Edit your comment NAME TITLE WEBSITE COMMENT 本当に本当に、素敵なお話でした〜♪ この作品、ティオを中心とした連作短編集なんですけど、このティオがすごく透明感があって^^ 主人公なのに、むしろ島の魅力を引き立てる存在になっているんです(*^_^*) これは迷わず王冠付き!!いつまでも大切にしたい本です〜♪ ほんわかした幻想的な作品が多い中で、 「エミリオの出発」だけは厳しい現実を見せ付けられたような感覚がありました。 この作品、物語の最後にきているんですが、収録の順番の絶妙だな、と(^m^ ) 「さぁ〜、そろそろ現実に戻らなくちゃいけないよ!」と言われているようで(笑) picchukoさんの仰るように、マオリの歴史とも通じるところがあるのかもしれません。 池澤さんは実際にポナペ島に何度も赴いて、アイデアを得た作品のようなので^^ picchukoさんの「読書メーター」のリストにこの作品が既に入っていて、嬉しくなっちゃいました♪ 「きみがぼくを見つけた日」と一緒に、是非時間がとれたら読んでみてくださ〜い(≧∇≦)ノ picchukoさんのレビュー、楽しみにしています★ PASSWORD SECRET SENDDELETE