巻 (初回限定生産版) [Blu-ray]
だんだんとこの世界の謎が明らかになってきました。セレソン、そしてサポーターとは?あるルールを破れば、問答無用で消されてしまうというのが何とも不気味。よく考えると、結構恐ろしい設定なのですが、このほんわかとした作画のおかげでそれほど緊迫感はないかも(笑)羽を付けた豆柴が可愛かったです♪
鑑賞日:12月08日 監督:


プレデターズ [DVD]プレデターズ [DVD]
「それはナイっしょ〜!」とツッコみつつも、毎回気になって観てしまうシリーズ(笑)「エイリアンvs.プレデター」の時は、画面があまりにも暗くてどっちがエイリアンなんだかプレデターなんだか分からず難儀したものでしたが、今回はその点はクリア。シュワちゃんの元祖「プレデター」の時と比べると、じわじわと迫りくる恐怖や焦燥感という点では劣りますが、特殊部隊や犯罪者等ワケありの登場人物vsプレデターという設定は面白い。でもあのキャラは最初から怪しいオーラ全開で、オチは早々に分かってしまいましたが^^;
鑑賞日:12月05日 監督:


(500)日のサマー [DVD](500)日のサマー [DVD]
コミカルでとても可愛い映画!甘酸っぱくて、切なくって、でも最後には心にほんのりと温かさが残る。トムとサマー、どちらの視点で観るかによって随分と印象が変わりそうですね。トムくらい尽くしてくれる男性はなかなかいないんじゃなかろうか・・・サマー、何て勿体ない事を!と思ってしまった(笑)猫のような気まぐれさでトムを振り回すサマー、とても共感はできないけど魔性と呼ぶにはあまりに自由奔放で正直過ぎる!どうしても憎めない魅力ある女性なのでした・・・(あれ、そう思わせる時点で魔性なのか?笑)
鑑賞日:12月05日 監督:マーク・ウェブ

鑑賞メーター



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何と言っても面白すぎたのは「インセプション」ですね〜balloon_75.gif

これは、2010年に観た映画の中で1番でした。
他人の夢の中に侵入するというアイデアが面白いし、夢の中の映像が凄いこと!!
観賞後、すぐにもう一度観たくなるような映画でしたballoon_34.gif

ディカプリオ、渡辺謙、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、マリオン・コティヤールと、
どの俳優さんも演技派&主役級という、何とも贅沢なキャスティングです。





それと、「アンナ・カレーニナ」を映像で観られた事に感激でした。

原作は、古典新訳文庫で全4巻というなかなかのボリュームですが、
原作の雰囲気を壊すこともなく、うまくまとまっていたと思います!

アンナ役ソフィー・マルソーの演技は、凄まじかったです。(あの変貌が…)
凍てつくような寒さの中、お互い見つめあうアンナとヴロンスキーがとても切なかった。



2011.01.08 *Sat*

12月☆読書メーターまとめ(2)


読書メーターまとめの続き。今回は2分割で大丈夫でした〜(笑)


いっちばん (新潮文庫)いっちばん (新潮文庫)
また若だんなや兄や達に会えて嬉しいなぁ。特にこれといって大きな事件が起こるわけでもなく(鳴家達にとってはお菓子の消失は大事件なんだろうけど・・・)日常の些細な出来事ばかりなんだけど、この緩やかな時の流れは心をホッと落ち着かせてくれます。一番印象に残っているのは「餡子は甘いか」。同じ材料を使っていても、栄吉の作る餡子はそれほどまでに不味いのか。でも、お菓子作りへの情熱は誰よりも大きいもの!いつか江戸一美味しい大福を作れるようになる事を願って。それにしても表紙の若だんな、着こみすぎでしょう(笑)
読了日:12月10日 著者:畠中 恵


新選組血風録 (角川文庫)新選組血風録 (角川文庫)
「燃えよ剣」とともに永久保存版入り決定!「燃えよ剣」ではそれほどスポットが当てられていなかった山崎、斎藤、永倉ら隊士達のエピソードがふんだんに盛り込まれているのが嬉しい。涙なしには読めなかった本編とは違って、プッと笑える話が多い。普段は鬼の副長と呼ばれる土方歳三でも総司には甘々だったり、美男の惣三郎に見惚れる場面等ニヤリとする所多々あり。ラストの「菊一文字」で、総司の透き通るような儚い笑顔が心に刻まれました。それにしても「怯懦」というだけで斬られるとは恐ろしいものよのぅ・・・(笑)
読了日:12月08日 著者:司馬 遼太郎


華竜の宮 (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)華竜の宮 (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)
「魚舟・獣舟」で描かれていた魅力的な世界を、ここまでスケールの大きな作品にしてくれた上田さんに感謝!水没した都市、過ぎ去った栄華の残骸。自らの片割れである魚舟と、高らかに響く美しい鳴き声。幻想的な光景でありながら単なる絵空事とは思えないリアルさがあって、そう遠くない未来の姿を垣間見ているようだった。青澄と人工知性体マキの間には本来少なからず壁があるものなのに、時にはアシスタント、時には相棒としての深い絆がとても良かったです。7章「戦果」から8章「宴の終わり」にかけては泣きっぱなしでした・・・
読了日:12月06日 著者:上田 早夕里


パニックの手 (創元推理文庫)パニックの手 (創元推理文庫)
キャロルのピリッと毒の効いた味わいは、毎日の退屈な生活にちょっぴり刺激を与えてくれます。中には一読だけでは理解できない作品もあるし、「え、こんな所で終わっちゃうの?」というものもあるのですが、妙にそのワンシーンが脳裏に焼き付いて離れない。誰かの夢の中をこっそり覗き見ているような気になるのです。お気に入りは、「フィドルヘッド氏」「友の最良の人間」と表題作「パニックの手」。でもさりげなくイチオシが「秋物コレクション」だったり。まさかこんなに切ないお話だったとは・・・油断していました(笑)
読了日:12月01日 著者:ジョナサン・キャロル

読書メーター



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この中の2冊が、2010年マイベスト本に入ってたんですねぇ…
「華竜の宮」「パニックの手」 どちらも面白かったです〜balloon_133.gif

 



去年は「燃えよ剣」「新選組血風録」と、自分の中で司馬作品が盛り上がってきたので、
早速今日別の作品を買ってきました。「風神の門」今年初の購入本です!

「司馬さんは読みやすい!」と調子に乗って買ってきたけど、読めるかな…(笑)
本来、私、日本史は超超超……超が100個つくくらい苦手なのデスballoon_47.gif
面白く読めて、少しずつ歴史も勉強できれば一石二鳥なんだけど!

 


あと、「グイン・サーガ」も少しずつ再読始めてますballoon_28.gif
やっとあの突然の訃報から立ち直りつつあって、素敵な物語を読める幸せを噛み締めてます。



2011.01.08 *Sat*

12月☆読書メーターまとめ(1)


去年の12月に読んだ本を、読書メーターでまとめてみましたballoon_85.gif

年末はバタバタしていたので、読書量は少なめ…
でも、満足度の高い本ばかりでした。

12月の読書メーター
読んだ本の数:11冊(小説9冊・漫画1冊・雑誌1冊)
読んだページ数:3588ページ



辺境の王者―グイン・サーガ(5) (ハヤカワ文庫JA)辺境の王者―グイン・サーガ(5) (ハヤカワ文庫JA)
再読。辺境編完結。うっ・・・グイン読み始めたら他の本が読めなくなる!今年最後の本(?)をグインで締めくくれた事に満足です。今思えば、「パロの真珠」と言われたリンダとレムスの違いはこの頃から出てきていたのかもしれない。リンダはしっかりしているように見えて、突っ走ってしまう事があるし。レムスは夢見がちなように見えて、実は現実的で計算して行動する事がある。「あの時こうしていれば・・・」というのは後の祭だけど、グインだけは何事に対しても後悔する事はないんだろうな。どんな不可能な状況でも道を切り開いていくから。
読了日:12月29日 著者:栗本 薫


ラゴンの虜囚―グイン・サーガ(4) (ハヤカワ文庫JA)ラゴンの虜囚―グイン・サーガ(4) (ハヤカワ文庫JA)
再読。初読時には気付かなかったけど、こんな所でクムのガンダルの名前が出てきてたんだ!100巻超えてまさか実物が出てくる事になろうとは、ガユスも想像だにしていなかっただろうな(笑)こういう伏線が沢山ありそうですね。それを見つけてニヤリとするのもまた面白い!マルス伯は、敵ながらも剛毅な魅力ある人物なので、こんな結果になってしまってとても残念。「アルゴンのエル、アルゴンのエル―」この事がイシュトの心に暗い影を落とす事になるんでしょうね・・・
読了日:12月25日 著者:栗本 薫


ノスフェラスの戦い―グイン・サーガ(3) (ハヤカワ文庫JA)ノスフェラスの戦い―グイン・サーガ(3) (ハヤカワ文庫JA)
再読。ノスフェラスでの戦いは興奮するね!モンゴール軍がセム達を出し抜こうとするけれど、グインは一枚も二枚も上手。ナリス様顔負けの策士っぷりがうかがえる巻(笑)イドの大群がおしよせた後を想像すると、ちょっぴり食欲が減退します。アストリアスの一途な思いがとても眩しい。でもこれがまだ若いアムネリスを苛立たせるんだろうなぁ・・・。マルスの言葉じゃないけど、お若い、あまりにも、お若い!アストリアスの朴訥さは、ある意味美徳だと思いますぞ、姫さま。
読了日:12月21日 著者:栗本 薫


荒野の戦士―グイン・サーガ(2) (ハヤカワ文庫JA)荒野の戦士―グイン・サーガ(2) (ハヤカワ文庫JA)
再読。「恐れながら、豹は豹でしかございませぬ」は何度読んでも笑える・・・。ガユスはもっと寡黙なイメージだったんだけど、実は独り言の多さはヴァレさんにも匹敵するのでは?(笑)かなりのリンダ贔屓なので、アムネリスはやっぱり嫌いです〜。魅力的なのは認めるけれど、大柄で華やかなアムネリアの花よりも、雨露にしっとりと濡れたようなマリニアの花のほうが好み。イシュトは可愛いなぁ・・・初めて読んだ時はカッコイイ年上の男性だったのに、今はもう弟みたいな年齢になってしまったよ。くすん。
読了日:12月17日 著者:栗本 薫


豹頭の仮面―グイン・サーガ(1) (ハヤカワ文庫JA)豹頭の仮面―グイン・サーガ(1) (ハヤカワ文庫JA)
グイン再読計画スタートです!リンダとレムス、自分の双子好きはきっとここから始まったんだなぁ・・・。グインはずっと終わらずに続いていくような気がしていたから、新刊が出る度に怒涛の勢いで読んでいたけれど、次は素敵な物語を読める喜びをかみしめながらゆっくりじっくり読んでいきたいです。それにしてもトーラスのオロって、この巻にしか出てこないのになんでこんなに印象に残っているんだろう。もしあのセムの斧を振り切っていたら、今頃はグインの右腕に・・・?惜しいものです。
読了日:12月15日 著者:栗本 薫


このミステリーがすごい! 2011年版このミステリーがすごい! 2011年版
うわ〜!また読みたい本が一気に増えてしまった。特に海外編ベスト10は、凄く面白そうな作品ばかりで嬉しい悲鳴状態です。「エアーズ家の没落」が気になる、気になる。国内編で既読なのは「悪の教典」のみ。個人的には好きな作品だけれど、これがミステリーにジャンル分けされるのか?というと首をかしげてしまいますねぇ。来年刊行予定の嬉しい情報は、綾辻行人さん館シリーズの新作「奇面館の殺人」と貴志祐介さんのSFホラー「ダーク・ゾーン」。
読了日:12月11日 著者:


緋の纏 3巻 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)緋の纏 3巻 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
一進くん、どうやら「チビ」で定着してきたようですね。お医者さんの言葉じゃないけど、他人の気持ちを思いやれるような真直ぐな子に育ってくれて本当嬉しいよ・・・新キャラも続々と登場して、ますます続きが楽しみになってきました。ところで一進の兄ちゃん、前巻でちょろっとでてきたから何を企んでいるのか楽しみにしていたんだけど。今回もちょろっと出てきて終わってしまった(笑)今回お気に入りの場面は、要が啖呵を切るところ!
読了日:12月11日 著者:乾 みく






2011.01.06 *Thu*

ねぇ、ムーミン♪


ムーミン.jpg

「ねぇ、ムーミン。何を作っているんだい?」

「ムーミントロール特製シチューだよ。」

「へぇ、それはうまそうだな。」

「後からママがサンドイッチを作ってくれるはずさ。甘い木イチゴジャムたっぷりのね」

「じゃあ、そのシチューとサンドイッチを持って探検に出かけようか。」

「いいね!スニフとヘムレンさんも呼んで、夜のピクニックだ!」


・・・と、妄想してみたは良いものの、

スナフキンよ・・・雪の中探検に行くのはどうかと思うぞ。フィンランドの冬をなめてはいかん。

さらに他人を巻き込んで無理やりピクニックにしようとするムーミンは、さらにどうかと思うぞ。





2011.01.01 *Sat*

2011年の始まり♪


あけましておめでと
着物とか超テキトーですが、細かい所は見逃してくだせぇ・・・


★あけましておめでとうございます★



昨年は本当にお世話になりましたballoon_28.gif
今年ものんびりマイペースでブログ更新していく予定です。

とりあえず、毎年恒例ですが今年の抱負。


「グイン・サーガ」再読。

司馬遼太郎作品に少しずつ挑戦。

毎日最低10分は英語の勉強。



あまり多すぎても達成できないから、このあたりかなぁ。
これだけでも達成できるかどうか、かなり怪しいモンですが(笑)

2011年もどうぞよろしくお願いいたします〜balloon_133.gif



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レビューの評価について

基本的に評価は甘めかもです。
ストーリーはいまひとつでも、キャラが良ければ全て良し!雰囲気が良ければとりあえず許せる!みたいな所もあります(笑)

ちなみに5つ星に王冠マーク ほし が付いているものは永久保存版きもち

ほし もう最高っ!!
ほし 面白い☆
ほし 惜しいあと一歩
ほし まぁまぁ良い
ほし 普通です。
ほし 苦手…
ほし 何も言えない

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◆2015年マイベスト3◆

百年法 (上) (角川文庫)

百年法 (下) (角川文庫)

1位 百年法
(山田宗樹)


不老不死が実現した世界で、100年後には強制安楽死させられてしまう。

自分ならどうするだろうか、と思わず考えてしまう近未来SF作品。近い未来本当にこんな事が起こりそう。

スピード感あり、とても面白い作品です。
映像化希望!



絶望名人カフカの人生論 (新潮文庫)

2位 絶望名人カフカの人生論
(カフカ/頭木弘樹・編訳)


フランツ・カフカといえば、
ある朝起きると、巨大な虫に変身していた『変身』などが有名ですが、 カフカ自身のネガティブさ加減には、思わず吹き出してしまうほどです・・・!(笑)

あまりにも自虐的でネガティブゆえ、自分の悩みなんかちっぽけに思えてしまう。
元気のない人にこそ、読んで欲しい一冊。



EPITAPH東京

3位 EPITAPH東京
(恩田陸)


エッセイ風の物語、自らを「吸血鬼」と名乗る男の追想、そして作中の戯曲。
・・・と、3つのパートに分かれて物語は進んでいきますが、正直相当のカオス状態(笑)

でも、シェイクスピアの「エピタフ」(墓碑銘)だったり、 なかば都市伝説的な平将門の首塚の話、動物交差点の話など、とにかく雑学が豊富。

何故か最後まで面白く読めてしまった一冊です。

★4位以下はこちら

◆2014年マイベスト3◆

ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)

1位 ハーモニー
(伊藤計劃)


もうとにかく面白くて、想像以上に読み易かった事に驚きでした!

戦争、疫病、、、この世の全ての悪を取り除き、完璧に管理された世界は、
ある一人の少女によって綻び始めます。

劇場アニメ化もされ話題になった作品。



深紅の碑文 (上) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

深紅の碑文 (下) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

2位 深紅の碑文
(上田早夕里)


第32回日本SF大賞を受賞した、
「華竜の宮」の続編です。

陸地の大部分が水没した未来。
地球規模の未曽有の大異変を前に、人類はどう対応するのか??

SFですが、決して遠い未来ではない世界の姿かもしれません。傑作です。



ウール 上 (角川文庫)

ウール 下 (角川文庫)

3位 WOOL
(ヒュー・ハウイー)


<サイロ三部作>の第一部目。

全ての生き物が死に絶え、荒廃した未来の世界。 生き残ったわずかな人間達は、地下144階建てのサイロで暮らしているという設定。

<清掃の刑>やらサイロの秘密やら、とにかく謎ばかりの展開で、夢中になって読みました。

★4位以下はこちら

◆2013年マイベスト3◆

金色機械

1位 金色機械
(恒川光太郎)


めちゃめちゃ好みのお話だったー!!

恒川さんといえば幻想的でちょっぴり怖い世界観が魅力なんだけど、
今回はSF・ファンタジーで味付けされた時代物。恒川さんの新境地です。

切なく悲しく、人間臭い恒川ワールドを是非堪能してみて下さい。



10月はたそがれの国 (創元SF文庫)

2位 10月はたそがれの国
(レイ・ブラッドベリ)


不気味・奇妙・不思議。
・・・と3拍子揃ったこの作品。

全体的にホラー色が強く、特に「群衆」「びっくり箱」は一度読んだら忘れられません。

読んでいるうちに、のめり込んでしまう事間違いなしの短編集です!



新選組 幕末の青嵐 (集英社文庫)

3位 新選組 幕末の青嵐
(木内昇)


これを読んだら、絶対新選組が好きになる!保証するよ(笑)

様々な隊士の視点から進んでいく物語。皆がカッコ良くて(沖田さんは可愛くて)素敵すぎる。
女性作家さんならではの繊細で、それでいて力強い描写が魅力的でした!

それにしても、土方さんの男前っぷりは異常(* ̄∇ ̄*)

★4位以下はこちら

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