*ご訪問ありがとうございます*


日々読んだ本のレビューを中心に、のんびりと更新しています。

ミステリ、ファンタジー、SF等、ふと現実を忘れられる作品が好きです。
コメントやトラックバック、大歓迎ですよ~きもち

本好きのお友達、募集中ですかお



lampsou01.jpg

2016.08.21 *Sun*

2016年7月 読書メーターまとめ

2016年7月の読書メーター
読んだ本の数:21冊
読んだページ数:4012ページ
ナイス数:347ナイス

七つの大罪(20) (講談社コミックス)七つの大罪(20) (講談社コミックス)感想
バンの衣装にばっかり目がいってしまう20巻…
読了日:7月3日 著者:鈴木央


七つの大罪(21) (講談社コミックス)七つの大罪(21) (講談社コミックス)感想
エリザベス&エレイン組が可愛いな!エリザベスが素直で素敵だっていうけど、いやいやエレインあなたこそ。メリオダス&バン組は、彼女ののろけ自慢大会で面白かった。今は記憶を失っているディアンヌ、少しずつキングとまた距離が縮まっているのが嬉しい。
読了日:7月3日 著者:鈴木央


アルスラーン戦記(5) (講談社コミックス)アルスラーン戦記(5) (講談社コミックス)感想
銀仮面、身勝手で尊大な態度をとるくせにナイーブで…見てるとイライラします(笑)ナルサスとアルフリードの出会い。アルフリードとエラムの相性を想像するとちょっと面白いな。アルスラーンは少ししか登場していないけれど、あの明るい笑顔で場が和む。やっぱり王子に必要なのはこういう所だなぁ。
読了日:7月3日 著者:荒川弘


黒執事(23) (Gファンタジーコミックス)黒執事(23) (Gファンタジーコミックス)感想
新章スタート。何ともツッコミ所満載のパロディと、オカルトチックなダークな雰囲気のバランスが絶妙。ブラバットは果たしてシエルにとって敵となるのか?リジーもどうなってしまうのか気になるところ。
読了日:7月3日 著者:枢やな


コーヒーが冷めないうちにコーヒーが冷めないうちに感想
借り本。『4回泣ける』ということだったけれど、残念ながら一度も泣けず(笑)コーヒーが覚めない間だけ、タイムトラベルができるという設定は面白いのですが、語彙の少なさや表現方法が繰り返しだったり、言い回しに違和感があったり…と言う事のほうが気になってしまってあまり集中できませんでした。「面倒くさい」を「めんどくさい」と書いてたのも気になった。二美子も頭脳明晰でできる大人の女性なら、「マジで?」なんていう言葉遣いはしないのでは……材料が良いだけに、色々と残念な作品でした。
読了日:7月3日 著者:川口俊和


異世界居酒屋「のぶ」 (2) (カドカワコミックス・エース)異世界居酒屋「のぶ」 (2) (カドカワコミックス・エース)感想
エーファちゃん、可愛いなぁ。この作品で出てくる料理は、一見普通なのにどれも食欲をそそられる。みんなまた美味しそうに食べるもんだから…(笑)どれも「トリアエズナマ」が合いますよね。ゆでたまごにマヨつけて食べたくなった。
読了日:7月5日 著者:ヴァージニア二等兵


本好きの下剋上 第一部「本がないなら作ればいい! 1」本好きの下剋上 第一部「本がないなら作ればいい! 1」感想
原作積読ですが、先にコミカライズ版を。マインもトゥーリもとにかく可愛い!本好きにとっては、活字がない世界というのは地獄だろうが、個人的にはお風呂とトイレがないのがかなりの衝撃…!(笑)主人公が前世(なのか?)の知恵と知識を持ったままなので、次々と身の回りを快適な環境に整えていくのが素敵。
読了日:7月12日 著者:鈴華,香月美夜


本好きの下剋上 第一部「本がないなら作ればいい! 2」本好きの下剋上 第一部「本がないなら作ればいい! 2」感想
もうみんな可愛すぎるよ…!マインが焼くホットケーキに感激するルッツも可愛いし、オットーさんも良い人すぎる。紙がないなら作ればいい、自分で文字を覚えて書けばいい。マインの本に対する情熱はすごいなぁ。続きがとても楽しみ。原作も早く読もう。
読了日:7月12日 著者:鈴華,香月美夜


ハイキュー!! 22 (ジャンプコミックス)ハイキュー!! 22 (ジャンプコミックス)感想
赤い表紙は初めてだ!ほぼ主人公の烏野チーム不在で進む試合なんだけど、物足りなさは全く感じず。作者さんが、敵味方関係なくきっちりと人間ドラマを描いてくれている証拠ですね。音駒VS梟谷は、それぞれ思い入れのあるチームなので、どちらが勝っても嬉しいしどちらが負けても辛い。今回は表紙のリベロ、静かに闘志を燃やす夜久さんが格好良すぎた。戸美との試合はストレスがたまりそう、心証が良いほうを贔屓目に見てしまう主審も、やっぱり人間だなぁ。
読了日:7月12日 著者:古舘春一


はんだくん(6) (ガンガンコミックス)はんだくん(6) (ガンガンコミックス)感想
これにて本編は終了!次巻は番外編になるようですね。最初の頃のギャグに徹していた面白さはなくなったけど、半田ウォールをなくして見られるようになったかな?とにかく川藤によって半田くんは作られているんだということはよく分かった(笑)この頃の半田くんが、今の半田先生に繋がらないのですが…まだこの先があるんだろうか。
読了日:7月16日 著者:ヨシノサツキ


不機嫌なモノノケ庵 (1) (ガンガンコミックスONLINE)不機嫌なモノノケ庵 (1) (ガンガンコミックスONLINE)感想
アニメ化を機に読んでみました。予想していた以上に面白い!最初は『夏目友人帳』に近いお話かなと思っていたけれど、夏目が切ない妖譚だとすれば、こちらはよりコミカルで勢いのある妖譚。モジャが可愛い、安倍さんの制服と着物着用時のギャップが◎。(そして1巻目の表紙を安倍さんにとられてしまった主人公・芦屋の悲しさよ…)
読了日:7月23日 著者:ワザワキリ


不機嫌なモノノケ庵 (2) (ガンガンコミックスONLINE)不機嫌なモノノケ庵 (2) (ガンガンコミックスONLINE)感想
おぉ、表紙に主人公登場。隠世の描写が本当に好きだなぁ、こんな世界なら一度で良いから行ってみたい。そしてモジャモジャ、尻尾ふりふりの再会!女性キャラ(といっても妖怪だけど)も綺麗で大満足。
読了日:7月23日 著者:ワザワキリ


不機嫌なモノノケ庵(3) (ガンガンコミックスONLINE)不機嫌なモノノケ庵(3) (ガンガンコミックスONLINE)感想
祝・モジャのレギュラー化!マンジロウのエピソードも良いなぁ。この作品に出てくるのは、まだ優しい妖怪ばかりだけど、いずれ凶暴なやつも出てきたりするんだろうか。安倍さんは、知らず知らずのうちに芦屋の影響を受けている気がしますね!
読了日:7月23日 著者:ワザワキリ


不機嫌なモノノケ庵(4) (ガンガンコミックスONLINE)不機嫌なモノノケ庵(4) (ガンガンコミックスONLINE)感想
妖狐のヤヒコがもう可愛くて、可愛くて。安倍さんには徹底的に懐くのに、芦屋には一切なびかないという潔さもまた良し(笑)禅子も再登場して、ますますキャラクターに厚みが増してきましたね!安倍さんの過去や、モノノケ庵自体の謎など、まだまだ分からない事ばかり。
読了日:7月23日 著者:ワザワキリ


不機嫌なモノノケ庵(5) (ガンガンコミックスONLINE)不機嫌なモノノケ庵(5) (ガンガンコミックスONLINE)感想
案山子のお話はホロリときてしまったなぁ。なんだかんだで安倍さんって優しい人。依頼人には丁寧な態度を崩さないけど、どこかで抑圧されているいような気もする。芦屋とのやりとりが、素の姿という気がします。そしてその芦屋が妖怪が見えなくなるという危機…!
読了日:7月23日 著者:ワザワキリ


不機嫌なモノノケ庵(6) (ガンガンコミックスONLINE)不機嫌なモノノケ庵(6) (ガンガンコミックスONLINE)感想
結局1~6巻まで一気読みでした。芦屋が妖怪を見えなくなったのに、一番心配していたのが安倍さんだったという事実。なんというツンデレっぷり…(笑)モジャの心配⇒不機嫌モードへの切り替わりがまた可愛すぎる。次巻からはリアルタイムで読むぞー!
読了日:7月23日 著者:ワザワキリ


新装版 秘密 THE TOP SECRET 1 (花とゆめCOMICS)新装版 秘密 THE TOP SECRET 1 (花とゆめCOMICS)感想
死者の脳から記憶を取り出し映像化できる、という近未来SF設定がとにかく面白い。美麗な絵柄とは裏腹に、内容自体はかなり猟奇的でヘビー。でもそれすらも美しく見えるような描写は、本当に素晴らしいです。真相が分からないまま時効を迎えた事件、被害者・加害者ともに死亡のまま迷宮入りした事件…こんな科学技術が現実化したら、かなりの事件の解決が見込めるだろうな。そして捜査官のメンタルケアが大変になりそうだなぁ。
読了日:7月31日 著者:清水玲子


新装版 秘密 THE TOP SECRET 2 (花とゆめCOMICS)新装版 秘密 THE TOP SECRET 2 (花とゆめCOMICS)感想
うわぁ、このお話が映像化されたらどんなグロ映画になってしまうのか…!(汗)この清水さんの美しい絵だから良いものの、ちょっと目を逸らしてしまいそうだな。天地さんのお話は、本当に可哀想すぎる。鎌倉一家惨殺事件は、色々な意味で胸が悪くなるようなお話。彼女の境遇を考えても、あのやり口は汚い。ZIPの脳から映し出された記憶には、涙が出ます。
読了日:7月31日 著者:清水玲子


新装版 秘密 THE TOP SECRET 3 (花とゆめCOMICS)新装版 秘密 THE TOP SECRET 3 (花とゆめCOMICS)感想
着ぐるみ・チャッピー連続殺人事件。もうどうしようもないほどに打ちひしがれてしまう読後感><自己保身に走る汚さ、抑えようのない復讐心…人間のドロドロとした闇の部分が描かれていて、鳥肌が立ちました。あぁ、やるせない。それでもページを繰る手が止まらないほどに面白い、圧倒的な画力、筆力。
読了日:7月31日 著者:清水玲子


冥途冥途感想
以前夏目漱石の『夢十夜』を読んだ時に、金井田英津子さんの挿画があまりにも美しく虜になってしまいました。金井田さん繋がりで辿り着いたのが、この内田百けんの『冥途』。現代のように、隅々まで明るく照らされていなかった時代。何かが蠢く暗闇と、不穏な空気。ひどく不安になるような妖しい世界観と、独特な挿画がマッチしています。『件(くだん)』が気に入っています。絵に注目です(笑)
読了日:7月31日 著者:内田百けん,金井田英津子


小説 君の名は。 (角川文庫)小説 君の名は。 (角川文庫)感想
アニメ映画化が待ちきれず、一足先に原作小説を。新海誠監督自ら執筆されたということですが、まだ見ぬ映像が脳裏に広がり、夢中になって読み進めました。男女が入れ替わるという設定から、コミカルな展開を予想していましたが、良い意味で裏切られました!本来決して出会う事のない2人。SF設定を交えながら進められていく物語は、もどかしく、愛おしく、ひどく胸をざわつかせる。東京の都会ならではの喧騒、田舎の美しい自然の対比も見事で、本当に素晴らしい小説でした。ところで古典のユキちゃん先生って…あの『言の葉の庭』の?ドキドキ…
読了日:7月31日 著者:新海誠

読書メーター




7月に読んだ本をまとめましたかお
(マンガばかりで恐縮ですが……笑)

現在アニメ化されている『不機嫌なモノノケ庵』が、非常に好みです!!

最初は『夏目友人帳』的な妖怪物かなぁと思っていたんですが、
夏目よりも明るく、笑い要素ありの妖怪譚という感じで、とても面白いですよ。
モジャモジャの妖怪がね、キュートすぎるんですよ。。。

清水玲子さんの『秘密 THE TOP SECRET』は、随分前から気になりつつも未読だった漫画。
映画化を機に読んでみましたが、こちらも特殊な設定でハマりそうな予感です。


2016.08.02 *Tue*

『夜を乗り越える』又吉直樹



夜を乗り越える(小学館よしもと新書)

又吉 直樹 小学館 2016-06-01
売り上げランキング : 969
by ヨメレバ


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
芸人で、芥川賞作家の又吉直樹が、少年期からこれまで読んできた数々の小説を通して、「なぜ本を読むのか」「文学の何がおもしろいのか」「人間とは何か」を考える。また、大ベストセラーとなった芥川賞受賞作『火花』の創作秘話を初公開するとともに、自らの著作についてそれぞれの想いを明かしていく。「負のキャラクター」を演じ続けていた少年が、文学に出会い、助けられ、いかに様々な夜を乗り越え生きてきたかを顧みる、著者初の新書。


ご存じ、芸人でもあり芥川賞作家でもある、又吉直樹さんのエッセイです。

随分前に、『第2図書係補佐』というエッセイを読んだことがあります。
当時は芥川賞の"あ"の字も出てきていなくて、ただ読書家の芸人さんという印象でした。
でもその時、「人を惹きつける文章を書かれる方だなぁ」と感心した記憶がありますきもち

今でこそ、芥川賞受賞作家という立派な肩書きがあるけれど、
きっと又吉さんは、今も昔も変わらず、真摯に本に向き合っていくんだろうなぁかお

    イラスト

さてさて、この『夜を乗り越える』というエッセイですが、
読了後に改めてこのタイトルの意味を考えると、何とも深いですなぁ。。。
単純な意味ではなくて、人生における夜の部分を乗り越えるための文学、読書。

又吉さんの子供時代からの体験も交えながら、
「何故本を読むのか?」という問いかけに対して、少しずつ踏み込んでいきます。

いやーなんかねー、耳が痛いというか、ドキリとさせられるような言葉が沢山あるんです。
たとえば、「共感」できない本=面白くない本。人間ってとかくそういう傾向がありますね。
でも確かにそれって、自分の視野を狭めてしまうことなのかも、と深く反省きもち

こんな考え方があったんだ、面白い!
はーこの登場人物の考えてること、まったくもって意味不明。新鮮!

・・・ぐらいの気持ちで、読書したら楽しいだろうな(笑)

近代文学は、小難しくて苦手なイメージなんだけど、
又吉フィルターを通してあらすじを追ってみると、不思議と魅力的に見えてくる。
この機会に、谷崎潤一郎を読んでみようかなと思いますかお

個人的評価:ほし

ライン

≪検索用INDEX≫ (クリックすると別ウィンドウで開きます♪)
    作家名から調べたい時は… ◆ 作家別 INDEX ◆
    作品名から調べたい時は… ◆ 作品別 INDEX ◆

    にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

tag : 又吉直樹

2016.07.31 *Sun*

『いなくなれ、群青』河野裕



いなくなれ、群青 (新潮文庫nex)

河野 裕 新潮社 2014-08-28
売り上げランキング : 2638
by ヨメレバ


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
11月19日午前6時42分、僕は彼女に再会した。誰よりも真っ直ぐで、正しく、凛々しい少女、真辺由宇。あるはずのない出会いは、安定していた僕の高校生活を一変させる。奇妙な島。連続落書き事件。そこに秘められた謎…。僕はどうして、ここにいるのか。彼女はなぜ、ここに来たのか。やがて明かされる真相は、僕らの青春に残酷な現実を突きつける。「階段島」シリーズ、開幕。


未だ積読本が大量にあるというのに、新しく買った本に手を出してしまう不思議…きもち

以前から気になっていた<階段島シリーズ>の一作目、『いなくなれ、群青』を読みました!
表紙絵の雰囲気も好きだったし、タイトルが印象的だったものでかお

「階段島」という、地図にも載っていない外界と遮断された島。
ある日目覚めるとこの不思議な島にいて、どうしても外に出る事ができない。
外に出るためには、無くした何かを見つけなければいけないという。

もう訳が分からなさすぎて、発狂しそうな世界ですな…!(笑)

     イラスト

主人公の七草は、そこである少女と再会するところから物語は始まります。
「階段島」で過ごす穏やかな日々は、この少女・真辺によって少しずつ壊れていきます。

真辺がね、どこまでも曲者なんですよねぇ。学生時代、一人はこういう人いた!
とにかく正論を重ねるんだけど、それを口に出すことがいつも正しいとは限らないのにね。
だから、真辺はこの島に来て早々トラブルメーカーになってしまう。

理想主義者の真辺は、階段島から絶対出る!理由を見つける!と意気込み、
悲観主義者の七草は、別に不自由もないし出なくてもいいんじゃない?というスタンス。

真辺と七草は、
お互いを認め合うものの、決定的なところで考えを共有することができないから、
2人のやりとりは、何とももどかしいというかイライラさせられる所が多々ありましたねーかお

正直、私のように青春時代から時が経ち過ぎた人間には、なかなか共感しがたい作品(笑)
10代の時に出会っていたなら、またちょっと違う読み方ができたかもしれませんが。
ミステリとしては物足りず、どちらかというと青春ファンタジーという感じかな。

この箱庭的世界観や、言葉選びのセンスなどは感心しましたきもち
しかし…続きを読むかはビミョーです。

個人的評価:ほし

ライン

≪検索用INDEX≫ (クリックすると別ウィンドウで開きます♪)
    作家名から調べたい時は… ◆ 作家別 INDEX ◆
    作品名から調べたい時は… ◆ 作品別 INDEX ◆

    にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

tag : 河野裕  階段島

2016.07.25 *Mon*

2016年6月 鑑賞メーターまとめ

6月の鑑賞メーター
観たビデオの数:11本
観た鑑賞時間:1103分

ザ・フォッグ [DVD]ザ・フォッグ [DVD]
『遊星からの物体X』でお馴染みのジョン・カーペンター監督の作品。1980年の映画ということで、現代ホラーとは違う独特の雰囲気がとても好き。霧が意思を持っているかのように街を襲い、100年前の亡霊達が次々と人を殺していく。アントニオ・ベイ、何とも素敵な響き(笑)
鑑賞日:06月03日 監督:ジョン・カーペンター


ブリッジ・オブ・スパイ (ムビチケオンライン券)ブリッジ・オブ・スパイ (ムビチケオンライン券)
すごく良い映画だったな。一見地味で淡々としているんだけど、最後まで全く飽きさせない緊張感がありました。冷戦下のアメリカとソ連の、スパイ交換。ベルリンの壁建設中ということもあり、東ドイツも絡んできて治安状態も最悪。他国のスパイの弁護をするというのは、本人も家族も相当大変だっただろうなぁと思う。トム・ハンクスの演技が光る、何とも印象に残る作品。改めて、米ソ冷戦中の他作品も観てみたくなりました。
鑑賞日:06月04日 監督:スティーヴン・スピルバーグ


トイ・ストーリー 謎の恐竜ワールド ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]トイ・ストーリー 謎の恐竜ワールド ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]
実は恥ずかしながら、ディズニーが苦手なのでトイ・ストーリーって観たことがないのだけれど。ここ数か月ホラー映画ばかりが続いていたので、気分転換に癒しの映画を観てみることに。結論としては、ネコザウルスがとにかくキュートすぎた(笑)
鑑賞日:06月05日 監督:


ロスト・メモリー [DVD]ロスト・メモリー [DVD]
なかなか良くできた映画でした。閉塞的な村の雰囲気だとか、おとぎ話を元にした不気味なフレーズだとか、ワクワクするような要素がたっぷり。子供って本当に無邪気で、だからこそ善悪の区別がなく恐ろしい。自業自得なラストといっても過言ではない…(笑)
鑑賞日:06月08日 監督:アレックス・シュミット


オデッセイ 2枚組ブルーレイ&DVD(初回生産限定) [Blu-ray]オデッセイ 2枚組ブルーレイ&DVD(初回生産限定) [Blu-ray]
マット・デイモン、今までそれほど好きな俳優さんという訳ではなかったけれど、この映画で一気に気になる俳優さんになりました。火星に一人残されてしまうという何とも孤独な状況下ですが、ワトニーのどこか飄々としたユーモアな人柄のおかげで、予想していたようなお涙頂戴映画にならずに済んでいるのですね。面白かったです。それにしても火星でイモ……育てられるんだ(笑)
鑑賞日:06月11日 監督:リドリー・スコット


残穢[ざんえ]―住んではいけない部屋― [DVD]残穢[ざんえ]―住んではいけない部屋― [DVD]
原作既読。畳を「ササッ」と擦るような音…ただそれだけのことなのに、どうしてこんなに怖いんだろう(笑)終始淡々としたドキュメンタリー調だった原作に比べ、座敷牢、炭鉱やラストの描写などは恐ろしくどこか過剰すぎるようにも思えたのですが、まぁホラー映画にするならこれくらいのほうが良いのかもしれませんね…それでもスッキリしない、そして薄気味悪い映画でした^^;
鑑賞日:06月11日 監督:中村義洋


クリムゾン・ピーク ブルーレイ&DVDセット [Blu-ray]クリムゾン・ピーク ブルーレイ&DVDセット [Blu-ray]
ギレルモ・デル・トロ監督、『パンズ・ラビリンス』からの大ファンです。徐々に朽ちかけていく屋敷、穴の開いた天井から降り積もる雪、ため息が出るほどに美しい衣装と、主人公の前に現れる真っ赤な幽霊。この姉弟の正体は?過去にこの屋敷で何があった?展開は中盤以降、容易に読めてしまうのですが、それ以上に衣装を含むビジュアルや物悲しげな音楽、小道具が本当に素晴らしかった。好き嫌いが分かれそうですが、個人的にはかなりお気に入り。
鑑賞日:06月12日 監督:ギレルモ・デル・トロ


ロード・キラー 特別編 [DVD]ロード・キラー 特別編 [DVD]
ある兄弟のちょっとしたイタズラから、殺人鬼のトラック運転手に追いかけられる話(笑)無線から聞こえてくる「キャンディ・ケーン」という声が怖すぎる…!兄弟のイタズラも悪ふざけの域を超えているが、トラック運転手の執念が常軌を逸している。ほぼ車内とモーテルだけで成り立っている映画ですが、終始手に汗握る良質のB級サスペンス映画でした。
鑑賞日:06月17日 監督:ジョン・ダール


バケモノの子(スタンダード・エディション) [DVD]バケモノの子(スタンダード・エディション) [DVD]
やっと観ました!やはり細田守監督、安定の面白さです。ただ渋天街の描写が凄く幻想的で美しすぎて、人間界に戻って来る度に何だか現実に引き戻されたような気分でした(笑)個人的にはファンタジー好きなので、どうもラストの展開に納得がいかず……そしてヒロインの優等生すぎる部分が、ちょっと眩し過ぎました^^;今のところ、この監督作品は「サマーウォーズ」が一番。
鑑賞日:06月18日 監督:細田守


バクマン。DVD 通常版バクマン。DVD 通常版
ほぼ全員主役級のちょっとありえないぐらいの超豪華俳優陣にビビりました(笑)原作マンガは既読、マンガの実写版が成功した例を見た事がないのですが、この作品は珍しく面白かったです。単行本20冊分をたった2時間にまとめようというのだから、やはり駆け足感は否めないけれど、制作スタッフの少年マンガへの熱い思いが伝わってきて(スタッフロールまで凄かった)感服しました。原作では新妻エイジはもうちょっと良い奴だと思ったんだけどなぁ。サイコーとシュージンの良きライバルだけに、そこがちょっと惜しい!
鑑賞日:06月19日 監督:大根仁



スペル コレクターズ・エディション [DVD]スペル コレクターズ・エディション [DVD]
なんだこれ、コメディか?って思うぐらいちょっと面白かった。どこまでも理不尽…怖いはずなのに笑ってしまうのは何故なんだろう。ベッドのシーンが一番ビックリしたなぁ。ありとあらゆる手を使って全力で主人公を怖がらせてくる老婆のお話。降霊会の時、最初はものすごい抵抗していたヤギが、机に繋がれた途端にキョトンと大人しくなっていたのが可愛かったw
鑑賞日:06月28日 監督:サム・ライミ

鑑賞メーター




こちらも遅くなりましたが、6月に観た映画のまとめです!

最近ずっとホラー映画ばかりだったのを反省して、
先月から、少しずつホラー以外も観るようになりました(笑)
いえ、決して心が病んでいた訳ではないんですよ、ただホラーの気分だっただけで・・・ブツブツ

映画公開時から気になっていた『オデッセイ』、面白かったです!
昔は『アルマゲドン』とかこういう系の映画って、結構あったんですよねぇ。
この映画は、主人公がとにかく楽観的な性格なので重苦しくなくて良かったです。
火星でイモを育てるとか、すごすぎる(笑)

雰囲気が好きだったのは、ギレルモ・デル・トロ監督の『クリムゾン・ピーク』
朽ちかけた屋敷や真っ赤に染まった雪など、とにかく映像美が際立っている作品でした。
そして姉弟の、怖いぐらいに歪んだ愛情もまた良かったな。。。


2016.07.24 *Sun*

2016年6月 読書メーターまとめ

2016年6月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:2534ページ
ナイス数:310ナイス

極彩の家 (1) (ウィングス・コミックス)極彩の家 (1) (ウィングス・コミックス)感想
びっけさんの新作、好きだぁーーー!!鮮やかな色の髪を持つ子供達が育てられる寺院"極彩の家"。設定やストーリーも素晴らしいけれど、登場人物がみんな素敵すぎる。少年と青年のほんのわずかな間の美しさを描くのが、本当に巧いびっけさん。意識せず天藍を魅了する主人公・烏羽や、どこか計算された美貌を持つ紅など、今後の人間関係がどう変化していくのか楽しみ。全編カラーで見られたらなぁ…(妄想)
読了日:6月4日 著者:びっけ


ポーの一族 復刻版 限定BOX: フラワーコミックススペシャルポーの一族 復刻版 限定BOX: フラワーコミックススペシャル感想
文庫版で持っているけれど…この美しい復刻版限定BOXは買わずにはいられませんでした!永遠の時を生きる吸血鬼(バンパネラ)エドガーの苦悩、喪失、虚無。どこまでもマリーベルを大事にするエドガーが何とも哀しかった。そしてアランの目覚めを待つ様子に、彼の孤独がひしひしと伝わる。アランはねぇ、なんかもう常にエドガーに構って欲しいんだよね(笑)一生手元に置いておきたいとても幻想的で美しい作品です。
読了日:6月8日 著者:萩尾望都


エムブリヲ奇譚 (幽ブックス)エムブリヲ奇譚 (幽ブックス)感想
乙一さんの別名義ですが、個人的には山白朝子名義のほうが好みです。この単行本の表紙がとても綺麗で、帯も美しく、栞はギョッとするほど凝っている(笑)これだから紙の本には電子書籍にはない味わいがあって良いですね。不思議な話、懐かしさと悲しさを感じる話、背筋が寒くなるほど禍々しい話…と様々なタイプの短編が収録されています。『あるはずのない橋』は、ほっこりしたと思ったら最後にあのオチ!『地獄』は黒乙一を彷彿とさせる恐ろしさ。『櫛を拾ってはならぬ』では、ついつい自分の周りの髪の毛を探してしまった。続編が非常に楽しみ!
読了日:6月8日 著者:山白朝子


言の葉の庭 Memories of Cinema言の葉の庭 Memories of Cinema感想
あの映画の素晴らしさを手元に置いておきたくて、買っちゃいました。背景メインの画集といったところでしょうか、静かな雨音が聞こえてきそうで本当に美しいです。映画とともに、これから何度も開くであろう作品。
読了日:6月19日 著者:新海誠、コミックス・ウェーブ・フィルム


いなくなれ、群青 (新潮文庫nex)いなくなれ、群青 (新潮文庫nex)感想
最初から最後まで、どこか捉えどころのないふわふわとしたお話でした。もう10年早く読んでいたら、登場人物に共感して色々思う所はあったかもしれない。そう振り返るほどに、自分もまた変わってしまったんだなぁと思うと少し寂しくもあります。外界から切り離された島、失われた記憶、姿の見えない魔女…等、好きな要素はたっぷり。ただ、青春ミステリと思っていたのに、唐突に訪れたファンタジー設定には上手く気持ちが切り替えられなかったです(笑)嫌いではないですが、個人的には少し物足りない作品。
読了日:6月19日 著者:河野裕


夜を乗り越える(小学館よしもと新書)夜を乗り越える(小学館よしもと新書)感想
初めて又吉さんのエッセイ『第2図書係補佐』を読んだ時に、この人の読書量はハンパじゃないと思いました。それも批評ではなく、ただひたすらに文学に対する愛情が感じられてとても好印象だったのを覚えています。今回のエッセイも、あちこちにドキリとさせられる言葉が沢山ありました。「共感」できない本は面白くない、人間ってとかくそういう傾向があるけれど、それだと確かに自分の視点の幅を狭めてしまうなぁと反省。近代文学には小難しくて苦手意識があったけれど、又吉フィルターを通すとすごく面白そうに思えてしまう不思議。挑戦しよう。
読了日:6月19日 著者:又吉直樹


僕のヒーローアカデミア 9 (ジャンプコミックス)僕のヒーローアカデミア 9 (ジャンプコミックス)感想
合宿中に、まさかのヴィラン襲来。かっちゃんが…!デクは守るものができると、またヒーローに一歩近づきましたね。でも既に暴走の可能性を秘めているのは何故?(笑)
読了日:6月22日 著者:堀越耕平


東京喰種トーキョーグール:re 7 (ヤングジャンプコミックス)東京喰種トーキョーグール:re 7 (ヤングジャンプコミックス)感想
ヒデのシーンで泣いた。やっぱりそういう事だったんですね、信じたくなかったけど…。それはともかくとうとう黒カネキが復活して、個人的には嬉しい限り。トーカ&アヤト姉弟、四方さんの過去エピソードが温かく、また喰種メンバーの姿が見られてテンション上がる。ただCCG側にもどっぷり感情移入している分、有馬さんとの戦闘がとても心苦しいです。あーー続きが気になる!早く読みたい><
読了日:6月26日 著者:石田スイ


薔薇王の葬列(6)(プリンセス・コミックス)薔薇王の葬列(6)(プリンセス・コミックス)感想
うわぁー見事なまでにドロッドロ。ついにリチャードとヘンリーがお互いの立場を知ってしまう…束の間の幸せだったのが、今後どう変わってしまうのか。エドワードとアンは、夫婦でありながら友達なのね(笑)愛情はないけれど、こういう関係もありなのかなと思いました。何しろ、二人とも可愛すぎる。マーガレットが、ただひたすら最恐。
読了日:6月26日 著者:菅野文


鵼の絵師 4 (Nemuki+コミックス)鵼の絵師 4 (Nemuki+コミックス)感想
新刊、楽しみに待っていました!今巻も、本当にどれも心に染み入る良いお話ばかりでした。特に『ほういちの恋』が好き。あのお話に続きがあったんですね、想像を絶するような長い間、ずっと心に秘めていた気持ちが切なかった。『鬼の肖像』は、こんな歪んだ愛の形もあるんだと…彼女が目覚めた後のお話も読みたい。英二郎さん、どんどん親しみやすくなってくるなぁ(笑)
読了日:6月26日 著者:猪川朱美

読書メーター




ちょっと遅れてしまいましたが、6月に読んだ本のまとめ。
相変わらず漫画が多めですが、当たりが多い月だったなーと思います。

大好きなびっけさんの新作『極彩の家』は、どうやら好みど真ん中!
『真空融接』の頃から追っかけていますが、もう表紙だけでため息ものの美しさ(笑)
鮮やかな色の髪を持つ子供達が集められて、寺院で育てられるという設定が斬新です。

萩尾望都さんの『ポーの一族』は、
なんと月刊flowersで40年ぶりに新作が掲載されたんですよねー
それに合わせてか、復刻版が発売されて…あまりに美しさについ買ってしまった。

↓これは月刊flowers。感無量・・・><
DSC_0111 (1)

『東京喰種』はあろうことか実写化が決定してしまいました…
ハガレンもそうだけど、なんでもかんでも実写化するの本当にやめて頂きたい。(切実)
大コケするの目に見えてるじゃない(=v=)ファンはそんなの望んでいません。
あ、こちらの漫画版はますます面白い展開になってきましたよ!

『ぬえの絵師』は、何度も読み返してしまった。
時代設定から、キャラ設定、ストーリーの運びまで、全てが大好き(笑)


2016.07.16 *Sat*

『エムブリヲ奇譚』山白朝子



エムブリヲ奇譚 (幽ブックス)

山白 朝子 メディアファクトリー 2012-03-02
売り上げランキング : 290438
by ヨメレバ


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
和泉蝋庵の旅に出ては必ず道に迷う奇妙な道中記。旅本作者と仲間たち湯煙の向こうに現れるのは極楽の温泉かこの世の地獄か。
【目次】
エムブリヲ奇譚/ラピスラズリ幻想/湯煙事変/〆/あるはずのない橋/顔無し峠/地獄/櫛を拾ってはならぬ/「さあ、行こう」と少年が言った


山白朝子さんの『エムブリヲ奇譚』を読みましたきもち
ご存じの方も多いかと思いますが、乙一さんの別名義でございます。

乙一名義では、グロな話、切ない話……とにかく色々なジャンルを書かれていますが、
山白名義では、どこか幻想的な和風ホラーを書かれているという印象が強いです。
個人的にはこっちのほうが好きかもなーかお

さて、山本タカトさんのイラストが何とも妖しく麗しく。この本にピッタリですきもち
(ちなみに文庫版は、『東京喰種』の石田スイさんが担当されていますヨ)

エムブリヲ奇譚 (角川文庫)     ←こちらは文庫版

今でいう旅のガイドブックを作る仕事をしている和泉蠟庵は、歩くと必ず道に迷う奇妙な体質。
一本道でも迷子になるし、とにかく方向音痴というよりは"迷い体質"なんでしょう(笑)
蠟庵は女のように髪が長く、端正な顔立ちをした青年らしい。

そして、その荷物持ちをするのが、耳彦という博打好きの(ろくでもない)男。
この作品は、2人が旅をする上で出会う様々な不気味なお話を集めたものです。

ライン


不思議な話、懐かしさと悲しさを感じる話、背筋が寒くなるほど禍々しい話…などなど、
様々なジャンルを網羅した9つの短編が収められていますきもち

どれもハズレがなく面白かったのですが、中でも特に印象に残っているものは、

昔落ちてしまったはずの掛け橋が、死者とともに姿を現す『あるはずのない橋』
ある山賊の一家に食用として捕まってしまう、かなりグロ系の『地獄』
自分の周りに落ちている髪の毛が怖くなってしまう『櫛を拾ってはならぬ』

瑠璃の玉(ラピスラズリ)により、何度でも人生をやり直す女性の話『ラピスラズリ幻想』や、
死者の世界と繋がる不思議な温泉『湯煙事変』もすごく好みだったな。

ギョッとするような話が多かった分、ラストの『「さあ、行こう」と少年が言った』では、
少年時代の和泉蠟庵の事が描かれていて、「この時から迷い癖があったのか・・・(笑)」と、
何だか微笑ましい気持ちになって、本を閉じることができましたかお

とにかく、とても!!自分好みで、お気に入りの一冊になりました。
続編の『私のサイクロプス』も購入済みなので、読むのが楽しみです~かお

個人的評価:ほしほし

ライン

≪検索用INDEX≫ (クリックすると別ウィンドウで開きます♪)
    作家名から調べたい時は… ◆ 作家別 INDEX ◆
    作品名から調べたい時は… ◆ 作品別 INDEX ◆

    にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

tag : 山白朝子

2016.07.03 *Sun*

『史記 武帝紀 4』北方謙三


史記 武帝紀 4 (ハルキ文庫 き 3-19)

北方 謙三 角川春樹事務所 2013-10-12
売り上げランキング : 63294
by ヨメレバ


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
前漢の中国。匈奴より河南を奪還し、さらに西域へ勢力を伸ばそうと目論む武帝・劉徹は、その矢先に霍去病を病で失う。喪失感から、心に闇を抱える劉徹。一方、そんな天子の下、若き才が芽吹く。泰山封禅に参列できず憤死した父の遺志を継ぐ司馬遷。名将・李広の孫にして、大将軍の衛青がその才を認めるほどの逞しい成長を見せる李陵。そして、李陵の友・蘇武は文官となり、劉徹より賜りし短剣を胸に匈奴へ向かう―。北方版『史記』、激動の第四巻。


積読本消化計画6冊目。残り74冊。
もう今年中の積読本消化は、既に諦めてしまったnanacoでございます(笑)

さて、北方『史記』第4巻ですきもち
前回のレビューで、『三国志』や『水滸伝』ほどは乗り切れないと書きましたが、
それでも読み始めると、続きが気になって仕方がないのです。。。

一見、葉巻を吸っているヤクザな感じのオッサンだけれども(* ̄∇ ̄*)
やはりハードボイルドを書かせると"一流だな"と感じさせてくれる北方先生です。

今巻では、衛青が可愛がっていた李陵が、少しずつ頭角を現し始めます!
李陵の幼馴染みの蘇武は、李陵と比べるとどうしても小物感(失礼)があったんだけど、
敵国・匈奴の地へ派遣されてからは、死を覚悟したからか、かなり男前になりますかお

あと特筆すべきは、帝の愚帝っぷりがとどまるところを知らない・・・!!(汗)
衛青、霍去病がいたころには、まるでやんちゃな青年のように輝きを放っていたのに、
徐々に死への恐怖へと取りつかれるようになるんですよねー。

美しい女を望めば思いのまま、さらに部下に死ねと命じたら何の躊躇もなく死ぬ。
この世の全てを手に入れた帝が恐れるものは、老いと死のみなんですね。
頂点を極めた人間は、こういう風に堕ちていくものなんでしょうか・・・きもち

ところで解説でも触れられていましたが、
北方さんが影響を受けた中島敦さんの『李陵』も、是非読んでみたいなぁと思っています。

李陵・山月記 (新潮文庫)

中島 敦 新潮社 2003-12
売り上げランキング : 4867
by ヨメレバ


個人的評価:ほし

ぼたん 『史記 武帝紀 1』
ぼたん 『史記 武帝紀 2』
ぼたん 『史記 武帝紀 3』

ライン

≪検索用INDEX≫ (クリックすると別ウィンドウで開きます♪)
    作家名から調べたい時は… ◆ 作家別 INDEX ◆
    作品名から調べたい時は… ◆ 作品別 INDEX ◆

    にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

tag : 北方謙三  史記

2016.06.30 *Thu*

2016年5月 鑑賞メーターまとめ


5月の鑑賞メーター
観たビデオの数:7本
観た鑑賞時間:722分

インシディアス 第2章 [DVD]インシディアス 第2章 [DVD]
前作よりも面白かったです!あわせて観るのが良いですね。グロいシーンはなく、静かに恐怖が忍び寄ってくるこの雰囲気が好き。音で驚かせられることはあるけれど、良質のホラーだと思います。突然音が鳴り始めるカリの車、怖いな~(笑)奥さんは相変わらず美人。
鑑賞日:05月04日 監督:ジェームズ・ワン


REC/レック [Blu-ray]REC/レック [Blu-ray]
短くサクッと観られたのは良かったです。たまたまその場に居合わせた女性リポーターの視点から描かれていくのですが、次に何が起こるのか予測もできず臨場感たっぷり。ゾンビなんだか病原菌なんだかオカルトなんだか、最後はよく分からなかったですが。でもラストの屋根裏部屋からの展開は恐ろしかったー!!「とにかく落ち着け」って何度も言いたくなりました(笑)
鑑賞日:05月09日 監督:ジャウマ・バラゲロ


エミリー・ローズ デラックス・コレクターズ・エディション [DVD]エミリー・ローズ デラックス・コレクターズ・エディション [DVD]
実話をもとにしたお話だそうです。オカルトホラーかと思っていましたが、予想以上に法廷物としてしっかりとした作品で面白かった。悪魔憑きのエミリー役を演じた女優さんの凄まじさよ!鳥肌が立ったほどでした。日本にはあまり馴染みがないかもしれないけれど、世の中には見えないもの、言葉で説明できない事も確かに存在する。何とも静かな余韻を残す映画でした。
鑑賞日:05月13日 監督:スコット・デリクソン


フッテージ [DVD]フッテージ [DVD]
若干地味な映画ではありますが、8mmフィルムの映像がとにかく不気味で、最後まで先が読めなかったです。イーサン・ホークの落ちぶれたドキュメンタリー作家の演技はすごく良かったと思う。ただ、とにかく映像が暗くて分かりづらい&子供たちとのやりとりをもっと見たかったなぁ。芝刈機、怖い…
鑑賞日:05月19日 監督:スコット・デリクソン


善き人に悪魔は訪れる [DVD]善き人に悪魔は訪れる [DVD]
どうもね、凶悪殺人犯と言われてもそこまで悪い人には見えないのですよ(笑)最初から顔が出てるせいなのかな?と思ったけど、殺人も同情の余地あり、さらに無差別に殺している訳ではなく、何とも間の抜けた感じの男なので…^^;それでもまぁスッキリした終わり方ではあるので、なかなか楽しめました。
鑑賞日:05月24日 監督:サム・ミラー


マッドマックス 怒りのデス・ロード [Blu-ray]マッドマックス 怒りのデス・ロード [Blu-ray]
スターチャンネルで放送されていたので、また観てしまった。何だか、観れば観るほど味が出てくる映画だなぁー!初見の時は、その退廃的な世界観ばかりに感嘆してしまったけれど、今回は狂気のマシン達をじっくりと眺めることができた。ヤマアラシ可愛い(* ̄∇ ̄*)イモータン・ジョーの妻達も、無駄に皆美女過ぎて惚れ惚れする(笑)何とも言えぬ不思議な魅力のある映画です。
鑑賞日:05月29日 監督:ジョージ・ミラー


ネスト [DVD]ネスト [DVD]
何とも色々残念な映画でした…蟻なのか?クリーチャーの造形がまず怖くない。ストーリーにこれと言った起伏がない。全てにおいて中途半端感が否めず。ただ年頃の娘を理解できないパパのお話という印象しか残っていません(笑)息子は可愛かったな。ケビン・コスナーが勿体ない!
鑑賞日:05月31日 監督:ルイス・ベルデホ

鑑賞メーター




5月に観たDVDのまとめです!
相変わらずホラーが多いですね、決して心が病んでいる訳ではないです(笑)

面白かったのはお友達にご紹介頂いた『エミリー・ローズ』

実話を元にした、悪魔憑きの少女のお話だそうです。
『エクソシスト』のようなオカルトホラーを想像していましたが、
予想に反してしっかりとした法廷物で、個人的にすごく好みのお話でしたかお

「悪魔」が裁判になるなんて、日本では考えられないことですよね……!
日本とアメリカの文化の違いも勉強になった作品でした。


2016.06.26 *Sun*

2016年5月 読書メーターまとめ

2016年5月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:1541ページ
ナイス数:199ナイス

僕だけがいない街 (8) (カドカワコミックス・エース)僕だけがいない街 (8) (カドカワコミックス・エース)感想
完結。とても綺麗な終わり方でしたね!タイトル『僕だけがいない街』からラストは嫌な予感しかしなかったけど、まさかこんなに良い感じに終わるとは思っていなかったです(笑)サスペンスな展開から始まり、二転三転する犯人像、そして迎える大団円。とても完成度の高い作品でした。再読すると色々気付く部分もありそうなので、それも楽しみ。
読了日:5月10日 著者:三部けい


史記 武帝紀 4 (ハルキ文庫 き 3-19)史記 武帝紀 4 (ハルキ文庫 き 3-19)感想
衛青が可愛がっていた李陵が、頭角を現し始める。幼馴染の蘇武は、李陵と比べるとどうしても…という所があったけれど、匈奴の地へ派遣されてからは男前!敵国へ使節として行くなんて、本当に死を覚悟していなくちゃできない事だなぁ。衛青、霍去病がいたころには輝きを放っていた帝は、死への恐怖へと取りつかれるようになり、愚帝への第一歩を踏み出してしまった。漢の外側から見た帝への評価が、あまりにも酷い。頂点を極めた人間というのはこうやって堕ちていくのだろうか。反面、匈奴の呴犁湖はなんと潔い事よ。
読了日:5月15日 著者:北方謙三


図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 2 (花とゆめCOMICS)図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 2 (花とゆめCOMICS)感想
くはぁー甘いッ!直視できないほどですよ!次巻を冷静に読める気がしない(笑)
読了日:5月17日 著者:弓きいろ


ハイキュー!! 21 (ジャンプコミックス)ハイキュー!! 21 (ジャンプコミックス)感想
熱いーー!!もう二転三転する試合展開に、心臓が痛くなるほどで…ページを繰るのももどかしかったです(笑)いつも冷静を装っていた(今となってはそう思える)ツッキーが、ついに自分をさらけ出して闘志をむきだしにした瞬間。かと思えば、きちんと周りを見る余裕もある。これはもしやとんでもない選手になるのでは…白鳥沢も本当に良いチームだし、勝者にも敗者にも心からの拍手を。
読了日:5月18日 著者:古舘春一


だがしかし 5 (少年サンデーコミックス)だがしかし 5 (少年サンデーコミックス)感想
サヤ師が相変わらずの可愛さ。今回も駄菓子ネタ尽きず、ますます面白くなってきましたね!ブラックサンダーは、私も駄菓子感はなかったなぁ。というか新しいお菓子、だと思っていたんだけど。この漫画は、やっぱり夏が似合うなぁ。
読了日:5月31日 著者:コトヤマ


送球ボーイズ 1 (裏少年サンデーコミックス)送球ボーイズ 1 (裏少年サンデーコミックス)感想
借り本。バスケ、バレーときて、次はハンドボールか。実はルールもよく知らなかったんだけど、キャラが立っていて面白かった。エイトの過去編が見え始めたあたりからグイグイのめり込んじゃいました。かなり重たい家庭環境だなぁ…あと、先輩達が無駄にカッコイイ(笑)
読了日:5月31日 著者:


ますむらひろし北斎画集 ATAGOAL×HOKUSAI (アタゴオル)ますむらひろし北斎画集 ATAGOAL×HOKUSAI (アタゴオル)感想
アタゴオル好きとしてはたまらない画集!北斎とアタゴオルの世界観がこんなにマッチするとは思わなかったです。ヒデヨシは勿論、大好きなヒデ丸もあちこちに登場していて、色々な発見があるのがまた楽しい。(タコが多いなぁ。笑)改めて北斎の画の素晴らしさも再確認できた画集でした。
読了日:5月31日 著者:ますむらひろし

読書メーター



あぶない、あぶない。
あっという間に6月が終わるところでした…!!
本当に最近ブログ更新ができてない。どうにかならないものか。

という訳で、急いで5月に読んだ本のまとめを。
先月に引き続き相変わらず漫画ばかりですが、どうかご容赦を…(笑)

『僕だけがいない街』は、とうとう完結しましたね。
嫌な予感しかしなかったのですけど、思いのほかスッキリとした終わり方で良かったですかお


2016.06.04 *Sat*

『ブックマートの金狼』杉井光



ブックマートの金狼 (NOVEL0)

杉井 光 KADOKAWA/メディアファクトリー 2016-02-15
売り上げランキング : 268983
by ヨメレバ


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
東京・新宿のど真ん中に位置する『くじら堂書店』店長を務める男・宮内直人はかつて伝説的チームを率い、裏社会にまで名を轟かせた元トラブルシューターだった。そんな彼の元に、久々の“トラブル”が舞い込み…?


完全にジャケ買いしちゃった一冊(笑)
だってだって、『デッドマン・ワンダーランド』の片岡人生&近藤一馬さんのイラストですよ!!!
いかにもラノベっぽかったけど、買わずにはいられませんでした・・・かお

「NOVEL0」は、KADOKAWAの新レーベルこもの
"大人になった、男達へ"というのがコンセプトの、エンタメ小説レーベルだそうです。
私は女だけれども、カッコイイ男達が登場する作品は大歓迎なので、迷わず読みます(笑)

という訳で、中身の予備知識が一切なく読み始めたんですが、
予想以上に面白かったですよ。勿論ラノベなので、軽い読み物という感じですが。

若い頃、色々とやんちゃをしていた元トラブルシューターの書店店長のもとに、
あるアイドルを巡るトラブルが舞い込んでくるというお話です。

ちょっとダメダメな所も含めて、主人公ナオトがとにかくカッコイイですきもち
三十路で一見冴えない書店店長(表紙はどっからどう見てもイケメンだけどさ。笑)が、
若い頃は裏社会に名を轟かせていたという、ギャップもまた良いのでしょうかね。

ナオトの昔の仲間もキャラがしっかりと立っています。
少ししか登場していないにも関わらず、レイジの存在感が半端なかったなーー!!
他の「SCARS」メンバーがあまり登場していないから、これは是非続編書いて欲しいですねかお

ミステリとしては少々物足りなさが否めませんが、
スピード感があり、ラノベとしては及第点以上のなかなかの良作でした。

スタイリッシュな装丁なので、今後チェックしていきたいレーベルですねきもち

個人的評価:ほし

ライン

≪検索用INDEX≫ (クリックすると別ウィンドウで開きます♪)
    作家名から調べたい時は… ◆ 作家別 INDEX ◆
    作品名から調べたい時は… ◆ 作品別 INDEX ◆

    にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ

tag : 杉井光

ブログパーツ
08
1
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31

遊びに来てくれてありがとう☆

プロフィール

nanaco☆

Author:nanaco☆
北国に住んでいます。
暑いのがすごく苦手です(T-T*)
大好物はスープカレーとお酒。

作家さん応援のため、本は購入派。
買うだけで満足してしまう傾向アリ。

積読本消化計画
2016年も始めました!

*・*・*・*・*・*・*・*・*
◆好きな本◆
グイン・サーガ(栗本薫)
麦の海に沈む果実(恩田陸)
屍鬼(小野不由美)
銀の犬(光原百合)
水滸伝(北方謙三)
壬生義士伝(浅田次郎)
etc...
*・*・*・*・*・*・*・*・*
◆ハマってるマンガ◆
ダンジョン飯
東京喰種
ゴールデンカムイ
薔薇王の葬列
だがしかし
マギ
七つの大罪
ハイキュー!!
etc...
*・*・*・*・*・*・*・*・*


☆ランキング参加中です☆


にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ



☆心に残った言葉☆
随時更新中!


entry_img_1396.jpg

レビューの評価について

基本的に評価は甘めかもです。
ストーリーはいまひとつでも、キャラが良ければ全て良し!雰囲気が良ければとりあえず許せる!みたいな所もあります(笑)

ちなみに5つ星に王冠マーク ほし が付いているものは永久保存版きもち

ほし もう最高っ!!
ほし 面白い☆
ほし 惜しいあと一歩
ほし まぁまぁ良い
ほし 普通です。
ほし 苦手…
ほし 何も言えない

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

カテゴリ

作者・作品別INDEX

ひまわりドーム

フラワースタンプ

お友達&よく遊びに行くサイト

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
小説・文学
946位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
ミステリー
14位
アクセスランキングを見る>>

人気ページランキング

よく遊びに来て頂いているページです♪

くるくる木馬

只今読書中!

nanacoの今読んでる本

最近読んだ本


nanacoの最近読んだ本

最近観た映画

nanacoの最近観たビデオ

twitter

注目コミック新刊

愛読コミックの新刊情報です☆

お友達ブログ更新順

◆2015年マイベスト3◆

百年法 (上) (角川文庫)

百年法 (下) (角川文庫)

1位 百年法
(山田宗樹)


不老不死が実現した世界で、100年後には強制安楽死させられてしまう。

自分ならどうするだろうか、と思わず考えてしまう近未来SF作品。近い未来本当にこんな事が起こりそう。

スピード感あり、とても面白い作品です。
映像化希望!



絶望名人カフカの人生論 (新潮文庫)

2位 絶望名人カフカの人生論
(カフカ/頭木弘樹・編訳)


フランツ・カフカといえば、
ある朝起きると、巨大な虫に変身していた『変身』などが有名ですが、 カフカ自身のネガティブさ加減には、思わず吹き出してしまうほどです・・・!(笑)

あまりにも自虐的でネガティブゆえ、自分の悩みなんかちっぽけに思えてしまう。
元気のない人にこそ、読んで欲しい一冊。



EPITAPH東京

3位 EPITAPH東京
(恩田陸)


エッセイ風の物語、自らを「吸血鬼」と名乗る男の追想、そして作中の戯曲。
・・・と、3つのパートに分かれて物語は進んでいきますが、正直相当のカオス状態(笑)

でも、シェイクスピアの「エピタフ」(墓碑銘)だったり、 なかば都市伝説的な平将門の首塚の話、動物交差点の話など、とにかく雑学が豊富。

何故か最後まで面白く読めてしまった一冊です。

★4位以下はこちら

◆2014年マイベスト3◆

ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)

1位 ハーモニー
(伊藤計劃)


もうとにかく面白くて、想像以上に読み易かった事に驚きでした!

戦争、疫病、、、この世の全ての悪を取り除き、完璧に管理された世界は、
ある一人の少女によって綻び始めます。

劇場アニメ化もされ話題になった作品。



深紅の碑文 (上) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

深紅の碑文 (下) (ハヤカワSFシリーズJコレクション)

2位 深紅の碑文
(上田早夕里)


第32回日本SF大賞を受賞した、
「華竜の宮」の続編です。

陸地の大部分が水没した未来。
地球規模の未曽有の大異変を前に、人類はどう対応するのか??

SFですが、決して遠い未来ではない世界の姿かもしれません。傑作です。



ウール 上 (角川文庫)

ウール 下 (角川文庫)

3位 WOOL
(ヒュー・ハウイー)


<サイロ三部作>の第一部目。

全ての生き物が死に絶え、荒廃した未来の世界。 生き残ったわずかな人間達は、地下144階建てのサイロで暮らしているという設定。

<清掃の刑>やらサイロの秘密やら、とにかく謎ばかりの展開で、夢中になって読みました。

★4位以下はこちら

◆2013年マイベスト3◆

金色機械

1位 金色機械
(恒川光太郎)


めちゃめちゃ好みのお話だったー!!

恒川さんといえば幻想的でちょっぴり怖い世界観が魅力なんだけど、
今回はSF・ファンタジーで味付けされた時代物。恒川さんの新境地です。

切なく悲しく、人間臭い恒川ワールドを是非堪能してみて下さい。



10月はたそがれの国 (創元SF文庫)

2位 10月はたそがれの国
(レイ・ブラッドベリ)


不気味・奇妙・不思議。
・・・と3拍子揃ったこの作品。

全体的にホラー色が強く、特に「群衆」「びっくり箱」は一度読んだら忘れられません。

読んでいるうちに、のめり込んでしまう事間違いなしの短編集です!



新選組 幕末の青嵐 (集英社文庫)

3位 新選組 幕末の青嵐
(木内昇)


これを読んだら、絶対新選組が好きになる!保証するよ(笑)

様々な隊士の視点から進んでいく物語。皆がカッコ良くて(沖田さんは可愛くて)素敵すぎる。
女性作家さんならではの繊細で、それでいて力強い描写が魅力的でした!

それにしても、土方さんの男前っぷりは異常(* ̄∇ ̄*)

★4位以下はこちら

メールフォーム

お気軽にメッセージ下さいね♪

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ

08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  04  03  02  01  12  11  10  09 

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

Copyright © ++薫風日記++ All Rights Reserved.
テンプレート:サリイ (ブログ限定配布版 / 素材: もずねこ)